FictionJunction YUUKAの歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
aikoi抱きしめてキスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない 吹き荒れる恋を 葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ  進めコイゴコロ迷わずに君の元へ 夜も昼も花も嵐もきっと踏み越えて  世界の感情全部揺さぶって 孤独な心情すぐに伝えたい 足りないもののない、ありのままの 愛が欲しいだけ  逆巻く純情 君の手を掴み このまま想像の世界に落ちてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に  離れないで 側にいて だけど本当が何が欲しいのか見つからない 「コイビト」って とても散漫で曖昧で頼りない言葉だね  こんなコイゴコロ真っ直ぐに綺麗なものね 夏も冬も天高くある星に手を伸ばす  世界の惨状 君がいなければ 優しい感情消えてしまいそう 欠け落ちた胸のありのままで 君を捜してる  溢れる純情 甘いキスだけで 容易く想像の限界を超えてく 夢より深く一つになる 愛を捜してる  世界の感情全部揺さぶって このまま想像の限界を越えてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に 愛をこの胸にFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記抱きしめてキスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない 吹き荒れる恋を 葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ  進めコイゴコロ迷わずに君の元へ 夜も昼も花も嵐もきっと踏み越えて  世界の感情全部揺さぶって 孤独な心情すぐに伝えたい 足りないもののない、ありのままの 愛が欲しいだけ  逆巻く純情 君の手を掴み このまま想像の世界に落ちてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に  離れないで 側にいて だけど本当が何が欲しいのか見つからない 「コイビト」って とても散漫で曖昧で頼りない言葉だね  こんなコイゴコロ真っ直ぐに綺麗なものね 夏も冬も天高くある星に手を伸ばす  世界の惨状 君がいなければ 優しい感情消えてしまいそう 欠け落ちた胸のありのままで 君を捜してる  溢れる純情 甘いキスだけで 容易く想像の限界を超えてく 夢より深く一つになる 愛を捜してる  世界の感情全部揺さぶって このまま想像の限界を越えてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に 愛をこの胸に
I'm hereこんな嘘を神様は許さないわ ガラス越しに月明かり 想い出を欺むいた罪のせいで 昨日さえ見えなくなる I'm here…  きっとそれは始めから間違いで 哀しみも決まっていた それでもまだその胸を恋しがって 泣いている私がいる  もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えて行く 夢の中  貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息 贖う指先 待っているの I'm here  子供の頃神様を信じてた ガラス越しに月明かり たった一人誰かを好きになって 慰め合う事をただ信じてた you were here…  貴方だけでいい ここにいて欲しい 幸せになれる きっと…きっと… やるせない胸をかき抱くように 冷たい指先 ずっと…ずっと…  もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えて行く 夢の中  貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息 贖う指先 待っているの I'm hereFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記こんな嘘を神様は許さないわ ガラス越しに月明かり 想い出を欺むいた罪のせいで 昨日さえ見えなくなる I'm here…  きっとそれは始めから間違いで 哀しみも決まっていた それでもまだその胸を恋しがって 泣いている私がいる  もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えて行く 夢の中  貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息 贖う指先 待っているの I'm here  子供の頃神様を信じてた ガラス越しに月明かり たった一人誰かを好きになって 慰め合う事をただ信じてた you were here…  貴方だけでいい ここにいて欲しい 幸せになれる きっと…きっと… やるせない胸をかき抱くように 冷たい指先 ずっと…ずっと…  もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えて行く 夢の中  貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息 贖う指先 待っているの I'm here
暁の車GOLD LYLIC風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら 静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く  優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪(くるま)は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら 揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム  想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの  暁の車を見送って オレンジの花びら 揺れてる今も何処か いつか観た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよGOLD LYLICFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら 静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く  優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪(くるま)は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら 揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム  想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの  暁の車を見送って オレンジの花びら 揺れてる今も何処か いつか観た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ
inside your heartそれはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 胸の奥 inside your pain 夜明けの眠たさに漂う街角で その歌声に呼ばれたら 君はまだ旅の途中  寂しさの轍を辿って 一人きりで行けるかな もう一つ向こうの丘へ さよならの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる  夜明けの眠たさを貫いて伸びてる 道を一つ選んだら その地平が君の行方  何処まで…… 見下ろした広さより 少し遠くへ続いている 未来へ……  晴れ渡る空を横切って 名も知らない鳥の調べ 翼ごと追いかけて行く 慰めの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる  それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 いつまでも inside your heartFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 胸の奥 inside your pain 夜明けの眠たさに漂う街角で その歌声に呼ばれたら 君はまだ旅の途中  寂しさの轍を辿って 一人きりで行けるかな もう一つ向こうの丘へ さよならの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる  夜明けの眠たさを貫いて伸びてる 道を一つ選んだら その地平が君の行方  何処まで…… 見下ろした広さより 少し遠くへ続いている 未来へ……  晴れ渡る空を横切って 名も知らない鳥の調べ 翼ごと追いかけて行く 慰めの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる  それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 いつまでも inside your heart
angel gate子供の頃に信じてたね ぬくもりのくれる優しさを 何処で君とはぐれたのかな ずっと心を閉ざして  ただ泣いてた 傷つく事が怖くて 青空から目を逸らして  my angel gate 開けるはず 鍵はこの手の中にある 私が今ここにいることを 喜びだと思いたい 夜明けは近くにある 明日君を抱きしめたら 信じることをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光になる  少しだけでも笑顔になれば 世界はこんなに優しいって 思い出した‥‥  一人だと気が付いた時に 一人じゃないと笑ってくれた 君がいたから  my angel gate 幸せまで遠い道を歩き出す いつか辿り着けるその日まで ただ笑顔でいたいよ 夜明けを告げる鐘の 高く響くこの場所から 愛することをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光の中  信じてみたい、ぬくもりを my angel gate 光になる……FictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記子供の頃に信じてたね ぬくもりのくれる優しさを 何処で君とはぐれたのかな ずっと心を閉ざして  ただ泣いてた 傷つく事が怖くて 青空から目を逸らして  my angel gate 開けるはず 鍵はこの手の中にある 私が今ここにいることを 喜びだと思いたい 夜明けは近くにある 明日君を抱きしめたら 信じることをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光になる  少しだけでも笑顔になれば 世界はこんなに優しいって 思い出した‥‥  一人だと気が付いた時に 一人じゃないと笑ってくれた 君がいたから  my angel gate 幸せまで遠い道を歩き出す いつか辿り着けるその日まで ただ笑顔でいたいよ 夜明けを告げる鐘の 高く響くこの場所から 愛することをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光の中  信じてみたい、ぬくもりを my angel gate 光になる……
荒野流転月影凍る大地を 転がり踏み分けて行く 滅びと再生の時代が始まる  自由を重く掲げて 道なき道を選んで 真昼より眩しい日没を越えて  夢を語るように時の船は行く その闇路の向こうに新しい夜明け  僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと彷徨ってく どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い  生き抜くことに戸惑い 死に行く事に怯えて 僕等の呼吸には哀しみが宿る  叫びは孤独に失せて 涙の滴を啜り 誰もが一人きり荒野を流離う  あれは月の夢か 白く光る花 けぶる丘の彼方 煌めき手招く  胸に響く悠久の音楽に耳を済ませ 風に惑う砂のように 刹那へと消え失せても どこまでも果てしのないこの道を 荒野の向こうへ  僕等はきっと 暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと誘われて どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い 彼方へ…FictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記月影凍る大地を 転がり踏み分けて行く 滅びと再生の時代が始まる  自由を重く掲げて 道なき道を選んで 真昼より眩しい日没を越えて  夢を語るように時の船は行く その闇路の向こうに新しい夜明け  僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと彷徨ってく どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い  生き抜くことに戸惑い 死に行く事に怯えて 僕等の呼吸には哀しみが宿る  叫びは孤独に失せて 涙の滴を啜り 誰もが一人きり荒野を流離う  あれは月の夢か 白く光る花 けぶる丘の彼方 煌めき手招く  胸に響く悠久の音楽に耳を済ませ 風に惑う砂のように 刹那へと消え失せても どこまでも果てしのないこの道を 荒野の向こうへ  僕等はきっと 暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと誘われて どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い 彼方へ…
circusこの寂しさから逃れられず、ずっと 君に会えること信じていた 遠い時のcircus  夏の日の夕暮れの孤独が消えてゆく 情熱と安らぎの振り子が揺れる  生きてる意味が今とてもリアルになる 愛を呼んで泣いて  君の姿、君の声を捜してた この永遠を旅して来たの 一人きりで ねえ、寂しさから逃れられず、ずっと 時の彼方、二人が始まる今を 夢に見てた  同じ場所、違う声で笑ってくれたら 切なさもコーラスになって響くよ  踊り歌い叫ぶ私を見届けて 愛の幕を開けて  身体全部で心を受け止めたら この寂しさは愛しさを知る為の標 君に会う為に生まれたのねきっと この一時、二人が始まる今が 夢のcircus  幕が開く……FictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記この寂しさから逃れられず、ずっと 君に会えること信じていた 遠い時のcircus  夏の日の夕暮れの孤独が消えてゆく 情熱と安らぎの振り子が揺れる  生きてる意味が今とてもリアルになる 愛を呼んで泣いて  君の姿、君の声を捜してた この永遠を旅して来たの 一人きりで ねえ、寂しさから逃れられず、ずっと 時の彼方、二人が始まる今を 夢に見てた  同じ場所、違う声で笑ってくれたら 切なさもコーラスになって響くよ  踊り歌い叫ぶ私を見届けて 愛の幕を開けて  身体全部で心を受け止めたら この寂しさは愛しさを知る為の標 君に会う為に生まれたのねきっと この一時、二人が始まる今が 夢のcircus  幕が開く……
しずかなことばささやくみずの こえよりひくく あなたがくれた しずかなことば  そのときそらは ふたつにひらき まほらのひかり こうりんのとき  いつかふたりが いなくなっても ここにねむった しずかなことばFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記ささやくみずの こえよりひくく あなたがくれた しずかなことば  そのときそらは ふたつにひらき まほらのひかり こうりんのとき  いつかふたりが いなくなっても ここにねむった しずかなことば
