八反安未果「忘れないわ」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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忘れないわ八反安未果 | 八反安未果 | 山上路夫 | 三木たかし | 忘れないわあなたを 別れたあとも胸に生きるわ もしもふたたび恋をしても あなたに似てるひとでしょう 忘れないわ I'll Never Forget You 愛したひとよ忘れないわ 忘れないわいつまでも 初めての恋こころに抱くわ たとえひとときの喜びでも 愛してくれたあなただから 忘れないわ I'll Never Forget You 愛したひとよ忘れないわ 忘れないわ | |
山のロザリア八反安未果 | 八反安未果 | ロシア民謡・訳詞:丘灯至夫 | ロシア民謡 | 山の娘ロザリア いつも一人うたうよ 青い牧場日昏れて 星の出るころ 帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ 涙ながし別れた 君の姿よ 黒い瞳ロザリア 今日も一人うたうよ 風にゆれる花のよう 笛を鳴らして 帰れ帰れも一度 やさしかったあの人 胸に抱くは遺身の 銀のロケット 一人娘ロザリア 山のうたをうたうよ うたは甘く哀しく 星もまたたく 帰れ帰れも一度 命かけたあの日よ 移り変わる世の中 花も散りゆく 山の娘ロザリア いつも一人うたうよ 青い牧場小やぎも 夢をみるころ 帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ 涙ながし別れた 君の姿よ | |
遠くへ行きたい | |||||
夏の日の想い出八反安未果 | 八反安未果 | 鈴木道明 | 鈴木道明 | きれいな月が 海をてらし たたずむ影は 砂にうかび あなたの熱い くちづけが つめたい頬に よみがえるの 夏の想い出 恋しくて ただひとりだけで 来てみたのよ 冬の浜辺は さみしくて よせる波だけが さわいでた 夜のなぎさに 鳴く鳥が わたしの影を かすめてゆく はるかかなたの 灯が わたしの胸を ゆするのよ 夏の想い出 恋しくて ただひとりだけで 来てみたのよ 冬の浜辺は さみしくて よせる波だけが さわいでた 夜のなぎさに 鳴く鳥が わたしの影を かすめてゆく はるかかなたの 灯が わたしの胸を ゆするのよ 夏の想い出 恋しくて ただひとりだけで 来てみたのよ 冬の浜辺は さみしくて よせる波だけが さわいでた | |
エリカの花散るとき八反安未果 | 八反安未果 | 水木かおる | 藤原秀行 | 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を今日も 見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径(みち)ははるばる つづくのに 空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ | |
雨が止んだら八反安未果 | 八反安未果 | なかにし礼 | 筒美京平 | 雨がやんだらお別れなのね 二人の思い出水に流して 二度と開けない南の窓に ブルーのカーテン引きましょう 濡れたコートで濡れた身体で あなたはあなたは 誰に誰に逢いに行くのかしら 雨が止んだらあたしはひとり ドアにもたれて泪にむせぶ 雨が止んだら出て行くあなた 冷たい靴音耳に残して あなたがつくったインクのしみを 花瓶をずらして隠しましょう 濡れたコートを濡れた身体を あなたはあなたは 誰に誰にあたためてもらうの 雨が止んだらあたしはひとり あなたのガウンをまとってねむる | |
黄昏のビギン八反安未果 | 八反安未果 | 永六輔 | 中村八大 | 雨に濡れてた 黄昏の街 あなたと会った 初めての夜 二人の肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに ぼくたちは 歩き続けた 雨の中 あのネオンがぼやけてた 雨が止んでた 黄昏の街 あなたの瞳に 写る星影 夕空晴れた 黄昏の街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス 小刻みに ふるえてた 二人だけの 黄昏の街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス | |
夜が明けて八反安未果 | 八反安未果 | なかにし礼 | 筒美京平 | 夜が明けて手さぐりをしてみた ぬけがらのとなりには だれもいない 目をあけて部屋のなか見てみた 陽がもれる窓のそば だれもいない 夢を追いかけて ひとりふかすたばこのけむり 白い白い 夜が明けて夢を見たまくらに あの人のかみの毛が ひとつのこる テーブルの灰皿の中には あの人のすいがらが ひとつのこる あせたくちびるを かんでひいたルージュの赤が つらいつらい われた手鏡に 語りかけるおんなの朝は ひとりひとり | |
北風八反安未果 | 八反安未果 | MORRIS ROD | MORRIS ROD | えくぼの可愛い 子だったが 北風がつれて 行っちゃった 今ではあの子を 呼んだとて 冷たい北風 吹くばかり ノース・ウインド ノース・ウインド あの子はどこだろう ノース・ウインド どこだよ 返しておくれよ Well, once l met a pretty little girl And she was fair to see I fell in love with that pretty little girl She fell in love with me I kissed her on her dimpled chin While stars in heaven did play But along came a howlin' that old North Wind And carried her away North Wind, North Wind Bring my baby back again North Wind, where did she go? Nobody but you will ever know. | |
赤坂の夜は更けて八反安未果 | 八反安未果 | 鈴木道明 | 鈴木道明 | いま頃どうして いるのかしら せつない想いに ゆれる灯帆影 むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を ささやけば 逢いたい気持ちは つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく 夜霧が流れる 一つ木あたり 冷たくかすんだ 街の灯よ 虚ろなる心に 耐えずして 涙ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は 更け行く 赤坂の夜は 更け行く… | |
ラストダンスは私に八反安未果 | 八反安未果 | POMUS DOC・訳詞:岩谷時子 | POMUS DOC | あなたの好きな人と 踊ってらしていいわ やさしいほほえみも その方におあげなさい けれども 私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで ダンスはお酒みたいに 心を酔わせるわ だけどお願いね ハートだけはとられないで そして 私のため残しておいてね 最後の踊りだけは あなたに夢中なの いつかふたりで 誰もこないところへ 旅に出るのよ どうぞ踊ってらっしゃい 私ここで待ってるわ だけど 送ってほしいと たのまれたら ことわってね いつでも 私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで きっと私のため 残しておいてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれて踊る ラストダンス 忘れないで | |
ウナ・セラ・ディ東京八反安未果 | 八反安未果 | 岩谷時子 | 宮川泰 | 哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ム… いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ム… あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ム… あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ム… ウナ・セラ・ディ東京 ム… | |
君恋し八反安未果 | 八反安未果 | 時雨音羽 | 佐々紅華 | 宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く… | |
サン・トワ・マミー | |||||
東京ブルース八反安未果 | 八反安未果 | 水木かおる | 藤原秀行 | 泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか あせたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指輪に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース 月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース | |