谷山浩子「ネコとコバン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
猫が行く谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子猫が行く 猫が行く ぴかぴかの 小ちゃな猫 ふらふらと お散歩で 今夜も ごきげん  どこ行くの? どこ行くの? きこえても きこえぬふり ビルのかげ 橋の下 心むくまま  サヨナラと サヨナラと 人が うつむく 秋を ふみつけて ふみつけて 足どりも軽やかに tu tu  猫が行く 猫が行く きらきらの 星をまとい うずくまる人たちの 影を よこ切る  恋をして 捨てられて 傷ついた人形たち 聞くも涙よ 語るも涙 涙 涙  不思議から 不思議へと ただひとり わたり歩く 猫だけが 猫だけが 虹を見てた  ゴメンネと ゴメンネと 人がふりむく 秋に 上を見て 横を見て 小ちゃなアクビを ひとつ  猫が行く 猫が行く きらきらの 星をまとい 猫が行く 猫が行く 今夜も ひとり
猫のみた夢谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子サンマの花が咲いている マグロの花はまだつぼみ NYANNYA NYANNYA 待ちましょう マグロの花は まだつぼみ  イワシの花は花盛り カツオの花はまだつぼみ NYANNYA NYANNYA 待ちましょう カツオの花は まだつぼみ  わたしの夢は空を飛ぶ 綿毛のように軽やかに 見渡すかぎりのニボシの平原 幸せ者  ジャパネの猫は さかな好き ロシアの猫は何が好き? NYANNYA NYANNYA 知りたい アラブの猫は 何が好き?  ジャパネの猫は NYANNYAと鳴く チベット猫は何て鳴く? NYANNYA NYANNYA 知りたい アンデス猫は 何て鳴く?  ひとみは燃える ブリの色 妖しい風にせかされて どこまで歩けば まだ見ぬトビウオ 憧れ ああ  ヒラメの花は ヒラヒラと ナマコの花は眠ってる NYANNYA NYANNYA おやすみ ナマコの花は 眠ってる
花さかニャンコGOLD LYLIC谷山浩子GOLD LYLIC谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ あの子が歩けば花がさく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク  枯れ木に花を ピポパポパ 屋根にも花を ピポパポパ ジャングルジムにも ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ケンカする人 花さかす ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 泣いてる人も 花さかす  頭に花を ピポパポパ 指にも花を ピポパポパ 鼻にも花を ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 仲間がどんどん ふえていく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 次から次へと ふえていく  町中 花を ピポパポパ 国中 花を ピポパポパ 地球がぜんぶ ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ こんどは宇宙にチョーセンだ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ みんな乗りこめ ロケットに  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 銀河に花を さかせましょ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ブラックホールに さかせましょ  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 宇宙の果てまで 花いっぱい ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク
ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子谷山浩子見えない国から 見える船で山を越え はるばる来ました 今宵あなたの町へ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 自分で自分の ねじを巻いて動くよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 魅惑の調べが あなたを連れていく  遠い木星の月の上で もう戻れない 帰り道はない  ブカブカの国から キチキチの靴で空を飛び はるばる来ました 今宵あなたの部屋へ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ ぜんまいとばして 意味のない歌 歌うよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 死ぬまで聴かせる 逃げても追いかけるよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ ぜんまいとばして 意味のない歌 歌うよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 死ぬまで聴かせる 逃げても追いかけるよ
ウミガメスープ谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子×ROLLY(THE 卍)ルイス・キャロル・日本語詩:矢川澄子谷山浩子すてきなス・スープ たっぷりみ・みどり あついおな・なべで ま・ま・まってるよ だれがのまずにいられるかい 夕げのス・スープ すてきなスープ 夕げのス・スープ すてきなスープ  す・すてきな ス・スープ す・すてきな ス・スープ ゆ・ゆうげの ス・スープ すてきなすてきなスープだよ  すてきなス・スープ おかずはいらない 肉も魚も・もいるも・ものか これ一ぱいでことたりる すてきなスープが二円ぽっち すてきなスープが一円ぽっち  す・すてきな ス・スープ す・すてきな ス・スープ ゆ・ゆうげの ス・スープ すてきなすてきなスープ!
