メカクシティリロード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

エバーユースロードショー (Instrumental)

イマジナリーリロードじんじんじんじんじん散々な今日が 終わって 「大失敗だ」って 笑って  なぁなぁに なってしまいそうな そんな一話の中で  冗談みたいな 希望を 願って 祈って 縋って  嘆いていたんじゃ ほら 変わらない  反駁しよう 酷い嘘で 諄く染まった景色を  もう否定しよう 悔やんでしまうくらいなら  0からでも構わないさ 始めよう  目が開いて さぁ、さぁ、開戦 間違って ゲームオーバー  擦りむいて 血を流して もう 前後不覚で 失点 失点  転がって 目を回して ふらついて 朦朧したって  強く 思い浮かべた 一つの言葉  「泣かないで!」 不恰好に 喰らい付いたまま  脳内を満たした 新次元 大胆な第一歩  嗄れそうな想いが 結ぶ力を 胸の奥 宿したまま  出来合いの世界を ご都合の未来を 絶望の今を 睨みつけて  消えそうな ストーリーを 加速していく 現在を 一層 一層 焦がして  目を合わせたまま  淡々と今日が 終わって 滔々と昨日に 変わって 段々と腐っていく  丁々発止 流れ流れて  散々な今日の死骸を 踏み潰して歩いた 何百回と繰り返してきた  私が私じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  自分が自分じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  理想が理想じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  疑問が疑問じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  私が私じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  自分が自分じゃ なくなって 悲しいお話が 始まる  私が私じゃ なくなって  わたしがわたしじゃ なくなって  わたしじゃ なくなったわたしを  きみにあげる  受け取った今日は 血の匂いがした  もう何回も 明日未満に 立って泣いていた  「悔しいな」なんて言葉 似合わない  空想を叫べ! 今!!  「負けない!」と 声が心臓を打ったなら  さぁ、さぁ、最終決戦 超次元 挑んだ 第一章  爆ぜそうな想いで 染まる明日が 胸の奥 輝いたまま  想像の世界と 空想の未来が 重なった今を 握りしめて  色めいた ストーリーを 加速していく 現在を 一層 一層 描いて  手を伸ばしたら きっと きっと  笑って 目を覚ませるから
失想ワアドじんじんじんじんじん鏡の中から 「おはよう、朝だね」 いつも通り 表情は最悪  ぎこちない笑顔も 寝癖も 仕草も 何もかも 嫌になるなぁ  理不尽だな  伝えたいことなら 人並みにあるけど 何一つも 言葉に 変わらない  俯き加減に 今日も口籠る  「挨拶もできないんだね かわいそう」  庭のハナミズキは綺麗で ただ羨ましくて 見ていた  それに引き換えたなら 私は  本当、ダメな子だ このまま いなくなれたら  不思議なことに この世界は 「普通なこと」が 難しくて  言葉一つも 返せないのが バカらしくって 泣いている  めくるめくような 勘違いを 繰り返して 嫌いになった  つぼみのままで 枯れてく 未来に 言葉が見つからない  怖がったような 変な顔 逃げちゃうクセ ダメだ、ダメだ  恥ずかしくて 口を噤む  …ほんとう、嫌になるなぁ  凛と咲いた声で 笑える人がいて 花のような言葉を 交わす  鏡の中から 途端に責める声 「…私にはできないんだよ ごめんね」  それは 絵に描いたような世界で ただ羨ましくて 見ていた  邪魔にならないように 私は 私は どうしよう  失くしたい 失くせない あぁ  溢れ出した 自分自身は ひどく惨めで 汚くって  誰にも知られないようにって 部屋の隅で 泣いている  「失くさなくても 大丈夫」って 不意に声が 耳に届いた  魔法みたいな 響きに なぜだか 言葉が見つからない  怖がってないで 声にしよう 言いたいこと 「話せ、話せ」  間違ったような 「泣声」(こえ)が出た  …ほんとう、バカだよなぁ  たどり着いたのは「未来」で そう、色めくような世界で  大人になっていく私は 変わり続けていく  変わらない想いを 大事に 抱いていく  不思議なほどに この世界は 「思い出す」のが 難しくて  忘れたくない 言葉を 失くさないように 伝えて行く  いつか誰かと この世界で 笑い合えたら ちょうど良いなぁ  そんなことを 考える 未来に 理由が見つかりそう  寝癖、直して 外に出よう 今日もまた 一輪、映える  鏡の中 咲いた花に 「おはよう」を 返したら
マイファニーウィークエンドじんじんじんじんsasakure.UK期待はずれのウィークエンド あくび出ちゃうわ 刺激的な毎日が 好きなの  思いつくままに 予定狂わせて 実際問題 ちょっと大胆なくらいが 正解ね  子供じみた誘いじゃ 飽きて来ちゃうの 人と違う 景色が見たいのよ  着の身着のままで したいことをしちゃうのは 当然の権利でしょ?  だけど、こんな蒸し暑い日は 映画でも観て 苦しむより 楽しんだもん勝ちだわ  ずっと調子こいている 太陽もきっと敵わない 私だけが 主人公の道の先へ  進め! 「幸せ」をもっと! 「ワクワク」をずっと!  欲張るくらいが ちょうど良いわ  とりあえず今日は エアコンの温度二十度にして アイス食べましょ  レッツカモン!  よそ見しないで!飽きさせないで! HEY! HEY! HEY!  水着は ナンセンス! 泳げないし つまんないわ!  人混みなんて 問題外よ! HEY! HEY! HEY!  浮き足立っちゃう そんな未来へ 連れてって!  センチメントなアバンチュール 映えた サヴィル・ロウ 大人向けの恋が 知りたいのよ  冷めた夏の午後 街に繰り出せど 「年齢制限」ばっか どいつもこいつも 心外ね!  「子供らしく」だなんて 反吐が出ちゃうわ ずっと「自分らしく」 生きたいなら  まずは「威勢良く」 そして「諦め悪く」で 跳梁跋扈 いざ行こう!  ほら、邪魔邪魔 退いて!  live & append rough 悲しんでる 暇はないの live & append rough 落ち込むとか ダメじゃない? live & append rough 嬉しい時 笑えるのが live & append rough それが ベストでしょ?  あぁ、明日はもっと 今日よりずっと 素晴らしい日に 決まってるわ  終わりになって また始まって 続いてくから 飽きないの  さぁ「キラメキ」をもっと! 「ドキドキ」をずっと! 欲しがらなくっちゃ 勿体無いわ  自分で選んで 泣いて笑って 楽しめるなんて 最高ね!  「幸せ」をもっと! 「ワクワク」をずっと!  欲張るくらいが ちょうど良いわ  とりあえず今日は お月見でもしたい気分なの エスコートしてよ  レッツカモン!  油断しないで!飽きさせないで! HEY! HEY! HEY!  浴衣は ナンセンス! 躓いちゃうし 歩けないわ!  浮き足立って 飛び込んじゃえば HEY! HEY! HEY!  明日が どんな雨降りだって 大丈夫よ  きっと、良い日だわ
アディショナルメモリーじんじんじんじんグシミヤギ ヒデユキ・じん浮かんで 転げ落ちて 出会ったエンドロール  歪んで 変わり果てた 未来の走馬灯  もうお終いね 幕の切れてしまった 白昼夢は ただただ 虚しさ達を暈してみせた  思い出してしまう 夕焼ける空 滲むメロディ  「帰ろう、道を間違わないように」 臆病になって ギュッと繋いだ手を 宙に向けて  抱いてしまう 願ってしまう 贅沢な走馬灯 夕凪の向こうに 恋を認めて 緋を灯す  過ぎ去っていく 腐っていく 融かした 本音は 存在証明を 拒んでしまったストーリー  「また明日」なんてさ 言いたくなかったな 拭えない涙も 言葉も 嘘 嘘  友達なんかに なりたくなかったな きっと 届かないよな  ごめんね、大好きだよ  これが勘違いなら 知りたくなかったな 溢れ出す涙が 空に吸い込まれる  もう戻れないのに もう帰れないのに 今更、疼くんだよ  逆様に なったまま  あぁ、落ちていく 悟っていく 散っていった 走馬灯  夕映えの向こう 想いを染め上げた 後悔の詩  消さないでいて 覚えていて 遺した 本音は 「幸せ」を 拒んでしまったストーリー  友達なんかで 終わりたくなかったな 届かない涙が 空に吸い込まれる  これが勘違いでも これが勘違いでも ずっと言いたかったの  さよなら、大好きだよ
