馬場俊英「BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST 1996-2013 ~ロードショーのあのメロディ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スタートライン -Album version-PLATINA LYLIC馬場俊英PLATINA LYLIC馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が誰にだってある  だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも  これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに  この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない  答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時  青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる  だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから  きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに
いつか君に追い風が馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英渡辺剛どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に 追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る そこから何が見えますか? 立ち上がれ My Friend  君の友達から 手紙が届いた 訪れた運命の前で 君が立ち尽くしていると 「この広い世界の中 なんで君なんだろう」 神様はちゃんと見てるのかと 友達は泣いてた  しばらく会えないねと笑う 君の強さと優しさが 悲しいと 綴ってた せめて そこまで届くように 今度は僕に歌わせて欲しい 君を愛してる人がいる  どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に 追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る そこから何が見えますか? ゆっくりでいいんだよ 立ち上がれ My Friend  平凡な午後の いつもの街角で 肩を叩かれ 振り向くと そこに悲しみが立っている そんな時代に呑み込まれ 立ち止まってしまう日もあるけど 自分や 家族や 未来や 友達を 信じるしかないよね  疲れていたはずなのに 何も言わずに 笑って 手を振った君のこと ずっと友達を呼ばせて欲しい 心の暗闇に入れて欲しい 君を待ってる人がいる  いつかは誰もがみな 星屑になるけれど 神様が決めた ゴールまで歩いて行こう 頑張ってもいいから 無理をしないで欲しい そこから空は見えますか? 焦らないでいいんだよ…  見えないマストに今日もまた 帆を張り続ける君だから 風よ いつか吹き抜けて欲しい  どんなに苦しくても どんなに寂しくても 闘う君に追い風が吹くように 今夜は力尽きて 倒れても朝が来る 立ち止まるときもある ゆっくりでいいんだよ  またここで会えるよね いつまでも My Friend
君の中の少年馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もう10年以上前の汗が 染み込んだ古いグローブの 中で汗をかいた手のひらが 何かつかもうとしているんだ  市営グラウンドの駐車場の壁に思い切り投げつけた ボールはまるで行き場所の無い 情熱の塊のように 跳ね返り 跳ね返り 跳ね返り 転がって 転がって 転がって また戻って来る  あの寝転がった草の匂い あの滑り込んだ土の匂い 息を呑み込んだ一瞬の静寂 見上げた空の色 あの青春の輝きが この頃は憎たらしかった 信じることから だから逃げながら  夕暮れ時と日曜日は ボールの音が響き渡る 汚れた壁は いくつもの 破れた夢と哀しみの跡 ひたすら壁にぶつけては ひたすらそれを受け止める Oh- ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい  終電車の窓に映る 自分の顔を眺めてた 坂道の途中で立ち止まり 君が待つ部屋の明かり見つめた  ゲームセットのその前に スリーアウトのその前に もう一度確かめてみたい もう一度あの壁に向き合って 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 受け止めて 受け止めて 受け止めて 取り戻してみたい  あの土砂降りの雨の匂い 君を抱きしめた髪の匂い 息を止めて 全身で感じた 飛び出しそうな鼓動 あの青春の輝きに 追いつけなくて苦しかった 見つめることから だから逃げながら  ずっとずっとずっと前に 忘れかけていたスピードで 鼓動がリズムを刻み出す まだやれる 間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない グローブの中で汗ばんだ手が 今 何かつかもうとしている  ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい  この街のどこかに今も あの日の夢が眠らせてある 暗闇の向こう側から 少年の瞳が 僕を見つめている
ボーイズ・オン・ザ・ラン -2002 version-馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英いったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い取る なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット  電話じゃダメだって呼び出されたのは 一方 亮一 両手には滲むような はにかむような 染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けとヘッドライト そしてストリート・ライト 思わず横顔を抱き寄せて引き寄せて キスをして そっと見つめたけど彼女 「何もわかってない」って泣き出したっけ でも気にすることないぜ それも愛情表現 そうさ 女の言うことの半分以上はいつだって いつだってMeaningless わかりっこないぜ  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  「これが最後のチャンス」と電話口でささやいて 祐次は今年32歳 山梨に妻を残し 東京 ワンルームのマンションから夜の甲州街道を見下ろして 煙草に火を点けては消し 消してはまた火を点け直し 「明日のことは誰にだって分かりっこない」ってせめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空 そして今は遠い遠い遠い 山梨の街  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  チャンスらしいチャンスもなく 情熱と友情の袋小路 そして青春の磋跌 物語は今静かにクライマックス ジローはギターケースからレスポールを取り出して 歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー そうさ「みんなで頑張ろう」って 昨夜も乾杯したけれど でも迷うことはないぜ もう答えは胸の中 信じるのさ 信じるのさ10本の指と6本のストリングス  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  ところで 今 オレは通りがかりのバッティング・センターに入り 時速140キロのゲージで順番を待っている あのクソ暑い真夏の空 焼けついたグラウンド 陽炎のようなハッピネス 遠く耳鳴りのような歓声が 今も‥‥ 一体誰があの日オレに一発逆転を想像しただろう? でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン そして大観衆にピース!ピース!ピース!ピース!ピース! そしてさらにポーズ!  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  I Like You!
