CHAGE and ASKA「NO DOUBT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
no doubtCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの  僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
the cornerCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼妙にのれないことばかりで 風の匂いや消えてきた 空模様で 傘なんか持つようになった  少しばかり広い通りに 歩き慣れた気もしてる しゃがみこんだ 人の理由も抱ける  やけにルールな人達が 割れ物注意のテープを配る  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら ここを 角を曲がろう  透明なものを欲しがるくせに 見えないところへ行きたがる 霧に浮かんだ 朝の遊園地のような・・・・  賭けをしたいなら呼んでくれ あてにされるのは 悪いもんじゃない  間違うはずのないものを 退屈なほど望まれて 利き手で事が済むならば ここを 角を曲がろう  俺は今 心の体温を 上げることでいっぱいだ  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら  ここを 角を ここを 角を曲がろう
swearCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE西川進容易いことだけ 手を伸ばしていたんだ 楽しいことだけ 足を向けていたんだ  煉瓦色の空しかない ペテン師の哲学さ 自由と気まま履き違えている  swear DA. DA. DA. DA. 今までの僕は きっとブリキの騎士  swear 罪のない嘘と 笑ってくれた君に 愛をswear  本当はいつだって 不安に見張られてた 告げた夢なんて とうに賞味期限切れてた  琥珀色の雨しかない 夕暮れの憂鬱さ 頬を濡らしてたのは 雨だけじゃない  swear DA. DA. DA. DA. 君が見てたのは 賭けのないルーレット  swear 回り始めたら シェルターよりも深い愛をswear  ah 左に見せかけて 右を叩き込んでみるよ ah 明日が歪むくらい ねじ切れるくらいのそんな強さだ  swear DA. DA. DA. DA. 今までの僕は きっとブリキの騎士  swear 罪のない嘘と 笑ってくれた君に 愛をswear 笑ってくれた君に 愛をswear
僕がここに来る前にCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・松本晃彦菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう  あの子が来る前に  新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら  妹より 早く  あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる  僕にはできるんだ  少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・
熱帯魚CHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE亀田誠治夜の無い水の中の 泳ぐ絵を見てた ぼく達はこの部屋の 底に座ってた  時々ここに スプーンのような光が来る  あの水槽を飛び出せば 命は消える ぼく達はこの部屋で リセットを押す  愛の温度も 水の種類も選べないけど  誰より 君は深くて 愛しい人  ふたり別々に歩いても 生きていられる それも寂しいな  言葉なら化粧すれば 上手く使える 綺麗ごとに聞こえるなら ただ黙ってよう  君の背中を 抱き締めながら照らされてる  誰より 君は未来で 愛しい人  ふたり別々に歩いても 生きていられる それも寂しいな  それも寂しいな 君は 愛しい人…
higher groundCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・十川知司ツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった  吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている  弓なりの空の下を 矢のようにせかされる  数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる  覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  ゲームの気配だ…
two of usCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE岡本洋道玄坂登りきって 次の交差点 右へ ゼブラを渡れば クリーム色の 古いマンション そこがふたりの始まりの場所 夢の卵を暖めていた  エレベーターを降りたら 突き当たりを 右へ 世界にふたつだけの鍵を使い ドアを開ける そこがふたりの始まりの部屋 結末を知らない 君と僕さ  この街の隅で 泣いたり笑ったり 無邪気なふたりが 手を振る  閉じ込めた記憶に 蘇る場面 短すぎるカーテン 笑いながら付けた 窓の外には 首都高  息をひそめ忍び足 非常階段 右へ 契約違反の犬をコートで隠し 連れ出す 通りへ出たらふたりと一匹 弾むように駆け出す 真夜中すぎさ  この街の隅で 泣いたり笑ったり 確かにふたりは 溶け合ってた  風の便りも 今は届かない いくつもの季節が 通りすぎた ひとり車走らす 首都高  戻れない ふたりは 何を見たんだろう 思い出の すべてが 取り壊されるらしい すべてが…  この街の隅で 泣いたり笑ったり あの頃のふたりに 手を振ろう  風の便りも 今は届かない いくつもの季節が 通りすぎた ひとり車走らす 首都高  道玄坂登りきって 次の交差点 右へ ゼブラを渡れば クリーム色の 古いマンション
群れCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ASKA・十川知司いつまでも俺を あの日の姿で 閉じ込めようとする群れがいる  この空にだって穴を 空けちまう時代に 俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う  手編みの橋を渡る途中だ 女は知らない振りで いてくれる  小さな咳をひとつしただけで とんだ話が出来上がってる  隣の温もり 感じるベッドで “大丈夫だよ”と 口からこぼれた  確かなものや答えは 誰にも無いんだ 恋の始まりと終わりだけに 周りは興味をもつんだ  背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな  寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと  自分の中の自分に よく負けてしまう そして愛と勇気は どこまで一緒だろうか  背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな  寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと  ふたつは… どこまで…
もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になるCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE十川知司そんなことで 妙に反応しちゃうのが君だけど 言葉切れで 妙に緊張しちゃうのは僕なんだ  何処かの持つミサイルだって それなりに それだけど 何故か僕の視線は 外される 避けられる  ボードゲームのサイコロ振られた気になるよ ニッチもサッチも いかなくなって 息を殺して うす目開けた  I LOVE YOUで腰をぎゅっ ベッドまで なんだかんだ 交じって 手強くて  壊れやすいものが いつも愛になったんだ  僕の腕の中では 無防備な君だけど シャナリと服を着れば かなりのもんだね  相も変わらず 何にも変わらず 君が好きで 何度やっても 年は食っても 恋はやっぱり難しい  I LOVE YOUで腰をぎゅっ ベッドまで なんだかんだ 交じって 手強くて  重ねた温もりの なかを愛と呼ぶんだ  もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる  昔も同じ気持ちを告げた ふたりが居たはず もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる  重ねた温もりの なかを愛と呼ぶんだ 溢れた温もりで 僕は君をぎゅっと 腰をぎゅっと
VISIONCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE西川進とりあえずふたりはここまで来たね あの頃より荷物も増えたようだね  形あるもの それは 色あせるけど 風に足跡が 時間に答えが 消されても  見果てぬ夢を見てるだけだと人は笑うだろう 理屈なんかなくて  終わらない終わらせない未来に愛されていたい 約束はないままで  いつもいつもふたりは満たされないけど 一番近い他人になれると思う  共に行くもの それが かたわらの君 足元の野ばらが滲んで見えても僕のせい  見果てぬ夢のつづきふたりで語り明かそう 言葉なんかなくて  昇りゆく空の高さ 沈みゆく海の深さに もう憧れないから  道なき道を行こうか 君は前だけを見据えて 羽ばたいて 僕はもう静かにこの爪を磨ぐ  見果てぬ夢のつづきふたりで語り明かそう 言葉なんかなくて  終わらない終わらせない未来に愛されていたい 二度と戻れなくても
この愛のためにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司少しイケテルと 思うと決まって 津波のように さらわれる未来さ  もういいかげんに 焦ることはない 大事なものが 変わってきた  すべてはお前と この愛のために 溺れてみるなら この愛のなかで  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  ふたりは小さな 複数だけれど oh とても大きな勇気になれる  すべてはお前と この愛のために 寂しくなるなら この愛のなかで yeah  nobody but you あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない  この愛のために この愛のために  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない
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