Silly-Go-Round(夢から醒めてもこの手を伸ばすよ……)  同じ強さで呼び合う 心になれるのならば 何人分の傷でも僕は受け止められるよ  もう少しだって気がするんだ この壁が崩れる 黎明(れいめい)  夢から醒めてもまだ見ない夢の方まで 僕等は一人で走り続けるしかないんだ 転がり迷って作り出す僕の引力が いつか 君へ  寂しさに流されたり 嘘を嘘で隠したり 何度も間違えたのに また「最後の恋」をして  見飽きたはずの黄昏が こんなに綺麗だと泣いた  ゴールのつもりでリセットボタンに飛び込んで 僕等はぐるぐる同じ場所を回ってるんだ 勢い任せで いつかは昨日の引力を 越える 君と  僕は君に出会う  夢から醒めても 僕等は夢を乗り継いで まだ見ぬ誰かに懲りずにこの手を伸ばすんだ 足りない心と身体が愛を捜す引力が 届く 君に  (夢から醒めても この手を伸ばすよ……)FictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記(夢から醒めてもこの手を伸ばすよ……)  同じ強さで呼び合う 心になれるのならば 何人分の傷でも僕は受け止められるよ  もう少しだって気がするんだ この壁が崩れる 黎明(れいめい)  夢から醒めてもまだ見ない夢の方まで 僕等は一人で走り続けるしかないんだ 転がり迷って作り出す僕の引力が いつか 君へ  寂しさに流されたり 嘘を嘘で隠したり 何度も間違えたのに また「最後の恋」をして  見飽きたはずの黄昏が こんなに綺麗だと泣いた  ゴールのつもりでリセットボタンに飛び込んで 僕等はぐるぐる同じ場所を回ってるんだ 勢い任せで いつかは昨日の引力を 越える 君と  僕は君に出会う  夢から醒めても 僕等は夢を乗り継いで まだ見ぬ誰かに懲りずにこの手を伸ばすんだ 足りない心と身体が愛を捜す引力が 届く 君に  (夢から醒めても この手を伸ばすよ……)
聖夜星屑の上から最後のベルが鳴る 初めて聴いたメロディー どうして懐かしい気持ちになる  私が生まれた夜ママは泣いて祈った 悲しみより幸せが 一つだけでいいから 多いように……  Silent Night 凍える夜には ささやかな灯火で手のひらを暖めて Holy Night いつもここにいる 憧れも静けさも胸の中 いつかHoly Night きっと…… Silent Night  もしもこの夜だけ願いが叶うなら 二度と会えない貴方に 会えて嬉しかったと 届けて欲しい  Silent Night 歌声遥かに 聴こえてる鮮やかなコーラスを追いかけて Holy Night 生まれて来たこと 心から嬉しいと 今だから言えるから  Holy Night Keep on searchin' for love in the darkness of winter day Silent Night 届けて欲しい……いつか  Holy Night Keep on searchin' for love in the darkness of winter day Silent Night 会える日まで さよなら……FictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記星屑の上から最後のベルが鳴る 初めて聴いたメロディー どうして懐かしい気持ちになる  私が生まれた夜ママは泣いて祈った 悲しみより幸せが 一つだけでいいから 多いように……  Silent Night 凍える夜には ささやかな灯火で手のひらを暖めて Holy Night いつもここにいる 憧れも静けさも胸の中 いつかHoly Night きっと…… Silent Night  もしもこの夜だけ願いが叶うなら 二度と会えない貴方に 会えて嬉しかったと 届けて欲しい  Silent Night 歌声遥かに 聴こえてる鮮やかなコーラスを追いかけて Holy Night 生まれて来たこと 心から嬉しいと 今だから言えるから  Holy Night Keep on searchin' for love in the darkness of winter day Silent Night 届けて欲しい……いつか  Holy Night Keep on searchin' for love in the darkness of winter day Silent Night 会える日まで さよなら……
誰もいない場所気付いてたことがある 君がたった一度だけ ほんとうのこと伝えようとしてたこと  聞きたくないことだった だから耳を塞いでた 絞り出すような心で君はそこにいた  途切れた言葉は二度と 戻っては来なかった 違う未来へのドアは 閉ざされたまま眠った  何かを大事にしたり 何かを失くしてみたり ときどき疲れてしまう でも追いかけてる  もう誰もいない海に波の音だけが高く ただそこに在るものだけを 語り続けるFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記気付いてたことがある 君がたった一度だけ ほんとうのこと伝えようとしてたこと  聞きたくないことだった だから耳を塞いでた 絞り出すような心で君はそこにいた  途切れた言葉は二度と 戻っては来なかった 違う未来へのドアは 閉ざされたまま眠った  何かを大事にしたり 何かを失くしてみたり ときどき疲れてしまう でも追いかけてる  もう誰もいない海に波の音だけが高く ただそこに在るものだけを 語り続ける
destinationまだ誰も語らない物語を捜して ぬかるんだ冬空に響け高く笛の音  なりたい自分はまだ夢想の中にいて 楽な道を行きたい心を笑ってる  静かな両手で未来を掴んで 止まらない時を僕等は進むよ あどけない君を もう一度夢を 強く強く抱いて離さないから to my destination  争いを教えない世界を作るなら 争いを知っている僕等が勝つだろう  欲しいものがある、すぐそこに見える まっすぐ前を見て僕は進むよ 譲れない道を もう一度夢を 勝ち取る為に蹴散らしても行くよ  静かな両手で激しい心で 戻らない時を僕等は進むよ あどけない君の無邪気な微笑み もう一度だけ抱きしめてくれたら to my destinationFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記まだ誰も語らない物語を捜して ぬかるんだ冬空に響け高く笛の音  なりたい自分はまだ夢想の中にいて 楽な道を行きたい心を笑ってる  静かな両手で未来を掴んで 止まらない時を僕等は進むよ あどけない君を もう一度夢を 強く強く抱いて離さないから to my destination  争いを教えない世界を作るなら 争いを知っている僕等が勝つだろう  欲しいものがある、すぐそこに見える まっすぐ前を見て僕は進むよ 譲れない道を もう一度夢を 勝ち取る為に蹴散らしても行くよ  静かな両手で激しい心で 戻らない時を僕等は進むよ あどけない君の無邪気な微笑み もう一度だけ抱きしめてくれたら to my destination
