ぼーかりおどP(noa)編曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
1/6 -out of the gravity-メーウ | メーウ | noa | noa | ぼーかりおどP(noa) | 君を探してあの街へ さ迷い歩いた夜の道 受話器越しに聞こえた声が 何故かとても気になったの 見つけた君は赤いヒトミ 何事もないフリはナシにして 黒い沼に沈む君を放っておくわけにはいかない いつか重力のクサリを解き放ち 宇宙(そら)へ飛ぶサテライト そこに行けば体の重さも 1/6 君が抱えてる悲しみが 少しでも軽くなればそれでいい いつかそこに君を連れて行くよ 重力の外へ 宇宙旅行は無理ですが 物理的に高い所へ 色々考えてみた結果 目指すは港の赤い塔 走ってきたフリして 胸の鼓動の速さを隠してみたの 今日は君の手を救い上げる権利をもらうよ 軌道エレベータのように 雲を抜けて昇るよサテライト 300メートル昇れば少しは軽くなるかもね つまり子供ダマシだけれど 意味が少しでも伝わればいい 地上よりも上に連れて行きたいの 重力の外へ 見え隠れしてる気持ちは 多分バレているんだろうけれど 今はそれ以上 君を救いたいエゴイズム 太陽の力を借りて 白く輝いているお月様 同じように頼ってくれませんか? いつか重力のクサリを断ち切り 君を連れてサテライト 辛いコトや悲しいコトも全部 1/6 宇宙船はまだ先だけれど そこに辿り着けるまでの間 僕の左手を握っててくれますか? いつか重力の外へ連れて行くよ out of the gravity |
インターステラメーウ | メーウ | noa | noa | ぼーかりおどP(noa) | 遠くで同じ月を見ている 君に今 送るよ この言葉を 暗すぎる夜空に紛れ 涙をうまく隠してたつもり たゆたう雫は落ちないで 無重力の渦に消えていった それが自分だけだと勘違いして 履き違えたエゴイズム 君が泣いてるコトを見落とした 遠くで同じ月を見ている 君の悲しみに気づけなかった 流れ星が頬を伝う頃 掌の温かさに目が覚める 真空じゃ伝わらないし 真っ暗で見えないコトもあるからね 声にならない声達を 銀(しろがね)のプレートに刻んだの 一寸先の闇をくぐり抜けた 向こう側に居るはずの 君がもう二度と泣かないように エーテルを誰かが信じたように 見えない何かを今 信じるよ 8km/sec(秒速8キロ)で宇宙(そら)に飛ばす 消えても絶対消えないメッセージを 遠くで同じ月を見ている 君に今 贈るよ この言葉を たくさんの星が輝く宇宙で 僕を見つけてくれて「ありがとう」 今度こそ その手は離さないから いつかこの場所に戻る日が来たら その時には隣に君が居てほしい ずっと、ずっと。 「インターステラ」 「君に出逢う」 「呪文。」 |
498 -dive into the gravity-メーウ | メーウ | noa | noa | ぼーかりおどP(noa) | 物語の始まりは 50億年と少し手前 底なしの叫び声も 届かない場所がスタート地点 目も開かない程の眩い闇を 切り裂くようなそれは 遠く遠い旅路の先に いつか届く光 反射した月に助けられて 照らすは引力の足元 誰にも会いたくないと 重い扉の奥に潜り込んだ 昼と夜が重なって 君が隠されたいつかの明日 誰かが言っていた 「希望」とやらを 今は忘れたままでいい 暗く深い雲路を抜けて やがて届く光 少しのスキマがあるのならば それを目印にしようか 物語の始まりは 50億年と8分17秒前 渡された最後の1秒に ほんの少しの心を乗せて 長く永い久遠の果てに そして届く光 雲も、暗闇も、絶望さえも 全部、全部、突き抜けて 君の悲鳴が聞こえた 理由はそれだけでいいかな いつか引力に導かれて 放たれた「光」(ココロ)は間違いなく 君の元へと届く dive into the gravity |
全1ページ中 1ページを表示
|