天童よしみ「16粒の愛の物語」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
珍島物語(ピアノ バージョン)PLATINA LYLIC天童よしみPLATINA LYLIC天童よしみ中山大三郎中山大三郎海が割れるのよ 道ができるのよ 島と島とが つながるの こちら珍島(チンド)から あちら芽島里(モドリ)まで 海の神様 カムサハムニダ 霊登(ヨンドン)サリの 願いはひとつ 散り散りになった 家族の出会い ねえ わたしここで祈っているの あなたとの 愛よふたたびと  遠くはなれても こころあたたかく あなた信じて 暮らします そうよいつの日か きっと会えますね 海の神様 カムサハムニダ ふたつの島を つないだ道よ はるかに遠い 北へとつづけ ねえ とても好きよ 死ぬほど好きよ あなたとの 愛よとこしえに  霊登(ヨンドン)サリの 願いはひとつ 散り散りになった 家族の出会い ねえ わたしここで祈っているの あなたとの 愛よふたたびと
美しい昔(ギター バージョン)天童よしみ天童よしみSON TRINH CONG・訳詞:高階真SON TRINH CONG赤い地の果てに あなたの知らない 愛があることを 教えたのは誰? 風の便りなの 人のうわさなの 愛を知らないで いてくれたならば 私は今も あなたのそばで 生命(いのち)つづくまで 夢みてたのに 今は地の果てに 愛を求めて 雨に誘われて 消えて行くあなた  来る日も来る日も 雨は降り続く お寺の屋根にも 果てしない道にも 青空待たずに 花はしおれて ひとつまたひとつ 道に倒れていく 誰が誰が 雨を降らせるのよ この空にいつまでも いつまでも 雨よ降るならば 思い出流すまで 涙のように この大地に降れ  雨に誘われて 消えて行くあなた
枇杷の実のなる頃(ピアノ&バイオリン バージョン)天童よしみ天童よしみ麻こよみ金田一郎あなたと植えた 枇杷(びわ)の木に 今年も黄色い 実がなりました 同じ月日を これから先も 二人で歩くと 信じていたのに… 蛍が飛ぶ夜 いつかまた 笑顔のあなたに 笑顔のあなたに 会えますね もう泣かないと アー 決めたのに ありがとう… 涙がこぼれます  そよ吹く風が 枇杷(びわ)の葉を 静かに揺らして 微笑みかける 何もあなたに してやれなくて 後悔ばかりが 心にあふれる… 七夕祭りに いつかまた 優しいあなたに 優しいあなたに 会えますね 思い出たどり アー なつかしく ありがとう… 涙がこぼれます  蛍が飛ぶ夜 いつかまた 笑顔のあなたに 笑顔のあなたに 会えますね もう泣かないと アー 決めたのに ありがとう… 涙がこぼれます
カッコ悪いね(ジャジーバージョン)天童よしみ天童よしみ吉田芳美・補作詞:麻こよみ大谷明裕日に焼けた畳に あんたの煙草跡 あほやねん もう泣かへんと決めたのに 胸に揺れる涙 遊ばれたなんて 陰口も届くけど そんなことあらへんからと 強がる心が悲しいね… 尽くす女になりきれてたら 別れずにすんだんやろか カッコ悪いね一年たたずに あっさり駄目になった二人 喧嘩もしたけど ええこともあったから いつの日か一緒になれる そんな甘い夢を見てた  からっぽの心に チリチリと滲みる酒 あほやねん あんたのことは とうに忘れたはずなのに… もっと上手に甘えていたら 別れずにすんだんやろか カッコ悪いね今度は本気と はしゃいで浮かれすぎた二人 ええ人やあんたは 酔うたびに思い出す うちのこと可愛いなんて あんたが初めて言うてくれた  もっと上手に甘えていたら 別れずにすんだんやろか カッコ悪いね今度は本気と はしゃいで浮かれすぎた二人 ええ人やあんたは 酔うたびに思い出す うちのこと可愛いなんて あんたが初めて言うてくれた
小夜曲〜セレナーデ〜天童よしみ天童よしみ山本茉莉大谷明裕駅の北口 片隅で 歌うあんたを 見つけたよ 夢を捨てずに いたんだね 声はかけずに 聴いてくわ  元気そうだね もう5年 あたし何とか 生きてるわ つらい別れに 泣いた夜 おとぎ話に 出来た頃  女ひとりも 幸せに出来ずに 愛の歌など 歌うなよ… いまさら さらさら 小夜曲(セレナーデ) 調子はずれの ギターだね いまさら さらさら 小夜曲 あんたの歌に 泣けてくる  1時まわれば 人もない みんな終電 急ぎ足 酔って冷やかす 男たち 「なんだ演歌じゃねぇのか」と  いつも隣で 笑ってた 声を合わせて 歌ってた 今も愛しい 思い出が 降ってくるよな 星の夜  男心の 本当をいつしか わかりすぎても 遅かった…  いまさら さらさら 小夜曲 似合わないのよ 流行歌(はやりうた) いまさら さらさら 小夜曲 あんたは“らしく” つらぬいて  女ひとりも 幸せに出来ずに 愛の歌など 歌うなよ… いまさら さらさら 小夜曲(セレナーデ) 調子はずれの ギターだね いまさら さらさら 小夜曲 あんたの歌に 泣けてくる
