五輪真弓「BLUE ANTHOLOGY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ゲーム五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓バトンをうけて ぼくは走り出した ひきかえせない 歓声がわくよ ぼくは無我夢中 どこまで走っただろう 目の前は何も見えない ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加するよりも 勝つことさ」  バトンをうけた ぼくはひとりだけさ ふりかえれない 青春の真只中 いったいぼくは 何を学んだだろう 「孤独」の他に何があるだろう ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」  ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」
蒼空五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓今の日河はひでりに渇き 路はどこまでも白く 鳥は歌を忘れてしまい 旅人は名前を失くした 雨にうつる夜明けを 私たちは待っている 青い空のしあわせは 今はもう欲しくない  いつか雨は河を生かし 路は藍色に染まり 鳥は歌を想い出して 旅人は名前をみつける  そのとき 雨に濡れるよろこびを 私たちは知るでしょう 信じることのうれしさ 知るでしょう 雨にうたれ  雨にうるむ夜明けを 私たちは待っている 青い空のしあわせは 今はもう欲しくない
最後のロンリネス五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓最後のロンリネス あなたと離れて 見知らぬ あの街にひとり  電車の窓から 朝日がさしこみ 私の門出を 照らしているよう  この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた  最後のロンリネス あなたと出会えて 私はやさしさを知った  電車の窓から 懐かしい街並が 新しい門出を 祝っているよう  あの駅に降り立ち 人波の中 さりげなく手を握り ほほを染めながら おかえり と ひとこと それだけでいい 全てが許されて はじまりがある  この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた
十九歳の時五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の耳もとで 砂糖ぬきの珈琲をねだったものね 息をはずませ私をたずねた あの頃の 十九のあなたは甘えんぼう 十九のあなたは甘えんぼう  口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは 私のくちびるに コパーブラウンの口紅ぬらせたものね 鏡にむかい なれない手つきで 化粧した 十九の私は はずかしがりや 十九の私は はずかしがりや  口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の目の前で うさばらしの日本酒を あおったものね テーブルにもたれ ほほえみながらも うるんでた 十九の瞳はさびしがりや 十九の瞳はさびしがりや
時計五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓好きです あなた 口には出せないけど こんな時 別れ際 何を言えばいいの つらいわ わたし 唇ふるえるばかり コーヒーカップ細い指 何故か重すぎて  路をゆく人は ガラス越しに 二人を見てるわ 羨むように けれども あなたは はねかえすように 袖口の時計を見た  誰なの あなた これから逢いに行く人は ばかね わたしそんなこと ききたくなかったのに さよなら言えば あなたは席を立つから ふいに言ってしまったの 笑うふりをして  しだいに暮れてゆく この街にも やさしく灯るわ水銀灯 けれども あなたは そのぬくもりを わたしには もうくれない  路をゆく人は ガラス越しに 二人を見てるわ 羨むように けれども あなたは はねかえすように 袖口の時計を見た
ダンシング・ボーイ五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓やわい赤毛の髪をふりみだし やぶれズボンにハーモニカひとつ あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて 色褪せた街は厚化粧 花はかざられ うるおいはない あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて  そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから  得意そうな白のスニーカー 真昼の陽ざしまぶしそう あいつは笑う横断歩道 人のさげずみもふきとばし はなやかに路はいろどられ たどりつくとこ袋小路 あいつが消えた横断歩道 リズムの狂ったクラクションにまみれて  そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから  そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから
東京五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓長いこと 離れていたら夢にみた 日が暮れてゆく東京 アスファルト 咲いたたんぽぽを思い出す 日が暮れてゆく東京 雨あがりの路に 母ははいてたハイヒール 急ぐように 変わる姿の街並に 想い出あせた東京 訪れる 住んだ瞳の若者が 笑いかけるよ東京 都会のあたらしさ 君は魅かれるかい 今日の日も 東京 私は夢にみたよ 東京 生まれた街だからさ 東京 心に帰ってくる
少女五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 座ってた  つもった 白い雪が だんだん とけてゆくのを 悲しそうに 見ていたの 夢が 大きな音を たてて 崩れてしまったの  あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 座ってた  木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた  かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が 風の中で 褪せて 消えてしまったの  木枯らしが通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを知っていた
五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓高層ビルの群れが 砂漠の中の蜃気楼に見える 都会の朝  がらんとした空に ひびきわたる鳥の声 忘れられた静けさが今よみがえる  空 空 おまえが生きている こんな日は 心も澄む 空 空 夢はまだ失くさないさ  雨があがった路 水たまりには ゆれる街路樹よ 都会の朝  ぽつんとひとつぶ 名残り惜しむしずく 眠っていたざわめきが 今目をさます  空 空 おまえが生きている こんな日は 心も澄む 空 空 愛はまだこの胸に
海と風と砂と五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋  少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏  浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋
五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓果てしなく広い海を ひとりみつめれば 遠い沖へと自由な心が 波に乗ってゆく そう 今日からは 涙がわりに砂をかんでた わたしじゃない 浮び来る あの太陽は めぐりあいの友  かもめ翔ぶ青いみ空に 夢 馳せてたぐれば 昨日までの哀れなわたしが 虹を渡ってゆく そう いつの日も 生きてゆくのは 悲しみ越えた 旅人たち 走り去るこの年月を つかんでわが胸に  そう いつの日も 生きてゆくのは 悲しみ越えた わたしとあなた 走り去るこの年月を つかんでわが胸に
伝説五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓冬の南風が吹き荒れたその朝 一羽の鳥が死んでいた  手にとればかすかなぬくもりが哀しい 閉じた瞼は微笑んでいるよう  何故その理由(ワケ)を 私に問いかける 残された寂しさが 心吹き抜ける 命の終わりに  喜びも悲しみも伝説になってゆく すべてのページは閉じられた  生きることのさだめ 教えられるように 二度と動かぬ なきがら 抱いた  誰が知ろう 愛の行方を 残されたものたちに いつも問いかける 夢の終わりに
一葉舟五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓はぐれて一葉 浮世の河に ゆられゆられて 舟となる 誰を乗せるも 同じこと ただ重すぎぬ 恋と願いつ  沈んで一葉 浮世の波に 呑まれ呑まれて 夜を知る 愛と呼ぶには 苦しくて 河の流れに その身ゆだねる  流れて一葉 浮世河原に うちあげられて 忘られる 誰を恋うるも 空しくて ただ泣きぬれて 花ほころびぬ  しぐれて一葉 浮世の夢に しだれ浮かべる 宿り露 こぼれ落ちれば 砕け散る はかない命 うつくしきもの はかない命 うつくしきもの
風の詩五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓路に咲いている 赤い花を見つけて その可れんな姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と摘んだ 記憶がそっとよみがえる 雨にゆれていた花びらのうるわしさ それは はじめての恋心  水辺に浮かんだ 白い鳥を見つけて その気高い姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と二人 夕日浴びながらはしゃいでた 空にはばたいた翼のこわさ知らず それは はじめての恋心  風に流れゆくあわい雲を見つけて そのはかない姿に 涙さえもかわいた 遠い遠い昔 あの人の顔が 瞳の奥でにじんでた 今はふりかえる 過ぎた日の思い出は それは はじめての恋心
五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ミッシェル・ベルナルクひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  朝焼け青い海 潮風に心の乾き潤せば 寄せる波 私の足跡消していく  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  悲しみは脱ぎ捨てて 旅に出る私の前に流れくる 桜貝 見送るあなたを思わせる  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時
心の友GOLD LYLIC五輪真弓GOLD LYLIC五輪真弓五輪真弓五輪真弓あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく 勇気がわいてくる  あなたと出会うまでは孤独なさすらい人 その手のぬくもりを 感じさせて  愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで  信じあう心さえどこかに忘れて 人は何故 過ぎた日の幸せ追いかける  静かにまぶた閉じて心のドアを開き 私をつかんだら 涙ふいて  愛はいつもララバイ あなたが弱い時 ただ心の友と 私を呼んで  愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで
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