あさみちゆき「あさみのうたIX ~日本・春夏秋冬~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ニッポン・春夏秋冬あさみちゆきあさみちゆき高田ひろお網倉一也お正月がきて すこしばかり 襟を正して お雑煮を いただいて あけましておめでとう 桜が咲き誇り 春の陽気に 誘われながら くしゃみなど ひとつして ごきげんよう 春風さん 桃の節句に こいのぼり 梅雨に雨傘 待ちぼうけ 折々の暮らしのなかで 泣いて笑って 感謝して 過ぎゆく日々に ありがとう 日本人だね…  暑い夏がきて 暑中お見舞い そっと認め 打ち水で 涼をとる こんにちは 下駄の音 芒の穂がゆれ 十五夜ですね 今宵この夜 さみしさが ふとつのり こんはんは お月さん 月見団子に お母さん 雁が飛び立ち 秋祭り 折々の暮らしのなかで 泣いて笑って 感謝して 過ぎゆく日々に ありがとう  家族そろって 年越しに お蕎麦をいただく しあわせは 折々の暮らしのなかで 慎ましやかに ありがとう 過ぎゆく日々に ありがとう 日本人だね…
夜祭り囃子あさみちゆきあさみちゆきさくらちさと鈴木キサブロー祭りは火の色 笛太鼓 ぴいひゃら神楽(かぐら)が 風に舞う あやもにしきも 織り交ぜた 闇は一夜(ひとよ)の 万華鏡  遊べや遊べ みな遊べ おかめも般若も みな遊べ てれつく天狗も ひょっとこも 祭り囃子で 福が来る エー 福が来る  神代(かみよ)の時代の むかしから つづいた祭りだ 夜祭りだ お神酒(みき)徳利(とっくり) ころがれば 月も浮かれて 踊りだす  踊れや踊れ みな踊れ 赤鬼青鬼 みな踊れ あの世もこの世も 輪におさめ 祭り囃子で 夜が明ける エー 夜が明ける  笑えや笑え みな笑え 浮き世を忘れて みな笑え まやかしあやかし 世の習い 祭り囃子で 福が来る エー 福が来る
愛染桜あさみちゆきあさみちゆきさくらちさと鈴木キサブロー宮崎慎二愛を染める 桜と書いて 愛染桜 兄さん あなたに習って書いた あれは幾つの 春のこと  白い白い 桜が 今年も咲いて 空に舞う  愛って どんな色してるのと 聞いたわね あの日 今も答えは わからないまま 明日 私 嫁ぎます  愛という字 何度も書いて 書いては消した 兄さん あなたは恋していたの 今は知る術(すべ) ないけれど  白い白い はなびら 天から届く 文(ふみ)ですか  おまえの色で 愛せばいいと 言ってくれますか 背伸びしないで 歩いて行けと 背中押して くれますか  白い白い 桜が 今年も咲いて 空に舞う  おまえの色で 愛せばいいと 言ってくれますね 桜吹雪に つつまれながら 明日 私 嫁ぎます 桜吹雪に つつまれながら 明日 私 嫁ぎます
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
お月さんとおりゃんせあさみちゆきあさみちゆき高田ひろお新井利昌夜の雀(すずめ)は どこで寝る きっと河原の 竹林(たけばやし) わたししんみり お酒を飲んで 今夜の宿を 探します  憎いあなたを 憎くする 明日(あす)がみえない 夜の闇 捨てたことなど 恨んじゃいない 返してほしい 春の夢  どこで生きても 生きられる なにもなくても 困らない わたし東京に 空ある限り くじけはしない 生きてゆく  どうぞお月さん とおりゃんせ 夜があるから 朝がくる 朝の光に この目をさまし がんばるだけよ 今日もまた
冬の花びらあさみちゆきあさみちゆきさくらちさと鈴木キサブロー咲かない恋の 行く末を 愛(いと)しむような 冬の空 はらはら 恋しさ 降り積もる あなたと居れば 寒くはないわ どうぞ隠してよ このままふたり あぁ あぁ 雪が 雪が舞う  花には花の 咲く春が 蝶には蝶の 飛ぶ朝が ふたりの明日(あした)は いつ来るの この世に果てが あるならいっそ 越えて行きたいの 帳(とばり)の向こう あぁ あぁ 雪が 雪が舞う  角巻(かくま)きひとつ 身を寄せ合って 冬の花びらを 見上げるふたり あぁ あぁ 夢が 夢が舞う
竹トンボ子守唄あさみちゆきあさみちゆき古野哲也網倉一也トンボになれない 竹トンボ トンボの真似して 飛ぶけれど 風向き次第で 竹トンボ キリモミしながら 舞い落ちる ああ 哀しいね 哀しいね… 飛ぶ羽根もたない もの同士 幸せ知らずの 子守唄 いっしょに歌おうか 竹トンボ  命が欲しかろ 竹トンボ 自由に空を 飛びたかろ 傷つくだけだと 知ってても 私もついつい 背伸びする ああ せつないね せつないね… お互い慰め 肩寄せて 幸せ知らずの 子守唄 いっしょに歌おうか 竹トンボ  ああ さみしいね さみしいね… 頼りになるのは 自分だけ 幸せ知らずの 子守唄 いっしょに歌おうか 竹トンボ
梅雨のあとさきあさみちゆきあさみちゆき高田ひろお新井利昌どうぞお先に お通りなさい 傘を傾(かし)げて ほほえんだ 見知らぬお方(かた)の ちいさな会釈(えしゃく) 小路(こみち)を 譲(ゆず)った 築地塀(ついじべい) 傘傾(かさかし)げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の心 心…  どこかあなたに 空似の人よ 傘が消えてく 宵の町 見知らぬお方の 背中がきえる やすらぎ 温もり うしろ影 傘傾げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の雨よ 雨よ…  淡(あわ)い思いを 抱かせて消えた 雨に仄(ほの)かな 恋心 見知らぬお方と にどとは会えぬ あじさい 濡(ぬ)れ竹 糸柳(いとやなぎ) 傘傾げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の心 心…
サンゴ草の詩あさみちゆきあさみちゆきさくらちさと杉本眞人北の最果て 能取湖(のとろこ)の 短い秋を深紅(まっか)に 染める サンゴ草(そう)は 想い草(ぐさ) 遠いあの日に 母さんが 聴かせてくれた 子守唄 そっと歌って 染まります  忘れられない 想い出を 映しています 夕映えの空 サンゴ草(そう)は 想い草(ぐさ) 今は会えない あのひとと 交わした淡い 約束を 胸に灯して 染まります  青い湖面(みなも)に 白い雲 海鳥たちが 集(つど)って遊ぶ サンゴ草(そう)は 想い草(ぐさ) 心燃やして ふるさとを 守って生きた 父さんの 夢をつないで 染まります 夢をつないで 染まります
秋いちもんめあさみちゆきあさみちゆき高田ひろお網倉一也故郷(ふるさと)の夕焼けは 柿の木に 咲いている 川をみつめる 眼鏡(めがね)橋 風の匂いも なつかしい 落ち葉まぢかの 秋いちもんめ  故郷(ふるさと)の赤とんぼ 山裾(やますそ)に 群れるころ 母のちいさな 肩先に 羽根をやすめて 何語る 心淋しい 秋いちもんめ  故郷(ふるさと)の遠い空 初恋の 麦畑 語り尽くせぬ 思い出は 風に消えゆく 風車 思いださせる 秋いちもんめ
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