遊佐未森「せせらぎ」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風の庭遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 影山敏彦 | tico moon | こぼれ落ちてくる陽射しを 手のひらでそっとすくった 小手毬の花の垣根 はじまりの季節がめぐって 風の庭 胸にとどく 目覚める緑の声 ふたりが出会った日から 幾つもの時が流れて 重ねてゆくたび軽くなる 引き寄せあう糸はそよいで 風の庭 この場所から 眺めていると 静かに息をする すべてが愛しく思えるの 春の陽のなかで 風の庭 通り雨が こころに沁みる日も そっと そっと 見上げて息をする しずくがきらめく 静かに息をする 今 すべてが愛しく思えるの ずっとそばにいる |
せせらぎ遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・外間隆史 | 遊佐未森 | 影山敏彦・遊佐未森 | 坂道の影ぼうし こぼれた時間 にわか雨 キンレンカ いつかの手紙 急ぎすぎたの? 何処へ行くの? ふと立ち止まり 声をさがして 耳澄ませば わたしのなかで せせらぎがしてる 愛しい声が 映る水面に手をのばせば ほら あなたが光。 躓いて 見えなくて 言葉を探す ため息の雨雲が 答えを隠す 涙をふいて 遠くを見て いつものように わたしらしさに 気づいた時 あなたのなかの せせらぎを聴いた うれしいことに 笑い合うせせらぎのハーモニー そう わたしの光。 離れていても感じる 響き合う 水の音 歌をうたえば 聴こえてくる ふたりのなかで せせらぎがしてる 愛しい声が 映る水面に手をのばせば ほら あなたが光。 |
まばたき遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | そのほほえみ その口癖 手のぬくもり 少し長いまばたき この街路樹 この色彩 覚えていたい 少し長いまばたき 秋色に染まる 並木道は 絵の中を歩く ふたり 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 過ぎゆくから 流れるから 今 一瞬 少し長いまばたき そばにいて 同じ眺めを見て それだけで あたたまれる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす 移りゆくせつなさを やさしさに変えるから 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす |
Theo遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | どこかで 声がする 誰かの 声がする 遠くで なつかしい 教会の 鐘の音 一人で 歩いてた こころの 向くままに 静かな 木もれ陽の 街路樹を 抜けたら 風が吹いて 立ち止まって 旅の途中 君と出会った しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう ほのかな せつなさも 迷える 夜さえも ちいさな 手のひらが あたためる 明日へ 君と過ごす 朝のために 草の海は 黄金色に しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 泳ぐ いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを つないでゆこう しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう | |
Starlit Sky遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | はじまりはいつのまにか この道を歩いていた 夜空 重なりあう 胸に広がってる空と 響きあうふたつの空 足許に銀の光 そっと 照らしている 次の物語の道を the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 花のように 夢見る調べ 迷う日は耳を澄ます さみしさに耳を澄ます 一歩 踏み出すたび 遠く語りかける声は the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 鳥のように 羽ばたく調べ 明日の 朝へ |
murmuring | |||||
midsummer song遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | 甘酸っぱいベリーの香りが テーブルに散らばる 木もれ陽と踊れば 夕焼け色 サフトのグラスは 6月の空まで ほのかに染めてゆく 素足のガーデンで あなたが呼ぶから 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと あたり前のふたりの時間が ゆっくりと過ぎゆく 永遠のひなたで 分かちあえる季節が眩しい 手のひらに伝わる 緩やかならせんも 何にも喋らずに 遠くを見ていた 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も 青い輝きのなか満ちるの |
ベルベット遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・Watusi | Crossing time once again Crossing time once again 三日月の青い夜は ベルベット 時の船 星空に滑り出せば シルエット フレスコ画 Crossing time once again きっとまた Crossing time once again 幻でも 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで 三日月の淡い夜は ベルベット 時の船 星屑を散らしながら ピルエット 硝子星 Crossing time once again そしてまた Crossing time once again 願いながら 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで いつか会う日まで |
sweet snow遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us |
東京タワー遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 窓の外 タワーの灯りが映し出す思い出 君は覚えてる? あの日の夜を コンバーチブルの屋根をあけて 頬に風 冷たいドライブ 見上げた電波塔 君の目に映る 光のかけら まばたきのたびこぼれ落ちた 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 新しいタワーができても 時代が変わっても 愛の物語 光に生まれ 恋人達は綴ってゆく 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて 出会えた奇跡は 夜空の彼方が知るの 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて |
ほほえみとともに粉雪の舞う遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 笹子重治 | 大口俊輔 | まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる この星に生まれた すべての生命 等しく 等しく やさしく包む 見上げる わたしたちの肩先抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる 見上げる わたしたちのこころを抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに |