裕木奈江「」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みんな笑った裕木奈江裕木奈江まさごろ小室哲哉萩田光雄いつでものんびりしてるよ あんまりぼんやりしてると 心を空に飛ばしそう 青い 青い空に…  得意じゃないものが多く 力もたいしてないと 時代が悪いと生きられない  そんなの困るよ 世界はいつでも輝いててくれないと  自分だけこのままで わがままのまま あなたには思うままに 優しくしてもらう そんなこと話したら みんな笑った そのうちに だれかのこと 楽しませるならいいでしょう?  いったい何ができるか 自分に聞いてみても 考えてると眠くなる  ただ好きなように 生きてる姿勢で すべて表現できたらな  がんばっている人は応援するよ 弱虫のお世話をすることはお断りだ そんなこと話したら みんな笑った きのうまで お世話された私のこと知ってて…  自分だけこのままで わがままのまま あなたには思うままに 優しくしてもらう そんなこと話したら みんな笑った そのうちに だれかのこと 楽しませるならいいでしょう?  自分だけこのままで わがままのまま あなたには思うままに 優しくしてもらう がんばっている人は応援するよ 弱虫のお世話をすることはお断りだ そんなこと話したら みんな笑った きのうまでお世話された私のことを笑った
青空挽歌裕木奈江裕木奈江松本隆細野晴臣細野晴臣風に向かって松林 何をそんなに怒るのか 曲がった枝にぶら下がり 海の向こうを眺めてた  太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた  眩しすぎると見えないよ だから独りになるんだね 私の死んだ初恋は 羽衣になり天に舞う  太陽のように孤独 太陽のように孤独 弓なりの青空の いちばん底でまた泣いた また泣いた  太陽のように孤独 太陽のように孤独 松の葉で手の甲を ちくっと刺してまた泣いた また泣いた  太陽のように孤独 ………
不思議ね裕木奈江裕木奈江まさごろ堺泰馬萩田光雄あの娘があなたのこと「好き」と言った 私はあなたのこと「好き」と言えず  背中つっついて 気を引くのが 精一杯だった まだあの頃  あなたのこと メチャメチャにけなし 「あきらめな」とあの娘に言う 屈折も甘く…  切ない涙 ときめく心 頬は濡れて すぐあとには熱く燃えた 不思議ね  流れるようにそっと時は過ぎて むくわれない想いも風が消した  ひとりだけだって生きていける だから 本当の恋ができる  今は彼となかよくするため けんかだってまじめにやる まっすぐ見つめて  ささやくように 「キライ」と言えば それはまるで逆の意味よ愛はとても 不思議ね  あなたのこと メチャメチャにけなし 「あきらめな」とあの娘に言う 屈折も甘く…  切ない涙 ときめく心 頬は濡れて すぐあとには熱く燃えた 不思議ね
いたずらがき裕木奈江裕木奈江松本隆細野晴臣細野晴臣画用紙を膝にのっけて 横顔を盗んで見てた 悪戯な子供のように クレヨンで指を汚して  うすくれないの日暮れの色が 金の冠 髪に被せて  ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ  穏やかな時の流れに 洗われて生きてゆこうね 幸福はこんな近くに 手の触れる場所にあるから  空の青さで染まった爪を 宙にかざしてそっと微笑む  ねえ黙ってて あなたの鼓動 離れていても聞こえてくるの 風が止まった海辺のように 怖いくらいに穏やかな午後  ねえ黙ってて 動かないでね 窓に凭れたポーズのままで 初めて逢った あの日のような 遠いまなざしとても素敵よ
勇気がほしい裕木奈江裕木奈江田口俊広橋真紀子萩田光雄鉄橋を走ってく パンタグラフの火花が 茜色の空に またたいて消えた あなたのシルエットが 少し笑った気がして うれしくって ふいに涙が あふれてくる あなたの その悲しみを 飾らず 普通のままで 受けとめられる勇気がほしい 今は弱いけど ずっと見つめてる とても大切に ずっと思ってる あなたを  いつか見せてくれたね 子供の頃に写した あの写真と ほら 同じ目をしてるわ あれから何年後に やっと私が生まれて 運命でも 偶然でもなく ここにいる つないだ ふたりの指が どこかで ほどけないよう たったひとつの勇気がほしい 今は遠いけど ずっと歩いてく そして大切に 今日を重ねたい あなたと  あなたの その悲しみを 飾らず 普通のままで 受けとめられる勇気がほしい 今は弱いけど ずっと見つめてる とても大切に ずっと思ってる あなたを
