fhana編曲の歌詞一覧リスト  51曲中 1-51曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
True End (feat. towana)fhanafhana林英樹佐藤純一fhana消える声 静かな夜の 響く沈黙と街の息吹 この場所でこの瞬間のこと 今君と分かち合えた  たくさんの意思 積もった想い それが神様と呼ばれた日から 少しずつ形を変えながら この道もこの街をここにあるんだね  時の河を越え続いてきた こんなに普通の日々流れる 僕らは年老い朽ちていく でもいつもこの星は美しい  ひらくドア 歴史を変える 一ページが今日も刻まれてる 僕たちが暮らした跡形に 何一つ価値なんてないのだとしても  時の河を越え続いてきた こんなに普通の日々流れる 僕らは年老い朽ちていく でも僕らここにいる  すべてを包む言葉を紡ぐ そんな哲学を探し求める 君を見ていた 青い日々  時の河を越え続いてきた こんなに普通の日々流れる 僕らは手を取り朽ちていく そういつもこの星では  忙しく時は過ぎていく 言えなかった言葉また増えてく でも想いの海枯れはしない 水のように注がれる  小さな手の平に収まらない こんなにたくさんの日々流れる 僕らは年老い朽ちていく でもいつもこの星は美しい
Pathosfhanafhanatowana佐藤純一fhanaなぜか 目に見えるものだけが 掴めないスピードで変わっていく気がしていた  永遠に戻れないきらめきが 何度もわたしを呼ぶ 揺れる光が零れる  やけに濃くなる夕日に浮かんで (飛ばす 空高く) どこかの君に届いてテレパシー (雲の向こう側へ) 悲しくない話をしよう(今日は) 季節がコートを脱ぎ捨てた  なぜか 何気ないことにさえ 擦りむいた傷痕が曝されるような日々に  お願い わたしを忘れないで 憧れは盲目で 滲む視界に溶けていく  月のない夜に誘われるとき (飛ばす 空高く) どこかの君よ 教えてテレパシー (星の向こう側へ) 不器用なことばでいいから(今は) Fly (Me) to the Moon 夢見て おやすみ  夜の闇を泳いでいく(ずっと) このままどこか遠いところまで  日常に焦がれていたあの頃 (いつか思い出す) どこかの君に届いてテレパシー (雲の向こう側へ) 悲しくない話をしよう(今日は) 季節がコートを脱ぎ捨てた
世界を変える夢を見てfhanafhana林英樹yuxuki wagafhana僕がそう今願うこと 永遠じゃなくて少しだけ 時計の針よそのままで その光がまだ消えないように  今までずっと歩いてきた ちっぽけな使命抱きしめて いつかそれも果たされて 僕は抜け殻になるのかな?  ちゃんとさよなら言わなきゃ 君の街から今旅立たなければ  きっと明日を掴むためには 何かを捨てなきゃいけない 密かに抱いた願いは水の底沈めた たとえ小さな爪痕だとしても 世界を変える夢を見て 君の眩しい微笑みにだって それでさよなら  僕がそう今願うこと 永遠じゃなくて少しだけ 時計の針よそのままで でも前に進めなくちゃね  ほら面影拭き消して 君の街から今旅立つ日が来た  矛盾を抱え僕ら走るよ 焦燥と肯定の果て 心に抱いた迷いは時に地図にもなる たとえ小さな爪痕だとして 世界を変える夢を見て 君の寂しい横顔にだって それでさよなら  (揺れる感情も消えない焦燥も 抱え僕らは明日へ 揺れる感情も消えない焦燥も 抱え僕らは明日へ)  きっと未来を掴むためには 何かを捨てなきゃいけない 密かに抱いた願いは水の底沈めた 矛盾を抱え僕ら走るよ 焦燥と肯定の果て 心に抱いた迷いも地図になる(ほら) たとえ小さな爪痕だとして 世界を変える夢を見て 君の眩しい微笑みにだって それでさよなら  (揺れる感情も消えない焦燥も 抱え僕らは明日へ渡る)
STORIESfhanafhanatowana佐藤純一fhanaもう届かないずっと遠い日々に 出会っていたようなそうじゃないような 空が明けていく そのぎこちない冷えた指先だって 上手くなくても 少しずつでも ドラマ紡いでいく  広がる雲の切れ間にはいくつもの物語 そっと歌うんだ 君に聴こえる?  水のように広がる 言の葉を光らせて 君だけが選んだ偶然みたいなパノラマ  ああ 不思議な声がドアを叩く 他の誰かに 違う何かになりたい君がいた どんな風に嘘をばらまいたって ここにしかない君にしかない魔法続いている  背中に触れるメロディは 君と今 手を繋ぐ 迷いも涙も全部そのまま  光と影に咲く点と点が繋がる  君だけが描いた青いプロローグ  思い描いていた沢山の夢のあと 目の前の坂道はどこへ続くのだろう  水のように広がる 言の葉を光らせて 君だけが描いた青いプロローグ 光と影に咲く点と点が繋がる 君だけが選んだ偶然みたいなパノラマ  続いていくストーリー 僕らのストーリー
World Atlasfhanafhana林英樹佐藤純一fhana風を切って歩く 見知らぬ道を 悲しいことや嬉しいこと また 掴みきれずに ビルの迷路も赤い砂漠も ずっとそのまま 昨日の姿から 変わりはしない キャプチャーされた  ぐるぐると回る世界の果てまで すべて手のひらで揺れる でも 君に触れた温度とその光景が 扉を開けたのさ そして旅のはじまり さあ  世界が夢の中に そのままいられないなら 魔法は何のために? 誰か「ほんとう」を見せて  世界地図を手にいつも持ってる 訪ねた場所を上書きする またルート変えるよ 摩天楼たちも悲しい座標も 手に触れてほら本物になるよ 知らないものがたくさんあるさ  誰も彼も自分の理想を抱いて 右へ左へと走る ああ 僕らが運命に翻弄されて さまよう子どもなら あと少しサバイブしよう  世界が嘘の中に 隠れてしまったとしても 僕らは見つけ出せる? 誰か「ほんとう」を見せて  「君どんな顔してる? 君どんな目をしている? 僕の声聞こえる?」 今叫ぶよ  希望が闇の中に それでも生まれるのなら あと少しあと少しだけ その灯を絶やさないでいて 奇跡が世界地図を 塗り替えた日が来るなら 僕らの旅は終わる? 再びここで出会おう  ほら 幾千の星を巡り 何かに導かれたよ そう 運命と偶然が織りなす 一つのラプソディと僕らの物語が 闇夜に灯をともすのさ  You & me Tours go on! World Atlas! to update 拡がっていく街のどこか You & me Tours go on! World Atlas! to update 僕らきっと「ほんとう」に出会う
Do you realize?fhanafhana林英樹佐藤純一fhanaいつからか 名もなき友達が(そこから) 見えなくなった さよならも言わず突然に  インクで汚れた地図を片手にして 一瞬が永遠に感じられたよ あの日々はそう  気付いたんだ 矛盾に満ちたこの世界そのまま 映し出すその絵はあまりにもそう美しい 僕らはここで出会った 幼い日から失くした不思議な予感を 再び勇気に変えて 旅立ちの合図を奏でた 今  君となら どんな場所へだって(恐れず) 行けたんだ 一人でも一人じゃなかった  幼き瞳はありのまま映した 秩序が混沌を打ち消さずに 手を繋いで  目覚めたんだ 矛盾に満ちたこの世界僕らは 汚れた両手に掴んだ使命今なら 叶えられると信じた 手を取り合って僕ら歩む  この世界の不条理に 君はまだ気付いていない 無垢な目は何映すの? 無垢な言葉で何唄う? すべては繋がって 曲線を描いていくよ どこまでも滑って 螺旋模様をなぞって シンソウまでたどり着くよ  気付いたんだ 矛盾に満ちたこの世界そのまま 映し出すその絵はあまりにもそう美しい 僕らはここで出会った 幼い日から失くした不思議な予感を 再び勇気に変えて 旅立ちの合図を奏でた  犠牲は何であれ 汚れた両手に掴んだ証煌めく
