Plastic Tree「アンモナイト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Thirteenth FridayPlastic TreePlastic Tree長谷川正有村竜太朗The thing that light makes the shadow. The thing that light makes the shadow.  Therefore is must not be too light.  I can see you in the darkness. I can see you in the darkness.  Before we forget light again. Before we forget light again.  The tent which dream of what is shining. The tent which dream of what is shining.  Wait for the Thirteenth moonlight.  I can imagine it slowly. I can imagine it slowly.  Friday when something changes.  We change tonight...
ムーンライト――――。(アンモナイト版)Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗・長谷川正Plastic Treeおしまいはこんな夜でした 『いつかまたね』って嘘つきなふたり いますぐに会いたいってわけじゃないけど 君のこと思い出します 夜空とは宇宙の一部で手の届かない領域に例えれば 満ちては欠けてく月でした 墜ちては泣けてく僕でした  傷つくことが恐いから 出来るだけ傷つけることはしません まして個人的な感情論 ぶつけるのなんてもってのほかで ともすればプラスティック的関係といえちゃうふたりでしたが それでも 愛おしいと想い こゝろに穴が空いたようです  メール画面 開いて閉じて たまに 過去を指さき確認 いつの 記録? 好きな言葉だ されど 記憶 期限切れだ  同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢える気がしてムーンライト――――。  現実が変っちゃうことは ちょっとは理解してるつもりだけど こんな気持ちに終わりはないし この先もやっぱり尽きなさそうだし 未送信フォルダーを整理 残ってたお願い全件削除 『内容が失われますが、消去してもよろしいですか?』  星に 問えば 煌めきすぎて すごい数で気が遠くなる ならば 呼び名 唱えた呪文 なのに なぜに忘れてくの?  どこまでも どこからも 想うのにね 離ればなれ 誰にもない 誰かじゃない 魔法だけが残る 振り向かない 振り向かない 夢の迷路に迷って 立ち止まれば 君が呼んだ気がしてムーンライト――――。  風も街も雨も花も刻も 吹いて揺れて降って舞って止めて 夢に色に熱に酔に恋に 醒めて褪めて冷めてさめていくのは 嫌 嫌 嫌 嫌  同じ月 同じこと 胸の奥を照らされたら あと1秒 1光秒 戻るほどに遠い 消えてかない 消えてかない 出口に似た光を かけ昇れば 君に逢えるんでしょ? くり返し くり返し 胸の奥を照らされたら 君の声 君の影 隠れた闇探す 守れない約束をたよりにして夜空を 追いかけてく ふたりが今繋がるムーンライト――――。
退屈マシンPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ16ピースじゃ一瞬だけれど すぐ解けない知恵の輪が 目の前にあって  曖昧 何となく嘘言ったり 愛情なんて脆くて きらめき感 粗悪 わめき うんざり 歪んでく 曲がってく 見栄えはどんな風だ?  クラクラと眼舞うほど 針むしろ あまねく所業 気の毒ね 放っておこう ユラユラと 不都合って寄り添って ガラクタに見えた月日より 異状  だけど 上っ面 余所行きの笑顔作って さぁかくれんぼ 退屈しのぎ  曖昧 何となく嘘言ったり 愛情なんて脆くて 透き通った琥珀 色褪せり 蒔いてたパンくずはなくなった トロイの木馬は空っぽだ 退屈でも奇妙な芝居を始めよう シルクハット かぶって 悲しい予想でも 醒める事なく解けそうな知恵の輪が 今ここにあって  欺いたという罪は サディスティック 愛情以上求めて いたいけな程 多分幻聴で 気付いたら 切っ先 えぐってくんだ ラララ  曖昧 何となく嘘言ったり 愛情なんて脆くて きらめき感 粗悪 わめき うんざり  歪んでく 曲がってく 見栄えはどんな風だ? 笑ったりはしゃいだり 遊んでたいねって言って かすんでく記憶ほど ――――魅力的な未練です。
