DO YA DOCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・Jess Bailey | 何もないような 振りが出来なくて ついつい 恋に指紋つけ過ぎてしまうね コートの中で 君を抱いたから ああ 恋はもう秘密の罪 着せられて DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて 恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が 少しだけ… 少しだけ… 雑誌のような 恋が出来なくて ついつい 君に無理をさせ過ぎてしまうね 君は僕のこと 倖せにしてるよ ああ 君の瞳に映る僕を変えないで DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて カタログの中で 夢を選ぶような 思いはさせてないかい あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た 微笑む僕の顔は 少しだけ… 少しだけ… 坂道のカーブを 右の空へ向かえば 君がドアを降りて行く DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて 恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて あどけない君の顔が… |
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・ベイリー | 名前も国もない 生まれたての元気 all right どんな羽根をくれるの 僕等はいつだって 風邪をひいたままさ オイルの切れた未来のプログラム 大事に回してる 追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ 愛して 愛しても 近づく程 見えない 太陽と埃の 匂いを覚えてる all right どんな種子を蒔いたの 僕が君についた あの日の嘘よりも 上手に上手に はぐれて行く 涙も誘わずに 追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ 愛して 愛しても 近づく程 見えない 風吹く丘の少年 すべての夢を 手にしたような……忘れない 追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ 愛して 愛しても 近づく程 見えない DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE I SEEK MY DREAM EVERYWHERE DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE I SEEK MY DREAM EVERYWHERE 追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ 愛して 愛しても 近づく程 見えない |
SAY YESCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる |
僕はこの瞳で嘘をつくCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 本気でこんなこと言えないよ 言葉の迷路にはまり込む どうにも許されるわきゃないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない 推理小説を最後から めくれるような筈はない 傷のない別れなどあるわきゃないし ただハート 眠らせたい ただハート 眠りたい 噂話だよ そんな話は嘘さ 懐しそうな瞳をしながら 僕の中の秘密の事 僕の中の誰かの事…? だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 愛した君だから言えないよ 言葉の密度を抜けて行く どうでもいいなんて思わないよ あの娘の事は言えない あの娘の影は見せない ガーゼで心を切るような 時間に運ばれながら 読みとれない意味を確かめられそうで ただハート 破らせたい ただハート 破りたい 心のリズムは散らばるようなタンブリン 話の何処かできっと 掛け違えたボタンがある 君が僕を見つめている だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 女の瞳で僕を見てる 君が僕を見つめている だから君の顔 見つめたよ だから君の顔 見つめたよ どんなに君の瞳が僕を疑っても 僕はこの瞳で嘘をつく 僕はこの瞳で嘘をつく |
no no darlin'CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | 土曜の夜は 朝まで君を抱く 窓の外 過ぎて行く世の中で ふたり動かずに 振り向く度に 僕を許している 急いでは悲しませた 君の瞳に甘えた no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない 時計の側で 時間を無くしてる ゆるやかにたたみあう腕と腕 ふたり鳥のように いつかは幸せ いくらでもあげるよ 言葉ならあふれてる 君の胸にこぼすよ no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 描いてくれた 雨あがりの空を 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 預けてくれた 大切な花を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 雨上りの空を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 大切な花を いつまでもふたり no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ |
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・十川知司 | 必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そな話なら 一度は触れてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい 掴んだ拳を使えずに 言葉を失くしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい 生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で 首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く 強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah, ah, ah, ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! (病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! (消えない心で) |
Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは〜CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 雨にも風にも 負けない心で 涙も見せずに 生きて行くのは哀しい 僕から君へと 伝えたいのは 愛の強さや 恋の魔法や 残した夢の つづきじゃなく 帽子の向こうで 息を読まれては ひとり空に見送った あの夏 楽しいときにも (どんなときも) 寂しいときにも (すべての君を) うつして欲しいな 一緒に風邪をひくように 誰にもあるけど(きっと) 誰にもないような 命の海に 君を浮かべて 水平線の両手をまねて 君はいつでも 知らん顔して ひとり夢の音域を 風 薫 海 航 空 翔 伝えたいのは あの日の夏 君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕 風 薫 海 航 空 翔 君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕 風 薫 海 航 空 翔 |