star chartfhanafhana林英樹yuxuki wagafhana君は見たことがあるかい 燃えるような星空を 一面 輝く無数の光の中に僕はいるのさ  どれくらい願えば君の住む星に 綴った手紙が届くだろう 君は忘れてしまっていないかい? あの時話した約束  ハロー 君に聞こえるかな? ここは遥か彼方の 星屑があくびをする世界の果て この光が君のもとに届くまで何光年 旅を続けるのだろう そこに帰る日まで また  この軌道を回るうちに 君のこと何もかも まるでさ 知ったような気がしていたよ なぜ悲しい目をしてる?  ねえ 君は会うたび変わってしまうの? 景色は何にも変わんないけど そしてある時そこから消えてた 届けた手紙を残して  ハロー 君に聞こえたかな? 何度も送った歌を 神様は見ていたんだ 宇宙(そら)のすき間 この光を見てた頃に君は何を喜び 涙を流しただろう 遥か距離の果てに  夜明けまで星を数えたよね 少しでもたくさん君と いられたならよかったな 君が去ってしまう世界を いつか予感してたけれど ずっと戻りたかった あの夜に  グッバイ もうお別れだよ ここは遥か彼方の 星屑があくびをする世界の果て この光が君のもとに届くことはなくても 僕は旅を続けよう 幾度も繰り返し そこに帰る日まで また  beautiful star light searching for Orion
It's a Popular Songfhanafhana林英樹佐藤純一fhanaただの少女だった頃私の視界は 隣街も見えない ちっぽけな世界  夢見させて 最後まで そう望んだ でも 時間はときに残酷だった  僕たちはそうなんだ 思い出の虜 宝物だった何かを ah いつかのどこかでなくしてしまって もう 取り戻せないの  だけどまた新しい一歩を地図に なくしたもの引き換えに輝きだすよ  そのささいな経験を 誰だって そう 胸に秘めてさ おとなになるよ  いつか僕たちは愛の歌うたい 未来の世界を描く ah ほんの少し今窓辺にもたれて その口笛を吹く  そう 行くんだ 次の目的地へ 戻れぬ港に 手を振って  僕たちはそうなんだ 思い出の虜 宝物だった何かを ah いつかのどこかでなくしてしまって もう 取り戻せない そして僕たちは誰かに恋して 未来の世界を描く ah 月明かり白く滲んだ街で その歌が流れてる  anywhere, anytime we're singing the same popularsong and singing a silly lovesong anywhere, anytime we're singing the same popularsong and singing a silly lovesong  turu turu tururu...
わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~fhanafhana林英樹・佐藤純一佐藤純一fhanaずっとその鍵を探して  (it's a magic, blue shining star, fly far away)  魔法はどこへ消えていってしまった? 溢れるほどに宝石のような言葉 散りばめていたはずの世界  その涙輝けば 誰かがわたしをこの世界の隅から 見つけ出してくれるの?  いつか Wow Wow!キラキラの光をつかまえて それは Wow Wow!誰からも与えられない! そうさ絶対!穢せないわたしだけのストーリー なんて妄想?ばかりじゃない? きっと心安らぐ場所が見つかる  物語の扉開こう  伝えたいことずっと言えないまま 「このままじゃダメ」何かが背中を押す 物語は動くの 今  その涙が宝石 会いたい人はこの鏡の彼方で 歌い続けているから  いつか Wow Wow!キラキラの彗星 飛び乗って それは Wow Wow!一瞬で加速していく! そうさ絶対!消せはしないわたしだけのストーリー だから応答!してほしいの 瞬いて 弾けて 魔法の言葉唱えて 魂まで届けるよ  ガラスの靴を落としたけど 惜しくない 失ったって 振り向かない ただ走るよ 未来の灯が透明に光って  いつか Wow Wow!キラキラの星空 飛び立って それは Wow Wow!どこまでも加速していく! (it's a magic, blue shining star, fly far away) そうさ絶対!失くせないわたしだけのストーリー だから応答!してほしいの (it's my story, so wonderful, it's uncompleted) 世界は瞬いて  いつか Wow Wow!キラキラの光をつかまえて それは Wow Wow!誰からも与えられない! (it's a magic, blue shining star, fly far away) そうさ絶対!穢せないわたしだけのストーリー なんて妄想?ばかりじゃない? (it's my story, so wonderful, it's uncompleted) きっと心安らぐ場所が見つかる  今その鍵を手にして 誓いを交わし 物語の扉開けよう
snow scenefhanafhana林英樹yuxuki wagafhana消えていったあの人たちの灯を 絶やさぬようにここで今日も生きよう そう  帰らぬ日々を一つ一つまた 言葉に刻もう 真新しい雪の上に  I don't know what light you're seeing this night. Still my eyes show white scene that we were seeing.  吹雪の風に負けないように 杭を立てよう  I don't know what light you're seeing this night. Still my eyes show white scene that we were seeing.  去っていったあの日々の糧を今 絶やさぬように土を踏んで生きよう さあ  I don't know what light you're seeing this night. Still my eyes show white  きっと射し込む光 晴れ渡る空 広がるよ 冬が終われば 遥か彼方の君もそっと気づくだろう 同じ息吹を  密かに
ユーレカfhanafhanatowana佐藤純一fhanaビルの谷間にすれ違う誰かの笑い声が 慣れない僕のぴかぴかスニーカー 見ている気がして  耳の中響く名前も知らない曲に 無理やり自分を重ねてみる  僕の名前は  まだ何も知らない子供の瞳で ひとつだけ持ってきたこの光で いつの日かこの闇を照らせたら ここにいるよって歌いたい  立ち止まる僕以外振り返らない街で まだ今は通じない 小さな僕の声 それでもいつか知りたい この空に舞うルール 何もかも全部感じたい この身体を使い切って  光ひとつ ひとつまたひとつ この手に  遠ざかる灯は僕の中でずっと息をしている 流れる景色 追いかける視線の遥か先の  この街の色が瞬きの間に変わっても 何度も飛び込む覚悟がある  しゃぼん玉みたいに滲む今日の空 逆さまに映ったら笑い合いたい 雨に曝されたって燃えるまま 鼓動がずっと走っていく  僕の名前を真っ白な手で描いていく 今  まだ何も知らない子供の瞳で ひとつだけ持ってきたこの光で いつの日かこの闇を照らせたら ここにいるよって歌いたい  立ち止まる僕以外振り返らない街で まだ今は通じない 小さな僕の声 それでもいつか知りたい この空に舞うルール 何もかも全部感じたい この身体を使い切って  朝も夜も空を見上げて 今日も明日も僕は夢見る 光ひとつ ひとつまたひとつ この手に  街の光 僕を照らす 変わる色が 僕を照らす
君の住む街fhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaねぇ 今儚いものはなんだ? 探しているけれど ほら 消えてなくなるように この手に掴めないものばかり  1 trip! 例えるなら 2 step! 君のさ その声 仕草や笑顔 nonstop! 面影ただいつも求めて 君を探す旅にまた出るよ  ひらり踏みしめて行こう 君の住む街 手を繋ぎ今を生きるのさ 失くしたくないもの ポケットの中に 行けるところまで走るんだ 走って掴んだその光が失くなる前に まばゆい奇跡にあふれた日々  まだ訪れていない場所 たくさんあるけれど 君のことを知る手がかり この手に抱えきれないほどに  swing it! ただ踊れば shake it! 信じて rollin'! 何もかも置いて そんな気持ちに身を任せていくのさ 青い春は通り過ぎていく  二人重ねた影に きらめく光 手を繋ぎ僕ら夢見よう 失くしたくないもの ポケットに詰めて 行けるところまで走るんだ 僕らいつでもその衝動の虜だったんだ まばゆい奇跡にあふれた日々  1 trip! 例えるなら 2 step! 君のさ その声 仕草とか笑顔 nonstop! 面影ただ求め 君に出会う旅にまた出よう!  ひらり踏みしめて行く 君の住む街 手を繋ぎ今を生きるのさ 失くしたくないもの ポケットに詰めて 行けるところまで走るんだ 走って掴んだその光が失くなる前に まばゆい未来と 奇跡にあふれた僕らの日々に
reaching for the citiesfhanafhana林英樹kevin mitsunagafhana旅に出ようぜ 僕たちのハイウェイ ずっと先まで まだ見ぬ街へ続いているよ そうだろう  reaching for the cities finding the road movies reaching for the cities move on!  ナビの用意はできてる? 君の手には世界地図 ネット動画じゃ知れない ほんとかどうかの境界 いつだってさ 求めて 窓ばっかり眺めて いつだってそうやってさ 誰かに期待して これからどこへ行こうか 何も邪魔しないのさ 街は今日も言葉生み 僕らの意識変える ずっとここにいられない 次は何に乗ろうか  躊躇わず進もう  旅に出ようぜ 僕たちのハイウェイ ずっと先まで まだ見ぬ街へ続いているよ 見えるかい?  ああ ここは 予定にはなかったけど いいさ このまま 行けるとこまで進もう 引き返したっていいんだし 予定なんて未定だなんて いつだって常套句で 意味がないなんて粋じゃない? リスクないなんて嘘じゃない? この街が虚像だなんて みんなちょっとは気付いてるさ なんていつもそんなもの 次はあれに乗ろうか  迷わずに進むよ  旅に出ようぜ 僕たちのハイウェイ ずっと先まで まだ見ぬ街へ続いているよ  昨日まで 与えられてた地図は置いてく さあ 確かめに行く 君と  そうさ今から  旅に出ようぜ 僕たちのハイウェイ ずっと先まで まだ見ぬ街へ続いているよ そうだろう 映画みたいに 僕らを変える 出来事がきっと 待ち構えてる 未来の地図に 見えるよ  確かな ここから
ムーンリバーfhanafhana林英樹yuxuki wagafhana月を愛でては時には盗んで 気まぐれな彼女は ah 川辺で一人頬に涙 美しくたゆたう  僕の手取りながら心はどこかに浮かぶ  重ねた手にはまだぬくもり 切ない夢のそのあと先 でも君の目は遥か未来を見ていたね ずっとずっと追いかけたよ 君が傷つく時も そっとまぶたに焼き付いた君の姿に  今また遠くへと ah 飛んでいく 君はほら彼方の人  僕と君とはこの川をへだて ただそれぞれの道を 歩いていくと君は笑った 予言者みたいに  僕は漂流者のよう 君の心に触れたくて  連られて僕はただ微笑み いたずらな君の紡ぐ罪 川面に浮かぶ月を指で掻き回すよ  今穏やかに街の灯が君を待ちわびる  重ねた手にはまだぬくもり 切ない夢のそのあと先 でも君の目は遥か未来を見ていたね ずっとずっと追いかけたよ 君のいたずらな笑み 川面に浮かぶ月を指で掻き回せば  今また遠くへと ah 飛んでいく 君はほら彼方の人 そう 満ちては欠ける月のよう
Rebuilt worldfhanafhana林英樹佐藤純一fhanaあなたの望むように世界は救われ わたしここにいる 誰もいない部屋に あなたが残したこの世界の果てまでほら きっとわたし想像できるよ もうそれを見逃しはしない この星の希望  (Rebuilt world) あなたに会いにいきたいよ 神様見つからないうち (Melancholic) 終わりと始まりのループ いつしか花が咲きはじめ そうそれはまるで巡る季節のような 咲いて落ちる草木のように 再生した世界の欠片  あなたが消えた後のそう 世界は息づきまた きっとわたし創造できるよ もうそれを見逃しはしない この星の試練  (Rebuilt world) あなたは会いに来てくれる? 神様見つからないうち (Melancholic) 終わりと始まりのループ いつしか花が咲きはじめ そうそれは壊れていく 世界の涙  静寂の海を見つめふと耳を傾けてみるんだ まだ震えている手を振って  (Rebuilt world) あなたに会いにいきたいよ 神様見つからないうち (Melancholic) 終わりと始まりのループ いつしか花が咲きはじめ そうそれはまるで巡る季節のような 咲いて落ちる草木のように 再生した世界に花を  (Rebuilt world) 終わりと始まりのループ続く (Melancholic) いつしか花が咲きはじめ きっと (Rebuilt world)
青空のラプソディPLATINA LYLICfhanaPLATINA LYLICfhana林英樹佐藤純一fhanachu chu yeah! please me! chu chu yeah! without you  あー!なんてことだ 些細な過ちだ 自分のことにタララッタラッタ手焼く どうして突然?逃げ切ったっていいでしょ? だけどなんだか気まぐれモードになり そんな気分になっちゃって  始まりはそんな風で つまりはらしくないようで でも今じゃ扉開けてほら 声が聴こえるよ さあ!行こう!  どこへでも  僕は君の翼に なれる勇気があるよ! (please stay with me) どんな試練も怖くない その魔法があるから (なんてったってコングラッチュレーション!) 初めて出会う世界に 花束を贈ろう (made in society) ただこの瞬間結ばれるよ ちぐはぐなコミュニケーション? でも別に構わない 明日から平和なら!  chu chu yeah! without you!  あー!どうしてまた素直になれなくて 自分のことでチュルルッチュルッチュ火吹く  ギアはそのまま スピード上げていこう だけどなんだか黄昏モードになり いつかを思い出しちゃって  一人でいても嫌じゃない 誰にも頼らなくてもいい でも扉の向こう騒がしい 声が聞きたいよ 今!行こう!  どこへでも  僕は君を背中に 乗せて空を舞うよ! (please fly with me) いつか心が離れても その時は笑ってて (なんてったってコングラッチュレーション) 守りたいこの世界に 青空のラプソディ (make me rhapsodic!) ただいつまでも奏でていてよ 凸凹なコンビネーション? でも別に大丈夫さ 明日はまた平和だ!  ほんの小さな傷を 太陽にさらして 分け合ったよ君と 痛みは熱さの中に溶けてく!  chu chu yeah! 粋なビート弾く僕ら! please me! 手を叩いて chu chu yeah! ブギーなリズムではしゃぐ二人! without you! 飛び跳ねてさ chu chu yeah! 粋なビート弾く僕ら! please me! 手を叩いて chu chu yeah! ブギーなリズムではしゃぐアリーナ!  どこまでも!  僕は君の翼に なれる勇気があるよ! (please stay with me) どんな試練も怖くない その魔法があるから (なんてったってコングラッチュレーション) 君と出会い世界は 花束に溢れた (made in society) ただその瞬間結ばれたよ ちぐはぐなコミュニケーション? でも別に構わない 明日が平和なら  chu chu yeah! please me! 息を切らし without you!
