和田アキ子「和田アキ子 グレイテスト・ヒッツ 1968~1991」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
だってしょうがないじゃない和田アキ子和田アキ子川村真澄馬飼野康二矢島賢にじむ灯り この店に乾杯 今夜は別れ話も サマになるね 次の彼女(ひと)と 幸せになってと 言えないアタシを どうか許してよね  車のライトが流れて行くたび 時間(とき)が戻るよで ツライネ  だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ  ガラス窓に 映る顔がキライ 煙草もみ消す仕草 それもキライ いつもならば リズム刻む指も 冷たい夜にからまれ 動かないね  わるいね 短気で へんに気がきいて そこがいいと 言われるけど  だって しょうがないじゃない アタシも待てないし 何度 別れてみても 恋だけはアホやねん だって しょうがないじゃない あなたを好きだけど きっと一晩泣いて 忘れてしまうから wow wow  だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ
抱かれ上手和田アキ子和田アキ子荒木とよひさJ.Carbone・D.Belfield新川博恋人のひとりも いないのがお似合い 退屈な女と 自分でそう思う  心から 好きでも Kissひとつ出来ない 守るものないのに 身体が固くなる  抱かれ上手なら 別れ上手なら ちがう生き方を してたでしょう こんな私でも 本気になる人 あしたの どこかにいるはず  憶病な恋より 華やかな女を 選ぶのが普通ね 男の人ならば  許したら飽きられ 拒んだら悲しい 泣きぬれてみるほど 若くはないくせに  遊び上手なら 涙上手なら 悩むことなんか 関係ない こんな私でも 踊り明かす人 この都会(まち)のどこかいるはず  抱かれ上手なら 別れ上手なら ちがう生き方を してたでしょう こんな私でも 本気になる人 あしたの どこかにいるはず
よくやるね和田アキ子和田アキ子吉元由美後藤次利懐かしくて立ちすくんだ交差点 背中でほらすぐに気づいた 元気なの?と声をかけてみたいけど 今の私には待つ人がいる  別れなんてさ 突然雨に 降られたみたいなものね  恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね  男たちは時がたって気づくのね どんなにねぇ愛していたか そしていつか女たちも恋をする 最後の愛だといつも信じて  服を選んで 脱ぎ散らかして またひとつためいきつく  派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね  派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね  恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね
続・だってしょうがないじゃない和田アキ子和田アキ子川村真澄馬飼野康二だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの  次の曲で この店も終わりね 今なら最終電車 間に合うかな 困りものね大人のつきあいも 知ってるくせに 素直になれないのよ ほかにいい人がいないわけじゃない なのにまた二人いやだね  だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから  指の中で氷が溶けるよに 結局待たされるのも しあわせかも てれるじゃない 黙りこまないでよ 電話をかけてきたのは そっちのほう そおゆうヤツだよ 寂しがりやなの そこがすこし気になるけど  だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの 何度ほれてみたって 恋だけは アホやね だってしょうがないじゃない やっぱり好きだから ずっとこのままなんて あかんと思うでしょ  だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど だってしょうがないじゃない 世の中こんなもの だってしょうがないじゃない 生きるのヘタやから 何度別れてみても 恋だけはアホやね だってしょうがないじゃない いろいろあるけれど きっとあなたでなけりゃ あかんと思うから
よくやるね和田アキ子和田アキ子吉元由美後藤次利懐かしくて立ちすくんだ交差点 背中でほらすぐに気づいた 元気なの?と声をかけてみたいけど 今の私には待つ人がいる  別れなんてさ 突然雨に 降られたみたいなものね  恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね  男たちは時がたって気づくのね どんなにねぇ愛していたか そしていつか女たちも恋をする 最後の愛だといつも信じて  服を選んで 脱ぎ散らかして またひとつためいきつく  派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね  派手な女(ひと)連れてたと 飯倉片町歩けば 噂など耳にする あなたもよくやるね  恋人をなくしても 飯倉片町あたりじゃ 明日には別の人 私もよくやるね
