長谷川きよし「コンプリート・シングルズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
別れのサンバ長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし村井邦彦何んにも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを見つめて 独り  みんなわかっていたはずなのに 心の奥の淋しさを ああ わかって あげれば 別れも 知らずにすんだの  きっと 私を強く抱く時も あなたは独り 淋しかったのね あなたの愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる
歩きつづけて長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし川口真話しつづけて そのまま どんなことでも その声を聞いていたい 今はそれだけ こんな気持で一人になったら とても淋しくて  歩きつづけて このまま 何も何も 言わずに 言葉など 今の二人に 何になるだろう 別れられずに よりそう心に 愛が通うだけ  水銀灯の光に 二つの影が あわくうかぶ 二人は ふと立ち止り 熱いくちづけをかわす 別れの時が来たって にぎりしめてるこの手は 離したくない  思いつづけて いつでも 変わることなく たまらなく淋しい時も 抱きしめあって この世の外に 二人で生きる その日 求めて その日 求めて
透明なひとときを長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし長谷川きよし村井邦彦夜の静けさがある 薄紫の光がある 酔っていよう あなたの心の奥の芯に 僕の言葉がぶつかって こつんと小さな音をたてる そのかすかな響きが 部屋の中を遊んでいる  夜のほほえみがある グラスを満す酒がある 酔っていよう このやさしい ひとときを ただ狂おしく酔いしれて 逃れられぬ時の重荷なら つかの間でも忘れて 共に今は 酔っていよう 共に今は 酔っていよう
夕陽の中に長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし村井邦彦もう秋になったの 窓をあけることも 忘れていたうちに 夕陽の中に 梢の葉が光ってる 早くもとの私に もどらなくてはいけないの  秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう  秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう
帰っておいで長谷川きよし長谷川きよしジルベール・ベコー、訳詞:長谷川きよしジルベール・ベコー川口真帰っておいで 迎えに来たんだ もうやめにしよう むずかしい顔は  帰っておいで わかっていたんだ いつかこの戸口に こうして立つ日が 来ることを  君は僕を憎み 僕は君をののしった あの日の言葉が ふたりの心に凍りついてる でもそんなこと 忘れてしまえるさ  帰っておいで ふるえながら 君の言葉を 待っているんだ  帰っておいで 何か云ってくれ 助けてほしいんだ タクシーが待ってる さあ行こう 帰っておいで
もう飽きてしまったII長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよしもうあきてしまった もうあきてしまった バラのつぼみは 咲かずに散った お前と話すことさえも もうあきてしまった もうあきてしまった 窓のカーテン 黙ってゆれて 沈みかけた 太陽は動かない 夜はもうこない 夜はもうこない  もうあきてしまった もうあきてしまった 鏡の中で ナイフが笑う 黙っていることさえも もうあきてしまった もうあきてしまった 窓のカーテン 黙ってゆれて 沈みかけた 太陽は動かない 夜はもうこない 夜はもうこない
卒業長谷川きよし長谷川きよし能吉利人長谷川きよし山木幸三郎さようなら女の子 キスのうまい女の子 もうすこしこうしていたいけど ふたりでねむっているうちに 春はどこかにいっちゃった  さよなら女の子 きれいな胸の女の子 お礼にバラをあげたくて 花屋をさがしているうちに 春はどこかにいっちゃった  いやだなアー いやだなアー 鉄砲一本にぎりしめ 誰かを殺しに風の中 バカな話しさ大人になるなんて  さようなら女の子 涙の好きな女の子 ひとまずこれでお別れさ アルバムめくっているうちに 春はどこかにいっちゃった  いやだなアー いやだなアー タバコを一本つけたけど 煙はたちまち風の中 バカな話さ大人になるなんて
夜が更けても長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし山木幸三郎けだるい疲れに おぼれていたいから 夜が更けても 唄っている 唄っていたいと いうのじゃないけど ム…… こんな気持も おもしろいものよ ム…… ム…… ラ…… そんな調子で 生きてゆこうか  こんなにあなたを 愛したからといって 何んにも 変わる訳じゃない あなたはやっぱり 家へ帰るし ム…… 私はいつも 一人ぼっちよ ム…… ム…… ラ…… そんな調子で 生きてゆこうか