現在地fhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaその耳澄まして聴いてみなよ 大声で叫んだ僕らの「今」を その目を凝らして見てみなよ その光射し込み道を照らす  今日の夜空少し違って見えたんだ 君に星を飾りたくて  分からないなら 分からないから 誰にも決められない 僕らの現在地 何度もまた書き換えては 誰にも侵されない世界地図を手にしたんだ  あの街あの場所印つけて 僕たちのアジトに作り変えたよ 幼い野望に限りはなく 地球儀に無数の旗立てた  立ち止まってみたらたくさんの人波 吸い込まれてくよ その先の闇に 僕は振り返ってさ 走り出してみた 君と星を掴みたくて  叶わないなら 叶わないから 追いかけられるだろう 果てしない夢を 何度もまた書き換えては 誰にも侵されない世界地図を手にした  祈り 道標が愛しい人に 届きますように  その耳澄まして聴いてみなよ 小さな囁きに僕らの「今」を その目を凝らして見てみなよ その光射し込み遥か未来を照らす  分からないなら 分からないから 誰にも決められない 僕らの現在地 何度もまた書き換えては 誰にも侵されない世界地図を手にしたんだ  ここで
Forest Mapfhanafhana林英樹kevin mitsunagafhanaここから見えるよ 街の光 きらめいて あなたがどこかに 隠れてるの知ってるから  「あなたはだれ?わたしはどこ?」 つぶやく声聴こえてきた アナタハダレワタシハドコ アタナダレハワシタコドハ 検索キー見つけてみてきっと会える  森の中にさまよい 衛星(そら)から見える模様 確かめる 地図広げてそこに暮らす人へ 幸せが降り注ぐように祈るよ  世界のすみずみ 交差してる軌道の影  「あなたはだれ?わたしはどこ?」 つぶやく声聴こえている アナタハダレワタシハドコ アタナダレハワシタコドハ 周波数は間違いないきっと会える  森の中にさまよい 衛星(そら)から見える模様 確かめる 地図広げてそこに暮らす人へ 幸せが降り注ぐように祈るよ  ここにある日々 小さな暮らし ふっと吹き消せば すぐ無くなるよ なんて言えばいい?この悲しみに 今すぐにほら会いに行きたいよ  続く人の営み どんなに時が経って離れても 地図のページが何度書き換わっても 化石になって遺るんだ しるしは  聴こえる 君の声が
青い鳥みみめめMIMIみみめめMIMIユカユカfhana青い鳥 探してた この小さな星で (せかい) きみと出逢う 何億分の確率(きせき) を重ね 羽ばたく  無邪気な声 鳥かごの中じゃ あの天井だけが 空と信じて ここから一歩 外に出ることなど 疑うこともなく しないままだった  大人になって 羽 衰えた頃 本当の 空の在り処を 知るんだ  青い鳥 探してた この小さな星で (せかい) きみと出逢う 何億分の確率(きせき) を重ねて  どれくらい あとどれくらい 夢を数えてくかな? きみのヒロインに なりたくて 今 羽ばたいてく空  Everlasting Blue  幸福の虹 7色全部を 手にしなきゃ 意味ないって思ってた なのに どうして 赤・緑・黄色…と 混ぜたら 「黒」になってしまう キャンパス  青い鳥 追いつけずに 地図さえ見失っても きみが叫ぶ 何億分の涙 羽根となり 愛をなぞる  明日の分の呼吸 今日から吸っておくなんて 出来ないことくらい いつでも 知ってたはず  目に見えない 小さな光 いくつ 気付けてるかな? 果てしない空 どこにいっても きみの代わりはない  青い鳥 探してた この小さな星で (せかい) きみと出逢う 何億分の確率(きせき) を重ねて  どれくらい あとどれくらい 夢を数えてくかな? きみのヒロインに なりたくて 今 羽ばたいてく空 Everlasting Blue  探し続けた きみがいる世界
callingfhanafhana林英樹佐藤純一fhana今目を閉じれば 帰らぬ旅の途中 つかの間の安らぎにぼくら願い抱いて眠る  夢見たものは世界 光に照らされて 満ちていく熱情がほら希望を宿す  明日のために羽根を休め ぼくらがここで今笑えること それはこの旅の果てに きっと掴めるだろう 使命の欠片 今はここで夢描き眠ろう  あの橋渡れば世界は微笑むのか まだわからないけれど信じることはできるだろう  ときに想像を越えて奇跡は訪れる ぼくらにも降り注ぐよ まばゆい光  きっといつの日か けがれのない 約束交わしたあの大地へと それを手に入れるために 汗や血を流して歩いてきたよ 今はまだ見えないけど  使命はきっと定めじゃなくて 痛みとともに刻まれて その手に掴んだもの  明日のために羽根を休め ぼくらがここで今笑えること それは神様に祈るように 日々の糧を耕し生きる そしてまた今夜ここで眠ろう  共に行こう
アネモネの花fhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaほら見えるだろう あの星の彼方に 輝く宝石のようにね 今君はそうどこに隠れてるの その指に触れてたいんだよ  はにかむ表情(かお)を見た  崩れてく世界その果てで 僕らは出会う その名前きっとたった一つ 残った希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも 君を守ろう  すくい切れない想いは花となり 真夏の地に眠るだろう 今君はそうそこに隠れてるの またいつか会えると信じた  今微笑んでくれたの  幻のようなこの街で 過去も未来も 照らす現在(いま)がある それはたった一つ希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも 君を守ろう  崩れてく世界その果てで 僕らは出会う その名前きっとたった一つ 残った希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも君を そう  幻のようなこの街で 過去も未来も 照らす現在(いま)がある それはたった一つ希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも 君を守る  その名前をただ叫ぶんだ
ソラニ×メロディ寺島拓篤寺島拓篤寺島拓篤佐藤純一fhana生まれ落ちた吐息は この世界に染み渡って 音楽と出会う 理論や理屈じゃない 心の BPM 君の声で 加速度上げてく  どこまで行けるかなんて想像できない だけど きっと ここから変わっていく ah...未来が  果てない空 誰より大きな想いが しなやかに強く 弧を描く 遥かそびえる山も七つの海も越えて どこまでも響き渡れ 偶然の予感に咲いた二人のメロディ  君に一から十まで知って欲しいんだ 言葉よりも正直なエフェクターで 思考回路じゃなくて 魂のバイブレーション 共鳴していく 奏でたい夢が  初めて響いた歌は 太陽よりももっと強く輝き 明日を照らす ah... 星へと  溢れ出した 誰にも譲れない想いを彩る 音の欠片たちは 手探りで進む二人を導くフレーズに変わって 新しい日々を織る 手を繋ぎ合えば見えるさ 世界の法則だって超えて  鮮やかに揺れる 君だけの音 扉開いて 飛び立つ光  確かに ほら 感じられるだろう 二人の鼓動が重なる瞬間を ここから生まれた小さな音でも世界を変えていく大きな波になる 遠く流れる雲も無限の宇宙も越えて どこまでも響き渡れ 始まりを信じて咲いた二人のメロディ  Thank you, my dear
What a Wonderful World Linefhanafhana林英樹佐藤純一fhanaこの素晴らしい世界にイマ 僕たちは立ち尽くす うつくしい朝よ 蒼い木々よ かけがえのない日々よ  昨日は偶然に出会ったよ でも明日は会えない 心地いい夏風を纏った 碧色の少女よ  分かりあえることなど望まない ただ瞬間でも重なるバラバラな世界 意味など越えて  奇跡はきっと絶えず祈りを待つ 僕らを試す言葉や悲しみに向かう 何度でもずっと君が手を添えるまで それは祝祭の前夜に 微熱を帯びたひたいの様に  同じ道をまた選んだ でも少しだけ違う 昨日より今日の空気がきっと 優しさに満ちたなら  僕らここで限りある時間に ただ走らなくちゃいけないわけが たくさんあり過ぎるのさ  世界は今日も絶えず回り続ける それぞれの意思や言葉が時に交わるよ 僕らにも想い届く? 手のひらにへと まるで祝祭の前夜に 微熱を帯びたひたいの様に 刹那にも消えようとも  うつくしい人よ 僕に微笑みかけて その暗号解けなくていい 投げかけるだけ光溢れ虹が射すよ 目眩くこの世界  奇跡はきっと絶えず祈りを待つ 僕らを試す言葉や悲しみに向かう 何度でもずっと君が手を添えるまで 伝わる温度はたちまち冷えてしまっても 何度でも確かにここで祈り続ける それぞれの意思や言葉が時に交わるよ 僕らにも救い届け 手のひらにへと それは祝祭の前夜に 微熱を帯びたひたいの様に  The world is beautiful! Life is beautiful! The world is beautiful! What a wonderful world line
Relieffhanafhana林英樹・英語詞:Lynne Hobday佐藤純一fhanaRepeated patterns, sadness is an endless loop A never ending journey we are promised to Surrendering to what we really cannot change We close our eyes again, we choose to disengage  It's our solution  Every now and then, hope will raise its head We catch a hint of joy, a hint of understanding Hidden in a word, hidden in a smile A glimmer of a truth that we're alone together  Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude All answers lie in the corners of each heart  Repeated conflict, it is hard to see the light A mirror image of the hate we feel inside We wait for someone else to make a sacrifice Not noticing it's us who really pay the price  There's no solution  Every now and then, hope will raise its head We catch a hint of joy, a hint of understanding Hidden in a word, hidden in a smile A glimmer of a truth that we're alone together  Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude All answers lie somewhere deep within us  Just a little love can bring us so much beauty Open up your heart and share the happiness (Breathe out) A sacred gift that's buried deep inside us Could it be the key to reach a wider world?  Although the walls may fall, and chaos roars We look to one another now It's up to us, it's down to us Learn from one another, learn to believe  Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude Our differences bind us all together  Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude All answers lie in the corners of each heart
little secret magicfhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaある日の夜明け幼き目に見えた 荒唐無稽な夢の出来事 それが今でも僕らの日常を 知らないうちにそう動かす  幾千回も飛行機(ふね)を見送って 彼方へと消えていった彼らに 今追いつく日がやってきたんだ!そう  夜明け前の空を塗り変えていくんだ 今ならそれができるよ 一瞬でそっと消えてしまうような その朝の魔法は僕らだけの小さな秘密さ 向かい風の中を駆け抜けてきたよ 心に武器を抱えて 君のその歩いた時間は 今世界を変える力をきっと隠してるんだよ  僕たちにほら旅に出る理由が あまりないようで ah たくさんあるよ そして僕らはいつでもまだ知らない 景色を探しに旅立つ また今日も  夜明け前の空を塗り変えていくんだ 今ならそれができるよ 一瞬でそっと消えてしまうような その朝の魔法は僕らだけの小さな秘密  向かい風の中を駆け抜けてきたよ 心に武器を抱えて 君のその歩いた時間は 今世界を変える力をきっと胸に隠してる 冷たい雨の中を走り抜けなくちゃ あの星に届かない 一瞬でそっと消えてしまうよう この永遠の魔法は僕らだけの秘密 そうさ 他の誰にもわからない
Antivirusfhanafhana林英樹kevin mitsunagafhanasensuous 思うまま どこへも泳げるのまるでほら virus わたし今 世界をサーフ中  何もかもがそうこの手の中 掴める気がしたの でもいつしか そうよ  感染した世界など 許されるはずはないとしても 今君をただ浄化する 「怪物」になんか負けない強さを 装備するんだ  curious 好奇な眼で 見ているオートマタ  ほんの小さな意思をついばむのは ひとつひとつはささいな囀り でもいつかそれは膨らんで 巨大な怪物になってしまう 知らないまま  何もかもがそうこの手の中 掴める気がしたよ みんながそう思った…  きっと感染した世界にも 美しい光が宿るわ 今君をただ浄化する 「怪物」になんか負けない強さを 装備するんだ
Critique & Curationfhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaようこそここは偶発的な世界観 誰かがふいに触れた偶然に彩られた  ささいな言葉や小さな出来事が歴史を作る 僕らもその力学にふとした時触れてる  僕らの描くキュレーション まるで違った形に姿を変える 観測が作用与える でも確かにそこに 刻まれてる足跡 存在した 今もまだ誰も気付けずにいる 僕らだけ知ってる  あなたはふとした瞬間に目を細めて 世界に向けて言葉編む その思想いつか時代を越えて根を張るよ  ささいな言葉や小さな出来事が歴史を作る 僕らはその力学にふとした時触れるよ  重ねたコミュニケーション 人の営み 歴史が現象を越えて 僕らの輪郭をなぞるよ  僕らの描くキュレーション まるで違った形に姿を変える 観測が作用与える でも確かにそこに 刻まれてる足跡 存在した 今もまだ誰も気付けずにいる 僕らだけ知ってる
追憶のかなたfhanafhana林英樹佐藤純一fhanaあの日と同じ匂いはいつも 記憶を呼び起こしてしまうよ それは甘く切ない 遠い記憶の中のあなたは いつも微笑みかけてくれるよ ずっとそばにいれたら…  伝え切れない想いが 堰を切って溢れ出した あなたがここにいないことに とりとめなく気がつけば とめどもなく涙が流れていたよ  あなたから受け取ったすべては いつか色褪せていくとしても 揺るがないと信じた  それで僕はいつの間に この暮らしに慣れていって 思い出すこともなくなって しまうかもしれない  それならばなぜだろう? この胸の空白に 満たされた絆は今もあたたかい  Please don't let me down In spite of leaving me alone You give me a light that never goes out So I am waiting for those days go back to fields of innocence  あの日と同じ匂いはいつも 記憶を呼び起こしてしまうよ それは甘く切ない  伝え切れない想いが 堰を切って溢れ出した あなたがここにいないことに とりとめなく気がつけば さよならと囁いてまた目を伏せる
gift songfhanafhana林英樹佐藤純一fhana神様にお祈りをする 手紙を綴るように 君と僕はそう一瞬だけ 分かり合うのさ  灰色に見えたこの街 近づいて見てみたら 驚くほどに色とりどり 虹がかかった  諦めていた 信じること 何度もここで傷ついたけど 浮かぶ雲 君もどこかで 独り見つめてたね  それは贈り物だね ほんの少しの幸せの 目を離せばもう消えているよ だけど確かに  その時交わったんだ ほんのひとときだけど 君と僕はそうただ独りのまま 分かり合うのさ  涙こぼれた
虹を編めたらfhanafhana林英樹佐藤純一fhana雨の匂いにまぎれ息を切らした (その視線の先) 彼方の虹を掴みたくて走った (いつか届くのか)  いくつもの色たち (重なり) 溶け合い (一つに) ハーモニー 突然に生まれる 君と (僕の) 不思議な歌が (それが) 遠く響き橋をかけるのさ  辿り着いたこの場所から 僕らの虹を編めたなら それはきっと誰でもない たくさんの光放つよ 名前のない色が作る果てないグラデーション それは僕らのことさ  今痛みを怖れず扉を開けよう 若き日に捧ぐ  青や緑に光る行き先を見た (その眩しさに) 不安はずっとこのポケットに隠した (丘を越えるまで)  あきらめない心と (心が) 伝わり (瞬間) 繋がる それはアンサンブル 君と (僕の) 不思議な歌が (それが) 共鳴する きっと虹みたく  空の向こうあのスコアで 高らかに鳴らすよメロディ それはきっと誰でもない たくさんの音に満ちてく 名前のない色だってさ ありのままでいいよ それは僕らを示す模様を 複雑にするだろう  「闇の中見つけてよ」 「ほら君ずっとずっとそこにいた」 「どこにもね 混じれずに」 「僕ならきっと君救えるよ」 「その手ほら差し伸べて」 「今からずっと遠い世界へと 飛び立って行こう おいでよ」  いくつも (色たち) 重なり (溶け合い) ハーモニー 突然に生まれる 君と (僕の) 不思議な歌が (それが) 遠く響き橋をかけるのさ それを信じれば  辿り着いたこの場所から 僕らの虹を編めたなら たとえそれは幻でも 瞬間心重ねた 名前のない色が作る果てないグラデーション それは僕らのことさ  今痛みを怖れず扉を開けよう 思い出紡ぎ 振り返るなら 若き日に捧ぐ
Appl(E)icationfhanafhana林英樹kevin mitsunagafhana地に落ちた果実の軌跡 その法則従うまま 引かれ合う 僕らの感情 今合図を出してあげる  罪と罰の糸はほどかれて 甘い蜜の果実はまた木々になるよ 僕ら一人一人の引力が 星を紡ぎ大地を産むよ 軌道に乗って  地を這って大気を覆う 機械仕掛けの神様みたい 歯車にあなたはなるの? 今そこから出してあげる  罪と罰の糸はほどかれて 甘い蜜の果実は赤く染まってく 僕ら一人一人の引力が 星を紡ぎ大地を産むよ 軌道に乗り  宙(そら)と月が距離を保つように 僕らはずっと互いに欠けてはいけない いつか僕を探し当てた時は 笑顔見せて きっと不安じゃない 軌道に乗って
コメットルシファー ~The Seed and the Sower~fhanafhana林英樹佐藤純一fhana眩しい光が土を照らす そうその種は十分に芽を伸ばせる  冷たい雨にも強い風にも 何者でも揺るがない魔法 僕らの背を押す理由(わけ)は何だ? そう挫けそうになった日もあっただろう  不思議な力溢れ ah 陽のさす方へ駆け出す 少年のよう  長い冬越え僕ら包む 春の息吹 福音になるよ 僕は君を探し求めて この日をずっと待ち続けた  信じることの強さ怖れない それはいつかの孤独を癒すよ ah もしも君が星に還れど 新しい種を蒔こう  眩しい光が土を照らす ah 種は思い切り芽を伸ばす 僕らに強さがあるとすれば そう陽はまた昇るんだと願うこと  君はずっと独りで ah 闇の中歌ってたの? 無垢な声で  太陽と月の満ち欠けに 水を注ぎ祝杯あげよう そしてここで君に出会った あれからずっとこの日を待ち望んで  生まれてきた意味なんてさ わからないよ ただ大地を恵む草のように  冷たい雨にも強い風にも 何者でも揺るがない魔法 僕らの背を押す理由(わけ)は何も そうわからないけれども走り出すよ  長い旅終えた綿毛たち 辿り着くよ 安息の地へと 僕が君のもとへ帰るように 大地を今覆い尽くす  信じることの強さ怖れない それは傷んだ翼を癒すよ ah いつか君が星に還れど 新しい実を結ぼう
c.a.t.fhanafhana林英樹yuxuki wagafhana名もなき猫は独りただそこで夢を見てる 僕らの存在をおびやかすことなんて知らない  ah なんて気まぐれで不確かな現象の 中心で僕ら生きる  そう扉開けた瞬間にほら 確かな君が姿見せるのさ その手に触れることできたら 君の存在をそして世界を信じられるよ  ah だけど本当は僕ら自身が猫の見てる 夢の中の出来事かもしれない ねえそうでしょう?  ah なんていたずらな確率の虜だろう ここにいて そしていない  君を探し ここに来たよ 扉開けて 観測する  ah その瞬間にたちまちほら 確かな君が笑顔見せるのさ その手に触れることできたら 君の存在をそして世界を信じられるよ
コスモスのようにfhanafhana林英樹佐藤純一・加藤達也fhana咲いていよう これから少しのあいだ 君に出会い 花を揺らしてたんだよ 伝えきれないことがたくさんあって この地に根を張り 春を待って息吹あげる 綿毛のようにただ 求めずに咲き誇ろう  それから僕らは大地をも覆うよ 見守ってくれた あの人はいつでも 汚れた手のひらにはひと切れのパンを 掴み祈るよ 最後の朝まで 怖れずに咲き誇ろう さあ  咲いていよう これから少しのあいだ 君に出会い 花を揺らしてたんだよ 伝えきれないことがたくさんあって この地に根を張り 春を待って息吹あげる 綿毛のようにただ 求めずに咲き誇る 今…
cymbals will ringfhanafhana林英樹kevin mitsunagafhana愛の言葉はこれ以上もういらないわ あなたの想いを言葉じゃなく伝えて  迷える森のとばりに  叶わない夢を叶えるために それを追い求めてるあなたに祈りを 響けシンバルよ 遥か彼方 光は今溢れた  鳥たち歌い出し世界が祝福する この願い事 秘密よ  叶わない夢の続きを見よう それを追い求めてるあなたに捧ごう 響けシンバルよ 遥か彼方 光は今溢れた  信じる強さをわたしたちはまだ知らない 敬虔さにただ憧れてた幼い日々想う  叶わない夢を叶えに行こう それを追い求めてるあなたの手を取り 響けシンバルよ 遥か彼方 光は今溢れた
Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~fhanafhana林英樹佐藤純一fhana幾千回ものループを繰り返し今ここに 辿り着いた「この僕」 出会ったんだ ここにだけの「君」  幾千回ものループを繰り返し今ここに 辿り着いた「この僕」 いくつもの「僕」を置いて  どうして君だけだったのだろう? 星の数の中で 奇跡のように僕を見つけた ここで会えた  いつか憂鬱なセカイには 見渡す限りに花が咲き 胸のざわめき抑えきれない 雲を越え連れて行って 君はあの窓の向こう側 微笑みたたえて手を振るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行こう  思い出してる 二人で駆け下りた坂道を その先の景色は変わらずに そこにあるよ  朝の匂いにほら包まれて 挨拶を交わした 君と何度も別れと出会い 紡いだんだ  星の巡りの法則に 僕らはただ巻き込まれてく 胸のざわめき抑えきれない ただそこに立ち尽くした でも君は窓の向こう側 微笑みたたえて手を握るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行こう  また君に触れたかった 君の手がかりを探し 再び僕らは出会う この線で  君はあの窓の向こう側 微笑みたたえて手を振るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行くよ  いつか憂鬱なセカイには 見渡す限りに花が咲き 胸のざわめき抑えきれない 雲を越え連れて行って  憂鬱の向こう側へ  幾千回ものループを繰り返し今ここに