ロストデイアワーじんじんじんじんグシミヤギ ヒデユキ「また遊ぼうね」って 手を振って 三々五々に 消えていく  滲む 小さな影たちを 鼻歌まじりに 見送っている  夕焼けを肩に 背負いながら 僅かに想うのは 君のこと  最近 何をしてるのかな そうだ、次に会えたら話そうかな  思えば本当に 遠く、歩いて来たなって  考えてみても 道は昨日と変わらない  もう、大人になったのか 解らないまま 今日も日が落ちる  希望も、理想も 先伸ばしたまま 今日も、夕ご飯のことを 考える  電信柱と オレンジの陽に 代わる代わるに 染められて  あの日の 無邪気な僕たちと 同じ景色を 見上げている  夕焼け小焼けを 歌いながら コンビニ袋を ぶら下げて  繰り返していく 毎日は どこか かっこ悪くって 笑っちゃうよなぁ  間違っていても 時計は 巻き戻らなくって  気がついたらまた 時間と 歳を重ねて  もう、大人になったのに くだらないことばっかり 思い浮かぶ  希望も、理想も 見つからないけれど 何故か、嫌いじゃないんだ  不思議だなぁ 大人になったけど 君は、今でも僕の「友達」だと  自然に、普通に、そう思えるのさ そうだ、久しぶりだねって 電話しよう  今日は 子供みたいに 笑い合お
リマインドブルーじんじんじんじんグシミヤギ ヒデユキ滲んだ帰り道 斜陽に凪いだ歩道 徐に歩調を速めて  遅れない様に 惑わない様に 視線に染まって また流されて 離れていく  見えなくなっていく  浮かんだ八月に 祭囃子の音 瑠璃色に 霞んだ坂道  忘れない様に 零さない様に 頼りない記憶が ずっと瞬いている  今になって 思い出すんだ 君の歌った 「大人が嫌いな歌」を  青い影 笑い声 切なさも全部 夏枯れたままで 心に遺った  淡い未来の色も まだ解らない あの日から僕らは 大人ぶったままだ  蝉時雨、追い掛け 行き着いた「今日」も 思い思いの色を 探してた「昨日」も  通り過ぎて行くよ 夕焼け空と一緒に  変わらない様に 離さない様に 結んだ手が スッと解けて  終わった八月に 二つ、影の模様 覚束無い記憶に ずっと佇んでいる  潤んだ目も 乾かさないまま 君は笑った 「さよなら」って 寂しそうに  片蔭り 通り雨 言えなかった想いを つまらない言葉で 心に隠した  西明かりの色が まだ蘇る 空回りの僕らは すれ違ったままだ  苦笑い、繰り返し 知りすぎた「今日」を 思い思いの術で 「明日」に託して  通り過ぎていくのかな 勘違いと一緒に  解夏 噴井の音色 アケビ 線路 炎陽  噎せ返る様な 色めいていく様な  まだ僕はきっと 大人ぶったままで 掠れない気持ちを 抱えたままで  青嵐の音が 大人しくなって 夕涼みの歌が 懐かしくなった  青い影 笑い声 「さよなら」の季節は 繰り返すうちに 遠い過去になって  届かない処へ 遥か遠のく 残された僕らは 変わらないから  急ぎ足の帰り道も 蜃気楼になって 眩しくって泣いてた あの日に戻って  遠回りをしよう 昨日の僕と一緒に
忘れてしまった夏の終わりにじんじんじんじんじん俯くのを止めて 君の目を見つめて 「ごめんね」と 「ありがとう」を 繰り返した  遠回りの先 これが最後の話 閉ざす様に 綴じる様に さよならをした  月の下 思い出すのは 楽しいこと ばかりだから  せめて、悲しまないで お別れまで、手を繋いで  息を止めて 見上げたのは 灯る花の 綺麗な色  刹那の日々を 過ごした記憶が 握った手を伝う  星の海を 飾り立てた 夏の花を 望て(みて)いたことを  今日のことを また、話せたら嬉しい

グッバイサマーウォーズ (Instrumental)

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. キミノトモダチ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×