Plastic Tree「Hide and Seek」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
痛い青Plastic TreePlastic Tree竜太朗TadashiPlastic Treeスライド写真の景色が変われば 弱虫の僕がとり残されてた 青いインクが飛び散るよ 胸のあたり 痛いくらい綺麗だから 僕は泣いたんだ 夜の公園のブランコで 誰かのケラケラと笑う声を聞いたんだ もしかしたら側にある花壇の中? それともアレの泣き声? (違う、君の声だ)  街灯の下で立ってる君はひどく悲しそうで 今にも消えてしまいそうだ (いやだ いかないでよ ねぇ)  目の前の影がゆらぐたび 悲しみの色があふれてく あおい青 肺のなか全部 広がって 濁りはじめたら  目の前の影がゆらぐたび 悲しみの色があふれてく あおい青 肺のなか全部 (痛い青) 広がっていく 濁りはじめたら
エーテルノートPlastic TreePlastic Tree竜太朗TadashiPlastic Tree僕だけがうつむき 言葉を選んで喋りだしてた ふいに子供じみてる感覚 ミルクのあまさにとけた  飲み干した瓶の中に 秘密をひとつ落として 砂糖とアルコールと檸檬を足して 「すこし自閉的な僕」が いつか要らなくなるまで 地下室の棚に隠してしまったんだ  目隠しをしたまま 飛行機に乗ってる病気の天使 ひくく飛びはじめてる 景色に迫って途切れて消えた  ゆるやかなカーブ描き フィルムの一コマになる そこに立ち尽くして待っている僕が カメラのレンズ覗いた 見飽きて閉じてしまった 瞼の裏側 走るパルス。  おかしくなるスピードで連れていって ぼやけてしまう日溜まりに寝ころがって 希望的な言葉 ノートに書きなぐる 悲しい僕は嘘つきの詩人になる  触れない光 反射してこわれて こぼれ落ちて僕にいつまでも降りかかる プラスティックの光の粒 散らかりだしてく あのガラス瓶を地下室に取りにいこう
割れた窓Plastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree昨日 夢を見た 欠けたはずなのに 動く君がいて せまい廊下の 薄明りの下 子猫と踊ってる  泣いている様な 笑っている様な 不思議な顔だから 僕は気付かない フリをし続けた 夢から覚めるまで  割れたガラス窓を 開けたら今すぐに 答えを見付けなきゃ 見付けられない僕 咽がカラカラになる また こぼれた――――――。  ふかく ふかく ふかく 水彩に揺れ動く 僕の意識はただ まるで まるで まるで 沈んでいくみたいに ゆっくり溶けだしていく  夢の色、ゆらり 濃くなる  割れたガラス窓を 開けたら今すぐに 答えを見付けなきゃ 見付けられない僕 咽がカラカラになる また こぼれた――――――。  ふかく ふかく ふかく 水彩に揺れ動く 僕の意識はただ まるで まるで まるで 沈んでいくみたいに ゆっくり溶けだしていく  溶けて 溶けて 溶けて なにもわからなくなる 僕の意識はだた ずっと ずっと ずっと なにもわからなくなる ずっと ずっと ずっと そのまま
クローゼットチャイルドPlastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree洋服箪笥の奥の照明に 照らされている髪のない少女たち 僕に差しだす黒い皮の手帳 なぜか僕は逃げたくなり怯えてる  あなたは私のとても大切な 帽子を奪って笑って駆けてゆく それはとても酷くて悲しい事 流れてる景色はいつも霞んでる  ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくる  埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえしてる  ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくるくるう  埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ 埃だらけの映写機が音をたてて 「アー、」 みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ みんなが好きな みんなが好きな 「ハハハハハ。」
スノーフラワーPlastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree座り込む猫みたく 空にただ震えてる 冴えわたる空気の中 逃げよう 汚れた水みたいな 怯えがにじむ夢が 覚めた時みたい (否定的だ、今の僕)  茶色い靴をはいて 冬の夜外へ出る 明るい唄をくちずさみ 歩いた 雪のなかでクルクル まわりだし踊る僕 寝ころびたい衝動に 駆られたら  雪に咲く花を喰べ 僕はただ眠るんだ  雪に咲く花を喰べながら 僕はただ眠りたい  かじかんだ君の手が 冷たくて気持ちいい (このままずっとそばにいて) 昨日と違う僕の手の中で 溶けてゆく なまあたたかい 水に溶けた  ゆきがあとすこしだけ ふりつづけてくれれば いろはすぐに とうめいに ほら、 ゆきがあとすこしだけ ふりつづけてくれれば いろはすぐに  とうめいに ほら かわるよ。

Hide and Seek #1

トランスオレンジPlastic TreePlastic Tree竜太郎Plastic Tree日曜の朝 ひとりで 僕をさがしに 出かけた おととい読んだ 絵本と かなりずれてる 世界で  外が白くなりだす  僕をいつか照らしはじめた もうすぐ行かなきゃ、  ぺンキが剥げたバスに乗った 僕はにやけてて 不自然 右側のカベ きらいな ことばが四つ ゆれてる 見て、  外が白くなりだす  僕をいつか照らしはじめた もうすぐ行かなきゃ、  「さよなら。」 ビルの上で 僕は やぶいた写真を ばらまいて おどけたままで 手をふりながら オレンジ色のなか つぶやいた  外が白くなりだす  僕をいつか照らしはじめたなら もうすぐ行かなくちゃ、  「さよなら。」 ビルの上で 僕は やぶいた写真を ばらまいて おどけたままで 手をふりながら オレンジ色のなか つぶやいたんだ  僕の居場所 嘘だったみたいに なくなった 誰からも嫌われた僕が  いつも いつまでも  オレンジ色の世界でつぶやくんだ

真昼の月

水葬。Plastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Tree蜘蛛の糸 張りつけている 泣き顔の ピエロがまた 夜が濃く なりだしたら ベットの下 這いでてくる 屋根裏に閉じ込めてる あの子供は きっと僕で 逆さまに ぶら下がって ねじれたまま 宙吊りなんだ  可笑しくて 吐きそうなんだ 耳の奥が ちかちかする 嫌な音 頭の上 あいかわらずまだ宙吊りだ  僕はただ眺めた 月明かりで誰が回る 影になって顔がよく 見えない (見えないけど きっと…)  眠りながら 記憶の僕 海の底に沈んでくよ 眠りながら 記憶の僕 海の底に沈んでくよ  ゆらゆら 僕 深く暗い 海の底に沈んでくよ ゆらゆら 僕 深く暗い 海の底に沈んでいくよ  「月明かりの下、誰が回るの?月明かりの下。」
ねじまきノイローゼPlastic TreePlastic Tree竜太朗Plastic Treeとおくでこもりうたが きこえてめをさます なぜだかゆびのさきが つめたくしびれてる やぶけたぬいぐるみが いきなりしゃべりだす 「ほんとうのきみのことを おしえてあげる」って  しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく  たべかけのちょこれえとを くちのなかでとかして おかしなぎしきがただ おわるのをまってる わたをだしぬいぐるみは まだまだしゃべりつづける くるったばいおりんに にてるきみのきらいなあのこえで  しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく  きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに?  しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく  きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? なあに?

Hide and Seek #2

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