nowhere魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 貴方は私が何処にもいないと思ってる  見えない場所まで走るなら いらない飾りは振り捨てて 心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの  吹けば飛ぶよな夢だけが 二人を結んでる  全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ 何処までも私は行くの  花びらの黄色い寂しさを 二つの心で舐め合えば 貴方は孤独がここから消えると思ってる  今だけ欲しい慰めより 乾いた流行の笑いより 私は貴方の真ん中が見たいと思ってるの  全てを見せる星の導く優しい明日 それより明るい未来へと行くから  本当の貴方と本当の私が 出会える場所まできっと行けるはず 運命に背いて 涙を散らして それでも会いたい we will reach to nowhere land take me to the nowhere land  魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 花びらの黄色い寂しさを 振り向かず二人は何処まで行こうと思ってるの  全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ 優しげに微笑む運命に背いて 貴方にもし私を捜す勇気があれば 何処にでも私はいるのFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 貴方は私が何処にもいないと思ってる  見えない場所まで走るなら いらない飾りは振り捨てて 心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの  吹けば飛ぶよな夢だけが 二人を結んでる  全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ 何処までも私は行くの  花びらの黄色い寂しさを 二つの心で舐め合えば 貴方は孤独がここから消えると思ってる  今だけ欲しい慰めより 乾いた流行の笑いより 私は貴方の真ん中が見たいと思ってるの  全てを見せる星の導く優しい明日 それより明るい未来へと行くから  本当の貴方と本当の私が 出会える場所まできっと行けるはず 運命に背いて 涙を散らして それでも会いたい we will reach to nowhere land take me to the nowhere land  魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 花びらの黄色い寂しさを 振り向かず二人は何処まで行こうと思ってるの  全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ 優しげに微笑む運命に背いて 貴方にもし私を捜す勇気があれば 何処にでも私はいるの
nostalgia空の果てまでもうすぐ 寂しい太鼓が響く頃 ふいに透き通る胸の 贖いに耳を傾けて  優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れに どうして生まれも知らず 切なさはこみ上げる 迷わずに歩けたら遠くまで行けるのに 枯れた涙の静寂で 歌い続ける nostalgia  どうか信じないでいて 私の涙も溜息も きっと人よりも少し 儚い気持ちが好きなだけだから  青ざめた窓際で忍び泣く旋律は 幸せの影残して愛の夢を弔う 一人ずつ歩けたら遠くまで行けたかな 振り返る白い頬に 口付けるのは nostalgia  優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れは 消えて行きたくなるよな寂しさを甘やかす 迷わずに歩けたら遠くまで行けたかな 深すぎる空の下で 歌い続ける nostalgiaFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記空の果てまでもうすぐ 寂しい太鼓が響く頃 ふいに透き通る胸の 贖いに耳を傾けて  優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れに どうして生まれも知らず 切なさはこみ上げる 迷わずに歩けたら遠くまで行けるのに 枯れた涙の静寂で 歌い続ける nostalgia  どうか信じないでいて 私の涙も溜息も きっと人よりも少し 儚い気持ちが好きなだけだから  青ざめた窓際で忍び泣く旋律は 幸せの影残して愛の夢を弔う 一人ずつ歩けたら遠くまで行けたかな 振り返る白い頬に 口付けるのは nostalgia  優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れは 消えて行きたくなるよな寂しさを甘やかす 迷わずに歩けたら遠くまで行けたかな 深すぎる空の下で 歌い続ける nostalgia