恋一夜天童よしみ天童よしみ羽場仁志羽場仁志酔えば酔うほど 一人が寒い 優しくしちゃうのが 私の悪い癖 つらい別れが 運命なら あんたに出会った意味を知りたい 酔い痴れて 夢一夜 抱いて 恋一夜  言えば言うほど 変わってしまう 黙って流すのが 貴方の悪い癖 別れることが 運命でも あんたと過ごした日々は消えない 酔いつぶれ 夢一夜 泣いて 恋一夜  逢えば逢うほど 愛しさつのり 心底惚れるのが 私の悪い癖 別れの涙 未練酒 あんたに逢いたい 逢いに行きたい 酔い濡れて 夢一夜 咲いて 恋一夜  酔い濡れて 夢一夜 咲いて 恋一夜
人生風ぐるま天童よしみ天童よしみ湯川れい子神山純一時は 流れて 時代も 変わる 花は それぞれに 春を 謳う  出逢いと 別れ 苦い 涙を じっと 抱きしめて 今日を 生きるのよ  若さという名の 汽車に 乗り あなたに 抱かれて 夢を 見たよ  クルリ クルクルリ 幸せを 追いかけて 泣いて 笑って 風車  誰も 知らない 名もない 露地で 人は それぞれの 花を 育てる  冷たい 風に くちびる 噛んでも いつか 咲かせるわ あの日の 約束  誰かが 遠くで 歌ってる 母さん 空から 見てて ください  クルリ クルクルリ 人生の 裏表 回して 回されて 風車  クルリ クルクルリ 幸せを 追いかけて 泣いて 笑って 風車
風に吹かれて天童よしみ天童よしみさかたかずこ金田一郎流行(はや)りのものには縁もなく 人には いつでも 頭(こうべ)を垂れ 人情話に涙ぐみ 時には ぽつり 愚痴を言う  しみじみと来た道を ひとり振り向けば…  時と言う名の風に吹かれて 今日を精一杯に生きる それだけだろう  飾ったことなど言えもせず 身の程知らずの憧れを 気のない素振りでごまかして 愚かな恋と諦める  若かったあの頃に 戻るはずもなく…  女の夢は風に吹かれて 出逢い別れの歌を歌う それだけだろう  しみじみと行く道を はるか見上げれば…  時と言う名の風に吹かれて いつか名もない花を咲かす それだけだろう
母さんの子守唄天童よしみ天童よしみ堀越そのえ山本茉莉眠たくなったの? 母さん ひだまりの散歩道 車椅子 押す手をとめて 赤い膝掛けを直す ねんねこ ねんねこ ねんねこよ 昔 歌ってもらった子守唄 今度は私が歌う番 ああ 母さんの子守唄  夢見ているの? 母さん 若い日の想い出を 苦労した数だけやせた 白い髪の毛をなでる ねんねこ ねんねこ ねんねこよ いつも背中で聞いてた子守唄 やさしい匂いを覚えてる ああ 母さんの子守唄  長生きしてね 母さん いつまでも いつまでも ありがとう 日なたのような 愛で育んでくれた ねんねこ ねんねこ ねんねこよ 昔 歌ってもらった子守唄 今度は私が歌う番 ああ 母さんの子守唄
風薫る天童よしみ天童よしみ母里由美子母里由美子ああ ふるさとの香りに 誘われて来た道 ずっと 忘れかけてた 桜の花 咲く町 春は 春の色に 染まる庭の木々たち 夏は 白い雲が ふわりふわり 浮かんでた  なつかしき我が家よ 想い出が こだまする なつかしき我が家よ いつか ここへ帰ろう…  影を追いかけてた 昨日のことのように 夢求め旅立つ 私を育てた町 秋は 赤く染まる 夕日見つめ泣いたね 冬は 屋根の下で 皆の笑顔 あたたかい  なつかしき我が家よ 想い出が こだまする なつかしき我が家よ いつか ここへ帰ろう…  なつかしき我が家よ 想い出が 響きあう なつかしき我が家よ 父と母へ 贈ろう…
花筏〜Hanaikada〜天童よしみ天童よしみ音羽志保羽場仁志若草恵夢を追いし 蒼き空と 遠いまちを 流れ流れ 魅せる時は 糸遊(しゆう)のよに 誰の舟に こころ休め 声もなく包み込む 花筏それと似て  母よいつの日か 母よわたしの背にもたれ 幼き日のこと 話しておくれ この大地に腕を広げ  母よありふれた 母よ「ありがとう」を どれだけ綺麗なことばよりも 贈りたい  十月(とつき)十日(とおか) 海のなかで ふたりおなじ 夢を見ては 今日のときを 迎ふ日まで 誰の舟に 涙おとし やわらかく導いて 花筏それと似て  母よ時はただ 母よあなたに寄り添って 温かく照らす 木漏れ日のように この大地にふりそそいだ  母よ何度でも 母よ呼んでみるよ ゆらりゆらりと流れた日々を 思い出す  母よいつの日か 母よわたしの背にもたれ 幼き日のこと 話しておくれ この大地に腕を広げ  母よありふれた 母よ「ありがとう」を どれだけ綺麗なことばよりも 贈りたい
本気なのに天童よしみ天童よしみ原真弓大谷明裕あなたは何も知らないけれど ごめんね 嘘ついた 気を引くための馬鹿な強がり 他に恋人できたなんて  恋は本気になるほどだめね なぜかあまのじゃく 遊び上手な振りしていても 本当はこんなに好きよ ああ  あなたの煙草残る部屋 お願い 強がり消えるまで抱いて  どれだけ好きになったならば 私のものですか やさしい人に会えただけで たとえ泣いてもかまわないけど  爪を噛む癖 得意なジョーク みんな恋しくて 赤く口紅の色を変えた 私を咲かせて もっと ああ  あなたの笑顔浮かぶ部屋 お願い 涙の数だけ抱いてね  恋は本気になるほどだめね なぜかあまのじゃく 遊び上手な振りしていても 本当はこんなに好きよ ああ
好きなんだけどさ天童よしみ天童よしみ美樹克彦美樹克彦若草恵好きなんだけどさ 虫が良すぎるね 今さらあいつに 戻ろうなんて 昔に帰れる わけなどないのに あいつに抱かれる 夢ばかりみて  車の中で ぼんやりと 部屋の灯りを 見上げてるけど 涙があふれ ぼやけてる 泣くだけ泣いて 忘れたい  こんなに こんなに 好きなんだけどさ  好きなんだけどさ やけに疲れてさ 思わず言ってた 「別れようか」と まじめな顔でさ 話てるのにさ いつもの事だと 笑っていたよ  どしゃぶり雨の降る中で バカヤローなんて叫んでみても 淋しさだけがついてくる 女なんてもう やめたい  それでも それでも 好きなんだけどさ  ふざけた愛の暮しでも ふり返ってみりゃ 楽しんでたよ 想い出だけが じゃまをする 今はひとりで 泣くだけ  さよなら さよなら 好きなんだけどさ
駄目と言わない女天童よしみ天童よしみちあき哲也矢野立美夜中のチャイムで 目が覚めた やっぱりあの子に ふられたの? 相手の名前が 違うだけ 後は言わずと 知れた落ち… よしてよ 泣き顔は 艶消しじゃないのハンサムが 駄目とは言えぬ 女と知って うまく利用する 狡(ずる)いね、あんた 暮らした頃も いつもそうだった  どれだけ恋すりゃ 知恵がつく 芝居でいいのに いたわれば うぬぼれないでよ 無神経 あんた誰でも 嫌になる… どじだね この膝で あやしてくれると思ってた? 駄目とは言えぬ 女にだって あるさ意地くらい 染めたの? 銀髪(かみ)を いい年じゃない これで幕にして  駄目とは言えぬ 女になんか 好きで生まれない 泊まっていいわ 隣の部屋で 楽になるまでは…
愛と潮騒に抱かれて天童よしみ天童よしみ津城ひかる大谷明裕伊戸のりお星が降る 船のデッキで二人 遠ざかる 街の夜景を眺め 海鳥の 歌に酔いしれながら このままあなたに 溺れていたい 壊れてしまうほど 幸せすぎるから ちょっぴり怖い もしも夢ならば醒めないで できるならば今すぐ 時間を止めたい  「ごらんよ」と 光る海のかけ橋 くぐり抜け 波のかなたへゆけば そびえ立つ ハーバービューのホテル 空には飛び立つ ジェットの明かり あの時あの場所で 過ごした想い出が ふと蘇る 愛の証だとあなたから あの日くれたリングは 今もこの指に  こんなに好きなのに いつかはさよならの 終わりがくるの 恋はつかの間の蜃気楼 せめて今はあなたに 溺れていたいの
アイ・ラブ・ユーより、ありがとう天童よしみ天童よしみもりちよこ伊藤薫若草恵夜のとびらは 深い海のいろ あなたの寝息の響く部屋 さっきまでの涙さえ 今では想い出のむこうへ  「笑ってる君が、いちばん綺麗」 ぽつり呟いた言葉が 私のなかに 夜明けを連れてくる  アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 世界で一人のあなたのために アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 限りなく歌いたい 愛をこめて  そのやさしさは 悲しみのすべて 乗り越えてきたから 今日あるの 見せたくない弱さまで しずかに抱き寄せてくれる  つなぎあう手を はなさずにいて 生きる希望が生まれてる 描いた夢が いつかかなうように  アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 私の愛しいあなたのために アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 何度でも伝えたい 笑いながら  アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 世界で一人のあなたのために アイ・ラブ・ユーより、ありがとう 限りなく歌いたい 愛をこめて  アイ・ラブ・ユーより… アイ・ラブ・ユーより…
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