lyrical sentencefhanafhana林英樹佐藤純一fhanaすれ違うように意味を成さない言葉たち 投げかける それが突然に意味を持ち始める文脈 まるでほら二人出会った偶然に似ていると 静かに行間は語りかける  無邪気で愚かしい 恋にはしゃぐ子供たち 幸運が意味を紡いだら 踊り出す言葉たち  交わし合ううちに擦り切れていく台詞たち 涙で綴ったあの文章今どこへ消えてった 誰かが吐いた言葉になる前の切れ端を 集めては捨てる夜毎の風景  嘘とグラス交わし 傷を癒す大人たち 眠れる本当に触れたなら 動き出す言葉  イノセントだった リリカルなストーリー信じ この歌も想像の言葉 及ぼす事象(こと)のない魔法!  無邪気で愚かしい 恋にはしゃぐ子供たち 眠れる本当に触れたなら 動き出す言葉 嘘とグラス交わし 傷を癒す大人たち 幸運が意味を紡いだら 踊り出す言葉たち
スウィンギングシティfhanafhana林英樹佐藤純一fhana華やぐ道を歩く 透明な表情(かお)をした街で どこにでもあるけれど どこでもない気まぐれな場所さ  今 手を繋ぎ闊歩する 僕らを止めるものは何もない (swinging and swinging time) ほら 街並みは変わってく 僕らの想いをそこにたたえ  スウィングするビルたち すり抜けて君に会いに行く 昨日と今日がまるで 繋がらないタップを踊って  今 僕たちは恋をして 地図の行き先は不確かだけど (all thing's tumbling down?) ほら 街並が変わっても 刻まれた記憶は消えはしない  確かめに来てよと彼女は言った すべて分かる時が来るよ 天気みたいに  スウィングするビルたち すり抜けて君に会いに行く  今 手を繋ぎ闊歩する 僕らを止めるものは何もない (swinging and swinging time) ほら 街並は変わってく 僕らの想いをそこに ah そしていつかその嘘が 暴かれてしまうと分かっていても (all thing's tumbling down?) ほら その時訪れたら 僕は旅に出るよ 手紙を置いて行く いつかまた出会える日まで
Paradise Chroniclefhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaah 僕らは偶然交わったけれど 何にも替えれない絆を手にした いつでも共に喜びを分ける どこまでも行けると思った 時は過ぎて  いつか 君にも大切な何か現れ このドアを出て行くよ さあ ほら君がその楽園を見つけたなら すべてを懸けて守り抜いて  そう ここには僕らが築いた遺跡が 誰にも守られず残っているんだ 時にはそれを思い出してみて そっと胸にしまっておくんだ ガラスのブルー  宝物の数だけいつも想いがあるよ それを胸に秘めてる さあ ほら君はいま楽園を見つけたんだね ここからそっと祈ってるよ  (さよならの言葉が ああ 響き 涙が溢れ出すよ ただ…) 君に願い投げかけたの それは淡い祈りを ただ…  いつか 君にも大切な何か現れ このドアを出て行くよ さあほら君がその楽園を見つけたなら すべてを懸けて守り抜いて
white lightfhanafhana林英樹佐藤純一fhana長い旅の果て ここまで辿り着いた 「この僕」に 同じ景色はまるで違う光を まとって見えた  君がそう駆け出していた 「あの時あの場所」を今度は 捕まえたくて  ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 世界は僕らに何を与える? アイシテル そう叫んだ闇へと 穏やかな夜に身を任せはせず 奇跡の観測信じて眠ろう  たくさんの道を選んで歩いてきたよ そして今 ここで君と遭いセカイは一つの答えに 束ねられて  犠牲や諦めたユメ過去さえ照らされて すべてが許されていく  ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 次元は僕らに何を与える?  わかっているよ メランコリーに囚われていた僕を ほら瞬く間に君だけが 書き換えていく  ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 世界は僕らに何を与える? いつかの君のいない世界を 塗り変えていくよ たくさんの色で 「この僕」にならそれができるよ アイを叫ぶケモノのように ah 穏やかな夜に身を任せはせず 奇跡の観測信じて眠ろう
星屑のインターリュードfhanafhana林英樹佐藤純一fhana揺れる水面 その深くに 青い宇宙映ってたね 未来…そしてまた散っていく 季節覚えている?  私たちは運命紡ぎながら その糸がどこまで続いてくのか 知らないままで (ただそこに)  inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび ああ いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたの だけど私平気だよと 星の便りに綴る  静けさがそう爪を立てて 夜明け前の君の表情(かお)は 何かにおびえていたけれども 強い眼差し持ち  私たちのページはまだ途中で 枝分かれすれどもいつかどこかで また出会える (またここで)  interlude 君は踊る 舞台に花びらが舞い ああ そしていつかそれぞれの 幕を引き旅立つ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたよ  (白く霞んでいく空の向こう) 白く霞んでいく空の向こうに 一筋の光射し行く先を照らせば 希望という名に変わるよ 夜は明ける  inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび ああ いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたの だけど私平気だよと 星の便りに 綴った手紙はそして 空一面に今散らばった
ソライロピクチャーfhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaAh 最初に目を描いてみたよ ただ宙に それから口と鼻を足して顔を描いた  すると彼はほら感情を持ち 僕に笑いかけた 「君は誰?僕に似ているよね」 ただ一人のともだち  空の模様へ連れて行ってよ いつの間にか世界はそう そこに広がって 駆け回るんだ いつか星まで届いてしまいそう  Ah だけどある日知らない顔を 連れてきた 一人また一人と 手に手を取っていった  まるで僕の想像を裏切り 彼らは輪を作って 「さあおいで君の居場所だよ」 招き入れたよ 僕は驚き  雲の魔法をかけておくれよ いつの間にか世界はそう ずっと広がって 駆け回るんだ いつか星まで届いてしまいそう  気付いた ふと立ち止まって 僕の後ろそこにもほら 同じ絵広がる  空色模様描き出してよ いつの間にか世界はそう そこに広がって 駆け回るんだ いつか星まで届いてしまいそう  きっと同じさ
ARE YOU SLEEPING?fhanafhana林英樹kevin mitsunagafhana空を飛ぶ夢を見る おとぎ話みたいにね  そんな風にいつも想像を浮かべては あの世界へ漕ぎ出すの  ah あのね ほらね 伝えたいことが溢れては消えるよ 君に 虹が降りたあの場所へと 連れていって いつかの…  猫になって街を歩く 絵本のように塗り替える  そんな風にずっと想像の中泳ぐ でもいつか果ては来るの  ah あのね ほらね 伝えたいことに触れたなら消えるよ 君へ 虹が降りたあの場所へと 連れていって いつかの…  ah まだ階段を登るのをためらう ah まだオトナになれないよ まだ… (扉を今開けようとする誰かの声)  あのね ほらね 伝えたいことが溢れては消えるよ 君に 虹が降りたあの場所へと 連れていって いつかの…
divine interventionfhanafhana林英樹佐藤純一fhana僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からそう君を  泣いていたのは誰の面影 淡い記憶の底 もう迷わないよ そう決めたから 大切なものを傷付けない  たとえ世界中が敵になって 牙を剥くような日がきても僕は  守るものならば 生まれる前から知っているから 身を焦がし君のため戦おう 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からそう ah まだ届かないなら もっと強くその名を叫ぶよ 宙(そら)に  挫けないのは存在の証明 僕の生きる理由 たとえそこには抗えないような 法則がすでにあるとしても  試されてるのさ 運命という 僕らの意思を脅かすものに  「マモルモノ」ならば 生まれる前から知ってたんだよ 身を焦がし誰がために戦う? 僕は操られ 人形のような目をしてた あの日まできっと それをいつしか君は小さな手のひらに 優しく想いを溶かすように包んだ  そして僕は「自由」になった 完璧な意思と涙 手に入れ それから叫んだ その名を  僕は操られ 人形のような目をしてたんだね あの日まで誰のため戦う 疑うこともなく ただ…  守るものならば 生まれる前から知っているから 身を焦がし君のため戦おう 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からずっと まだ届かないなら もっと強くその名を叫ぶよ 宙(そら)に