黒の舟唄長谷川きよし長谷川きよし能吉利人桜井順玉木宏樹男と女の あいだには 深くて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW  おまえ十七 俺十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW  あれから幾年 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えたこともある ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW  たとえば男は 阿呆鳥 たとえば女は 忘れ貝 まっかな潮が 満ちる時 失くしたものを 想いだす ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW  おまえと俺との あいだには 深くて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW 振り返るな ROW
心ノ中ノ日本長谷川きよし長谷川きよし能吉利人長谷川きよし山木幸三郎一人の女をだめにした 一人の男の日暮れ時 煙草つけても すぐ消える 後姿のやぶれうた 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ  一人の男をだめにした 一人の女の昼下がり どうせ今夜も又雨さ お酒まかせの みだれ雨 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ  二人で暮らせばだめになる 別れりゃなおさらだめになる 星があわないせいなのか 広い夜空にながれ唄 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ
さよなら長谷川きよし長谷川きよし永六輔長谷川きよし乾裕樹さよなら。さよなら。 ……さようなら。さよなら。 又 逢おうね 又 逢えるね 笑って逢える日が きっと来るさ あなたが悪いんじゃない 僕が悪いのでもない 逢って 別れて 又逢って 笑っていられる人生を生きよう  どうして。どうして。 ……どうして。どうして? もう 逢わない なぜ 逢えない 二度と逢わないと いいきれるの あなたは疲れきっている 僕も疲れてしまった 逢って 別れて 又逢って 少しづつ大人になってゆけるさ
白い小部屋長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし乾裕樹白い小部屋で 私はとても幸せ 窓辺の木々が きらりと光る あなたはじっと ベットの上の 動かぬ足を 見つめている  もしもあなたが 愛してくれるなら この日々を とても愛おしく 思えるはずなのに やわらかな春の陽に あなたはまどろみの中 となりの小さな 溜息など 気づきもせずに  白い小部屋で 私は話し続ける 小さな頃の 街の家並や 遠く旅した 夏の日の事 時はゆっくり 流れて行く  もしもあなたが 愛してくれるなら 見つめ合う ただそれだけで 幸せなはずなのに もうすぐに よくなると あなたは微笑んでいる 優しい光が 揺れている 白い部屋の中
今 あなたは長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし乾裕樹酔うといつも おしゃべりになって 同じ事を何度も 繰り返したものよ 皆愛想をつかして 笑っていたけど 私はそんな あなたが好きだった  ずい分知ってるわ 別れた人達や 見果てぬあなたの 夢の話も やさしく見まもる 人のいることを 私は心から祈っている  夜明け近く 飲んでた仲間も 一人二人と減って 最後には私だけ 時には意地悪く 見つめていたけど 私の心は 判っていた筈よ  ずい分知ってるわ 別れた人達や 見果てぬあなたの 夢の話も やさしく見まもる 人のいることを 私は心から祈っている
愛は夜空ヘ長谷川きよし長谷川きよし荒井由実長谷川きよし乾裕樹今夜二人で歌った愛は 明りとりの窓から 夜空へ帰ってゆく 今夜二人で歌った愛は 夏の風に吹かれて 今どこを飛んでいるの?  美しい調べはいつも つゆくさのつゆのようです せめて明日の朝まで 二人を包んでおくれ  それぞれちがう涙をもって 生まれて来たけれども 今わかった あなたの悲しみ 今わかった あなたの淋しさ
夕凪のマルシヤ長谷川きよし長谷川きよし津島玲平野融乾裕樹今 夕凪の時 沖行く船の白い帆 浜辺は人も皆去って 静けさを取り戻す  波の寄せる音だけ 今 夕凪の時 思い出はよみがえってくる ほてった体に  ああ 遠いあの日よ 僕の胸は 切なく疼く  広げた両手一杯に 今夜は星の夜  波の寄せる音だけ 今 夕凪の時 思い出はよみがえってくる ほてった体に
もう一つのドア長谷川きよし長谷川きよし寺井れい子・補作詞:津島玲長谷川きよし乾裕樹僕の言葉に 私もと 言わなかった 君はうつ向いたまま それから 立ち上がり 私ね……と 言いかけて それっきり 何も言わなかった  君の言葉に やめろと 言わなかった 君の背中を見つめ したい様にしろと 冷たく言ってしまい それが嘘だと 言えなかった  君のトランクを 取り上げて 冗談だろうと 言わなかった ドアに手をかけた時 僕は外を見ていた 行くなと 言わなかった 傾いた陽の影が ドア迄差込んでいた 君は君で じゃあねと 言った  すぐに帰ると 君は言わなかった ドアに手をかけたまま 静かに振り向いて やめると 言わなかった 僕は待ってると 言わなかった
後姿(プラ・ボセ・ナンエンボウラ)長谷川きよし長谷川きよしベニート・ジ・パウラ、訳詞:長谷川きよしベニート・ジ・パウラ船山基紀今だから二人とも傷つかずに 別れていけると あなたは言うけれど 苦しんで何もかも失っても 燃えている炎消すことなど 僕にはできない  別れていくあなたの 後姿はみたくない 目を閉じてうたおう 僕の最後のこの歌を  この煙草すい終わるその時まで ほんの少しだけここに座っていて 優しさに満ちていたその瞳も 今は冷たくあきらめの色を 映すばかり  別れていくあなたの 後姿はみたくない 目を閉じてうたおう 僕の最後のこの歌を  別れていくあなたの 後姿はみたくない 目を閉じてうたおう 僕の最後のこの歌を
私のWeekend長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし船山基紀事務所ばかりの古いビルの ペントハウスに帰るのよ 朝は早くから陽を浴びて 洗濯物を干したりする 街がだんだんにぎやかになると 私はベットにもぐり すぐに深い眠りにつく おやすみ  夕暮れがあたりをつつむ頃 ペントハウスは静かになる 眠気ざましのコーヒーを飲み 望遠鏡をセットする 空は一面の星の世界 ふかすタバコの煙が 溜息だらけの夜の街を飛んで行く  これが私のウィークエンド 誰も知らない秘密の世界 いくら愛するあなたでも 招待する事はできない 日曜の夕焼けを憎みながら あなたの部屋に帰るわ だから待っててこれ以上は 聞かないで
美しい日々長谷川きよし長谷川きよし荒井由実長谷川きよし本多俊之古いアパートで マルクは絵を画く 故郷の森を 風の吹く丘を  今日は誕生日 祝うひともなく 床にうずくまり彼は夢を見る  ベラが花束を抱え 空を翔んで来るよ 碧い山々を越えて 彼の窓に降りる  ドアを叩く音に ふと目を醒ますと 懐しい声が彼の名を呼んだ  ベラが花束を抱え そこに立っていたよ ひとり夜汽車に揺られて 遠いこのパリまで  広いアトリエで いまは想い出す 若いあの頃を 美しい日々を  ベラが花束を抱え 空を翔んでいるよ 彼のキャンバスの上に スカートを拡げて
波止場長谷川きよし長谷川きよし浅川マキ吉野金次本多俊之ひとり 波止場に佇ずんで 遠く見てる あの女 なにか気になる 今日の俺は やっぱり このまま引き返そう 馬鹿な奴と笑っとくれ かまわないさ 佇ずむ女の影は長い 水夫が馳けて行く  同じ処を女は見ていた 海の向こうに何が見える  思いがけない 時間を過ごし この景色を 俺は見ていた 明るさと また 果てしのない暗さが なぜか 奇妙な程 入り混ざって 戦っている そんな気がして 久し振りに いまの俺は 苦しい程のときめき  いつだって 波止場は深い いつかまた 逢えるさ 誰れかに 後影 それだけでいいの
TOKYOワルツ長谷川きよし長谷川きよしなかにし礼宇崎竜童丸山恵市脱いだヒールを 両手にさげて 裸足で街を 歩きます 赤や青 むらさきの ネオン地獄に のみこまれ 迷子になって しまいたい 愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  仲間はずれに された気分で 知らない店で のんでます 左手に ゆれている 金の鎖を ひきちぎり 未練ばかりか 縁も切る 愛しても 愛しても 二度とあなたに逢えぬなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ
真夜中のエレベーター長谷川きよし長谷川きよし有川正沙子長谷川きよし石川鷹彦ゆるやかにドアが開いて 真夜中のエレベーター いつものようにふたり つかずはなれず乗り込む  青いランプが降りはじめ 君はため息をつく 僕はぼんやり床を見て考えてる  冷たいこの箱の中は 意味もなく醒めてゆくのさ 送られ慣れてる君が うとましくなるなんて  あぶなく気持ちが宙に浮く 沈黙の20秒  君の頬に影をおとす 真夜中のエレベーター 恋のあとのけだるさ 消してゆくモーターのうなり  ふたりだけでいると何も 話すことがないわね いつか君が言ったことを思い出したよ  冷たいこの都市の中は さよならも軽いきっかけ きっと君は次の車 用意しているだろう  気まずい空気に窓がない 沈黙の20秒  冷たいこの都市の中は さよならも軽いきっかけ きっと君は次の車 用意しているだろう  気まずい空気に窓がない 沈黙の20秒
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