岩崎宏美「バラード・ベスト・コレクション ~夢~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
岩崎宏美岩崎宏美さだまさしさだまさし古川昌義あなたの腕の中が 狭くなった訳ではなく 私があなたの夢を閉じ込める 狭い籠になるのが怖いから  さよなら そう書きかけて 迷ったあげくの置き手紙 あなたに逢えた倖せなんて 月並みな言葉しか浮かばない  人は誰でも無器用で 悲しくなる位無器用で けれども誰にも夢があり ぎこちない様な愛がある 私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた  夢ならいつか覚めるよと 笑ったあなたが哀しかった 優し過ぎたら届かない けど優しくなければ 夢じゃない  あなたは夢の大空を 高く高く飛んで欲しい 私が涙をもしも流すなら あなたの翼が見えなくなってから  人は誰でも無器用で 悲しくなる位無器用で けれども誰にも夢があり ぎこちない様な愛がある 私の夢はあなた へたくそだけど 愛してた
月見草岩崎宏美岩崎宏美阿久悠筒美京平月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ
思秋期GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠三木たかし足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
すみれ色の涙GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美万里村ゆき子小田啓義すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙  すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙
聖母たちのララバイPLATINA LYLIC岩崎宏美PLATINA LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之木森敏之さあ 眠りなさい 疲れきった体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている 聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
家路GOLD LYLIC岩崎宏美GOLD LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之ワイン・カラーのたそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう 明かりを 強がりのこの都会も おだやかな横顔  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  あなたは誰かに 寄り道をしただけ 夢に疲れただけ 迷子の子猫を 抱き上げた両手で 私を抱きしめて  小さな頃パパを待ち 改札口を見つめた みんな愛に帰るって 信じられた遠い日 あなたのために洗った 髪ももう乾くわ  ひとは誰も 孤独な罪人 許し合うことが愛 思い出して いつも私 ここにいることを  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを
好きにならずにいられない岩崎宏美岩崎宏美松井五郎山川恵津子好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの  逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの  あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る  好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように  逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと  瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね  好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように  好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの
小さな旅岩崎宏美岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
愛という名の勇気岩崎宏美岩崎宏美大津あきら安部泰弘涙をふきましょう 誰もあやまちを 繰り返し生きているわ 闘いながら  心支える 熱い想いだけ 変わらずに伝えてるから あなたの素顔に 夢だけは捨てないで それが一番気がかり  眠れぬ夜を越えて 明日に踏み出すたびに 何度も風にうたれ 倒されそうになるけど 失くさない 愛という名の勇気だけは  夢の疵口 いやす場所を今 探すより強くなって あなたのちからで 口唇に触れた指 悲しみを奪いたくて 愛するために出逢い 優しさ育むのなら どうして人は何時も 傷つけ合うのでしょうか あなたとの 運命を信じ続けたい  眠れぬ夜を越えて 明日に踏み出すたびに 何度も風にうたれ 倒されそうになるけど 失くさない 愛という名の勇気だけは
朝が来るまで岩崎宏美岩崎宏美藤田千章佐藤竹善蒼い 空でさえ 消え行く場所に まだ知らない 友がいる 同じ 風の中 生きるのだから 歓びは 分かち合える  出来事の裏側に それぞれの心は 見えるのに  暗闇に覆(おお)われるなら  胸の奥に火を点けて 許し合える美しさ 見つけたい  朝が来る まで  たとえ 哀しみが 拡がるときも 口ずさむ 唄はある 明日を 眺めれば 緑の星を いつまでも 守りたいはず  境界を飛び越えて 慈しむ愛は 育つのに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい  朝が来る まで  何も 産まれない 諍(いさか)いを今 優しさに 閉じ込めて  出来事の裏側に それぞれの愛が 見えるから  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい 朝までに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい  朝が来る まで
笑顔をみせて岩崎宏美岩崎宏美岩崎宏美塩谷哲気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いてる 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない  Ah Ah- 信じてて そして Ah- くじけないで いつか Ah- そばに来て きっと Ah- 笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah Ah- 信じてて そして Ah- くじけないで いつか Ah- そばに来て きっと Ah- 笑顔をみせてよ  Ah- 忘れないで そして Ah- 泣かないで いつか Ah- そばにいて ずっと Ah- だきしめてあげる

My Daring

二人をすべて岩崎宏美岩崎宏美佐藤ありす奥慶一今日は どこまで行きましょう 私の部屋でも いいけど 会うたび どこか好きなとこ 見つける旅を しているの  長めの指 紅茶が好き 低い声で よく笑う  あなたを すべてわかるまで どんな不思議に であうかしら  あなたの腕で 眠るたび 自然に一つ 近づくわ その上 恋を急ぐほど お互い 子供じゃないもの  抱き合うより より添いたい 縛るよりも 結びたい  私の すべてがわかる時 あなたは そこにいるのかしら  空を駈ける 早さよりも 大地歩く 確かさで 風や景色 愛しながら たどり着くの あなたへと  二人をすべて わかったら 肩を並べて ゆくのかしら
真珠貝の歌岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛
Wishes岩崎宏美岩崎宏美橋本淳筒美京平Wishes…… 翼よ どうか Wishes…… あなたに とどけ Wishes…… 私は愛を Wishes…… あなたに伝えたいのよ 私のこころは 今 Wishes…… あふれそうなの  Uh…… Uh…… Wishes…… あなたを待つわ Wishes…… 私が目を覚ましたら そこには あなたがいて Wishes…… 愛して欲しい
あとかたもなく岩崎宏美岩崎宏美エリ松田良T.N.T.M.いま絡めあった 指と指が確かなら もう指輪なんか くれなくてもかまわない 恋は形じゃなく 言葉で欲しいの 待つことさえ ときめきににじんで  あなたへ流れる 思いが苦しくて 光に体も心も 溶け出して そうよ あとかたもなく 目も眩む 湖へあなた  夜一人だけの 時間を編む日々が過ぎ ベル鳴らないまま 白い電話冷えてゆく 次の約束も どこかにはぐれて あなたの声 夢越しに聴くだけ  寄り添う黒髪 一筋残さずに 抱かれた夜明けの 移り香残さずに そうよ あとかたもなく わたし 消えたとしたらあなた  死んでしまうほど 命断ちたいほど あなた困らせたくて わがままを  あなたへ流れる 思いが苦しくて 光に体も心も 溶け出して そうよ あとかたもなく 目も眩む 湖へあなた

ジェシカ

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