あの鐘を鳴らすのはあなたPLATINA LYLIC和田アキ子PLATINA LYLIC和田アキ子阿久悠森田公一あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた
抱擁和田アキ子和田アキ子阿久悠都志見隆心の虹を見たのはいつか あなたに抱かれたときか いのちと愛が重なり合って 同じ涙を流すとき  たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た  この世の神の いたずらならば それでもいいわと思う 男と女 女と男 これも一つの組合わせ  たとえはかない愛でもいい わたし 燃えてた 風の吹きよで変わっていい 愛を見た  夢うつつのあとの 心細さとたたかいながら でも わたしはわたしだと またからだを熱くして あなたの腕の中  たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た 愛を見た
もう一度ふたりで歌いたい和田アキ子和田アキ子阿久悠森田公一もう一度 ふたりで歌いませんか 気の合ったデュエットを してみませんか 今ならば あなたに心を合わせ 明るい歌が歌えそうです  それぞれが 描いた未来の中の しあわせが少しだけ違っていたが 今ならば 小さな食い違いなど 何でもないと笑えそうです  Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで 歌うことは 愛すること 愛することは 生きること  もう一度 ふたりで歌いませんか 人の世のステージにならびませんか 今ならば 素直に明日を信じ ふさいだ胸も開けそうです  ひとりよりふたりが 楽しいことを 孤独よりやすらぎが嬉しいことを 今ならば 無邪気に肩寄せ合って 希望に満ちて語れそうです  Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで 歌うことは 愛すること 愛することは 生きること  Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで  Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで
バ・カ・ダ・ネ和田アキ子和田アキ子なかにし礼鈴木キサブロー私って ダメな女さ 素直じゃない 気持ちとは 逆に 態度がつめたくなる 何を照れてか 愛する男に 針で刺すような言葉をぶつける 好きなのにあの人を また 傷つけちゃった  そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね  生意気に 見える女は 気が弱くて うわべとは逆に 心はやさしいもの 足でカンカラ蹴るよな仕草は 熱い思いをかくしているのさ 好きなのにあの人に また 嫌われちゃった  そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね  そうさ バ・カ・ダ・ネ いつでも ひと言 おおいんだよね バ・カ・ダ・ネ この癖 死ぬまで なおらないね  この癖 死ぬまで なおらないね
君が野に咲くバラなら和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ三木たかし君が野に咲く バラなら 風に心揺らしてごらんよ 恋をしたなら 切なくなるけれど もう子供じゃないよ  めぐり逢いは タミー 季節の贈り物さ いつも誰かの胸に搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ  君が野に咲くバラなら 風の言葉話してごらんよ 恋をしたなら 淋しくなるけれど もう一人じゃないよ  めぐり逢いは タミー 明日の贈り物さ いつも誰かの胸に 搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ  めぐり逢いは タミー 季節の贈り物さ いつも誰かの胸に搖れてておくれ 赤い野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ
酔ったからって和田アキ子和田アキ子岡本おさみ鈴木キサブロー酔ったからって 別れたひとに ひたっているんじゃないよ そういう私が想い出たちに さよならひとつ言えない  強がってみせて 笑い上手になってゆくけど 夜更けには 夜更けには 別れ唄を歌うわ  ああ女には 恋がすべて 躰あずける男(ひと)ができたら ああ昨日のことも昔ばなしにしてしまう そんな薄情さも知ってる  冷えた躰を うまい言葉で 暖めてしまうんじゃないよ そういう私が淋しい夜は やさしい人に会いたい  着かざってみせて 答え上手になってゆくけど 夜明けには 夜明けには ひとり鏡見てるわ  ああ女には 恋がすべて 躰あずける男(ひと)ができたら ああ昨日のことも昔ばなしにしてしまう そんな薄情さも知ってる
