比嘉栄昇「えいしょうか その二」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京てぃんさぐ赤い花比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇小田急線をおりて今 角の花屋の隅っこに ちょっとしおれた鳳仙花 てぃんさぐぬ花を買いました  爪に染めましょう花びらを ばーちゃんの歌を思い出し 指でつまんでこする度 赤くなるのは指の腹  親指は港にいる父ちゃん 人差し指は役場にいる母ちゃん 本当の思いは爪じゃなく 指を染めてはつぶれてく  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 泣くから電話はかけません あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールの鉢の中  ペットボトルで水をやり 飯台(はんだい)のチラシもずぶ濡れで 格安チケット探すより スパイク送ろうか弟に  親指は入院したじーちゃん 人差し指は先生になったユイちゃん 夜走る船なら舵を切り 星を頼りに帰るのに  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 写真を一枚添付して あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールは皿の上 あぁ東京てぃんさぐ赤い花
街の灯り比嘉栄昇比嘉栄昇阿久悠浜圭介そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
知床旅情比嘉栄昇比嘉栄昇森繁久弥森繁久弥知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩影に寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いカモメよ 白いカモメよ
ここに幸あり比嘉栄昇比嘉栄昇高橋掬太郎飯田三郎嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にも言えぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよいゆけば 夜の巷(ちまた)の 風かなし  命のかぎり 呼びかける こだまの果(はて)に 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
遠くへ行きたい比嘉栄昇比嘉栄昇永六輔中村八大知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい
琵琶湖周航の歌比嘉栄昇比嘉栄昇小口太郎吉田千秋我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや  波のまにまに漂えば 赤い泊火 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か
かえり船比嘉栄昇比嘉栄昇清水みのる倉若晴生波の背の背に ゆられてゆれて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ 小島の沖じゃ 夢もわびしく よみがえる  捨てた未練が 未練となって 今も昔の 切なさよ 瞼合わせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の ドラの音  熱い涙も 故国につけば うれし涙と 変るだろ かもめ行くなら 男の心 せめてあの娘に 伝えてよ
忘れな草をあなたに比嘉栄昇比嘉栄昇木下龍太郎江口浩司別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに
倖せはここに比嘉栄昇比嘉栄昇大橋節夫大橋節夫秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす 吾が家の窓辺 静かに ほのぼのと 倖せはここに  星のまばたきは 心の安らぎ 明日の夢をはこぶ やさし君が笑み 静かな 吾が窓辺 倖せはここに  静かに静かに 街の灯もきえた 遠い空見てごらん 明日の夢がある 小さな 小さな 倖せはここに
黄昏のビギン比嘉栄昇比嘉栄昇永六輔中村八大雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる人影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス
こころのこだま比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇ありがとう あなたと出会えてよかった ありがとう ほほえみ 尽きせぬ思い出  おめでとう あなたと祝えてよかった おめでとう いつでも 涙のかわりに  さよなら あなたと暮らせてよかった さよなら ぬくもり この胸消えない  どんなに辛くて 寂しい夜でも 命を 明日を 歌って行けたら  ありがとう さようなら わたしのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら あなたのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら わたしのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら あなたのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ
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