PELICAN FANCLUB「Plastic Tree Tribute~Transparent Branches~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色ガールフレンド / PELICAN FANCLUB PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUB有村竜太朗有村竜太朗PELICAN FANCLUBビニール傘の花を閉じた 雨上がりしかでない空 なんかとても すばらしいので 君も見ていたらいいのになあ  夕立ち 止んで ひぐらし鳴く 僕の熱があがってく  水色ガールフレンド 雨色ガールフレンド いつも涙 ひとつせつなく キラメキきらり ユラメキゆらり そんなふうに君といれたらいいのに  ふいに突然 思慮深い発言 僕をビックリさせるんだ ボンヤリする 気のせいじゃない 恋の病いって本当だ  水滴 なまぬるく滲む 泣き虫は君の嘘  水色ガールフレンド 雨色ガールフレンド いつも涙 ひとつせつなく あこがれこがれ たそがれこがれ 全部思い通りになればいいのにね  僕の熱があがってく、僕の血が濃くなって―――――。  水色ガールフレンド 雨色ガールフレンド いつか涙 空に返して キラメキきらり ユラメキゆらり そんなふうに君といれたら 虹色ガールフレンド 夢色ガールフレンド 君の笑顔が虹をわたって届く
プラットホーム / 氣志團氣志團氣志團有村竜太朗ナカヤマアキラ氣志團衛生的。 タイルの駅。 どこかで笑い声、ケラケラ。 僕だけ目を閉じて耳を塞いだ。  水色の冷たいプラットホーム。 速やかに僕は潜り込んで。 何もかも僕は忘れてく。 地下鉄は闇のなか、進んで―――。  矢印は<幻想行き>。 前髪伸びすぎて、そう見えた。 とぎれたホームの端、 白線の上―――。  流れてく外が澱んでく。 誰も居ない海の底みたい。 何もかも僕が忘れたら、 地下鉄に雨が降りだすよ。  水色の冷たいプラットホーム。 速やかに僕は潜り込んで。 何もかも僕は忘れてく、 地下鉄は……。  離れてく僕の後ろには悲しみが小さくなっていく。 どこまでも行ける地下鉄は、 銀色の光、そのもので―――。
メランコリック / 清春清春清春有村竜太朗有村竜太朗三代堅メランコリックな日差し 太陽がいっぱい 気がふれてく夏 真昼の夢 つたえたい感情 つなげたい愛情 かなり僕は重症 ちぎれたまま ボンヤリ 気持ちは行方不明 沈黙 切り裂く蝉の声 現実捧げて伸ばした手は未来まで届くかな?  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ もしも 涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそう  降りだしたのは、雨。 降りだしたのは、雨。  メランコリックな夜 朽ちかけてく月 不安は進行形 喘いだ夢 目にあまる絶望 手にあまるのは希望 わかんなくて失望 宇宙の底 遠くで はなやぐ笑い声 花火 刹那的に消えた 風でとばされてた願いもどっかで咲くのかな?  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ だから お願い 声を聞かせて すべて失くなってしまう気がしたら  降りだしたのは、雨。 降りだしたのは、雨。  あんなに 日溜まり はしゃいでた日 いまじゃ忘却の彼方さ 確かな光に伸ばした手は未来まで届くはず  なぜか 涙こぼれておちた 瞼閉じて君を探したよ もしも 涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそうで 壊れながら 失ないながら 僕らは加速してつき進む 我を忘れ 時を忘れて いつかセツナイモノに変わったなら  降りだしたのは、雨。 降りだしたのは、雨。 洗い流して、雨。 洗い流して、雨。
エンジェルダスト / People In The BoxPeople In The BoxPeople In The Box有村竜太朗長谷川正People In The Boxそして広場には 独り 僕が居て ブリキで出来た固い馬車に 乗り遅れたら 風はいつもより 気持ちよく刺さり 痛みは僕の骨に 冷たさを残しては 消える  植え付けた種は いつか芽を出して 指の痙攣は それまでは止まらない みんなが嫌う 僕の最低な顔で 素敵な昼下がり 白黒の中 歩こう  いつまでも淡い闇に手をのばす 少し冷たい  光の粒で無邪気になる子供達は 僕を笑う 消毒された醜い僕を地下室まで  連れてゆくよ 連れてゆくよ 音もなく
サイレントノイズ / 相川七瀬相川七瀬相川七瀬有村竜太朗長谷川正nikkaプラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして嗤う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの?  恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は日常化  刹那 こゝろ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 奏でれば世界に響く サイレントノイズ  頭上でカラスが舞えば 真っ黒な天使みたい 低いハミングで懺悔歌えど 戯言  価値観は人それぞれだもん うしろのしょうめんだぁれ? 無駄にしちゃった存在証明 再発行  故に 脳裏刻む残響も いつの間にか違う声になる バイパス そのままの僕を鳴らせ あてのない世界が回る  天秤ばかりに掛けたなら 君、僕、等しくシンメトリー 或る筈のモノが無い此処に 間に合わせの星座 ギラギラ  刹那 こゝろ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 繰り返すだけ その間、数秒ほどの空白に 何度恋い焦がれて堕ちていく? 自作自演の色事なれど 鮮やかな色に変えて バージョンアップ            プラットホームはもう遠く 窓にはビル群の墓標 夢が終わったの告げるように いまトワイライト