向かい風は未来からの風馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治汗と 夢と 恋と 寂しさと 嘘と 涙と 虚しさと 足して 引いて 掛けて 割って 一晩中 青春の方程式は 今も解けない  走ることを やめたとき答えが わかるなんて 悔しいじゃないか たった ひとつ わかることがある 汚れないために 僕ら生きてるわけじゃない 泥にまみれ行こうじゃない  向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ  勝負ならば どちらかが負けるさ グーも チョキも 罪はないのさ 上り 下り 押して 引いて 一休み 間違わないために 僕ら生きてるわけじゃない 恥をさらして ナンボじゃい  向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら 元気そうじゃないかって 愛してくれよ  向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで必死にもがいて 世界の隅っこでもがき続け 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ
青春ラジオ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英・渡辺剛悲しい時には 君が笑ってくれた 嬉しい時には 君がいつも泣いてくれたね  別れ道から どれだけ歩いただろう 友達や恋人は どこで何してるだろう  時が流れ ずいぶん経ち 君の居場所ももう知らない だけど 君と歩いた道 過ごした日々 胸の中に  風の便りも 途切れてしまったけれど いつもそばにいるよ 青春ラジオ 聴きながら  仕事帰りの 夕暮れ 染まる街並 今の暮らしを嘆くつもりなんてないけど  目を閉じれば 真夏の夜に 耳を澄ませば 冬の朝に 途切れた風 途切れた道 途切れた唄 胸の中に  戻るつもりも 忘れるつもりもないさ 今日もここにいるよ 青春ラジオ 聴きながら  大切なものは目に見えない 暮らしの中に溢れるWave どこまで届くのかわからない 風のように ラジオのように  悲しい時には 君が笑ってくれた 嬉しい時には 君がいつも泣いてくれたね いつもそばにいるよ 青春ラジオ 聴きながら  今日もここにいるよ 青春ラジオ 聴きながら
スニーカードリーマー馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英また渋滞(ラッシュ)に呑まれて 四角い空を見上げる 足止めに遭って 押し合う街 眺めてる この道は遠回り あの角は行き止まり だけど 夢のせいになんてしたくない  なぜフリーウェイのように走れたんだろ あの頃 なぜ情熱のままに愛せたんだろ あの頃 群青の空を 呑み込んだような 胸につかえている 蒼き時代(ひび)がある  大人になるための風や 自分を知るための雨に 精一杯 翼を広げた誰かが落とした 未来の地図は 過ぎ去りし夢の跡 Oh  泥だらけの靴を履いた スニーカードリーマー 今は革靴に足を詰めて 負けてたまるかと 空を見上げてる 何も変わらないさ 青春が終っても  忘れられないのではなく 忘れたくないんだろう 何もできないのではなく 何もしたくないんだろう 愛に破れても 愛のせいじゃないさ 愛を憎まないで そうやってみないか  痛みを懐かしさに変えて あの涙を優しさに繋げて もう一回 翼を失くした誰かが広げた 未来の地図を歩く人影は君さ そう君は  シミだらけのシャツを着てた スニーカードリーマー 今はネクタイで夢を結び 泣いてたまるかと 空を見上げてる 胸の奥にある 群青の空を  夢だらけの街から来た スニーカードリーマー 僕の胸の中に住んでいる 愛と現実を肩に背負いながら 調子悪くないぜって 笑っているんだ  負けてたまるかと 空を見上げてる 何も変わらないさ 青春が終っても  泣いてたまるかと 空を見上げてる まだ終らないさ 青春が終っても
オセロゲーム -2013 version-馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英思い通り行かないね 計算通り進まないね 人生はゲにままならない ものだってことさ また一からやり直すなんて ふりだしにまた戻るなんて なんだった なんだった これまでの日々は  でも歩き出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い  人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 迷わずに賭けるのさ これはルーレット・ゲームさ 一か八かで飛び出そう 丁か半かで決め込もう 明日は変えるのさ  バスに電車 バイクに車 自転車だって飛行機だってある 乱暴に言えば どこにでも行けるってことさ 涙の流し方なんて 人それぞれ いくつでもあるさ そうなんだ そうなんだ 君次第なんだ  でも走り出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い  ピンチの後にチャンスさ それがベースボール・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 幸せの数なんて きっとシーソー・ゲームさ 君と僕で釣り合おう この現実受け入れよう 明日を変えないか  今日も● 昨日も● ●ばかり続くけど 繋げなきゃ いつの日か パタパタパタとひっくり返りゃしないのさ  人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 自由に生きられるのさ これは連想ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう Yeah! 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう  明日は変えるのさ 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ  Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh,
平凡馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英須藤晃・馬場俊英最近、僕が変身をしなくなったのは 電話ボックスが街から消えてしまったからだし 大人になって変身ベルトの穴が足りなくなってしまったせいもある  スーパーバイクもバッテリーがあがってしまって たしか実家の物置にしまったまま 白いマフラーももうずいぶん前にどこかに失くしてしまった  平凡な街の片隅に平凡な男が住んでいる 今日の幸せを守るために  この頃、僕の妻は何故僕が変身をしないのかと不思議に思っているみたいで なぜあなたは変身してわるものをやっつけに行かないのかって そんな視線を朝食の時、新聞越しに感じるんだ  かつてのヒーローたちはどこに行ったんだろう? あんなにたくさんいたじゃないか みんなどこに隠れてしまったんだろう 歳をとって引退してしまったのか  突然、テレビのニュース速報が言っている わるものたちが今またこの街にやって来ていると 子供たちは無事に家に帰って来れるだろうかと 妻は泣き崩れながら家着のままで大通りまで出て行った  平凡な街の片隅に平凡な女が暮らしてる 家族の幸せを守るために  変身ベルトもスーパーバイクも マフラーもマントももうない 一番汗を流して 一番疲れてしまって 一番かっこわるい 僕たちのヒーロー  Hey! Man! Stand up! Hey! Woman! Stand up! Hey! Man! Stand up! Hey! Woman! Stand up!  Hey! Man! Stand up! Hey! Woman! Stand up! Hey! Man! Stand up! Hey! Woman! Stand up  Fight!  何が幸せだとか そんなことを 考えたことだって ないわけじゃないけど やらなきゃいけないことが いつだってあってさ ただそれだけを ひたすら頑張って来たんだ Good Morning, oh I love you  いちばんに目を覚まし 朝ご飯をつくり 家族送り出して洗濯 掃除をしたら買い物に出かけ 晩ご飯を作って 洗い物 最後の風呂に入り やがて寝る 昨日地球を回していたのは もしかしたら君なんじゃないのか Good Morning, oh I love you  悲しさや寂しさや 怒りや虚しさを 感じたことだって ないわけじゃないんだろうけど 僕には行かなきゃならない場所が いつだってあってさ ただそれだけはずっと続けて来たんだ 今日だってそうさ  褒められもせず 怒られもせずに 表彰状もトロフィーも貰えないのに よく頑張ったな 報われない汗が流れても 昨日地球を守っていたのは もしかしたら君なんじゃないのか  僕が風邪で10日も寝込んだっていうのに 会社は潰れもせず プロジェクトも進んでるみたいだ 僕にしかできないことって いったいなんだろう? 僕にしかできないことって何か本当にあるのか  道の穴ぼこを埋めている人 壊れそうなベンチを直している人 どこにでもいる 暮らしの手入れをする人々 昨日転ばないで歩けたのは もしかしたら偶然じゃないのか  当たり前という名の涙 当たり前という名前の汗 当たり前という名をした笑顔 当たり前という名をした怒り 当たり前という名をした気持ち 当たり前という名前の心 今日も地球を回しているのは 平凡な僕たちじゃないのか  昨日地球を守っていたのは もしかしたら君なんじゃないのか 今日も地球を回しているのは 平凡な魂じゃないのか 昨日地球を回していたのは もしかしたら君なんじゃないのか 今日も地球を回しているのは 平凡な僕たちじゃないのか  平凡な僕たちじゃないのか  Good Morning, oh I love you