みらいいろ(アンモナイト版)Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree果てなき世界ならば この胸には証しを 同じ涙濡れたら 僕ら笑いあおう 解き放ってった現実で 刻む鼓動にフレーズを 共鳴してく心に 音をたてて咲く 名前のない花 おそろいの居場所 僕ら見つける  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 思いついてく色で 暗闇だってぬり変えながら きおく きずな きぼうと重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく  凹凸の鉄の街 寂しさにつまずいて 痛くないふりをして デタラメに笑う そんなロンリネスな論理なんて 全否定で一歩踏み出すよ 透明めいた心に 憧れて揺れる 壊れそうな花 ツギハギの願い 僕ら捧げて  涙がいつか渇くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思い巡ってく色に 愁しみだって消えていくから きせつ きせき きれいに写してく みらいいろ 望んだのはどんなイメージ?  明日に呼ばれてく 砂時計のルール ひとつ ひとつ 零れていく 忘れてしまうこと 失してしまうもの いくつ いくつ あるの?  夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手 つかむ はなす くりかえし探して 涙がいつか渇くほど 速く回ってメリーゴーラウンド 遊ぼう 遊ぼう 光まみれになる 思いついてく色で 暗闇だってぬり変えながら きおく きずな きぼうと重ねたら みらいいろ ずっと僕らは描いてく きらめきを確かめて描いてく
雪月花Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン有村竜太朗空は泣きやみ 色ない眉月 窓に滲んで そっと零れた ふたり描いたしるしを残して 夜はざわめく星翳して  ただ ただ 重ねる日々に問いかけながら 摂理な流転に 空理な刹那に 嗚呼 繰り返し 想いを伝えた  春は はなびら散る アネモネの花に 窓越し思い耽たり 夏は 浮かぶ星座 ベガとアルタイル 窓越し見つめて 触れて  空は黙って 音ない眉月 硝子反射して また揺らいだ 嘘つき こじつけ 言葉は無力です 夜を纏って隠れるだけ 縷々  ただ ただ 紡いだ日々に問いかけながら 世界の終わりが 実理な永劫で来る 変わらない 今を生きる事  秋は 長雨待つ 優しい滴に 窓越し想い続けて 冬は 雪舞う事由 溶けてく結晶に似て、涙――――。  春の はなびら散る アネモネの花が 窓越し風に吹かれて 夏の 浮かぶ星座 ベガとアルタイル 窓越し消えて探せない 秋の 長雨待つ 優しい滴に 窓越し想い流れて 冬の 雪舞う事由 溶けてく結晶を 記憶を なくしてしまう前に  こんな想いを何て呼ぶの? 季節は幾つ巡る? 問いかけ 空に浮かべたなら 「ふたり描いたしるしだ、まだ。」
アイラヴュー・ソーPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗散文的に泣く 東京都のゴースト 水銀灯で寝て 超低温の夢視る 平然とさよ~なら 遠のいてくの、誰? 洗礼めいて雨 そうとう素敵  I love you so 確かな理想郷 I love you more 落下の一途なの I love you always 結果は木っ端微塵 I love you forever バラバラ  騒々しい想像 東京都でゴースト 真空管通して 超爆音の夢ん中 空間歪んでったり 重力消えてったり 感情過多になっちゃったり 幻滅したり  I love you so 刹那な理想郷 I love you more 接触一瞬なの I love you always 結局木っ端微塵 I love you forever 粉々  (なにもみえないの なにもいらないの なにもきえないの) (虚ろ 空ろ ロー)  断片的に不明 東京都のゴースト 誘蛾灯のようネオン 蝶々は全滅!  I love you so 不確かな理想郷 You hate me? バイバイ
アリアPlastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラ落ちてくる星の雨 伸ばした指先に触れて 足下に伝われば 汚れた水に変わるから  ほら 目を閉ざして 叶えば 地には花を  失うために時は過ぎて 静けさひとつ 漂うほど戯れる微熱が ため息で舞い上がった  引き換えにするものもなくて 嘘をちぎった 閉じ込めてたはずの願いで 胸の奥照らし出すよ  巡り巡る夜はすぐに痛みさえ忘れてく  落ちてくる星の雨 伸ばした指先に触れて 足下に伝われば 汚れた水に変わるから  ほら 目を閉ざして 叶えば 地には花を  明日を夢見てばかりの僕は 昨日に置き去り どこかで笑いかける君が知ったら悲しむのかな?  揺れて揺れる春の夜風 面影を奪ってく  遠い月 あの空に恋しさばかり重なって うつむけばつま先で 心が形 無くすから  ほら 目を閉ざして 叶えば 地には花を  すれ違いざまの季節は 天使の手を引いてた ただ一瞬目を合わせて 通り過ぎた  落ちてくる星の雨伸ばした指先に触れて 足下に伝われば 汚れた水に変わるから  ほら 目を閉ざせば 夜空は瞬き ほら 目を閉ざして 叶えば 僕に花を
デュエットPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ月光蝶は 遥か向うの論争と宙を舞う 可笑しい位 鮮やかに  落葉樹と ずっと遊んでよう 一晩中 ずっと踊ってよう 枯れ葉散る ひらひらと美しく  この場所で彼が言う 魔性施したドレス トクントクン 鼓動音鳴り響く 「どうか木々の歌い手不埒な才色美」 片目 くるくるって抜いた 月夜に弧 描いてった  水銀燈は 遥か向うの抗争と夢うつつ 眩しい位 艶やかに  劇作家は ずっとうなだれる 一晩中 ずっとうなだれる 紙屑にぐしゃぐしゃと 殴り書く  この場所で彼の見る 化粧施した人形 ドロドロと溶いてある果実 「どうか木々の歌い手 全ての醜悪に」 更に くるくるくるくるくるくる って  遠くには 君の言ってた数多の出来事が 戸惑い覚えそうな程にある という事ですね? それでも 僕が思う数多の出来事に付き合ってくれた君を 今は心から愛おしいと ただ ただ 思う 盲目の僕  落葉樹は 遥か向うの終焉と酌み交わす 疚しい位 華やかに  髑髏 くすっと笑ってる 一晩中 ずっと笑ってる 星空はギラギラと 牙を剥く  この場所に彼のいる意味を 壊しました 口論 ギスギスの感情ささくれる 「どうか木々の歌い手 寂しくないように」 眠りましょうね 愛と情と今日でもう さようなら  寄り添い 私の手に誓いのキスをする 最後の力は尽き 僕の足下に墜ちてゆく あなたと砕けてゆこう 鉛の心臓も  残酷と思う勿れ 彼ら永遠に歌う  庭園で  ラララ ラララ
バンビ(アンモナイト版)Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Treeいまだに幻想進行系 知恵の輪ずっと外れないや 願望全部を空想ノートに描いたら ゼンマイ仕掛けの感情で涙の準備ができました 現実逃避のエンディングばっか作るよ  淡い甘い記憶で僕は 案外、悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々で いつまでも覚めなければいいのにな  東京地下鉄(メトロ)で深海を漂流している最中です 放心しちゃえば存在意義さえ希薄だ 人魚との恋も水の泡 孤独に揺らげば水中花 『永遠なんて』と印象的に笑ったっけ  淡い甘い記憶で僕は 案外、悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々で いつまでも覚めなければいいのにな  なんでも欲しがっては 足りないものだらけだ 遠回りしてばっかで まだ探せないんだけど 大事なこともあってさ 信じてみてもいっかな やるべき意味を それらの価値を 僕としてく  淡い甘い記憶で僕は 案外、悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々で いつまでも嬉しい いつもいちばん言いたいことは 胸がつまり上手く言えないよ どんなこともしてあげれたら いつかはさ 見つけれたらいいのにね
さびしんぼうPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗有村竜太朗例えれば さびしんぼう いつも通りの僕になる  窓も全部塞いだし ドアにはちゃんと鍵も掛けました 来る明日を拒んだら 滅ぶのが決まりだよ ふたりしかいない国 作った○と△と□  遠くて静かな夜の隅っこで 記憶の城壁 たてこもり眠る  積み木みたいに優しい嘘を 積み上げた恋はもう 崩れていって 色とりどりのココロがいくつも散らかるだけ  枯れ落ちる言の葉で くずかごは過去だらけ 捨てられない気持ちなら ゆっくり火にくべて忘れましょう  深くて冷たい夜の底でただ 借り物の愛に包まって眠る  燃えてく日々の灰が降る夢で 埋もれてく僕がもう 見えなくなって 居なくなっても こゝろの形は残ってほしい  積み木みたいに優しい嘘を 積み上げた恋はもう 崩れていって 色とりどりのココロが散らかるばかり 燃えてく日々の灰が降る夢で 埋もれてく僕がもう 見えなくなって 居なくなっても こゝろの形は残ってほしい 残って 残って 残って  気がつけば さびしんぼう 大丈夫 寂しさとか慣れるから

〜作品「ammonite」〜

ブルーバックPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗佐藤ケンケン午前0時 雨 静寂に問う 思考はインク 流れ出して 潜れば  僕の色に 沈む 沈む  フィルム 逆走 日々なら模様 カレイド 覗いてほしい 混ざってく  僕の色が 回る 回る  愛 青 赤 想いは 痣 残れど いつか 消えて 無くなる  僕の色が 滲む 滲む  無言劇 続く 舞台の裏 秘め事 枯れてくバラ バラ バラ  僕の色が 散る 散る  息 声 指 躯 心 君がね ひとつひとつ 離れて 世界は また からっぽだ 視界 さかさま 身をゆだねて 堕ちれば 「おかえりなさい。」 すべてに  僕の宙が 降る 降る  失われていく記憶にいまさら触れたところでもう、幻。 手放した場面。重ねて映して。 なにもない此処はどうせ只の、 ブルーバック――――。
spookyPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正嘘を纏ったら 迷う帰り道 君の足音で 星を見失う クリア出来たなら スキルは上昇 目隠し鬼さんこちらへ  ほら、 心はいつでもゆらゆら ほら、 ここまでおいでよ、おいでよ  深い理由もなく 静寂は不愉快 火花を散らした 無垢なるチェーンソー 棄てるものなら 両手で自嘲して 鵺の真似をして口笛  ほら、 心はいつでもゆらゆら ほら、 ここまでおいでよ、おいでよ ねぇ、 眩暈でいくつもきらきら どんな、 嘘でもつけるよ、つけるよ
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