伝えたいことchay | chay | chay | chay | Yaffle | あなたが隣にいる 見慣れたあの景色を 強く噛みしめながら 歩けてたのかな 優しさに甘えて 過ぎ去った時間 笑顔の奥に隠した気持ち 探そうともしなかった 太陽がいつも朝を連れてくるように あなたがいつも私の手を引いてくれてた 当たり前なんて 何処にもないのに 言えなかった 伝えたいこと 見つけても 今は 遅くて 行き場を失ったまま こぼれ落ちるだけ あなたが隣にいた 見慣れたあの景色は 憂鬱な明日さえ 輝きくれたと知った くすぐって笑い合ったあの日 蘇る 何度思い出にしがみついても もう戻れない 当たり前なんて 何処にもないのに 言えなかった 伝えたいこと 見つけても 今は 遅くて 行き場を失ったまま こぼれ落ちるだけ 今 会いたい 誰より 何より 大切だと 胸の痛みが 叫んで 教えてくれた 当たり前なんて 何処にもないのに どうしてなの 遅すぎると わかってる もし叶うなら 行き場を失う前に こぼれ落ちてしまう前に 強く抱きしめたまま 愛を伝えたい |
大切な色彩chay | chay | chay・安部純・Rie Tsukagoshi・岡田博子 | 藤田卓也・安部純・Huge M・田川瑚子 | | 足早に 過ぎてく1ページ 追いかけて 追い越して 風を感じてた 理由(わけ)もなく はしゃいだ 帰り道 あの瞳 その声も 忘れたりしない 数え切れない きらめきを つかまえたくて 「一瞬」止めて。もう一度だけ いつも通りの仕草で 変わらない笑顔で 「青春」止めて。色褪せたりしない 二度と出会えない日々を 大切な色彩(いろ)を いつまでもずっと 向かい風 遮る その強さ いつだって 気づいてた 一人じゃないこと わかってる もう何も 言わないで 不器用な 優しさが 今はわかるから 言葉ではなく この時を 抱きしめたくて 「一瞬」止めて。あと少しだけ あの時描いた地図を 想い出せるように 「青春」止めて。後悔したくない ここから始まる日々を それぞれの色彩(いろ)を いつまでもずっと 出会えた奇跡 この胸に 焼きつけたくて 「一瞬」止まれ。もう一度だけ 時の流れすり抜けて こぼれ落ちる前に 「青春」止まれ。今を感じていたい 何より眩しい日々を 鮮やかな色彩(いろ)を いつまでもずっと 大切な色彩(いろ)を この胸にずっと |
私が私になるためにchay | chay | jam・chay | chay | 武部聡志・遠山哲朗 | 届かなかった 開かなかった ドア またここへ来た 私はきっと 私を越えた でも、それじゃ足りなくて 遠く 遠くで 呼び続ける 夢という名のあの光を oh 全身で 抱きしめるその瞬間(とき)を あの日泣いた 私に見せよう 開いた ドアの向こう側で 私は私に 会うのさ 強くなりたいと 叫んでたのは ただ、弱かったから 遠く 遠くへ 走り続けよう 消して消えないあの光へ oh 全身で 倒れ込むその瞬間(とき)を その景色を 私に見せよう 届かないと 笑われてもいい 私が私に 教えよう 全身で 抱きしめるその瞬間(とき)を あの日泣いた 私に見せよう 開いた ドアの向こう側で 私は私に なるのさ 必ず 抱きしめあうのさ 私が 私に この手で 見せるから 必ず 必ず 見せるから Show me the way Show me the way いつの日も |
砂漠の花chay | chay | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | ごまかすつもりね いつもよりおしゃべりよ 何も言わないで ゆれてるまつ毛でわかる ねえ顔を上げて 悪いのはあなたじゃない もう会えないなら あと少しだけ そばにいさせて 思い出にはまだ早すぎて ひき返すには遅くて 迷ってる 太陽さえつかめるような あの季節は嘘でも夢でもなかった ときめきのむこうに咲くという 砂漠の花 さがしていた私 永遠なんて信じていなかったあなた でも好きだった それだけでよかったのに 悲しくはないわ ただちょっと疲れたの あまりに多くのことが起こりすぎたから 出会えてよかった つよがりで言うんじゃない 最後のキスしよう 初めて迎えた朝のように クールなふり できなかったね お互いにまだ大人になれなくて だけどふたり 生まれ変わっても 私はまたあなたをかならず見つける ときめくだけならば それは恋 砂漠の花 愛とは許すこと かすんでいく花びらの香りにふれて 目を閉じれば それだけでよかったのに いつも言ってたね 「こわれるものならいらない」 そんな言葉にしばられ ここからもう動けないふたり ときめきのむこうに咲くという 砂漠の花 さがしていた私 永遠なんて信じていなかったあなた でも好きだった それだけでよかったのに ときめくだけならば それは恋 砂漠の花 愛とは許すこと かすんでいく花びらの香りにふれて 目を閉じれば それだけでよかったのに それだけでよかったのに |
Snowflakechay | chay | chay | chay | 深沼元昭 | 嗚呼 今日こそ伝えよう 嗚呼 何度思っても 出来ない かじかむ手のひらが 求めた温もり 「じゃあね」白い息は 人混みへと 切なく消えた 溢れる想いが止められずに 答えを聞くのが怖くて たった二文字が言えないまま 今年もまた 雪が舞い降りていく 嗚呼 今日で終わりにしよう 嗚呼 ものわかりがいいふりして 期待させないで 信じたくなるよ 優しさに包まれるたび 涙は雪に溶けた 溢れる想いが止められずに 嫌われちゃうのが怖くて たった二文字が言えないまま 今年もまた 雪が舞い降りていく 一人歩いてる冬の街は 悔しいほど 煌いてる いつか 君の心と寄り添って 温めあえたらいいのに 溢れる想いが止められずに 答えを聞くのが怖くて たった二文字が言えないまま 今年もまた 雪が舞い降りていく 時を止めて 今だけ私を見て |
ブーケの行方chay | chay | chay | 武部聡志 | 武部聡志 | 心からおめでとう! まさか お先 寂しくなるわ ブーケは私めがけてそっと投げてね 子供のころ見た“可愛いお嫁さん” あなたもついに 夢を叶えるのね 「結婚 早そう」言われてきたのは 私だったのに あてにならないわ 気が付けば さりげないプレッシャーに 深いため息つくお年頃 心からおめでとう! まさか お先 寂しくなるわ ブーケは私めがけてそっと投げてよね 心から嬉しい! はずよ でもね 複雑なんです。 思い描いてた未来 追いつけるかな ハイヒール履いて 今夜こそ期待 何度目かしら そろそろ疲れたわ 迷路の出口に 運命の相手 待ってるって 信じさせてお願い 理想がまぼろしでも 妥協もしきれないわ 厄介なお年頃 心からおめでとう! まさか お先 羨ましいわ 二次会の幹事は私に任せてね 心から嬉しい! はずよ だけど 複雑なんです。 思い描いてた未来 置いてかないで 心からおめでとう! まさか お先 寂しくなるわ ブーケは私めがけてそっと投げてよね 心から不安よ! 実は ほんと 泣きそうなくらい。 思い描いてた幸せ 掴みとるわ |
To Shining Shining Dayschay | chay | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 宗本康兵 | 長い雨も上がり 風が頬を撫でる 迷宮(ラビリンス)を抜け出す時だと うつむいてた花も 空を見上げているわ いつか夢は咲くよと微笑む 駆け出す キラキラ濡れた歩道は滑走路(Runway) 加速して 新しい自分に出会う ありふれた 風景が こんなに愛おしいのは何故? 誰かへの優しさは きっと世界を輝かせる To Shining Shining Days 雨あがりの魔法 心に架かる虹が 痛みを宝石に変えてくれる 笑顔が 誰かのビタミンになる Someday 回り出す 時計の針は今 Moving! ありふれた 日常が こんなに愛おしいのは何故? 誰かへの優しさは きっと誰かへ繋がってく 駆け出す キラキラ濡れた歩道は Brand new 加速して 空へと続く道 駆け上る To Shining Shining Days |
ずっと きっと 叶うchay | chay | chay | chay | | 何も怖くなかった 19の自分には oh oh oh がむしゃらに走ってた 大きな夢抱えて oh oh oh いつからこんな ちっぽけに なってしまったんだろう 何度もつまずいて 何度も立ち上がってきたでしょ 負けず嫌いだった 無敵な自分 思い出して いくつになっても ずっと きっと 叶う 全てが怖くなった 25の自分には oh oh oh 躊躇いながら歩いた 小さな夢抱えて oh oh oh いつからそんな ときめきを 忘れてしまったんだろう 何度もぶつかって 何度も乗り越えてきたでしょ ただ泣いてばかりいた 弱気な自分 脱ぎ捨てて いくつになっても ずっと きっと 叶う 歌を歌うために 何だってやれてきたでしょ 抱えてきた夢に終わりはないよ これからも 歌っていたいから あの日の自分に ずっと きっと 叶う ずっと きっと ありがとう |
My Fairy Talechay | chay | 中村彼方 | 野間康介 | 宗本康兵 | 消したくはないの 愛しさの欠片 胸は痛むけど 小さくても消えそうでも いつもそこにある I say hello to my fairy tale 扉の向こうには違った未来が移ろい 過ぎてく 眩しいくらい見つめあう 私たち二人 I say hello to my fairy tale 切ない想いを重ねるほど 柔らかい世界になっていくのなら この涙 乾いてしまうはずなのに 流れ星に何度だって願うのに 叶わない願い あるだなんて きっと誰も 幸せを探すからハッピーエンドが足りてないかな もう二度と会えなくても あなたの笑顔 知っているから I say hello to my fairy tale 大事にしていても いつか壊れてしまう そんな恋もある 壊れても 失くしても 続く愛がある I say hello to my fairy tale いくつの思いをともにしても 分かり合えないこともあったよね それすらも懐かしく思い出してるの 流れ星に何度だって願うのに 叶わない願い あるだなんて 離れることがこんなに苦しいのに 重なり合わない未来 あるだなんて 私たちは歩き始めたのね 二人 もう違う物語を それでも泣いてばかりいたくなくて あなたが好きと言ってくれた 笑顔でいたい I say hello to my fairy tale 寂しくなったら すぐに会いに来て 過去の物語 あの声も温もりも 色褪せないまま I say good night to my fairy tale |
あなたの知らない私たちchay feat. Crystal Kay | chay feat. Crystal Kay | Sally#Cinnamon (Heavenstamp) | Akimitsu Homma (bluesofa) | Satoshi Takebe・Tetsuro Toyama | 悲劇をはじめましょう 誰にも渡さない 心は汚せない 悪戯に乱されたとて ほら 純白の百合に恥じない 真紅の薔薇より気高い どんな色にも染まらない あなたの知らない私 欲しいものさえ諦めちゃ 人生楽しめないでしょ 清く正しく生きてこそ 美しいと信じてきたのよ ああ都会の空は暗いけど 今、花開かせて すべてを手にするわ 誰にも渡さない 守り抜いた愛を 無理矢理に抉じ開けたとて ほら パンドラの箱の底には 哀しみ飲み込んだあとの 激しく燃え上がるような あなたの知らない私 夕凪のようにささやかな 幸せすら永遠(とわ)じゃない 情も薄れたこの時代 待っていても朝日は来ない ああ 魂を焦がすほどの そう 憎しみさえも 生命(いのち)に変えるのよ この世は残酷 奪い合う宿命(さだめ)欲望も手玉にとれば ほら 昨日の敵も味方に 弱いところくすぐって あんまり甘く見ないでね 恐れを知らない私 悲劇はおしまいよ さあ 咲き乱れましょう 誰にも渡さない 心は汚せない 悪戯に乱されたとて ほら 純白の百合に恥じない 真紅の薔薇より気高い どんな色にも染まらない あなたの知らない私 |
