Romantic Puzzle高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | ari | 小林信吾 | 眠れぬ夜が来る ハートが波打つ wow 灯りを暗くして 目を凝らして朝もや それは真水の中に こぼれ落ちたオイルのよう 近づいてもはじけて 混じり合えることがない 縛られない恋愛 貴方を求める体が 冷たくても柔らかな 欲望が果てるときよ もっと愛しあえる すべて心委ねたい 何故なんだろう 何故なんだろう なぜすれ違う 夜空の星が降る 素肌に絡まる 燦めくふりをして 毎日を繰り返す 熱い口づけのあと 何気無く出て行く人は ホクロの場所知る女 黄昏れるほど愛撫する ここに戻ってくれば 静けさに暮れる笑顔 だから違う どこか違う Romantic Puzzle 出会いの馴れ初めは まばゆい星屑 涙はダイヤ色 散りばめて恋をする 眠れぬ夜の二人 |
愛のAxel高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 石川清貴 | 小林信吾 | こころにある消しゴム すり減るまで消しても残ってしまう こころと言う名のこの不可解なもの 身体通り抜けてく 恋の終わり ほろ苦い 疲れゆくダンスさえほろ苦い 漂う演技 やりきれない演技 少しキツい衝撃受ける 飛躍できる未来がステキでも 古き良きの時代に戻ってみたい もう一度踊れる日も もう一度あの恋も蘇るのならば きっとそれがラストでも ゆとりの出来映えが光る こころ迷う虚ろは 何年も何年もそのままで 時計の針は逆には進まない そっと後悔巻くぜんまい 取り返しのつかないことをした 一人ぼっちの自分期待はずれ 愛を閉ざす涙が溢れても やり直す自信がここにある 再び恋を踊る 立ち上がれる勇気抱いて ひとつ涙終わる頃に人々は前を向く それはときめきの喜びへ あのイタい出来事も これからの生き方を極める誇らしく 恐れることも捨てて 二度とこのこころは消さない 最後のダンスも恋も消さない |
砂漠の館高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | 小林信吾 | いつか貴方が言ってた 明けぬ夜はないと もしもたどり着けるなら 新たな時空へと ここは罪深き宿 聖なるものを探し求め 誰もが無口で情熱を閉じ込め 真実の剣を研ぎ続ける 既に愛の無い砂漠 渇きを癒すため それは許されぬ人と恋に落ちてしまう やがて迷える日々に どこまで臆病に暮らすの 愚かさ恥じらい眠ったふりをする ひとときの過ち夢の奥へ 始まりはサイレント 終わりもサイレント サイレント 幸せたどれば季節は廻って行く ためらう余韻が萌える日まで 貴方に逢いたい季節は変わり行く 荒んだ砂漠じゃ生きられない |
YOU'RE SO FAR AWAY高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 竜真知子 | ヘンリー広瀬 | 小林信吾 | ベランダに日は落ちて トパーズに染まる街 もう あなたいいのよ 気にしないで私なら コーヒーはコロンビア ゆらゆらと琥珀色 そう幸せだった日々が見える もっとあなたのことを わかってあげれば こんな苦いさよなら 知らずにいたのに You're so far away 一度だけ屋上で ダンスした夏の夜 ねえ あなた 今ごろ どんな暮らししているの いたわりを忘れたの 枯れそうなゼラニウム ねえ はかないものね幸せなんて ひとり残されてから はじめて知ったの そうよ誰より深く 愛していたのに You're so far away |
幸せ涙cry高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 水島康宏 | 小林信吾 | この細長いデコボコな道 無数の傷でも無数の心地よさも そんな歳月の重さを知った 理解される 理解することも 今伝わるよその気持ち 受け止めてみる 手遅れにならなくて 幸せ涙cry 揺らぐふたりのストレスも何となく過ぎた 言葉には思いやり 投げかけるように “What's always on your mind?” 光る湖の水面を眺め 身を寄せ手を取り なんて静かなんだろう あの日我慢して いずれ別れよう 私 貴方 思ったことでしょう 思い出せない哀しみは そよ風と消えた 育くめる世界など 危うい日も来る 時間がこぼした青春を 呼び戻す水を 飲みながら寄り添って そばに居させて I believe in you ながき路 forever |
DJがいつもかけるうた高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 小林信吾 | 夜の終り DJひとり またいつものレコード 不幸にさせたひとに 心をこめてわびる そういう男のうた 私が聴けばあなたとわかる 十年が過ぎても はるかな昔のひととき 傷ついて生きていた 朝が近い時間のラジオ また今夜も聴いてた グラスに酒をついで ベッドの上でひとり 眠りを忘れたように もうかけないで このレコードを今は はるかな遠い昔のひととき 愛し合い生きていた |
