まきちゃんぐ「Single Collection 2008-2011」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハニーまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準不揃いの前髪 アタシを見るその目 タバコを持つ右手 左肩のドラゴン  吐息混じりの鳴き声を聞かせてあげる そっと腕をまわして 抱き寄せて髪をなでて 好きって言ってよ 好きって言ってよ アタシを好きって言ってよ  耳に身体に心に 突き刺してよ アタシの体中全部 貴方の全てが欲しいの だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと  長く伸びた影が 二つ重なるその時 耳元で囁く 深い愛の言葉  抱きしめた広い胸に 温もり感じそっと身体をゆだね 奥のほうまで優しく触れて 好きって言ってよ 好きって言ってよ アタシを好きって言ってよ  耳に身体に心に 突き刺してよ アタシの体中全部 貴方の全てが欲しいの だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと  だからハニーハニーこっちを向いて 世界で一番アタシが可愛いって言って ハニーハニーハニーハニー だから抱いて抱いて抱いて抱いて ギュッと
ちぐさまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている  僕は弱虫 矢印のオシリ いつものような顔でせこい近道  君になりたい 君になりたい なりたい  張り裂けそうな胸の痛み これが孤独というものか  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  時計の針が進む度に 得るものと失うものが同時に増えていく  この世界が現実ならば僕は この世界が現実ならば僕は屍を愛す  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 僕は君になりたい ちょっと弱い でもちょっと強い ちぐさ 君になりたい  僕は地球の真ん中に立ってるみたいだ 僕の周りでいろんな事が起こっている
まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐTaisuke Sawachika知っていたの 何もかも 待っていたの 今もなお とりまく宇宙の真ん中で 一体どこまで行けばいいのか  まぶたの裏の記憶さえ このカタマリを濡らす  貴方はアタシを弱くする 貴方はアタシを弱くする アタシは弱い 弱い 弱い... アタシの涙を貴方は知らない  火照った身を殴り描いて 放り投げた夢と照らす 冷えた優しさを覚えても 淡く光る月に同じ  悲しみを乗り越える力を 信じられる強さを  貴方はアタシを弱くする 貴方はアタシを弱くする アタシは弱い 弱い 弱い... アタシの涙を貴方は知らない  貴方を忘れてどこか遠く 行きたい 行けない 行きたい 行けない アタシは弱い 弱い 弱い... アタシの涙を貴方は知らない  アタシは弱い 弱い 弱い... 涙の行方を貴方は知らない
雨と傘と繋いだ手まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐTaisuke Sawachika愛しい君のもとへ 雨の中を歩く 傘にあたる雨音だけがアタシを今つつむ  叶わない夢だってあるし 追いかけなきゃいけない絶望だってある 繋いだ手 はにかむ笑顔 守らなきゃいけないものに気付いた  信じてもいいよね ここがアタシの場所だって その手の温もりとか 優しく降る雨とか  愛しい君のもとへ おニューの靴で歩く 気付いてくれなくてもいい 傘をひとつたたむ  もどかしさを胸に抱いて きっと人はみんな生きてる 愛が悲しみを救うなら 愛は悲しみを生まないのかな  信じてもいいよね ここがアタシの場所だって その手の温もりとか 優しく降る雨とか  信じてもいいよね ここがアタシの場所だって その手の温もりとか 優しく降る雨とか  愛しい君のもとへ 雨の中を歩く
鋼の心まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ坂本昌之・まきちゃんぐ吐き出した刃の水溜りに 自分の居場所を探してみる あの日の背中追いかけたのに あるのはただ泣き出した空だけ  月も星もみんな黙ってしまった アタシは一人身を縮める 「守りたいものかあると人は強くなれる」 と人は言う  この背中の重みが心地よくなっていく アタシの中をそっと掻き乱す 雲間から光が流れ落ちるように 貴方が溶かしてく 鋼の心  いつしか手にしてたものの数と 捨てた数 天秤にかけてみた 一方に傾く秤を見て 貴方だけはどうしても乗せられなかった  鋼の隙間から貴方の腕が アタシを強く掴む  虹の橋を渡ろう 見つからないようにホラ カーテンレールに手を延ばす 雲間から光が流れ落ちるように 貴方が溶かしてく 鋼の心  この背中の重みが心地よくなっていく アタシの中をそっと掻き乱す 雲間から光が流れ落ちるように 貴方が溶かしてく 鋼の心 虹の橋を渡ろう 見つからないようにホラ カーテンレールに手を延ばす 雲間から光が流れ落ちるように 貴方が溶かしてく 鋼の心  貴方が溶かしてく 鋼の心
からまる毛糸まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準自分にさえ 嘘をついてしまった日は 眠りに落ちるのが ひどく遅い 「もう帰るんだね」 あなたの肩に手をかけた 夢の中では 素直にそう言えるのに  大きく伸びた背も その優しいまなざしも アタシを包むためだと 思いたい  あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう  人はみな心の中に もう一人の自分を飼う 問い問われ 初めて向き合えたとき 迷いは消えるのでしょう  あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう
愛の雫まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ鈴木Daichi秀行雨に打たれて喜ぶ傘 ため息で曇る窓ガラス 天気予報はこの先もずっと 雨が続くとはしゃいでいる  水溜まり踏んでは笑った過去を どこヘアタシは忘れたんだろう 花も草も木も命の全てが 愛の雫を望んでいる  目に見えないのはきっと 奪い合わないようにと  貴方を抱きしめる為に アタシは何を吐き出すだろう 迷い続けた日々も アタシの中 生きている  太陽だけでは 花も実も つけずに枯れてしまうでしょう いつか降り続いた雨の日を 愛しく思う日がくるはず  目に見えないのはきっと 奪い合わないようにと  憎しみや悲しみにも 包み込むように降り注ぐ 貴方の全てを許す アタシは愛を知っている  貴方を抱きしめる為に アタシは何を吐き出すだろう 迷い続けた日々も アタシの中 生きている アタシの中 生きている  アタシは愛を知っている
レインまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ井上鑑視界をさえぎる雨音 また今日が来てしまった 重たい身体を起こし いつものアタシを身につける  満たされない思いを抱えてうずくまる 雨宿りしようか少し疲れてしまったから  やがて朽ちていくこの身を 容赦なく叩くこの雨に 許しを乞うとて何しても 何も変わりやしないのに  灰皿から昇る煙の向こうで 幼い子供がスタートを切る ああ あんな子でさえアタシを 追い越して行く  満たされない思いをどこへやろうか 一人きりでは少し重たすぎるから  やがて朽ちていくこの身を 容赦なく叩くこの雨に 許しを乞うとて何しても 何も変わりやしないのに  自分を責めて ひたすら責めて もう十分傷付いたでしょう  やがて朽ちていくこの身を 容赦なく叩くこの雨に 許しを乞うとて何しても 何も変わりやしないのに  何も変わりやしないのに
サプリまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ井上鑑きっと何度も誰かを思い 夜を明かすことはあった きっと何度も望まなくして 夜を明かすこともあった  人は飛べない だから歩いて行こう カメラは忘れずに  伝えたい気持ちが納まるような 大きな両手が生憎無いから ありがちな言葉で良いのなら朝まで喋り続けよう  繰り返す愛と愛のエゴ 貴方のためにアタシでいたい きっと世界はここにあるから アタシのためにアタシでいたい  誰だって 例え報われなくても 美しくいたいでしょう  伝えたい気持ちが納まるような 大きな両手が生憎無いから ありがちなラブソングで良いのなら朝まで歌い続けよう  伝えたい気持ちが納まるような 大きな両手が生憎無いから ありがちなラブソングで良いのなら朝まで歌い続けよう  La La La …
泣きたい夜にまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ今日はもう眠ろうか 何も考 えずに いつもと同じ今日を 思い出すわけもない  どこにも 行けない  神さまを恨んだ夜に限って 月がキレイだ 胸にあふれた思いは 睫毛ふり切って落ちる がんばれ がんばれ 記憶の貴方が言う  甘くないコーヒーを しかめっ面で飲み干す 目を閉じても眠れない 今日はこのくらいでちょうどいい  このまま 消えたい  夢中で迫いかけた夢は 夢のまま 幼いまま ねえ 子供みたいに 今くらい 泣いてもいいよね 月の下で 一人うずくまる  だれにも 言えない  神さまを恨んだ夜に限って 月がキレイだ 涙で眠れない夜は コーヒーのせいにしよう きっと きっと 明日は眠れるはず もう少し もう少し ぼやけた月 ながめよう
鼓動まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ鈴木Daichi秀行ねえ聞こえる この1つしか無い 心臓が時を 刻んでいる 何もできない 無力さを 証明しているようで嫌だった  何もなくても 貴方とアタシ ずっと つながっていられるかな  誰の心も 縛れないから 何度でも 約束しよう たどり着いた ここに 愛を誓おう  照れ臭いけど 手をつなごう 体温がお互いを かけ巡る 貴方と幸せになりたい それくらい 望んでも良いよね  何もなくても 貴方とアタシ きっと つながっていられるから  誰の心も 縛れないから 何度でも 約束しよう たどり着いた ここに 愛を誓おう  意味もなく 血が流れた身体 貴方の為に 生まれ変わるわ もし何もなくても 貴方とアタシ きっと つながっていられるから  誰の心も 縛れないから 何度でも 約束しよう たどり着いた ここに 愛を誓おう たどり着いた ここに 愛を誓おう
罪の果実まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ鈴木Daichi秀行はしゃぐだけの季節はもう終わりと 告げるような夕日 愛しい貴方の匂いに 胸の奥のアタシが泣く  アダムとイヴの食べてしまった 甘い罪の果実がここにある  恋という名の理屈を超えた力が 今 無力なアタシを動かしている  アタシの代わりに空は乾いて 苦しくて心が濡れる 甘い罪の果実の木が 心に生えて実をつける  アタシは悪い子 どんどん果実が大きくなるばかり  恋という名の理屈を超えた力が 今 無力なアタシを動かしている  風が止み 紅に染まる空 この果実と同じ色 やがて闇がのみこんでもすぐに 星が輝くように  恋という名の理屈を超えた力が 今 無力なアタシを動かしている 今 無力なアタシを動かしている
愛と星まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ鈴木Daichi秀行見上げる星にかざした 手のひらの小ささ つかんではこぼした何かに 振り向きもしないで  あらゆるものが溢れて アタシはいつも見失う 欲しいものはいつも 遠くにあるような気がして  人は届かない 星ばかり目指す  大切な人がいるよ ありふれた言葉だけれど ただ誰かの為に生きる それが貴方で良かった  アタシの名を呼んで 笑う貴方の声で ああこんなに 近いとこで 愛が産声上げる  ここにいるよ アタシをきいて  貴方のその笑顔に 一体何が返せるか ただ誰かの為に生きる それが貴方で良かった  笑って踏んで 泣きながら壊して 愛して憎んで 守って守って  大切な人がいるよ ありふれた言葉だけれど ただ誰かの為に生きる それが貴方で良かった  貴方のその笑顔に 一体何が返せるか ただ誰かの為に生きる それが貴方で良かった  笑って踏んで 泣きながら壊して 愛して憎んで 守って守って

誕生

誰が為に鐘は鳴るまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ佐藤準守りたかったものですら この指からすり抜けて 「人の手は小さいんだ」と 貴方は呟いてた  過ぎる風の冷たさを 誰に言えばいいのだろう  今日も一人で生きるのなら 何を信じていけばいい 心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで  命に重さがあって 人それぞれ違うのなら どれだけの重さであれば 生きていてもいいのだろう  崩れそうな世界に優しさがほら 輝いてる  どんな正しさの前でも 心の奥は泣いている 聞こえる音を信じているなら ひらく次の扉  けして忘れないようにと 鳴り止まぬ声が呼んでいる  心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで  明日も一人で生きるのなら アタシを信じて生きたい 心の鐘を照らす太陽 いつか昇る日まで 前に前に 響け
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