光る砂漠夢の途切れた白い真昼に 心を風に任せ浮かんでる  風は僕等を未来へ 眠り漂う間も 運ぶ  還らぬ記憶がくれた優しさで 静かに歩き出せる気がしてる  さよならと手を振りながら 砂の輝きの中を 行くよ  僕等は 見えない明日を見上げて 躊躇う 心をそのまま掲げて 生きていることを 許し始めてる 夏の砂漠の 水辺で  眩しい世界の中に 一つの影を落として 行くよ  僕等は 逆巻く明日を見上げて 始まる 夜明けはこんなに甘くて 生きてゆくことを僕に許してる 素直な未来へ歩き始めてる 光る砂塵の 向こうへFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記夢の途切れた白い真昼に 心を風に任せ浮かんでる  風は僕等を未来へ 眠り漂う間も 運ぶ  還らぬ記憶がくれた優しさで 静かに歩き出せる気がしてる  さよならと手を振りながら 砂の輝きの中を 行くよ  僕等は 見えない明日を見上げて 躊躇う 心をそのまま掲げて 生きていることを 許し始めてる 夏の砂漠の 水辺で  眩しい世界の中に 一つの影を落として 行くよ  僕等は 逆巻く明日を見上げて 始まる 夜明けはこんなに甘くて 生きてゆくことを僕に許してる 素直な未来へ歩き始めてる 光る砂塵の 向こうへ
瞳の欠片貴方だけに会いたくて今でもずっと 雨の日には思い出す 願い一つだけ  貴方の胸に忘れた 私の欠片 まだそこにある?  閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた here in the rain  昨日散った花びらを惜しんで泣いた 貴方のこと少しずつ忘れて行くようで  私は貴方の欠片 貴方の胸へ帰りたいだけ  欠け落ちた私の瞳は 三日月の形に壊れた水晶 光満たすのは貴方だけ いつまでも待ってる here in the rain  貴方にただ会いたくて……  閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた  欠け落ちた私の瞳は 三日月の形に壊れた水晶 胸を満たすのは貴方だけ いつまでも待ってる here in the rain 欠片を探してFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記貴方だけに会いたくて今でもずっと 雨の日には思い出す 願い一つだけ  貴方の胸に忘れた 私の欠片 まだそこにある?  閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた here in the rain  昨日散った花びらを惜しんで泣いた 貴方のこと少しずつ忘れて行くようで  私は貴方の欠片 貴方の胸へ帰りたいだけ  欠け落ちた私の瞳は 三日月の形に壊れた水晶 光満たすのは貴方だけ いつまでも待ってる here in the rain  貴方にただ会いたくて……  閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた  欠け落ちた私の瞳は 三日月の形に壊れた水晶 胸を満たすのは貴方だけ いつまでも待ってる here in the rain 欠片を探して
ピアノ小さな貝殻ひとつ 飾る海のピアノ さびしいラムネのような 音符がほら こぼれ出す  何を恋しがって この胸は泣くのだろう 愛を飲み干したら もう海の底には 遠く  波音に誘われて 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出を このまま戯れに なつかしむ  いちばん好きな曲だけ 弾けずにいた ずっと 貴方が教えてくれた 音符がもう 見えなくて  愛を恋しがって この胸は泣くのです 肩に優しい手を まだ待っていたくて ひとり  波音に誘われて 寄り添い離れる和音(コード) この指が紡ぐのは 悲しい歌ばかり  波音寄せて返し 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出に 貴方の手のひらを なつかしむFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記小さな貝殻ひとつ 飾る海のピアノ さびしいラムネのような 音符がほら こぼれ出す  何を恋しがって この胸は泣くのだろう 愛を飲み干したら もう海の底には 遠く  波音に誘われて 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出を このまま戯れに なつかしむ  いちばん好きな曲だけ 弾けずにいた ずっと 貴方が教えてくれた 音符がもう 見えなくて  愛を恋しがって この胸は泣くのです 肩に優しい手を まだ待っていたくて ひとり  波音に誘われて 寄り添い離れる和音(コード) この指が紡ぐのは 悲しい歌ばかり  波音寄せて返し 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出に 貴方の手のひらを なつかしむ
ふたりふたりでいる 時々離れたくなる 離れると淋しくなる 二つの遊星  ひとりになる 会いたくて眠れなくて 少し綺麗になる 胸は誰のため  いつも他愛のないキスの一つで 今日の全て許せる気がする この手の中貴方が欲しいだけなの  眠れなくて今すぐ会いたい時には 抱きしめて夢の中で  恋をしてる 今日も  ふたりでいる 胸が苦しくなる こんなに側にいる 二つの遊星FictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記ふたりでいる 時々離れたくなる 離れると淋しくなる 二つの遊星  ひとりになる 会いたくて眠れなくて 少し綺麗になる 胸は誰のため  いつも他愛のないキスの一つで 今日の全て許せる気がする この手の中貴方が欲しいだけなの  眠れなくて今すぐ会いたい時には 抱きしめて夢の中で  恋をしてる 今日も  ふたりでいる 胸が苦しくなる こんなに側にいる 二つの遊星
blessingkiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて  いちめんの秋だね キラキラ胸を刺す 二人いることが そのまま祈りになる  初めて恋してるみたいに 綺麗な不安が溢れてく 君の目の方へ  kiss me, my angel 灰色の野原に 愛の調べ さざめき降り注ぐ bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて  雲を抜けてくる 迷いのない光 二人手を取って 一枚の絵のように  初めて触れ合った一瞬(ひととき)に 私の全てが流れ込む 君の目の中に  sing me, my angel フレスコの空から 愛の調べ ソプラノ響かせて bless me, my sorrow 信じ続けたいの 愛の遥かを  頼りにしていた花が散る 綺麗な不安が溢れ出す 君の目の方へ  kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい 願いは一つ 離れないでいたいの とこしえに 愛を叶えて  いちめんのひかりに いのりをこめてFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて  いちめんの秋だね キラキラ胸を刺す 二人いることが そのまま祈りになる  初めて恋してるみたいに 綺麗な不安が溢れてく 君の目の方へ  kiss me, my angel 灰色の野原に 愛の調べ さざめき降り注ぐ bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて  雲を抜けてくる 迷いのない光 二人手を取って 一枚の絵のように  初めて触れ合った一瞬(ひととき)に 私の全てが流れ込む 君の目の中に  sing me, my angel フレスコの空から 愛の調べ ソプラノ響かせて bless me, my sorrow 信じ続けたいの 愛の遥かを  頼りにしていた花が散る 綺麗な不安が溢れ出す 君の目の方へ  kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい 願いは一つ 離れないでいたいの とこしえに 愛を叶えて  いちめんのひかりに いのりをこめて
焔の扉GOLD LYLIC傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから  風よ今強く この身に纏った炎(ほむら)を支えて  扉の向こうへ 優しい手を振りかざして 涙を奪うよ もう一度愛を信じるために  小さく瞬く あれは誰を送る光 空に咲く花を子供達は指差して  消えた地平へと 希望の種を捜しに飛び立つ  過ぎゆく夕凪 哀しみよ今は静かに 私を見守って いつかまた故郷へ還る その日まで  嘆きの大地に赤い雨は降り注ぐ 風の泣く声は暗い焔を煽って  それは遠い約束 懐かしい声 震える胸をどうか支えて my dear……  焔の扉へ 優しい手を振りかざして 明日を奪うよ もう一度愛を知りたい、心から 今開く 運命の空GOLD LYLICFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから  風よ今強く この身に纏った炎(ほむら)を支えて  扉の向こうへ 優しい手を振りかざして 涙を奪うよ もう一度愛を信じるために  小さく瞬く あれは誰を送る光 空に咲く花を子供達は指差して  消えた地平へと 希望の種を捜しに飛び立つ  過ぎゆく夕凪 哀しみよ今は静かに 私を見守って いつかまた故郷へ還る その日まで  嘆きの大地に赤い雨は降り注ぐ 風の泣く声は暗い焔を煽って  それは遠い約束 懐かしい声 震える胸をどうか支えて my dear……  焔の扉へ 優しい手を振りかざして 明日を奪うよ もう一度愛を知りたい、心から 今開く 運命の空
約束こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 風はもうすぐ嵐になって夜明けを運ぶ  見捨てた夢だった、子供の頃 秘密の隠れ家に書いて消した  潰えた星の見送り方を 泣きながら覚えた  こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 自分らしさを演じることに疲れて眠る 毎日捨てては生まれ変わる見知らない心を 僕等は自分と呼び続けてる、そんな約束  また一つ分かれた行き止まりで 変わらぬ運命だと呟いても  分かり合えずに言葉反らした 日々がただ悲しい  あの時泣いてた僕の為に僕はまだ明日を 最果ての歌のように甘く信じ続ける 風はもうすぐ嵐になって未来は降り注ぎ 果たせずに今日も一つ落ちた遠い約束  こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 たった一度だけ笑うために 嵐を超えて  約束のない世界がいつか僕等を呼ぶ頃に 最果ての歌が遠く甘く聞こえればいい 風の作る道を……FictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 風はもうすぐ嵐になって夜明けを運ぶ  見捨てた夢だった、子供の頃 秘密の隠れ家に書いて消した  潰えた星の見送り方を 泣きながら覚えた  こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 自分らしさを演じることに疲れて眠る 毎日捨てては生まれ変わる見知らない心を 僕等は自分と呼び続けてる、そんな約束  また一つ分かれた行き止まりで 変わらぬ運命だと呟いても  分かり合えずに言葉反らした 日々がただ悲しい  あの時泣いてた僕の為に僕はまだ明日を 最果ての歌のように甘く信じ続ける 風はもうすぐ嵐になって未来は降り注ぎ 果たせずに今日も一つ落ちた遠い約束  こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道 たった一度だけ笑うために 嵐を超えて  約束のない世界がいつか僕等を呼ぶ頃に 最果ての歌が遠く甘く聞こえればいい 風の作る道を……