innocent fieldfhanafhana林英樹yuxuki wagafhana綺麗な世界 心地のいい場所だ 原色のメロディ 天使は奏でてる  飽き果てるほど (本当はどうだった?) 何も足りないはずなんてない  でも誰もいない 僕以外に誰も ここに罪はない 完璧にそうイノセント  ふとした時にほころぶ最果て 光を当てて鮮明になるすべて  何を見ていた? (それは真実?) 僕の外側広がる地平  ただ差し伸べた手を取る人がいて 知恵の実を食べた 罪も受け入れよう  奏でた音に寄り添っていく そう誰かのメロディ それが形作ればいい ah コードを 繋がる想い 答え探し当てよう (知らなかったよこの感情 ah 絡まってくよ 螺旋に続くその連鎖)  ただ差し伸べた手を取る人がいて 知恵の実を食べた 罪ごとほら受け入れよう
tiny lampfhanafhana林英樹佐藤純一fhana私の生まれたこの場所この部屋で出会ったよ 古ぼけたランプは今も優しい光を照らしてくれる  ずっと昔から紡がれてきた時間を 気付かせてくれた  胸に灯そう 心の中のランプ 今隠れてた絆照らし 私にそっと囁きかけるよ Ah「僕はいつもここだよ」  差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君を信じているから…」 この手を離さないでいて  日の暮れた街で大切な何かを 失くしたの それはちっぽけだけど目には 見えない確かな価値のあるもの  いつも君がほら見つけてくれた 答えを示す地図描いて  胸に灯すよ 心の中のランプ 今宝の地図を辿り 私の背中そっと押すんだよ Ah「僕はずっと一緒だよ」  差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君がついているのなら…」 この手を離さないで  「あの時泣いた横顔には 不安とともに期待が宿ってたね」  いつも君がほら見つけてくれた 答え指し示す地図描いてくれた だからこの次は私の方が君を連れて どこまでも  胸に灯そう 心の中のランプ 今隠れてた絆照らし 私にそっと囁きかけるよ Ah「僕はいつもここだよ」  差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君を信じているから…」 この手を離さないでいて
はじまりのサヨウナラfhanafhana林英樹佐藤純一fhana湧き上がる気持ちに添って いつまでもはしゃぎ回った そう 空はどこまでも青く 街を見下ろす  遠い記憶の中では 温かな腕の中で ああ 世界が微笑みくれた どこまでも愛おしく  …振り返ればほら忙しい日々が くるくると過ぎ行く まだ人を疑うことを知らないまま 思い出を積み上げて  空に帆を開いて 大声をあげた 旅立ちの合図 サヨウナラは思いがけず はじまりを隠している  夢の中で咲いた花に あなたは面影残し そう 子どもらへ想い繋ぐ この歌を届けよう  不思議な力に守られていたよ その魔法はいつも 願いのあるとこに舞い降りてくるんだよ 思い出ははじまるの  肩を抱き泣いてた 嬉しさを半分 あなたに分けよう サヨウナラは思いがけず はじまりを隠してる  大丈夫って言って あなたの言葉 待っている間不安は募って まるでほら雲間から覗き込む 青空の眩しさに霧が晴れてくように  今はどこまで来ただろう? 元気でいてと大声をかけた いくつものサヨウナラを 数えてきたよ でも本当の…  空に帆を開いて 大声をあげた 旅立ちの合図 サヨウナラは思いがけず はじまりを隠している  さよならを今言わなきゃ
ケセラセラfhanafhana林英樹佐藤純一fhana繋いだ手を振りほどけば いたずらに 君微笑む 春は嵐 ざわざわする もう花びら散りすぼんだ  口癖はケセラセラ また呟く声がする  彼女はいつもさよなら言わずに 風と消える  未来のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを輝かす  雨は濡らす 鮮やかなる 傘が舞う万華鏡の 街並みほら闊歩してる とぼけたふりのケモノたち  口癖はケセラセラ そう呟く声がして  誰もがいつも窓から見ている 世界触れる  明日のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど 捕まえに行こう 雲の隙間に  僕らが夢見た魔法みたいな 晴れ晴れとした景色を見つけた 儚い地図に  未来のことはわからないとしても 今はそこにある奇蹟を見つめていよう ここから  結んだ表情は解きほぐれていき 交わす言葉や感情は柔らかく積もっていく 約束なんてできやしないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを熱くする すべての驚きが僕らを輝かせる
君という特異点 [singular you]fhanafhana林英樹佐藤純一fhanaそうだった 目覚めては気付くよ あの日以来 君に触れてから何か変わった  この街の屋根のような場所で 誰も気付かずにそっと流れてた メロディは君の歌だったね 僕だけ知ってる そして冒険始まる  虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ  揺るぎない日常の只中違う色の 光をまとった君を見つけた  人々は道化の顔で 計算をしてる 間違わぬように 君はただどこ吹く風で 口笛を吹く 祝福の鐘鳴らすよ  虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ  さよなら言わず今日も微笑み残し 彼方へとまた消えていく 流星(ほし)のような君を 捕まえていて  虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 僕らはいつか離れていく 特異点を胸に秘めながら
life is blue backChouChoChouCho林英樹佐藤純一fhana胸の中隠した映像は 僕らだけの主演映画 呆れるほどはしゃぎ疲れても いつまででもただ笑っていられた  いつかこの景色手が届かなくなって 見えなくなったとしても 記憶は鮮やかに  優しい雨に打たれ 旅を続けていたんだ 僕らが過ごした甘い青春に 終わりはないこと 今浮かびあがるよ 眩しく弾けたブルーバックの風景  移りいくモノクロのシーン 僕らだけの舞台をずっと 踊っていた はしゃぎ疲れても 幕降りる日など思いもしないで  未来の行く末に怖れを抱く君は あの輝いた日々の 光を失うの?  優しい雨に打たれ 旅を続けていたんだ 光はホントもウソもつくけど 目くるめく世界 今浮かびあがるよ 眩しく弾けたブルーバックの風景  風をあつめた午後の微熱には 蒼い衝動が宿り 幻だとわかっていても ただ今を視てた 僕は  優しい雨に打たれ 旅を続けていたんだ 僕らが過ごした甘い青春に 終わりはないこと 今浮かびあがるよ 眩しく弾けたブルーバックの風景
looping starChouChoChouCho林英樹佐藤純一fhana孤独をまた懐かしむように 僕はそう旅を続ける すれ違う織り糸の向こうで いつかまた出会える  そして Ah 僕は僕のままで 巡り彷徨うだろう 止まり木をそこに残し でも今君に届くのなら この手紙をほら 夜の空に描き上げる 星をなぞり 誰か気付けばいい 過ぎ去って消えた 影がいたこと  傷つき羽根休める鳥も いつか空へ還るのだろう 終わりをけして言葉にせず 星は廻り続ける  そして Ah 巡る時間(とき)の中で 見上げた空には 同じ星が灯ってる もし今君もあの星座の 瞬き見てるなら この想い届くだろう  鏡のように  煌めくように反射してる 光のそれぞれに 物語が息づく  そして Ah 僕は僕のままで また彷徨うだろう 止まり木をそこに残し でも今君に届くのなら この手紙をほら 夜の空に描き上げる  星をなぞり 誰か気付けばいい 過ぎ去って消えた 影がいたこと
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