河口恭吾「風と落ち葉の季節に」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風と落ち葉の季節に河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった  かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに  西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ  つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい  かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに
冷たい夜河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾くちびる少し尖らせながら あなたの顔に吐き出す煙  泣いたりするの好きじゃないから やさしい言葉やめてよ  かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから  あなたにもっとわがまま言えれば 恋の行方はちがったかしら  言い訳なんて聞きたくないから 引きとめないでほしいの  嘘でもちょっと夢見せてくれて 幸せだったから 元気でいてね あのコによろしく 伝えておいてね  かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから
君の心は・・・河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた  行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ  悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの  くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ  落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ  いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに  悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない  悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの  君の心は…
紅茶月夜(Album Version)河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち  終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す  かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる  見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち
私のすべて河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口京吾花咲く春は 生まれた町を あなたに見せたい  素足の夏は まぶしいあなたに ただ見とれていたい  静かな秋は 落葉を二人カサカサならして  こごえる冬は 冷たいくちびる 重ねて笑おう  あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて あなたのすべて  見上げる空の 青さのように この想いは褪せない  悲しいときも 苦しいときにも あなたと二人で  めぐる季節を はるかな道を 歩いてゆこう 歩いてゆこう あなたとずっと  あなたの笑顔 あなたの涙 だきしめたくて だきしめたくて  あなたのすべて いついつまでも
タイムマシーン河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾部屋のそうじをはじめたら 昔のものがいろいろ出てきて  匂いのする消しゴムや チョコレートのおまけだったシールやら  色あせた写真には 若い父の肩でピースの僕がいた  過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ  かけ足が遅くって 徒競走で負けては泣いた頃  勉強は苦手でも ザリガニ釣るのだけはうまかった  夢はたくさんあったのに 年をとるたび消えてしまったよ  過ぎ去った時間にうずもれた思い出が 大切なこと僕におしえてくれる  過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ
夢の真ん中河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明溶けた氷を指でつついた 静けさより重い湿った風 ふせた瞳にあふれてる君の その涙にかえす言葉がない  サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる  さめた季節をたぐりよせては 変わらない街並みで立ち止まるよ あの日笑った僕らの瞬間を いまでもどこかで探している  サヨナラをくりかえして僕らは 出会いの意味を知るだろう やさしさを手放して僕らは かなしい夢から目覚める  サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる  夜空の月を見上げる
12河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾今年もあと少しでまた終わろうとしてるけど どうだろう?君や僕やこの世界はよくなってるのか?  聞き飽きた歌をならべても 救えないものもあるさ  いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか?  真夜中ラジオの声 膨らみ続ける宇宙の話 僕は思い浮かべる百億光年の彼方の星を  その光がとどく頃には 僕等はここにはもういないよ  いま僕らはどこへ向かって歩いているのか? 見上げた空 目を凝らしても星さえ見えない いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか?  答えはあるのか?
君よ、もう一度笑ってくれ河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ  ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ  もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ  よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ  もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ
安良波の恋人河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ  アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ  わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ  恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく  あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ  はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ
君を見つめている河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も  君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを  あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう  目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて  君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も  君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを  君を見つめてる いつも心のおくを
会いにゆくよ河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾いつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」  君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ  いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」  君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ  君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ
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