バースデイ・ソング八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 戸塚修 | あなたのために 歌いたい 大きな胸に つつんで 今日は あなたの 誕生日 ああ やさしい夜ね あなたの 好きな 白いワイン 今夜は 好きなだけ 今日は あなたの 誕生日 ああ 愛してるのよ あなたのための バースデイソング 心をこめて いとしい気もちを 伝えるの あなたのそばに ずっとおいて 悲しみも 喜びも いつも 一緒ね 迷わない ああ 生きてるのよ あなたのための バースデイソング 歌いつづるの 命の炎が もえるまま あなたの バースデイソング 歌いつづるの 命の炎が もえるまま |
明日に向かって行け八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 八神純子・大村雅朗 | 大村雅朗 | 明日に向かって行け 哀しみを 乗り越えて 朝焼けに ほほを染めて あなた 輝いてほしい 時は 流れて行く すべて 押し流して 初めて めぐり逢えた 今日という日を 大切に 明日に向かって行け 哀しみを 乗り越えて 朝焼けに ほほを染めて あなた 輝いてほしい いつもの あの笑顔 明日は よみがえるよう 一度だけの 人生 あなたらしく 力強く 明日に向かって行け 哀しみを 乗り越えて 朝焼けに ほほを染めて あなた 輝いてほしい 明日に向かって行け 哀しみを 乗り越えて 朝焼けに ほほを染めて あなた 輝いてほしい ラララ…… |
揺れる気持八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | | あの人が さがしていた レコードを 今頃 見つけた ひにくなものね つぶやきながら いつか ぬれていた ほほ 寄せては かえす 波の様な 気持 その日 その日で 新しいの もしも 歩道のむこうを あなたが 歩いてたら 大きく 手を ふってるでしょう あの人は 白い車 海辺までの ドライブが 好きだった そして 私は 夕陽の中で 赤く染って行く 寄せては かえす 波の様な 気持ち その日 その日で 新しいの もしも ぐうぜん 会えたならば ほほえんで 大きく 声かけてるでしょう |
みずいろの雨八神純子 | 八神純子 | 三浦徳子 | 八神純子 | | ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで 降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく 愛のかたち とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち |
夜間飛行八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 後藤次利 | 後藤次利 | 幸せに なるために たそがれの 街を 心あふれ出す 想い出 抱いて 離れて行くのよ いつだって 一緒に居て うかれた 感じで 話してくれた あなたの 胸から 今は ひとり はばたく 夜間飛行 今になって 初めて 優しい気持ちで 会えそうで 遠くにゆれる 街のあかり 見つめて 窓ごしに あなたを 呼んでみる 幸せに なるために 今頃 あなたは 冬の街の中 車 走らせる 何も知らないで 夜間飛行の 闇に 居る筈の私 探す あなたの姿が うかんで そして にじんで 行くの 夜間飛行 あなたに たった ひとこと 言いたかった ことばが あるのよ 会えて 良かった それだけが 一番 私の すなおな 気持ちなの 夜間飛行 今になって 初めて 優しい気持ちで 会えそうで 遠くにゆれる 街のあかり 見つめて 窓ごしに あなたを 呼んでみる 夜間飛行 あなたに たった ひとこと 言いたかった ことばが あるのよ 会えて 良かった それだけが 一番 私の すなおな 気持ちなの |
アダムとイブ八神純子 | 八神純子 | 三浦徳子 | 八神純子 | 戸塚修 | そこは楽園 緑の園 男と女が 住んでいた 神の掟を 破ることも 知らずに 二人は暮らしていた まるで アダムとイブ 赤い リンゴの誘惑 ああ 不思議な味 二人を ああ とりこにしていた 人の心の 奥の奥に 赤い リンゴは 住みついてる 神の怒りに ふれた扉 今も ひきずる 都会の夜 そして アダムとイブ 想い出したように ああ 不思議な味 心に ああ 後悔の涙 まるで アダムとイブ 赤い リンゴの誘惑 ああ 不思議な味 二人を ああ とりこにしていた ああ 不思議な味 心に ああ 後悔の涙 |
そっと後から八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 後藤次利 | ほおづえを つきながら ひとり 過ぎて行く 風 見つめていた そんな 私を 変えたのは 突然の あの人の さそい 髪をとかす 鏡の中の私が どこか 違って見える 後から そっと 抱きしめて あなたの腕に 忘れられぬ きずも 消えて行く 意地悪な 風を忘れて 誰だって 夢を見る筈よ あなたの かおりが おぼえる 私を つつみ 夢が ひとつ よみがえる 後から そっと 抱きしめて あなたの腕に 忘れられぬ 日々も 遠ざかる 後から そっと 抱きしめて あなたの腕に 忘れられぬ きずも 消えて行く |
ハロー・アンド・グッドバイ八神純子 | 八神純子 | Kelly Stevens・William Edward Tragesser・訳詞:片桐和子 | Kelly Stevens・William Edward Tragesser | 大村雅朗 | 振り返れば あなたはとても 愛してくれた Between Hello & Good bye 出会いは すばらしく 別れは 悲しいもの 心のかけらは もう二度とは つなげない そう 愛のきらめきは いつかは 消えるものなの 新しい出会い 私は探すのよ 振り返れば あなたはとても 愛してくれた Between Hello & Good bye お互い 約束は 何も しなかったわ 私に あやまるのは 止めてほしいのよ そう 愛も 消えた今 奇跡は 二度と ないのよ 去って行く あなた 私は見送るの 振り返れば あなたはとても 愛してくれた Between Hello & Good bye Good bye 振り返れば あなたはとても 愛してくれた Between Hello & Good bye Good bye 振り返れば あなたはとても 愛してくれた Between Hello & Good bye Good bye……… |
渚八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | 八神純子 | | きれいな ブルーのTシャツ あなたは 良く 似合ってる 海に負けない程よ “好きよ”そんな笑い顔 コーラのビンを かかえて あなたは かけて来るの まぶしすぎて 目を閉じた 今日の あなたの背中 愛の告白の時 何も 言葉は いらない そのかわり やさしく 抱きしめて ひと休みした後で 海ぞくの 絵なんか 書いて むじゃきに 二人笑う まるで 子供みたいね 愛の告白の時 少し真面目な顔して そっと そっと 口づけて 愛の告白の時 何も 言葉は いらない そのかわり やさしく 抱きしめて |
DAWN八神純子 | 八神純子 | 山川啓介 | 八神純子 | | 銀河の光が 夜明けに 溶ける空 さよなら 少女の私が 眠るふるさと 心のポケットには 勇気と つくりかけの歌 あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね ドアの外の ライラックが 別れの言葉がわり 静かな暮しに 抱かれて 生きるより 見知らぬ明日に 私を賭けてみたいの 人は笑うでしょう“人生はゲームじゃない”って…… あなただけは いつの日か わかってほしい 迷いぬいた 旅立ちの つらさと 頼りなさを あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ あなたは まだ夢の中 ごめんなさいね あなただけを 愛してた 私を置いてゆくわ |