ピヨの恩返し谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己よくお休みのところ ちょっと失礼しますね いえ、そのまま 寝たまま どうぞそのままで 今まで言えなかった ひみつの打ち明け話 目を覚まさず寝たまま 聞いてくださいね  実を言えばわたし ええ、あなたの妻ですが これにはいろいろと 深いわけが 事情が 何と言ったらいいのか…  あの日 雨の夜に あなたに助けられた ピヨヨ ピヨヨ そうです ヒヨコのピヨです わたし  お薬ぬってくださって お水飲ませてくださって おいしいトウモロコシやキャベツ お豆もいただいて お布団に入れてくださって 背中をなでてくださって 命助けてくださって ありがとございます  突然いなくなって 心配かけてごめんなさい あなたに恋をして つらくてピヨ 黙って家を出たピヨ  あの日 雨の夜に あなたに助けられた ピヨヨ ピヨヨ そうです ヒヨコのピヨです わたし  ニワトリになるのあきらめて 人間の姿になって あなたに会いに来るまでに 苦労もありました 会ってすぐ惹かれあって 恋人から夫婦になって ともに過ごした日々 あしたで50年  家族のために 料理 そうじ せんたく 50年 子どもたちも孫も 巣立ち 今は あなたとふたりきりピヨ  生まれてきてよかった 生きててよかったピヨ ずっと ずっと これからも あなたと生きていくピヨ  あの日 雨の夜に あなたに助けられた ピヨヨ ピヨヨ そうです ヒヨコのピヨです わたし  よくお休みのところ たいへん失礼しました 今まで話したことは 全部嘘ですよ ヒヨコが人になるなんて そんなわけないです そうですよ 見えますか 窓の外 月がきれいです
ジリスジュリス谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ走る走るジリス ジリスは地上リス ララ ジュリス ジュリスは樹上リス ララ ジリス ジリスは地上リス ララ ジュリス ジュリスは樹上リス  スキサスキサ ジリス ジリスが恋をした ララ ジュリス ジュリスに恋をした なかなか 珍しいことだが 向こうも わりとその気みたい  こっちへおいでよ遊ぼう 広い野原をふたりで駆けよう ダメよあたしは樹から降りたくない 遊びたいならあなたが登って  意地っ張りのジリス ジリスは登らない ララ ジュリス ジュリスも降りてこない 樹の上と下でにらみあい とても恋してる感じじゃない  どうしたらいいか わからない ほんと どうしたらいいの わからない やがて西にお日さま傾いて ふたりの顔も薄れる夕方  そこへピュンと飛んだモモンガ 夜じゃないけどモモンガ よーおまえたち どうしたの どうもしないわ あっち行け  モモンガ去りて  どうする さてどうする 内心 これにも飽きてきた でも先に 動くのはシャクだし このままいるのも しんどいし  ジリスはジュリスが好きだし そして ジュリスもジリスが好きだし あとは素直に動けばいいだけ それができれば何も苦労はない  そこへピュンと飛んだモモンガ 夜が大好きモモンガ キュッと驚きジュリスは 高い枝から落ちたよ  モモンガ去りて モモンガ去りて  落ちてくる彼女を あわてて ジリスが受け止めた 何もかも忘れて樹を登り 低い枝の上で受け止めた  ありがとうってはにかむ彼女と 優しく抱きしめたジリスと ほんとはわざと落ちたことは 内緒ねってジュリスが目くばせ
ハサミトギを追いかけて谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子谷山浩子ハサミトギ どこにいる ハサミトギ 追いかけて どこまでも 雲の上・波の下 そこへ出てくるマモノ 邪魔するやつら どいてよ そこを どいてよ 早く 追いかけて ハアー ハサミとぎましょォ  幻の影を踏み何千里 旅すれば 見えて来る 赤いサビ 黒いサビ だから からだが重い 力が出ない 心が重い 元気が出ない 闇を裂き ハアー ハサミとぎましょォ  ピカピカの どんなものでも切れる ああ そんなハサミを夢みて 心はとぶの 遠い銀河の果て  ハサミトギ どこにいる ハサミトギ 追いかけて どこまでも 夜の国・燃える街 そこへ猫なで声の猫があらわれて モシモシ ぼくといーことしようよ あとよあと! ハサミとがなきゃ  みつめれば どんな願いもかなう ああ そんなハサミを夢みて 心ふるえる 青い時間の旅  幻の影を踏み何千里 その姿 見えかくれ パタパタと 風マント それは あなたの胸の迷路の彼方 いつもあなたを呼んでる声よ 永遠の ハアー ハサミとぎましょォ
フィンランド谷山浩子谷山浩子Michael PalinMichael Palin小室等フィンランド フィンランド フィンランド いつかは行きたい 憧れの国 わたしの夢よ フィンランド フィンランド フィンランド 憧れの国  仔馬に乗ったり キャンプをしたり テレビを見たり そんな感じの国  フィンランド フィンランド フィンランド ロシアの近く 確かあのへんの どこかにある フィンランド フィンランド フィンランド どこかにある国  ベトナムからは たぶん遠くて 日本からも遠い そんな感じの国  フィンランド フィンランド フィンランド 朝ごはんを食べ 昼ごはんを食べ 晩ごはんも食べる フィンランド フィンランド フィンランド そんな感じの国  海外旅行の 行き先として 忘れられてる ベルギーと共に  フィンランド フィンランド フィンランド 山はそびえ立ち 梢は高く 鳥はさえずり フィンランド フィンランド フィンランド そんな感じの国  フィンランド フィンランド フィンランド 山はそびえ立ち 梢は高く 鳥はさえずり フィンランド フィンランド フィンランド そんな感じの国  そんな感じの国 どこかにある国