キミ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | ari | 小林信吾 | これからだったのに楽しい事 もっと話したい事だって もっとしてあげたかった事も 沢山あるのに 別れはいつしか 生きるための決め事 キミがいなくなっても 笑って過ごせるかな? 花が咲いている なんて鮮やかな色 花びらが散った後 やがては土に帰る いつもこれからの夢 いつも手を延ばすキミ それは憧れ それは希望を約束したじゃない 一人の部屋は刹那の罠に 容易くはまってしまうから 許されるのならキミを連れて 命ある国へと 未練は男の 産物と言われてる 女は明日に走る 燃え尽きないキャンドル そのキャンドルはもう 今消えてしまうんだね この街並みもビルの谷間も生きているのに 奇跡のような笑顔をくれた 細い体を抱きしめたら 人知れず涙落ちる瞬間 命ある国へと さぁ これからの夢 さぁ 手を延ばすボク キミの憧れ キミの希望を約束したから そして ボクはキミを失うことを知る 大空へ駆け上って行く でも役割りはボクを遠くで 近くで見守る |
出逢いに帰らせて高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 小林信吾 | 寂しくて悲しくて ぽつんと陽だまりの中に 前向きとほほ笑みも忘れず 不器用な私に言葉残した 人はいつか何になるかを 求め目指し歩いて行く 愛ください 過去りし日々顔を埋め 枯れた想いしなやかにして すぐにあの人に逢いたい 青空が遠くなり手を伸ばす 気持ち募るとき 大丈夫よ元気よと目を閉じ 不安へと揺らいであの人の夢 人は誰も形の見えぬ 希望信じ走って行く 春が来ても 一年過ぎて季節巡る 切なくなり変わった私 どうぞこころ開いてみて 誘う恋 不思議な恋 愛ください 大事な愛を置いて来たんです 大きな愛をそうあの人の愛を あの日に置いて来た もいちど出逢いに帰らせて |
向日葵高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 住吉中 | 林有三 | 私 髪を切ったの 悲しみの成れの果て 口に出さず告げた 貴方さよならの後姿 ありふれた季節 夏の足音 ha... けだるい陽射しあびて 向日葵の花が 声を限りに 歌っているよ 私の涙知らずに 貴方去った意味も 解るからくじけそう 甘えすぎた日々は 恋を知り愛を知らなかった 湧きどころのない 気持ちの中で ha... 情念は繰返し 向日葵の花が 語りつづける 人は誰でもいつかやさしくなれると ha... 特別の化粧した 向日葵の花が 顔を寄せ合い 微笑んでいる 私の涙知りつつ ha... けだるい陽射しあびて 向日葵の花が 声を限りに 歌っているよ 私の涙知らずに いつかやさしくなれるね |
道しるべ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | 小林信吾 | どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる ときめきなら 意識の中 限りの無い 姿求める 心のままに振り返らず 歳月がよぎる 雨降るとき 大地濡れる 踏みしめたら 君たちの街 この雨がきっと 悲しみさえ 流してくれるね 人々は道に迷うんだ常に 扉を開け飛び立つよ 明日へと 道しるべは必ずあるから あの穏やかな風を胸に受け止め Love,誰にでも出来ること 共に前に進もう どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる 遥かな街 落ちる夕陽 不安が来る 暗闇が来る 辛い時こそ 笑ってみる 永遠(とわ)に続くこと 幸せ求めよう 空っぽは無意味 扉を開け飛び立つよ 明日へと もしも君と過去に戻り その優雅な命 愛にひざまずく Love,あるか無いかの時間 ここを離れられない このままでもう少し このままでもう少し 休んでいよう 道しるべは必ずあるから それは輝く人たちの道しるべ Love, あまりにも美しく 君と涙流すよ どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる どこまで行けば 運命を信じる どこまで行けば 世界が見える |
for you…(LIVE ver.)高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた わがままばかりでごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった 想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい もしも傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと 奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい |