FictionJunction YUUKA「circus」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
circusFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記この寂しさから逃れられず、ずっと 君に会えること信じていた 遠い時のcircus  夏の日の夕暮れの孤独が消えてゆく 情熱と安らぎの振り子が揺れる  生きてる意味が今とてもリアルになる 愛を呼んで泣いて  君の姿、君の声を捜してた この永遠を旅して来たの 一人きりで ねえ、寂しさから逃れられず、ずっと 時の彼方、二人が始まる今を 夢に見てた  同じ場所、違う声で笑ってくれたら 切なさもコーラスになって響くよ  踊り歌い叫ぶ私を見届けて 愛の幕を開けて  身体全部で心を受け止めたら この寂しさは愛しさを知る為の標 君に会う為に生まれたのねきっと この一時、二人が始まる今が 夢のcircus  幕が開く……
aikoiFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記抱きしめてキスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない 吹き荒れる恋を 葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ  進めコイゴコロ迷わずに君の元へ 夜も昼も花も嵐もきっと踏み越えて  世界の感情全部揺さぶって 孤独な心情すぐに伝えたい 足りないもののない、ありのままの 愛が欲しいだけ  逆巻く純情 君の手を掴み このまま想像の世界に落ちてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に  離れないで 側にいて だけど本当が何が欲しいのか見つからない 「コイビト」って とても散漫で曖昧で頼りない言葉だね  こんなコイゴコロ真っ直ぐに綺麗なものね 夏も冬も天高くある星に手を伸ばす  世界の惨状 君がいなければ 優しい感情消えてしまいそう 欠け落ちた胸のありのままで 君を捜してる  溢れる純情 甘いキスだけで 容易く想像の限界を超えてく 夢より深く一つになる 愛を捜してる  世界の感情全部揺さぶって このまま想像の限界を越えてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に 愛をこの胸に
Silly-Go-RoundFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記(夢から醒めてもこの手を伸ばすよ……)  同じ強さで呼び合う 心になれるのならば 何人分の傷でも僕は受け止められるよ  もう少しだって気がするんだ この壁が崩れる 黎明(れいめい)  夢から醒めてもまだ見ない夢の方まで 僕等は一人で走り続けるしかないんだ 転がり迷って作り出す僕の引力が いつか 君へ  寂しさに流されたり 嘘を嘘で隠したり 何度も間違えたのに また「最後の恋」をして  見飽きたはずの黄昏が こんなに綺麗だと泣いた  ゴールのつもりでリセットボタンに飛び込んで 僕等はぐるぐる同じ場所を回ってるんだ 勢い任せで いつかは昨日の引力を 越える 君と  僕は君に出会う  夢から醒めても 僕等は夢を乗り継いで まだ見ぬ誰かに懲りずにこの手を伸ばすんだ 足りない心と身体が愛を捜す引力が 届く 君に  (夢から醒めても この手を伸ばすよ……)
blessingFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて  いちめんの秋だね キラキラ胸を刺す 二人いることが そのまま祈りになる  初めて恋してるみたいに 綺麗な不安が溢れてく 君の目の方へ  kiss me, my angel 灰色の野原に 愛の調べ さざめき降り注ぐ bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて  雲を抜けてくる 迷いのない光 二人手を取って 一枚の絵のように  初めて触れ合った一瞬(ひととき)に 私の全てが流れ込む 君の目の中に  sing me, my angel フレスコの空から 愛の調べ ソプラノ響かせて bless me, my sorrow 信じ続けたいの 愛の遥かを  頼りにしていた花が散る 綺麗な不安が溢れ出す 君の目の方へ  kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい 願いは一つ 離れないでいたいの とこしえに 愛を叶えて  いちめんのひかりに いのりをこめて
荒野流転FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記月影凍る大地を 転がり踏み分けて行く 滅びと再生の時代が始まる  自由を重く掲げて 道なき道を選んで 真昼より眩しい日没を越えて  夢を語るように時の船は行く その闇路の向こうに新しい夜明け  僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと彷徨ってく どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い  生き抜くことに戸惑い 死に行く事に怯えて 僕等の呼吸には哀しみが宿る  叫びは孤独に失せて 涙の滴を啜り 誰もが一人きり荒野を流離う  あれは月の夢か 白く光る花 けぶる丘の彼方 煌めき手招く  胸に響く悠久の音楽に耳を済ませ 風に惑う砂のように 刹那へと消え失せても どこまでも果てしのないこの道を 荒野の向こうへ  僕等はきっと 暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと誘われて どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い 彼方へ…
よろこびFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記落ちてくるオリーブを集めて 星の欠片と君に手渡した 魚の影が横切る夕空 「一緒に行こう」  擦りむいた膝の甘さがね この世の影を生き抜く秘密です 現を抜けて 幻の園へ 月の出を待つ頃  奏でる歌は薔薇の色 星空の船で行こうよ 一番深い琥珀の闇へ 灯火のようなカスタネット  鏡の中に映ってる 知らない顔を道連れに 銀の小鳥がさえずる森へ 波打つ時間の向こうへ  手招いて、おどきの岸辺へと 子供の声で私を連れ出して 見張りの瞳を潜って行くから 月の出た待つ頃  孤独な夢の玉響(たまゆら)へ 遊び戯れて行こうよ 胸の花火が焼け付くほどの よろこびが待っているよ  見送る歌は薔薇の色 星空の船は急ぐよ 銀の小鳥がさえずる闇へ 波打つ時間の向こうへ  一番深い琥珀の闇へ よろこびが待っているよ
光る砂漠FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記夢の途切れた白い真昼に 心を風に任せ浮かんでる  風は僕等を未来へ 眠り漂う間も 運ぶ  還らぬ記憶がくれた優しさで 静かに歩き出せる気がしてる  さよならと手を振りながら 砂の輝きの中を 行くよ  僕等は 見えない明日を見上げて 躊躇う 心をそのまま掲げて 生きていることを 許し始めてる 夏の砂漠の 水辺で  眩しい世界の中に 一つの影を落として 行くよ  僕等は 逆巻く明日を見上げて 始まる 夜明けはこんなに甘くて 生きてゆくことを僕に許してる 素直な未来へ歩き始めてる 光る砂塵の 向こうへ
romanesqueFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ  憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、昨日も明日も燃やし尽くしてもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ  縋り付いてみても 胸はまだ違う儚さで 時のリズム数えてる 赤い星の夜  消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ 瞳閉じた君を  憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 時の慰めの全て消し去ってもいい 切なさを焼き尽くし 今生きているのここに 二人で  胸が痛むほどの情熱に 心委ねたら なくしたものこの腕に 取り戻せるようで  分け合った涙がこぼれ落ちないよう 瞳閉じていたの  終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、寄る辺のない恋に消え去ってもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ
ピアノFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記小さな貝殻ひとつ 飾る海のピアノ さびしいラムネのような 音符がほら こぼれ出す  何を恋しがって この胸は泣くのだろう 愛を飲み干したら もう海の底には 遠く  波音に誘われて 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出を このまま戯れに なつかしむ  いちばん好きな曲だけ 弾けずにいた ずっと 貴方が教えてくれた 音符がもう 見えなくて  愛を恋しがって この胸は泣くのです 肩に優しい手を まだ待っていたくて ひとり  波音に誘われて 寄り添い離れる和音(コード) この指が紡ぐのは 悲しい歌ばかり  波音寄せて返し 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出に 貴方の手のひらを なつかしむ
六月は君の永遠FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記小指を繋いで 揺れる季節を 同じ視線 同じ胸で 見ていた  喜び哀しみ全てが消えて ふたりだけが そらのなかに 残った  六月の晴れ間だから 道も屋根も輝いて わたしだけ あなただけ そんな永遠  水たまり飛び越したら 頬を寄せて笑ってる 愛しさも 切なさも ひとつに溶けて  やがて世界の全てが消えて ふたりだけが そらのなかに  ゆめも あしたも
焔の扉GOLD LYLICFictionJunction YUUKAGOLD LYLICFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから  風よ今強く この身に纏った炎(ほむら)を支えて  扉の向こうへ 優しい手を振りかざして 涙を奪うよ もう一度愛を信じるために  小さく瞬く あれは誰を送る光 空に咲く花を子供達は指差して  消えた地平へと 希望の種を捜しに飛び立つ  過ぎゆく夕凪 哀しみよ今は静かに 私を見守って いつかまた故郷へ還る その日まで  嘆きの大地に赤い雨は降り注ぐ 風の泣く声は暗い焔を煽って  それは遠い約束 懐かしい声 震える胸をどうか支えて my dear……  焔の扉へ 優しい手を振りかざして 明日を奪うよ もう一度愛を知りたい、心から 今開く 運命の空
angel gateFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記子供の頃に信じてたね ぬくもりのくれる優しさを 何処で君とはぐれたのかな ずっと心を閉ざして  ただ泣いてた 傷つく事が怖くて 青空から目を逸らして  my angel gate 開けるはず 鍵はこの手の中にある 私が今ここにいることを 喜びだと思いたい 夜明けは近くにある 明日君を抱きしめたら 信じることをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光になる  少しだけでも笑顔になれば 世界はこんなに優しいって 思い出した‥‥  一人だと気が付いた時に 一人じゃないと笑ってくれた 君がいたから  my angel gate 幸せまで遠い道を歩き出す いつか辿り着けるその日まで ただ笑顔でいたいよ 夜明けを告げる鐘の 高く響くこの場所から 愛することをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光の中  信じてみたい、ぬくもりを my angel gate 光になる……
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