よろこび落ちてくるオリーブを集めて 星の欠片と君に手渡した 魚の影が横切る夕空 「一緒に行こう」  擦りむいた膝の甘さがね この世の影を生き抜く秘密です 現を抜けて 幻の園へ 月の出を待つ頃  奏でる歌は薔薇の色 星空の船で行こうよ 一番深い琥珀の闇へ 灯火のようなカスタネット  鏡の中に映ってる 知らない顔を道連れに 銀の小鳥がさえずる森へ 波打つ時間の向こうへ  手招いて、おどきの岸辺へと 子供の声で私を連れ出して 見張りの瞳を潜って行くから 月の出た待つ頃  孤独な夢の玉響(たまゆら)へ 遊び戯れて行こうよ 胸の花火が焼け付くほどの よろこびが待っているよ  見送る歌は薔薇の色 星空の船は急ぐよ 銀の小鳥がさえずる闇へ 波打つ時間の向こうへ  一番深い琥珀の闇へ よろこびが待っているよFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記落ちてくるオリーブを集めて 星の欠片と君に手渡した 魚の影が横切る夕空 「一緒に行こう」  擦りむいた膝の甘さがね この世の影を生き抜く秘密です 現を抜けて 幻の園へ 月の出を待つ頃  奏でる歌は薔薇の色 星空の船で行こうよ 一番深い琥珀の闇へ 灯火のようなカスタネット  鏡の中に映ってる 知らない顔を道連れに 銀の小鳥がさえずる森へ 波打つ時間の向こうへ  手招いて、おどきの岸辺へと 子供の声で私を連れ出して 見張りの瞳を潜って行くから 月の出た待つ頃  孤独な夢の玉響(たまゆら)へ 遊び戯れて行こうよ 胸の花火が焼け付くほどの よろこびが待っているよ  見送る歌は薔薇の色 星空の船は急ぐよ 銀の小鳥がさえずる闇へ 波打つ時間の向こうへ  一番深い琥珀の闇へ よろこびが待っているよ
六月は君の永遠小指を繋いで 揺れる季節を 同じ視線 同じ胸で 見ていた  喜び哀しみ全てが消えて ふたりだけが そらのなかに 残った  六月の晴れ間だから 道も屋根も輝いて わたしだけ あなただけ そんな永遠  水たまり飛び越したら 頬を寄せて笑ってる 愛しさも 切なさも ひとつに溶けて  やがて世界の全てが消えて ふたりだけが そらのなかに  ゆめも あしたもFictionJunction YUUKAYuki KajiuraYuki Kajiura梶浦由記小指を繋いで 揺れる季節を 同じ視線 同じ胸で 見ていた  喜び哀しみ全てが消えて ふたりだけが そらのなかに 残った  六月の晴れ間だから 道も屋根も輝いて わたしだけ あなただけ そんな永遠  水たまり飛び越したら 頬を寄せて笑ってる 愛しさも 切なさも ひとつに溶けて  やがて世界の全てが消えて ふたりだけが そらのなかに  ゆめも あしたも
romanesque終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ  憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、昨日も明日も燃やし尽くしてもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ  縋り付いてみても 胸はまだ違う儚さで 時のリズム数えてる 赤い星の夜  消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ 瞳閉じた君を  憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 時の慰めの全て消し去ってもいい 切なさを焼き尽くし 今生きているのここに 二人で  胸が痛むほどの情熱に 心委ねたら なくしたものこの腕に 取り戻せるようで  分け合った涙がこぼれ落ちないよう 瞳閉じていたの  終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、寄る辺のない恋に消え去ってもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ  憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、昨日も明日も燃やし尽くしてもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ  縋り付いてみても 胸はまだ違う儚さで 時のリズム数えてる 赤い星の夜  消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ 瞳閉じた君を  憧れを繰り返し 何処へも行けなくても 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 時の慰めの全て消し去ってもいい 切なさを焼き尽くし 今生きているのここに 二人で  胸が痛むほどの情熱に 心委ねたら なくしたものこの腕に 取り戻せるようで  分け合った涙がこぼれ落ちないよう 瞳閉じていたの  終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ 今、寄る辺のない恋に消え去ってもいい 切なさの立ち止まる この一時が二人の全てよ
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