みらいいろ / 緒方恵美緒方恵美緒方恵美有村竜太朗長谷川正黒須克彦果てなき世界ならば この胸には証しを 同じ涙濡れたら 僕ら笑いあおう  解き放ってった現実で 刻む鼓動にフレーズを 共鳴してく心に音をたてて咲く 名前のない花 おそろいの居場所 僕ら見つける  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 思いついてく色で暗闇だって塗り変えながら きおく きずな きぼう と重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく  凹凸の鉄の町 寂しさに躓いて 痛くないふりをしてデタラメに笑う そんなロンリネスな論理なんて 全否定で一歩踏み出すよ 透明めいた心に 憧れて揺れる 壊れそうな花 つぎはぎの願い 僕ら捧げて  涙がいつか乾くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思い巡ってく色に 愁しみだって消えていくから きせつ きせき きれい に写してく みらいいろ 望んだのはどんなイメージ?  明日に呼ばれてく 砂時計のルール ひとつ ひとつ 零れていく 忘れてしまうこと 失くしてしまうもの いくつ いくつ あるの?  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して  涙がいつか乾くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思いついてく色で暗闇だって塗り変えながら きおく きずな きぼう と重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく  きらめき を確かめて描いてく
梟 / a crowd of rebelliona crowd of rebelliona crowd of rebellion有村竜太朗有村竜太朗・長谷川正a crowd of rebellionこれは多分、恋愛療法。 副作用はいまだ抜けず、 歌にしてみたら5分くらいの麻酔がかかった。 君とじゃない口づけをした。横目で見ていた小さな月。 いちばん遠いもの、ただ想う。  恋煩い。胸に残った君の声、忘れ物です。 眠れない僕の夜はどこつながるんだろ? 星のない夜空ヘメール、エレクトリックな魔法送って、  青醒めて影。色違いは圏外。出会えるのなら、まほろば―――――。  ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。 暗闇。君に触れそうな夢みせてよ、梟。 泣いてる片目閉ざした。 記憶の舞台裏でこぼれた涙支払って未来を覗いたら、 恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくて、悲しくって、 見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―――――。 逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れてみたその花は、 ずぶ濡れて、幻。  恋焦がれ、不意に笑った。 ひとりよがり。壊れた船。 沈んだら、僕も夜とおんなじ温度になった。 訂正の文字だらけで言葉のロジックは解けないままだ。  さかしまな想い。うずまく心模様。巡り逢えれば微睡み―――――。  軋めく胸が哭き出して、こゝろが壊れるから、 暗闇。君をつれさった夢映して、梟。 いびつに瞼おろして記憶を閉じ込めたら、 散らばる羽根の残像がいくつも宙を舞う。 キスをして、キズつけて、絡まって、重なって、堕ちていって、 永遠を過ぎてってその瞬間、いま刹那アイソレーション―――――。 何処までも何処へでも君を想い、散らかしたこの花も、 泣き濡れて、陽炎。  最終形の感情論で君に伝えたい事があります。 僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。 記憶が息を引き取ってってなくなってく愛の実感が、 いまや消滅してるあの星の光にもよく似ていて心細く、 送らないメールを書いた儀式も今日を最後に止めにします。 ――― で、僕、君、知らなくなる。  「フラ フラ 歩いたら ユラ ユラ 揺らめいて ――― キラ キミ 煌めいてさ」  ざわめく胸を羽ばたいた。光を忘れながら。 暗闇。君に触れそうな夢みせてよ、梟。 泣いてる片目閉ざした。 記憶の舞台裏に散らばる羽根の残像が、いくつも宙を舞う。 さざめく胸を飛び立った。光を隠しながら。 何度も夜、横切って未来を探してる。 恋しくて、愛しくて、切なくて、苦しくって、、悲しくって 見えなくてまばたきをした瞬間、いま刹那スローモーション―――――。 逢いたくて、逢えなくて、追いかけて触れていたあの君が、 ずぶ濡れて、幻。
空白の日 / GOOD ON THE REELGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL有村竜太朗有村竜太朗GOOD ON THE REEL例えば 晴れた朝に神様が迷子で みんなが狂ったら 記念写真を撮ろう ビルの屋上で大好きな君と  声は届かないまま 悲しい唄へと変わるよ  例えば 上手に笑う僕を見て君が もしも泣いたなら 赤・青・いろんな色 指のすきまから心が流れた  声は届かないまま 悲しい唄へと変わるよ 胸に刺さってたトゲなら 抜いたはずなのに まだ痛いんだ  いつか、カラッポの僕の中から 嫌いな自分までいなくなったら 僕には何が残っているんだろ? 両手をただ眺めてた  声は届かないまま 悲しい唄へと変わるよ 胸に刺さってたトゲなら 抜いたはずなのに まだ痛いから、歌った 歌った―。  「例えば……」っていう言葉で 未来を思い描いている僕です。
3月5日。 / MUCCMUCCMUCC有村竜太朗長谷川正ミヤはじめまして。 苦しくて僕は手紙を書きます。  痛みだけしか感じません。 例えば空に浮かぶ鳥にもその重さだけ 幸せはきっと在るのに。  もし君が僕を見つけ、病んだ草のように ただビラビラ笑ったら、やだな。 それでも、もしも僕を好きになってくれるなら 両手を広げてとべるんだ。  悲しみも寂しさも消えるから 居場所なんかもう、要らない。  僕が出した手紙は届くかな?
ツメタイヒカリ/ LM.CLM.CLM.C有村竜太朗有村竜太朗・長谷川正LM.C白い溜息 こぼしてる僕はポケットに手を入れてた 風は向こうで 僕を招いてる クリーム色の空まで  傘はもう要らなくなった 君が僕を見つけてくれるから  冷たい光が途切れて ほら 雪が舞い降りるよ 離れないように手をつないで 二人で ねえ このままで見えなくなろう このままで見えなくなろう  雪にうずもれて僕は死んだふり 君は笑って見てる  「ひとつ」にはなれない僕ら いつか二人の距離がとおくなる  音もなく雪が降りつづいて 足跡消してゆく 帰れなくなった僕らにただ鐘の音が いつまでも響きわたる いつまでも響きわたる  冷たい光が途切れて ほら 雪が舞い降りるよ 離れないように手をつないで 二人が埋もれたら どこまでも広がって「願いの果て」続いていく。 限りなく 限りなく白くなれ、嘘の世界―――――。  そして僕らを冬が連れ去った 光があふれてくる
Sink / R 指定R指定R指定有村竜太朗長谷川正R指定何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて君の側へ沈んで  ねぇ 僕は夜のはじっこに居て もう 君がうまく見えないよ どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな? またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて君の側へ沈んで  ねぇ 夜の粒子状の闇が そう 静かにただ空気をそめるよ 君がこぼす言葉が胸でコトコト響く 涙みたいに僕の 肺の中に水があふれた  悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど 迷子のように僕らはまた離れて痛みだけが残って  「赤い月をずっと眺めた。それだけでなんで泣くんだろう? 僕は消えたくなる。」  何も知らない僕はいつか眠りつづけるから 誰も届かない夢の中で溺れて 時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから 笑顔も泣き顔も多分僕らは忘れるから  どこまでも君の側へ僕は沈んで 沈んで 沈んで 沈んで  「バイバイ―――。」
アンドロメタモルフォーゼ / THE NOVEMBERSThe NovembersThe Novembers有村竜太朗有村竜太朗THE NOVEMBERS体温計 赤いモノ 上昇してく僕の熱  心なら メタモルフォーゼ 欠けてく君の分 いずれ命 燃えてきます 灰になり 砂になり それならば 最初で最後 僕らが出逢えた事  名を呼んで 名を告げて 透明じゃない僕にして 食べかけの月が僕を冷たく睨んでる 未来まで一緒にさ 行けたならよかったな してあげたい出来ない事がたくさんあるんだよ  夢ならね 覚めないで 幾億の夜を越え 銀河にね 囲まれて 巡り会うの アンダーワールド どんなにね 暗くても すぐに見つけだせるよ 記憶のね 糸たどり きっと そこにいくよ  臆病なる魔法使い  愛の呪文 リフレイン  胸に宿す花なら 全部腐ってて酷い色 苦しくて うれしくて 切なくて 恋しくて こんなにね 咲いてるのに ひとつもあげれない  夢でもね 消えないで 幾億目の夜なの? 銀河にね 埋もれて はぐれてしまう アンダーワールド 月からね 吹く風で 涙もいつか乾いて そしたらね どこまでも ずっと 歩いてけそう
ゼロPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree1と1 足したら2 そこから解ってく世界 この距離も地球儀で見りゃ笑える位置 初めっから想いってさ 伝わらないように出来てるの 知ってたよ  消えちゃっても別にいいの それは嘘 なんだかなぁ 苦しそうにキミは笑うよ  鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。  ケモノ道 焼け野原 僕が歩いていたトコ サナトリウム 乾いた血 僕は少し病気です 記憶から漏れてる風 身支度を軽くして もう行かなきゃな  忘れても別にいいの それも嘘 なんでかなぁ 嬉しそうにキミが泣くんだよ  鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。  1と1 足したら2 それしか在り得ない世界 詩と音に組み替えて観たらキミを見つけた  鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにして 足しても引いても 掛けても割っても 何も変わらない魔法があるなら 明日を呪って 明日を夢見て どこかしら似てるような僕らに祝福を、 ゼロ――――。 奏でてく、ゼロ――――。 響いてく、ゼロ――――。 生まれてく、ゼロ――――。
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