我想うゆえに我ありFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | FLYING KIDS | 我想うゆえに我あり 我想うゆえに我あり 冬の砂漠は苦しくて それでも裸の王様が 昭和の40年代に流行った step step step step 続けてる 続けてる 続けてる でもそれは正しいよ 正しいよ 正しいよ 正しいよ 正しいよ 正しいよ Ah Check It Out! 我想うゆえに我あり 我想うゆえに我あり 流れる河原に月がでて 柳が風になびいてる 恋人たちが抱き合って 真面目に愛を育ててる でもそれは素敵だよ 素敵だよ 素敵だよ 素敵だよ 素敵だよ 素敵でしょう Ah Check It Out! シャラララ シャラララ ここで シャラララ シャラララ ここで シャラララ シャラララ ここで すかしたやつらが笑ってる いいきになって笑ってる そんなやつらに こぶし振り上げるのもいいだろう 正しいよ シャラララ シャラララ ここで シャラララ シャラララ ここで シャラララ シャラララ ここで |
とまどいの時を越えてFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | FLYING KIDS | もっとこの手を 君にさしのべたい かかえこんでる痛みを僕が癒せるのなら 二人で毛布にくるまり眠る 流した涙 今はすぐに止められはしないけど 行こう振り向かず 目をそらさずに 世界中に溢れ出す 愛と悲しみよ 人よ忘れるな 胸に抱いた かけがえのない優しさを とまどいの時を越えて 誰かのために 泣く日がきっとくる よみがえるのは 遠い記憶のあの人の笑顔 失われた面影は今でも ささやいている どんな時も強くあらねばと 行こう振り向かず 目をそらさずに 世界中に溢れ出す 愛と悲しみよ 人よ忘れるな 胸に抱いた かけがえのない優しさを とまどいの時を越えて さりげなく人は愛を捧げ合いこの時を進む 行こう振り向かず 目をそらさずに 世界中に溢れ出す 愛と悲しみよ 人よ忘れるな 胸に抱いた かけがえのない優しさを とまどいの時を越えて |
暗闇でキッス 〜Kiss in the darkness〜FLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | FLYING KIDS | 波乗りしてた 季節が終わり君は 荷物まとめて 涙をこらえ出ていった あと少し 大人になれば こんな結末にならないで すんだはずなのに シャレにならない セリフで君罵り いまじゃ世界で一番 自分をバカだと思う どれくらいたてば こんなあやまち くり返さないですむのだろう 教えて Kiss in the darkness チュチュチュ 星屑の下で抱き合えたら やり直せるかも Kiss in the darkness チュチュチュ 暗闇の中を手探りして 確かめ合いたい もう一度 ひとりぼっちで 海岸通り歩く 街のはずれにたたずむ 君のアパートへ行こう すれちがう心 いつになったら うまく重なり合えるのだろう 二人で Kiss in the darkness チュチュチュ もう悲しい思いはさせない 夜空に誓うよ Kiss in the darkness チュチュチュ 暗闇の中でふるえている 打ち寄せる波に濡れながら 砂浜にうめた 夏の名残の花火 あの時の輝きをこの手に Kiss in the darkness チュチュチュ 星屑の下で抱き合えたら やり直せるかも Kiss in the darkness チュチュチュ 見失わないよう手探りで確かめ合いたい もう一度 |