転校裕木奈江裕木奈江伊勢正三伊勢正三萩田光雄そっと君の髪が揺れてた コートに映るネットの影 遠くから聞こえる 野球部のエール 静かに密かに 君を描いた  僕がパレットを洗えば はねる水道のしぶきに みずいろの蝶々が ひらひらと止まる 涼しくはかなく 虹を描いた  窓際の席ひとつ君を見てた 白墨が折れる音 現実に戻る音… もう君は遠い街 流れる雲  放送室のドア開けたら 今も「オハヨウ」って振り向く きれいだった文字が 残された日誌 削れたエンピツ 時を描いた
冬の東京裕木奈江裕木奈江田口俊山崎ハコ萩田光雄卒業をしてからも この街で 何となく それなりに暮らしている 帰らないわがままは 夢のため それとも かなわぬあの人のため  ニュースに ふと映ってた ふるさとの初雪は 今では不思議な 白い景色  冬の東京は こんなに華やか どんな真実も 見えないくらい  本当は いつの日かこの答え 出さなけりゃいけないとわかっている でも今は その腕に甘えたい このまま 私が強くなるまで  空から ふと舞い降りる 小さな粉雪は つかの間の 手のひら すぐに溶ける  光る街路樹は きらめく幻想(まぼろし) どんな寂しさも 忘れるくらい  冬の東京は こんなに華やか どんな真実も 見えないくらい 瞳 映るのは 遥かな幻想(まぼろし) たった一秒が 果てないくらい まばゆいくらい
りんごでもいっしょに裕木奈江裕木奈江村下孝蔵村下孝蔵萩田光雄夕やけ ほんとうにきれい りんごでもむいてあげる 何だか 疲れてるみたい 笑ってよ いつもみたいに  幸せというものは 落ちてるはずないよ 雨なら 晴れるまで待とうよ 二人の肩ぬれないように 雨なら ここで座っていようよ 虹の空が かならず来る  電話で ケンカはよそうよ 海にでも連れていって 気持ちと 逆ばかりしてる 聞かせてよ あなたの夢を  新しい景色なら 探しに出かけよう 二人で 写真をもっととろうよ いろんな顔つなぎあわせて 二人で のんびり生きてゆこうよ あなたには わたしが似合う  幸せというものは 落ちてるはずないよ 雨なら 晴れるまで待とうよ 二人の肩ぬれないように 雨なら ここで座っていようよ 虹の空が かならず来る  りんごでも いっしょにたべようよ
夜と朝のすき間に裕木奈江裕木奈江裕木奈江矢萩渉萩田光雄夜と朝のすき間 雲は流れるのいつも 髪を花で染めた 少女が歩いてる 風の糸を紡げば 桃色の恥らい 夢よ夢よ覚めないで 茜の空に 時は流れて行く いつもあの雲に乗って 悲しいことみんな 昨日に置き去りね  風に吹かれていつか 歌はたどりつくきっと 緑の丘越えて 明日へ足ばやに 遠い空をあおげば 月のしずくこぼれる 夢よ夢よ 泣かないで 茜の空に 髪を花で飾り 愛を口ずさむ少女 笑い声と温もり 花の香の中  遠い空をあおげば 月のしずくこぼれる 夢よ夢よ行かないで 茜の空に 夜と朝のすき間 何故にあたたかいいつも 悲しい事みんな 昨日に置き去りね
虹色の世界地図裕木奈江裕木奈江山崎ハコ山崎ハコ萩田光雄シャボン玉は 虹色の世界地図だね ふくらんで 地球儀は クルクル回るよ  遠い国に行ったら きっと便りを送る 四つ葉のクローバー見つけた時に 風の色で 伝えるよ どこにいても 私は私を連れてる 夢でも記憶のふるさと 抱いて旅をする  シャボン玉は 虹色の世界地図だね ふくらんで 地球儀は クルクル回るよ  遠い国に行ったら きっとあいさつするよ 月夜に影踏みしている時に 星で文字を書くよ どこにいても 私は私を捨てない 無限に光る星空に 抱かれ旅をする  どこにいても 私は私を連れてる 涙がはじけて生まれる 愛と旅をする  シャボン玉は 虹色の世界地図だね ふくらんで 地球儀は クルクル回るよ  ふくらんで 地球儀は クルクル回るよ
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