GOING UNDER GROUND「ホーム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さびしんぼうGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生さびしんぼう この街ではいつも切ないリズムをかかえたままで 窓の外の重たい空が街の熱を奪って逃げる  雨のち晴れを待ってる 旅立つ人に手を振る 約束やぶって流れたドライブ  さびしんぼう 響きあう理由を 悲しい夜を過ごす理由を 流すもんかとこらえた涙 いつのまにかそれも忘れた  みんなは元気ですか?変わりはありませんか? 街には昨日の僕等の形が張りついたままで  さびしんぼう じゃれ合って少し咳が出ました 君の時計 狂わせたくせに 5分とちょっと何してんだ?  さびしんぼう お前が僕だった 知らないフリで今日を歩いた 窓の外の重たい空が僕等の熱を奪って逃げる  眠れない夜を誰かのせいだと思ったりしていた  さびしんぼう 夜が明けて少し風邪をひきました さびしんぼう 呼吸する事を忘れるぐらい息切らし…
シンドロームGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生もう声が嘘をつけないでいる 夏が終わる もうこんな風に君を想う事はないなあ…  夕闇をぬけて 触れたかった 知りたかった ああ今日がいつもまぶしいまま昇ればいい  商店街のプラスチックの桜を盗んだ ばれないように手を振る「また明日」 本当は少し面倒臭いけど  心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく むすんでほどく手の中で広くなった世界  わざとらしく 大きな声 ちょっと後ろ 君にきっと 聞こえるかな 届くのかな? 面倒臭いけど  心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく それは同じだった夜から僕を呼ぶ声  大人になるという事は 夏が過ぎるという事は 何度も僕等旅に出る 広くなった世界
ミラージュGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生上田ケンジ・GOING UNDER GROUNDあの夏のミラージュ 心に残した影 あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様  流れ星を見たよ いつもの帰り道の 道路で声になったよ 僕らの想いを混ぜて  あえて愛の歌を何度も繰り返すように メロディー 君と歌いたいなぁ 上手に歌いたいのになぁ  あの夏のミラージュ 聴こえた君の匂い あの夏のミラージュ うまく言えないとき  東京春が降ったよ 首からマフラー下げて それと… 夜ははじまる色 朝焼けさよならの色  心と心がせつない 心と心がせつない いつもそうだよ  戻らないミラージュ さよならをしなくちゃ…

その事

少女GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法 届くことをそして わかって あなたに会える言葉を見つけて  音のない思い出も やがては生まれ変わるでしょう 花咲く頃恋して わかって あなたの笑うところを見かけて  あたりまえの心は 毎日は 何度もくりかえす 大好きな人がすぐ近くにいる 今日も笑ってる  ふと聴き覚えのある歌から 夜が降りる魔法
流線形GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生言葉は魔法だ 心は広がる海だ 想えば無限だ 例えば雨になる雲だ それをきっと伝えなくちゃ 君にきっと伝えなくちゃ いつかは  たよりない笑顔も ありえないセリフも 日々も 忘れて思い出す 心地よい痛みと共に ちぐはぐだと笑われた日々を捨てられずに隠した季節があるから  上手に描いて 色を塗って 消えないようにする  涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は淋しい夜をすれちがう  願えば無限だ 夜明けは広がる海だ 僕等を守るようにただ 眠らないかすかなメロディー デタラメだとやり合った後で伏目がちにつながる僕等は何度も  上手に描いて 色を塗って 消えないようにする  涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は淋しい夜をすれちがう  あーなって こうなって 悲しい夜をこえてきた あーなって こうなって 全てが僕等思うまま
夜の宝石GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生淋しい腕がつながり合えば街はいつでも夜の宝石 道にころがる光のクズと同じ分だけ優しい気持ち  坂を登って街が開ける サンダル履きで駆け出す僕等 もやの向こうで川の向こうで手を振っていたたよりない影  雨が降って傘もささず ふざけてる半分はやけっぱち  君は何を見てたかな? 君は何を思うかな? 僕は君を見てたから流れ星は見のがした  光る街で待ちぼうけ 会いたい人に会えるかな 君は何を見てたかな?僕は何を見てたかな?  淋しい腕がつながり合えば つまり僕等は夜の宝石
タッシGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋歌う小道 光る町へ かくれんぼをした あの子の影 描き出した真昼の歩道 きみを真似て思い出して  そんなことがただうれしい 誰の目にも映らなくても  きみがそこで ぼくがここで “ドレミ”をして いつも通りで 近くなって またはなれて 時は暮れて いつも通りで  そんなことがただかなしい だけど心が  わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで  そんなことがただかなしい だけど心が  わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで  わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで  わくわくするのは どきどきしながら はらはらするから きみとぼくとで
ステップGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生まぶしかった年月を越え 忘れちゃったなつかしい声 そっけなく誘い出した夜は  折れる程飛び上がった後 少しだけもらい泣き ただ 都合よく雨が降った  いつもの場所でいつもの声で だけどなんか少し足りないなぁ  昨日より近くなった距離 かすれちゃって届かない声 息を止め走り出した  同じ場面で違う思い出 そんな風に歳をとる 涙に理由はないのですきっと 泣かないでぎゅっと思うだけ  いつだって君が笑って いつだって僕が笑って いつだって誰か笑って いつだって君を分かって いつだって僕を分かって いつだって…
ランブルGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生上田ケンジ・GOING UNDER GROUND綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ いつもの夏に放り出されて 同じ素振りで笑ってみるよ  なまぬるい都会を 君と泳いだ蝉時雨(せみしぐれ) 効かないおまじない そっと胸に隠しもちながら  「明日はどっち?」と探すふりして 君を置いては行けない僕で  何もない普通の日々を泳いだ蝉時雨 つないだ右手はきっと僕の弱さだった  摩天楼の光り 街を交互に照らします いつかは僕達も 離ればなれになって 変わり果ててしまう だから泳ぐんだよ  心の闇を照らしながら 涙をひとつ抱えて行く 伝えたい事とか 信じたい事とか 忘れない事とかある  摩天楼の光り 少し慣れた街で はかない僕達は 風になったつもり 雨になったつもり 優しい口笛と憧れ  走り出した光り そんで涙拭いて 心をいつだって 伝えなくちゃいけない でも忘れなくちゃいけない 今日が世界だった  綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ
kodamaGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生「時々思い出す」それが約束で 適当な名前で旅に出ました  求めた僕達は思い出をへらすために 涙だって置いてきました  ずいぶん歩いたなぁ ズックもボロくなった 最初から行き先は無かったんだね 半分ジョークの  強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで  探してる事とか本当はなかった 適当な理由で旅に出ました 僕達のおろかな思い込む強さ 雲も晴れた事だ 先を急ぐよ  耳をすませば 遠くで聞いた声で 大切な物は何?大切な物は何?  目で見て 手で触れて 歩いて 分かって  強がりがたまに本当になった 1人ぼっちには慣れたふりをした 君がいなかった夜が怖かった 僕達はまるで
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