Girl Friendschay | chay | chay | 武部聡志 | 武部聡志 | 失恋のニュースで 久しぶりに 揃った あなたを傷つけた アイツのこと許せないわ 真っ赤に腫らしたまぶたも 今夜は気にしないで 自由も 悪くないのよ くだらない話をして 相変わらずでいよう ずっと ほんの少し 大人を休みましょう 胸の中に溢れてる その悲しみはどこかへそっと 私がほら 忘れさせてあげる とびきりお洒落して またすぐに 揃った 塞ぎ込んでないで 賑わう街に飛び込むの 笑顔に振り向く アイツよりスマートな男 強がりも 悪くないでしょ ラブソング歌い合って 相変わらずでいよう ずっと 持つべきもの ガールフレンドなのよ 胸の中に溢れてる その悲しみは どんな時も 私がほら 頷いてあげるわ くだらない話をして 相変わらずでいよう ずっと ほんの少し 大人を休みましょう 涙こぼれそうなとき 思い出して いくつになっても 私がほら あなたを守るから |
HIKARIchay | chay | chay・jam | chay | 深沼元昭 | 幾億の星の輝き あなたもそうよ 輝いてる この世界を 照らしあうのよ ああ 頼りなく光る星たち 顔を上げてごらん ほら まだ 微かな光だとしても 世界を照らしているの 色とりどりの輝き 放とう 誰でも 誰かの 光 幾億の星の輝き あなたもそこにいるの 私は要らないとか 思ったりしないで 強い光、弱い光 どちらもそうよ 大切なの この世界を 照らしあうのよ ただ あなたの大切な人に 笑いかけてみて そっと 小さな光だけしか 届かない 遥かな場所だって あるの 幾千の出会いの中で あなたのその光を 誰より 求めている 誰かに逢うために 怖がらずに 手を伸ばして 上を向いて 輝くのよ あなただけを待つ人がいる 幾億の星の輝き あなたもそこにいるの 私は要らないとか 思ったりしないで 強い光、弱い光 どちらもそうよ 大切なの この世界を 照らしあうのよ |
Withchay | chay | 坂詰美紗子 | 坂詰美紗子 | Kouhei Munemoto | 似たような服 着て来ちゃって あなたが もう わたしみたいで 無理に合わせたりもしない 時間が好きだった 正反対あげるならば 凹むところ 凹まないとこ 互いに支えあった日々 きっと特別な人だって感じていた 傍に居ても 居れない日でも いつも笑っていて欲しくて だって だって 幸せでした 一緒に過ごしてて You're just like me. I'm just like you. 離れても 離れないことがある I'll always think of you あなたがね 大切よ この先も 大丈夫!と 迷いのない その強さが 励みになった 気づけば 頼ってばかりで ごめん、泣きたい時に涙流せていたかな? 傍に居ても 居れない日でも まっすぐでいて そのままでいて だって だって 大好きでした 愛のある正しさ でもね もしも でもね もしも 心が弱さで 埋もれかけたら You just think of me わたしがね ここにいる 忘れないで 自分を想うように 人を想えたの 傍に居ても 居れない日でも いつも笑っていて欲しくて だって だって 幸せでした 一緒に過ごしてて You're just like me. I'm just like you. 離れても 離れないことがある I'll always think of you あなたがね 大切よ この先も これからも 変わらないよ with you |
小さな手chay | chay | jam | 多保孝一 | 武部聡志 | 優しい手のひらへ 両手を伸ばし 歩いていた 何度も転びながら 暖かな その笑顔へ 私たちは 涙をもらったの 腕の中で 泣いていた日々を 忘れないで ほんのわずかな陽だまりを求めて 小さな手 伸ばし続けるの 誰もみな きっと世界の片隅で見つける この愛を 繋ぎあえる 優しい手のひらを 綺麗なものばかり 欲しがる頃は見えなかった 少しずつ分かったの 本当の愛は そばに いつかきっと 私も抱きしめる 転びながら 駆け寄る笑顔を この両手で ほんのわずかな愛しさでいいから 真っ直ぐに差し出せるように 強くなろう それはひとつの終わらないメロディ その歌を繋ぐために 私も生まれたの 泣きながらぎゅっと握った その手の中には 最初から 愛が渡されてる 決して 無くなったりしないから ほんのわずかな陽だまりを求めて 小さな手 伸ばし続けるの 私たち きっと世界の片隅で見つける この愛を 繋ぎあえる 優しい手のひらを あなただと 信じてるの 心が笑うから |