きつね谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ嘘つきのきつねがいたよ 絵に描いた宮殿に住んでいた 何もない空間に次々 魔法のように生み出すパラダイス  千の部屋と 千のメイド 何十万冊の本 金のライオン 銀のグリフォン 水晶の竪琴 弾く人魚  展望室には天体望遠鏡 遠くで星が ぶつかり散らばる 見飽きた光景 でもよろしければ ごらんに入れよう まあいつかそのうち  世界中の知識と知恵を 学びつくした僕は 何か少々 厭世的に なってしまっているようだ  言葉を並べ 言葉をあやつり 豊かに深く 愛を語るよ 手品のように 愛が降り注ぎ 煙のように 女をケムに巻く  だけど実は 愛がわからない 学問もかじっただけ 天才詐欺師 いかさまマジシャン 心の中はからっぽの  この宇宙を お作りになった 神様はきっと どんな屑でも 愛してくださる だけど僕は 屑ですらない  嘘つきのきつねがいたよ 絵に描いた宮殿に住んでいた 時が流れ 今ごろ彼は どこにいるか 何をしてるのか  愉快な声と 素敵な服と まやかしを友として 自分のことを愛せないまま 神様に背を向けたまま  きつね きつね 気づかないのか 神様は鏡 きみが笑えば 鏡も笑う きみが憎めば 鏡も  ラララ……
向こう側の王国谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ・谷山浩子何かが変わりはじめてる 目に見えないかすかな違い こちらではほんの少しだけど 今ごろ向こうは大騒ぎ  窓辺の花がしおれたら 旅に出る仕度をしよう 仕度といっても荷物はいらない 翼の生えた靴もいらない 早い話 何もいらないってこと。 実はそうさ 仕度もいらない。  視線のすみで何か動いた 急いであとを追いかけるかい? 追いかけなくても同じことだけど 気がつけばきみはもうそこにいない  こちらで花がしおれたら 向こうでは何が起きてる? いろんなものに水をやってみよう 普通のやり方じゃ だめさもちろん もう少しきみは賢くならなきゃ 三日月(トビウオ)で背中がかけるくらい  思い出せるかい 明日のお天気 思い出せるかい いないフラミンゴ 思い出せるかい 起きてない事件 思い出せるかい 僕の名前  命の花がふるえてる 大事な花がきらめいてる 少女のきみが笑っている ほら 向こう側の王国で  ここからどこへ? どこからどこへ? 心の地図はくるくる回る 空耳の声が導く旅は 始まりも終わりも途中もない  思い出せるかい 明日のお天気 思い出せるかい 知らない呪文 思い出せるかい 今から始まる 作り話のほんとのお話
きみの時計がここにあるよ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ・谷山浩子真夜中の置時計 机の上で時を刻む 文字盤の上には 頬杖ついた天使  ふと僕は考える この天使の図案を 描いた誰かが どこかにいる 知らない誰かが どこかにいる  年齢も性別も 名前も何もわからない きみはどんな人なの 今何をしているの  どんな顔をしてるの どんな声で笑うの きみの時計がここにあるよ きみの天使がここにいるよ  淋しさは形じゃなく 心が描く影の鳥 蒼ざめた翼で きみを抱きすくめるだろう  世界中の誰とも つながっていないように 思える時が 誰にもある 泣きたい夜が 僕にもある  そばにいるわけじゃない 何もしてあげられないけど それでも今きみが もしも淋しいのなら 僕はただ伝えたい 夜空こえて届けたい きみの時計がここにあるよ きみの天使がここにいるよ  きみの時計がここにあるよ きみの天使が僕は好きだよ
きみがいるから谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己・谷山浩子血管 ありがと いつもそばにいてくれて いろんなものを 運んでくれて 内臓 ありがと いつもそばにいてくれて ずっと眠らず 働いてくれて  きみがいるから わたし今日も生きてる 無口な優しさに守られて  骨 ありがと いつもそばにいてくれて わたしのすべて 支えてくれて 他のみんなもありがと まとめてでごめん ほんとありがと 言葉じゃ足りない  生まれたときからずっと 一緒にいたね 一緒に遊んで一緒に泣いて  陽射しのきらめく 野原を きみと歩くシアワセ  きみがいるから わたし今日も生きてる これからも笑って 生きていくよ
ねこねこでんわ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子ねこねこでんわ ねこのかお ねこねこでんわ かけてみよう だれにかかるか わからない  もしもし だれですか もしもし クジラです みなみのうみで プカプカういています あそびにきてください それではさようなら  ねこねこでんわ ねこのかお ねこねこでんわ かけてみよう だれにかかるか わからない  もしもし だれですか もしもし サンタです きょうはちょっと寒いので おおきなジャガイモの シチューをたべてます それではさようなら  ねこねこでんわ ねこのかお ねこねこでんわ かけてみよう だれにかかるか わからない  もしもし だれですか もしもし こねこです さんぽにでかけたら パンやのおねえさん ジャムパンくれました アンパンくれました ミルクもくれました それではさようなら