You are freeCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 振り返らない人を見てる 僕にできることはもうない 百年かけてみても消せない 償いきれない傷を与えたようで 君や僕の仲間達には 訳は聞かないでと願うよ きっと君は僕のこと せいいっぱい せいいっぱい かばってしまうから 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた 君はやっと自由になった 君はもう悲しむ事もない だけどたどり着いた約束は ふりだしより悪い場所だったね ひとつめの夜を越えたら ふたつめの夜を越えてみよう 寂しさの微熱がつづいても 想わず 想わず また繰り返すから 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた 君は君の朝にむかって 僕にできることはもうない 人込みに向かう背中見てる 僕にできることはもうない 「それじゃね」と僕から切り出す 「それじゃね」とつぶやく 君は間違えずに歩いた 僕から離れた |
HEARTCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | 振り向かなくても 何処かで愛していたはずさ 覚めないつづきを いいだけ苦しんでみたはずさ 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて 今のすべて 貨物船のように運ばれる街ですれ違う 言葉の船底をこする思いで語り合う 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて いつも頑張ることだけが 素晴らしいなんて言わない ハッピイエンドだらけじゃ 笑顔もやっぱりつまんない だけど結局僕ら そういう事って僕ら 求めてるような 感じてるような HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 壊れたなら 恋や夢のかけらだってあるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART この薄い紙でさえ 僕の指を切った 眠っている間に ふと外れた腕のように寂しい 僕のすべて 君のすべて 今日のすべて いつか真昼間の星に 校庭で瞳を凝らした 誰かが見たと騒げば 僕はそっと羨んだ だけど結局僕ら そういう事って僕ら 繰り返すような 感じてるような HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART HEART OH HEART 騙せない HEART OH HEART 離れない 汚れたなら 恋や夢で洗い流せるらしい HEART OH HEART HEART OH HEART |
On Your MarkCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | そして僕らは いつもの笑顔と姿で 埃にまみれた服を払った この手を離せば 音さえたてない 落ちて行くコインは 二度と帰らない 君と僕 並んで 夜明けを追い抜いてみたい 自転車 On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた On Your Mark 僕らがそれでも止めないのは 夢の斜面見上げて 行けそうな気がするから そして僕らは 心の小さな空き地で 互いに振り落とした 言葉の夕立 答えを出さない それが答えのような 針の消えた時計の 文字を読むような 君と僕 全てを 認めてしまうにはまだ 若すぎる On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた On Your Mark 僕らがこれを無くせないのは 夢の心臓めがけて 僕らと呼び合うため そして僕らは On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた On Your Mark 僕らがそれでも止めないのは 夢の斜面見上げて 行けそうな気がするから On Your Mark いつも走りだせば 流行の風邪にやられた On Your Mark 僕らがこれを無くせないのは 夢の心臓めがけて 僕らと呼び合うため |
めぐり逢いCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | この願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない いいさこの出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉をくぐった 差し出す指に君は指でかえした 恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね この手離さない(ふたりは) 星の地図はない(迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 思い出すなら 最後に君がいい すべてにはぐれても ふたりひとつ 乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら どんなに暖めても 孵化(かえ)りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて 乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで) 乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで) 恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね いいね この願い 誰かこの願い いいさこの出逢い こんなめぐり逢い… |
riverCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | どのくらい信じてるのか 尋ねはしないけど わざとらしい力で抱くような 時は過ぎた 君が言う寂しさって 生まれた時のものさ 人の中を愛の中を 流れている 君の胸は river 行方知れない river 僕は用意もなく 恋のままで行こう 少しだけ無理をしていたい ふたりでありたい 少しずつ違う景色を 渡って過ごしたい テーブルが映してる 月の色をもらって 緩むように口もとまで 下りてみる 君の胸は river 深さ見せない river 僕の荷物はもう ここに沈めてみよう 君の服の上からジャケットを重ねた 君の体を包んで 僕は動かない 行方知れない 深さ見せない river 人の中を愛の中を 流れている 君の胸は river 行方知れない river 僕は用意もなく 恋のままで行こう 僕の荷物はもう ここに沈めてみよう |
NとLの野球帽CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | CHAGE | CHAGE | 重実徹 | もくもくと煙を吐き出す 工場の敷地の裏にある 砂利の山を駆け登りそして滑り落ちる… でこぼこだらけの空き地で 仲間を待ったんだ いつも兄貴のお下がりの ぶかぶかの服でバットを振る 空に突き刺さるあの鉄塔に 狙いを定め… 夢はいつでも どでかいホームラン 1969 光の中生きていた 舵の壊れたこの俺は何処へ行く 迷っては 壁の写真に見つめられる 俺が笑ってる 俺が突っ立ってる 大事そうにシャッターを押す 親父を覚えてる 大人達は働いたんだ 鉄くずにまみれ働いたんだ 豊かな暮らしに憧れて昼も夜も… 咳込みながら俺も大人になったんだ 1969 愛するものが近くにあった 人のすき間からはじかれても もぐり込んだ 孤独なこの瞳を見つめるな 俺が笑ってる 俺が突っ立ってる 不器用そうな親父の背中を おふくろが見ていた NとLのくたびれた野球帽 失くしたものは景色だけさ 一緒に歩かないか 1969 光の中生きてきた 1969 愛するものが近くにあった |
no doubtCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって 生まれ出た意味さえも 感じたのに 僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた 僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった 溶けながら ひとつになったようで 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように |