君に琴音 | 琴音 | 澤田かおり | 澤田かおり | 中村圭作・若菜拓馬 | 諦めることが 少しだけ上手くなった君は うつむいて笑った その指先から こぼれる夢の欠片そっと 拾い集めた 涙の痕 隠さないで どんな君も 知りたいから Through good times, and bad times I'll be by your side うまく言葉にできない想いを でも伝えたい その手に収まりきらない程の 世界があるんだと 痛みを知った今の方がずっと輝いてると Always with you 一人にしないよ 立ち止まることも 紛れもなく 今までの君が 築いた強さだ 笑顔作れない日があってもいい どんな君も 美しいから In the dark, in the light You won't be alone たとえ孤独に感じる夜でも だから伝えたい その目に見えるものだけが全ての 世界じゃないんだと いつだって心を開いて しなやかに飛べばいい Believe in you どこまでも行こう どこまでも行こう 一人にしないよ 君に伝えたい その胸震わせる喜びも 悲しみも全部 他の誰のものでもない 大切な君だけのもの Always with you 繋がっているよ |
ライト琴音 | 琴音 | 琴音 | 琴音・若菜拓馬 | 若菜拓馬 | 薄明りの朝 つけっぱなしのライト また忘れてるって 眠そうなあなたが浮かぶ 癒える寂しさが悔しいから 日が暮れる頃を待ってる 坂を下った帰り道 少し先の店に寄って 「たまにはいいよね」なんて甘やかす笑顔 何度見ただろう 写真にもならない 些細な瞬間は 忘れてしまうほど 他愛なく交わす言葉は 守りたい日々に変わっていた まだ肌をさす風と 等間隔のライト 伸びていく影が 繰り返し通り過ぎて 冷えた指先は 隠さなくていいから 二人並んで 手を繋ごう 写真にはできない 鮮やかな景色を 忘れてしまっても 最後の一秒までずっと 愛おしく思っていたいよ 染まるオレンジも いつもの世界も そばにいるだけで 新しい景色になる 背負った痛みを 包みこんでくれるような 安らぎを あなたはいつでも 私照らすライト 伸びていた影が 繰り返し小さくなって 冷えた指先も 同じ場所へ帰り着く そんな幸福を 重なっては回る時よ どんな今日も明日の延長線 歩く道がこれからも きっと温かいように 二人並んで 手をつなごう |
波と海琴音 | 琴音 | 永山マキ | 徳澤青弦 | 徳澤青弦 | 海の中 深く沈む なんて静か ここにいたい いま ただゆらめいて ただゆらめいてる 見上げれば 眩しすぎな世界がある 風を受け 輝くあなた その波と わたしの波 ああ比べてしまって 落ちたり浮かんだり 見下ろせば 深い藍でつながっている わたしの中に海があることを 忘れてしまいそうになるの 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたも わたしも 瞳の奥に揺れるあなたの海も 零れ落ちるわたしの涙も 思い出させてくれるの そう同じ場所からきたこと わたしの中に海があることを あの静けさを思い出して 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたもわたしも あなたの波も わたしの波も 現われては 消えていくでしょう そして還るの 優しくゆれる深い愛へ あの海へ わたしの中に海があることを あの静けさを思い出して 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたも わたしも 海が 撫でる 波よ 波よ いつでも わたしを 思い出して |
優しい予感琴音 | 琴音 | 岩城由美 | Evan Call | Evan Call | 淡い夢のような 木漏れ日 ぬけて 見える景色 ときめきが 色を挿す そっと手を伸ばし触れた 真綿のような気持ち (hum) (ahh mmm) 優しい予感 ふいに気づいて 願う 花も木々も 鳥たちも 新しい世界 ほうら いま始まる |
Brand New World琴音 | 琴音 | 岩城由美 | Evan Call | Evan Call | 聞こえるでしょ 高鳴る鼓動 同じリズム響かせて 傷つくことに 怯えないで 大地を蹴ったら 飛び立つ時 Believe in 新しい 道なき道をゆく 私たちだけがたどり着く Brand new world (誰にも奪えない) 願いをこの胸に (引き裂かれはしない) 夢を繋ぐ 心を揺らす風もやがて 想い束ねる 追い風となれ Believe in 新しい 道なき道をゆく 走り抜け未来へ たどり着く Brand new world |
Love Birds琴音 | 琴音 | 岩城由美 | Evan Call | Evan Call | 満ちる月の 雫が 水面に 溶けてく 波のように 広がっては 伝え合う 不思議なの 私がいる そう あなたのその瞳に (Mmm) 羽を交わす 鳥のように 優しく強く手を繋ぎ 歩いてく |