コーラス・ガール和田アキ子和田アキ子竜真知子川口真同じ仕事仲間のあんたが抜けると さびしくなるってみんな思ってるわ だけど好きなひとと ひとつの街で 落ち着けるならそれが一番じゃない 待たせると悪いからそろそろバスに乗るわね コーラスガールの旅だもの きっとまたにぎやかになるわ 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない 幸せだったら返事はいらない  他にとりえもないし仕事をしてれば さびしい想いもしなくてすむから 私歌えるうちは続けるつもり くびになったらきっと遊びにくるわ あなたにはいつだっていろいろよくしてもらった コーラスガールの気まぐれに つきあって苦労したでしょう 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない 幸せだったら返事はいらない
二杯目のお酒和田アキ子和田アキ子千家和也平尾昌晃二杯まででやめるはずで 飲んだお酒 淋しくって せつなくって あゝ あとをひく あいつなんて嫌い 二度と顔も見ない 好きにすればいいじゃないの あゝ 恋なんて  飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない 迎えに来る位したって あゝ 私をー 知っているくせに 知っているくせに 私が 惚れていることを  二杯だけ帰るはずで 飲んだお酒 悲しくって 苦しくって あゝ また迷う あいつたぶんよその店で飲んでいるわ 男なんて 勝手なもの あゝ 泣けてくる  飲まなきゃ いられやしない 酔わなきゃ いられやしない いいじゃない電話の ひとつなどくれても あゝ 私にー 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを 知ってるくせに 知ってるくせに 私が惚れていることを
古い日記GOLD LYLIC和田アキ子GOLD LYLIC和田アキ子安井かずみ馬飼野康二あの頃は ふたり共 なぜかしら 世間には すねたよな 暮らし方 恋の小さなアパートで  あの頃は ふたり共 なぜかしら 若さなど ムダにして 暮らしてた 恋のからだを 寄せ合って  好きだったけど 愛してるとか 決して、決して、云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの  あの頃は ふたり共 他人など 信じない 自分たち だけだった あとは どうでもかまわない  あの頃は ふたり共 先のこと 考える 暇なんて なかったし 愛も大事に しなかった  好きだったけど 愛してるとか 決して、決して、云わないで 都会のすみで その日ぐらしも それはそれで 良かったの  あの頃は ふたり共 雨の日は 雨にぬれ 今よりも さりげなく 恋と自由に 生きていた
あの鐘を鳴らすのはあなたPLATINA LYLIC和田アキ子PLATINA LYLIC和田アキ子阿久悠森田公一あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた
笑って許して和田アキ子和田アキ子阿久悠羽根田武邦笑って許して ちいさなことと 笑って許して こんな私を 抱きしめて 許すといってよ いまはあなたひとり あなたひとり 命ときめ 命ときめ 愛してるの 愛してるの しんじてほしい 笑って許して 恋のあやまち 笑って許して おねがいよ  たったひとこと ほゝえみ見せて たったひとこと ことばがほしい いじめても 許すといってよ いまはあなたひとり あなたひとり 命ときめ 命ときめ 愛してるの 愛してるの しんじてほしい 笑って許して なんでもないと 笑って許して おねがいよ
どしゃ降りの雨の中で和田アキ子和田アキ子大日方俊子小田島和彦とても悲しいわ あなたと別れて 流れる花びら みつめているのは どしゃ降りの雨のなかで わたしは泣いた やさしい人の想い出を つよく抱きしめて  みんな知ってたの いつかこうなると それでも苦しい あきらめるなんて どしゃ降りの雨のなかで わたしは叫ぶ 信じていたい愛だけを あなたの愛だけを  たったひと言の さよならだけど これきり逢えない 昨日の夢なの どしゃ降りの雨のなかを わたしは歩く ひとりぼっちの街の角 あかりが溶ける
星空の孤独和田アキ子和田アキ子阿久悠・ロビー和田ロビー和田胸にひろがる 孤独のつらさ 夜空に抱かれ ひとりの眠り 愛を信じた やさしい胸の 傷をあたため 星に涙ぐむ 星よお前が またたく限り 明日を信じたい たった一度 愛された 夜をてらした 星を求め行く  星よお前が またたく限り 明日を信じたい たった一度 愛された 夜をてらした 星を求め行く
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