真夏のブリザードFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | FLYING KIDS | Baby 僕達が愛し合う 理由教えてあげる 息づかい聞こえる距離で Lady 膨らんだその胸の 奥に秘められてる 寂しさと欲望を見せて あやしく怖がらず 体をくねらせるように 激しく抱き合い 踊るのさ浜辺で 真夏のブリザード 火傷した肌に 冷たい波飛沫が降る 唇を奪え凍える前に かじかんだ心を溶かす 僕に出会うため君は生まれてきたのさ もう一人泣いてた 孤独の部屋から 連れ出してやるよ 今夜ぬけ出そう Baby 温もりが欲しいなら その服を脱ぎなよ 肌と肌じかに触れ合うのさ Haney 最高さ長い髪 月の光りを浴び 少しずつ濡れて輝いてる 微かに震えだす 言葉は寒さじゃなくて 知らずに高まる 悦びの始まり 真夏のブリザード 飛び込め海に 冷たい波飛沫の中 愛の火を燃やせ凍える前に 閉ざされた心を開く 僕に出会うため君は生まれてきたのさ もう恥ずかしくない何も隠さない 二人で孤独の嵐吹き飛ばせ 真夏のブリザード 火傷した肌に 冷たい波飛沫が降る 唇を奪え凍える前に かじかんだ心を溶かす 僕に出会うため君は生まれてきたのさ もう一人じゃないよ一つになるのさ 二人の愛の嵐よ吹き荒れろ |
星屑のふたりFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | FLYING KIDS | 月明りのプールサイド 金網をよじのぼり Tシャツのままの君と 水の飛沫あげる クレイジーなキスをしよう もう愛は止まらない 濡れる髪がいま光る 青い時の中で お願いずっとこのままでいさせてよ 流れて消える星よ 永遠の僕達を照らして 階段でつまずいて 最終電車を逃す 途方に暮れたりはしない 二人でいれるなら 線路の上歩こう バランスをとりあえば 崩れそうになる 君が笑う腕の中で お願いずっとこのままでいさせてよ 流れて消える星よ びしょ濡れの僕達のこと照らしてよ きまぐれな神様が ちょっとしたロマンチックちらつかせるけれど 灰色の現実が やるせなく今日も夜明けと共に襲いかかる それでもシャウト! お願いずっとこのままでいさせてよ 流れて消える星よ 永遠の僕達を照らして |
木馬 〜あたたかな君と僕〜FLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | 僕にどうしてもらいたいの 君の行きたがってた遊園地に行こう 夢のようなダンスときらめく花火が 明日への力を湧かせてくれるかも きれいだよ 木馬にのる君を追い越し 手を伸ばすけど届かない あたたかな君と僕 黄昏の夕暮れがそこまできてるよ 君を降ろしてお家へ連れて帰らなきゃ 手を振りながら素敵な笑顔をふりまいてるけど さよならしてるみたい 不思議だね 木馬にのる君を追い越し 手を伸ばすけど届かない あたたかな君と僕 木馬にのる君が離れてく 手を伸ばすけど届かない あたたかな 木馬にのる君を追い越し 手を伸ばすけど届かない あたたかな君と僕 |
毎日の日々FLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | 丸山史朗・浜崎貴司 | FLYING KIDS | 生きてることに感謝してるけど そんなこと毎日思ってられないし いつの日にか目頭を熱くして たくさんの苦しみをはきだすこともある 欲望の日々 束縛の日々 毎日の日々 あーいつまでも 欲望の日々 束縛の日々 毎日の日々 あーいつまでも こんなに豊かな国なのに いっぱい働かなければ暮らしていけないし 迷路みたいにうねうね続いてく がんばってがんばってもお家は買えないし 今日のニュースでは 誰かが誰かを殺めてでもあきらめたらだめだね 願いを叶えたいからいつも さまざまな出来事がさめざめと続いてく 欲望の日々 束縛の日々 毎日の日々 あーいつまでも 欲望の日々 束縛の日々 毎日の日々 あーいつまでも 読み書きして知恵をしぼり恋をして働いて お金ためて家をたてて子供つくって育てて 早起きして歯磨きして遅刻して怒られて 私語を慎みながら仕事酔いがまわり寝ぼけて だから 欲望の日々 束縛の日々 毎日の日々 あーいつまでも 欲望の日々 束縛の日々 毎日の日々 あーいつまでも |
心は言葉につつまれてFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | 加藤英彦 | FLYING KIDS | 心の傷を確かめあってた二人がどこかで 愛しい君を激しく罵しったりしてる 誰でもかわいい人を傷つけて悲しんで 満ち足りない心があふれて 二人はチョコレートみたいに熱くなって溶けて ずっとずっと一つでいれたらいいのに 叫んでも 心を伝えたいのに 言葉で伝えたいのに 君に伝えたいのに 昼下がりに昨日つけ忘れてた 日記の続きを書かなきゃ 彼女と話した電話の中身は 何一つおぼえていない 言わなきゃならない事がありすぎて 言わなきゃよかった事もありすぎて 話したいことは限りなくあるから あわてて君の家に遊びに行こうかな 心を伝えたいのに 言葉で伝えたいのに 君に伝えたいのに |
大きくなったらFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | 飯野竜彦 | FLYING KIDS | 大きくなったら 何になる 大きくなって 考える 真夜中のバスケット コートの中は大騒ぎ シュートをキメた奴が 笑い転げてる 恋人達はミサンガを巻いて祈ってる 願いが叶うのを 無言電話の影で 誰かがすすり泣いても 大人達は上手に 耳をふさいでる 眠れない夜ざわめいた街へ繰り出そう 新しいステップを踏んで 大きくなったら 何になる 大きくなって 考える Boys & Girls 答えなんて幾らでもあるはず ときめく明日信じてるのなら ミツバチが花の匂いに群がる ポケットに隠してた情熱よ 踊れ 大きくなったら 何になる 大きくなって 考える Boys & Girls 答えなんて幾らでもあるはず 鐘を鳴らせ! 明日を信じて 大きくなったら 何になる 大きくなって 考える |
胸のチャイムFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | 丸山史朗 | FLYING KIDS | 帰りの時間がパパより 遅くなりはじめている少年 目覚めの悪い朝を 繰り返す少女 放課後の窓が写してる 君らの髪型だけど なんの問題もないよ さあ始めよう 初めて手と手 重ねてみたよ 胸のチャイムが騒いでる ヤツらの誘いを振り切り 約束の場所へ急ぐ 冴えないTVドラマよりときめいて 午後の5時半をすぎたら ゴキゲンなベンチ探し なぜ生まれてきたのかについて語り合う 永遠のキスこの次交わそう 人ごみの中気にせずに 大人になれる気がし始める 胸のチャイムが鳴り響く バスに乗る 遠ざかる街に思い切り 手を振りながら 神様は知らんふり 二人はどこに旅立つのだろう 涙を拭うことさえ忘れ 眠れぬ夜を駆け抜けて 桜並木をならんで歩こう 胸のチャイムを鳴らしながら 今まで知らなかった優しい言葉をなげかけ合いましょう 胸が騒いでる |
幸せであるようにFLYING KIDS | FLYING KIDS | 浜崎貴司 | FLYING KIDS | FLYING KIDS | 幸せであるように心で祈ってる 幸せであるように心で祈ってる 別れはつらくて それでも愛しあって 涙がかれたら疲れて眠ろう 君の涙を 涙を お皿に集めて 全部飲みほしたら すべて許されるかも 幸せであるように心で祈ってる 幸せであるように心で祈ってる 別れはつらくて でもみんな愛しあうのに 涙がなんでこぼれ落ちるのかな 声を奮わせて ママも死んで それでも僕は君とキスを交わしてる 子供も生まれてくれば 懐かしい友のことなど 忘れるかもしれないよ ああこの想い君に伝えたくて 涙ながし夜に震えてる フ・ル・エ・テ・ル みんなはみんな 涙をながすのに なぜ愛し合ってるのかな ママも死んで 子供も生まれて 君と別れ 君とめぐりあって キスして キスして 抱きあって ささやいて 愛をわかちあって それだけでいいのに 寂しいとき そばにいて そばにいて そばにいて ただそれだけでいいのに 寂しいときに そばにいて欲しいだけなのに だけなのに 幸せであるように心で祈ってる 幸せであるように心で祈ってる |