悲しみよ、明日の星になれ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英何度も間違って 立ち止まり 何度もあきらめて 投げ捨てた それでもまだここにいる 他に行くあてあるわけじゃないだろう  夢を追いかけたはずなのに 日々に追われてる いつの間に 苛立ちを抱き もどかしさを噛み締め 噛み締めて 噛み締めて 飲み込んだ  ああ 君の涙よ大きな河になれ 君のため息 羽ばたく風になれ You walk again, again, again.  歩いても 歩いても 遠くに 遠ざかる 遠ざかる 後ろ姿に 逢いたくて 逢いたくて 涙がこぼれたら 夜空見上げて 君の悲しみが 明日の星になる  僕らは愛と愛の子供さ 幸せの種を持っている 叱られた意味や 苦しんだ理由を いつか知る時がやって来るのさ  どこまで歩くのかわからない いつ終わりが来るのかを 誰も知らない 曲がり角の先に何が待つのか 今日も僕らはまだ知らされていない  ああ 君の心よ大きな岩になれ 雨に負けない小さな花になれ You smile again, again, again.  何度でも 何度でも 泣けばいい 何度でも 何度でも また歩き出そう 悔しくて 悔しくて 涙がこぼれたら 夜空見上げてごらん きっと 未来に続く道は いつだって遠回り 悲しみよ 明日の星になれ  なんにもない 他には誰もいない 君だけに届く光 浴びて  歩いても 歩いても 遠くに 遠ざかる 遠ざかる 後ろ姿を 追いかけて 追いかけて 涙がこぼれたら 夜空見上げてごらん きっと未来に続く道は いつだって遠回り 標無き道を歩いて行く 悲しみよ 明日の星になれ  Ah-, ah- 君だけに届く光 君だけに見える光 Ah-, ah- 君だけを照らす光
君はレースの途中のランナー -Single version-馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治・馬場俊英数え切れない夢から覚めた 世代の歌がない 泣ける映画やドラマじゃ もうずいぶん泣いていない バブルの頃に大学生だった 彼や彼女たち 時代の流れに押し出されて 今みんな しがらみの中  Old my friends 夢見てた未来に 輝ける未来に 僕らは来た 仲間が集い騒いだ後 ひとりきりの中央線 楽しいだけじゃもう 楽しくないことに 気づいている みんな 窓の向こうの空に いつかあったもの いつの間にか建った ビルの群れに 全部 隠されてしまった  Old my friends 好きな場所が消えていく 守るものがまた増えていく 終わりも始まりもせずに 続いて行く道を 君は今日も歩いている Oh please listen to my melodies, so this is your song. 踏切で立ち止まった僕ら まるでレースの途中のランナー  あの頃 待ち合わせはいつも 駅ビルのコーヒーショップ いつもの僕らの席に 今は知らない恋人達 まるであの頃の僕らが 主人公の映画を 観てるみたいだ 彼が僕で その隣の彼女が君なんだ  いろんなことがあった 仕事がダメになったりして そのたびに新しい日々を 始めて来たと思う だけどこの頃 こんなふうに 思えて仕方がない 僕らは長いひとつの 同じゲームの延長戦を 今も続けているんじゃ ないだろうか Old my friends 君は何をあきらめて 何をゴールに描いたんだろう 走ることをやめてもまだ 立ち止まることを選べず 君は歩いている Oh please listen to my melodies, so this is your song. 改札を通り抜けた僕ら まるでレースの途中のランナー  Oh ゴミの匂いがする クラクションが響く 人がいっぱいいて 思うように歩けないけれど だけど ここにいる 僕らはここにいる この長いゲームに もしも勝敗があるなら それは いつか僕たちが 自分で決めるのさ Old my friends 何度も書き直しては 涙で描いた 僕のスタートライン 終わりも始まりもせずに 続いて行く道を 君が今日も歩いている Oh please listen to my melodies,so this is your song. 踏切で立ち止まった僕ら まるでレースの途中のランナー  Oh so this is your song. 悔しくて泣いたことがある 君はレースの途中のランナー