おはようクレヨン谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子藤本敦夫あかいクレヨン いちばんさきに はこの中で 目をさました おはよう おはよう おはよう ぼくはだれかな? あかい あかい あかい…そうだ トマトかもしれない!  みどりのクレヨン 2ばんめ おきて あかいトマト すぐに見つけた おはよう おはよう おはよう つぎはだれかな? みどり みどり みどり…そうだ レタスのはっぱ!  あおいクレヨン おさらになって ピンクのクレヨン テーブルクロス おはよう おはよう おはよう つぎはだれかな? しろい しろい しろい…そうだ ミルクのコップ!  ちゃいろくやけた トーストの上 きいろいバター オレンジマーマレード おはよう おはよう おはよう つぎはだれかな? ぼくの ぼくの ぼくの あさごはんにおいで!  そうだ ごはんにおいで! そうだ ごはんにおいで!
見えない小鳥谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子山川恵津子夏のパレードが 足早に通りすぎ がらんとした青空だけが あとに広がってる 僕たちの好きな 季節がまた やってきた なのに今年はいつもと違う はしゃぐ声もとぎれて きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる どれだけ抱きしめ くちづけても きみの手は なぜかいつも少し冷たい 夜明けの雨のように  僕は臆病さ 黙ってただみつめるだけ ほんとのこと言葉にすれば きみをなくしそうで 僕といるだけで幸せだと 笑っていた 笑顔がもう戻らないこと 確かめる勇気がない きみは空を見てる 知らずにため息をつく 見えない鳥かごに 囚われた 見えない小鳥 きみの幸せは ここじゃなくて他にある だけどきみが 誰を好きでも 僕はきみを好きだよ  きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる あと少ししたら きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと 季節が変われば きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと
MAY谷山浩子谷山浩子谷山浩子MAYUMI大村雅朗MAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる 今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど… どれも言えない!噴水(ふんすい)の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの  MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て  ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界中がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして  いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界中がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ
ヤマハ発動機社歌谷山浩子谷山浩子鈴木恵子・橋本初江谷山浩子輝く富士の 嶺より高く 大空翔ける 理想の翼 世界に拡がる 高き文化は 豊かな英知の 芽生えと共に 伸びよ 伸びよ 翔べよ 世界の人が 見つめる中で ヤマハ ヤマハ ヤマハ ヤマハ発動機  青い海原 超えゆく彼方 緑の大地 希望の光 世界に輝く 高き文化は 躍進の道を 開拓く(きりひらく) 伸びよ 伸びよ 翔べよ 世界の人が 見つめる中で ヤマハ ヤマハ ヤマハ ヤマハ発動機  朝日の如く 漲る力 今日より明日へ 連なる精神(こころ) 世界を結べる 高き文化は 新しい時を 創り出す 伸びよ 伸びよ 翔べよ 世界の人が 見つめる中で ヤマハ ヤマハ ヤマハ ヤマハ発動機
同じ月を見ている谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ・谷山浩子どこか 知らない町 知らないアパートの部屋 眠れずに月を見ている 誰か 名前も知らない人  ひとり 髪を洗う ひとり 机に向かう 別に 淋しくはない ただ 胸さわぐ 今夜はなぜか  今夜 同じ月を 違う場所で見てる たぶん一度も 会うことのない あなたとわたし  伝えたい 元気でいると 伝えたい 元気でいてと 心が 静かに溶けて 今 流れ出す あなたへの歌  世界に 数えきれない ひとりが 今日も生きてる 泣きながら 笑いながら 迷い うつむき とまどいながら  今夜 同じ月を 違う場所で見てる ひとりひとりの ひとりの思い 夜は抱きしめる  伝えたい 元気でいると 伝えたい 元気でいてと 心が 静かに溶けて 今 流れ出す あなたへの歌  生きている それだけでいい 生きている それが奇跡と 思える時がくるまで 今 この歌は あなたへの歌  この歌は あなたへの歌
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. passion
  3. みんな夢の中
  4. 366日
  5. 音色

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×