働楽〜ドウラク馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治・馬場俊英いつまでも昨日のことを後悔してたかと思えば 明日の心配をもう 始めているけれど たったひとつの答え探すことに 時間を遣うより 一歩踏み出したその道を 正解にしていけばいい  汗を流して 遊んで 働いて 自分のお金で酔っぱらって 恋して 笑って 涙ぐんで 全力で今を生きるのさ  どんなふうに言われたって 世間がどうでも 僕はドウラク 君とドウラク 明日に向かうのさ  ガスの元栓が気になって時々 部屋に戻るような そんな石橋叩きすぎる 君はいいヤツなんだけど 考えてみろよ 失うものなんてロクにないくせに 慎重になりすぎて 心の炎まで消してしまうなよ  汗を流して 遊んで 働いて 自分の力で切り拓いて 愛して 無理して 嘘もついて 真剣に今を生きるのさ  なんだかんだ言われたって 噂がどうでも 僕はドウラク 君とドウラク 明日に向かうのさ  すべての問題にいつだって 答えがあると限らない 白黒つけてどうするつもりさ 恐れることさえ恐れないで  どんなふうに言われたって 世間がどうでも 僕はドウラク 君とドウラク 大切なものを大切にしたい なんだかんだ言われたって 噂がどうでも 僕はドウラク 君とドウラク 明日に向かって 僕らは走るのさ
勝利の風馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英・渡辺剛人気のない薄暗いゲートをくぐり抜け 辿り着いた者たち 拍手を浴びて 光り輝くゲートを通り抜けて来た者たち どんな道を歩いても ここに来ればみんな同じ 何かを見つめ 何かを見つけ 動き出した情熱 ようこそ 風の世界へ  自分で蹴飛ばしたボール 追いかけて 追いかけて来たはずなのに この頃は弱気になり 守ることばかり考えてしまうんだ わずかばかりのアドバンテージ そんなものが何になる パスはいつでも 未来に向けて 出すものだから  積み上げた壁を壊して 今すぐ行くんだよ 走れ 崩れ落ちるその前に  誰もみな その手の中に 夢を叶える 切符を握りしめている ああ どこまでも 輝きながら 君は未来を 駆け抜けるつむじ風  何もかも一人きりじゃできないことばかり ここに居ることさえ でも今日は誰のためでもなく 自分のために走って欲しいよ 追いつけないかも知れない 届かないかも知れない でも どこか懐かしい場所から吹いて来る風に吹かれたい もう一度 夢の世界へ  ぶつかり合い せめぎあって 傷ついて 壊れてしまいそうな夜 認め合い 許し合い 補い合い 愛はボールのようになった 夢はいつだって分かち合い 形を変えて行く 胸から胸に 今日から明日に そしてゴールへと  愛を運んで行くのなら 君の順番だよ 空に 笛の音が鳴り響く  誰もみな 心の中に 愛を叶える 切符を握りしめている 淋しい夜も 捨てちゃだめだと 勝利の歌が 君を励ましている  無我夢中で歩いた道が (Victory Road) 君だけの伝説になる その胸に 勝利の風 吹いて来る Get on the wind!  君を苦しめているものや 君を引き止めてしまうもの 君を追い込んでいるものは 誰でもなく 君自身じゃないか 今さら一度や二度の 失敗が何だという 明日のほうへ 未来のほうへ 風が吹いていく  遠い昔 夢見た場所 あと少しなんだろ すべてが報われる時が来る  誰もみな その手の中に 夢を叶える 切符を握りしめている ああ いつまでも 輝きながら 君は未来を 駆け抜けるつむじ風  That's the name of the game 心の中に 夢を叶える 切符を握りしめていよう 淋しい夜も 負けちゃだめだと 勝利の歌が 君を励ましている  ああ 今日もまた 強く 優しく 勝利の風は 君の胸に吹いている
弱い虫馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英Tomi Yo・馬場俊英・渡辺剛雨にも負けず 風にも負けないで 欲はなく 決して怒らないで 褒められたって けなされたって いつでも静かに 笑っている ああ そういう人に ならなくていい ああ なれなくていい  遠い街から 君の手紙 あんなこと こんなこと 毎日の出来事 「楽しい」と君が繰り返すたびに 本当は楽しくないんじゃないかと心配になる ああ 暗闇の中に 君の淋しさ ぼんやりと浮かんでる ああ 浮かんでいる  街角では 野良犬たちが 野良猫たちをイジメている 野良猫たちは ネズミをイジメて ネズミたちは 虫たちをイジメてる ああ 虫ケラたちは 何も言わず這いつくばって生きている ああ そうさ生きている  誰より不幸で 誰より幸せか 下心がバレないよう びくびくしながら 誰かになるために 心を捨てるなよ 死にたくなるほど 自分を責めるなよ ああ 街灯に群がる 人間たちの歌が聴こえてくる ああ 聴こえてくる  ああ 上を向いて歩いても 涙あふれてきたならば そうさ 僕に向かって 叫んで欲しい  弱虫でも かまわない 君よ優しい人になれ 泣き虫でも べつにかまわない 君よ素直な人になれ ああ 誰かを困らせてまで 強くなる必要などあるものか ああ あるものか  ビルの上から 街を眺めてごらん しょせん僕らは 虫じゃないか 風に煽られて 雨に打たれて ときどき涙ぐみながら歩けばいい ああ 涙があふれたら 僕に向かって叫んでくれ ああ 叫んでくれ
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