愛奴「AIDO Complete Collection」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AIDOのテーマ愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾・青山徹寂しい夜を慰めてくれる お前の甘い朝を縁どる お前の熱い股間を震わす  嘘は嘘ですべて承知の上で
初夏の頃愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾蒼い雲が河を流れる此処は僕等の最後の世界 木立に透けて見える初夏の陽差しと甘い憂鬱 押し寄せる何もかもまるで夏の雨のように 独り何処かに隠れて生きてゆけたかな  顔を背け何も信じなかった 昨日までのことがまるで夢のように遠い きっと君も僕と同じように ひとりぼっちの日を歩き続けてきたんだろう  行ってしまうよ 僕が泣き出さないように 君の胸の中に強く抱きしめておくれ 行ってしまうよ 僕が泣き出す前に 君の腕の中に強く抱きしめておくれ
春の日に愛奴愛奴浜田省吾青山徹水たまり跳びこえて光の中 急いで駆けてく 春の風 舞い上がる停車場に 君を待ってる  いつまでも変わらずに君を愛していたいな  もしも君この町着いたら 友達よんで たまには粋した洋服でもきこんで 街のClubにJazzでもききに
二人の夏愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  濡れた髪 風に梳かせ 波寄せる砂浜で うつむいて肩をふるわせた君は夏の汐風 月は君の瞳の中で小舟のように揺れてた  二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  月に抱かれ二人肩寄せ浜辺を歩く 街の灯り遠くに揺れ二人を酔わす いつの日にかこの浜辺想い出す日がくる
君がいれば愛奴愛奴山崎貴生・浜田省吾山崎貴生君がいれば何もかも小さく見えて 心から安らぐんだ 君がいればつまらないこの僕だけど 何か素敵なこと出来そうな そんな気にもなるのさ 君がいれば  君がいれば独りきりさまよう都会も いつか二人で歩いたような そんな気にもなるのさ 君がいれば
愛するお前に愛奴愛奴浜田省吾山崎貴生まだお前が小さくて野原を駆けまわって ズボンの膝を破いていつも叱られてた頃 すべてのものは喜びに輝き溢れていたのに そんな遠い昔は唯の夢と言うのかい  素敵な処女の前を素知らぬ顔で通り過ぎ ほこりだらけの帽子を固く握りしめてた 若き学生服の詩人は今では暗い部屋にうずくまり ただ泣き事ばかり並べるだけの毎日さ  人には明日を想えば心ときめく頃がある それが僕等の夢と呼んでいたものなのだろう だけどそれを失くした今はお前のその体を 屈めて奪うことだけが残されたひとつの道さ
雨模様愛奴愛奴浜田省吾山崎貴生五月雨色した空に映る窓の外 うつむきかげんの都市に煙る雨の音 もしもこの雨の中を君は行くのなら 停車場でふり向かないで さよならが辛くなる  紫陽花色した君の目に 揺れる雨模様 ひそかに流れる風琴に響く寂しさは だからもう行かないで二人見ていよう 降りしきる銀色の森 幾重もの悲しみを
あの娘は僕の大事なべぇぃびぃ愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾あの娘は僕の大事なBaby あの娘のいれる旨いCoffee 風にふるえる長いまつげ 夢中にさせる甘いKiss だけどあの娘は僕のことなど知らんふりで いつもどこかの誰かと遊びまわる そうさ僕は間抜けな道化師 だけどかまわないのさ あの娘のそばにいるだけで  ある日あの娘が僕に言った 「あんたは間抜けでおまけにチビで 眼鏡なければ歩きもしない 喧嘩やっても殴られるだけ だけどあんたのその困ったような 仕草があたし大好きよ だからもっと強く抱きしめて」
夢にいざなえ愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾いつでも風の中に君 見つけて微笑む そんな時過ぎた日々にやさしく灯がともる ひとりもそんなに辛くない 小さな呟き 町はずれ河のほとりで水切り遊び 想い出を投げ ひとつひとつの季節に今さようならを  この街 何故か寂しげな人波流れる 緑なす草むらは今 アスファルトの下に眠る いつの日にか また夢にいざなえ 夢にさよならを
恋の西武新宿線愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾白いホームにビルの影が 蒼くひろがりベルが鳴り響く 九月の夕暮れ人波流れる 街灯りともる西早稲田通り  うつむいて さよならこれでもうお別れね ふりむいて独り言 愛してるいつまでも 明日からはまたもとの寂しいギター弾き 煙草けむるキャバレー 君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを 作り笑いの陰のため息  君の髪もう少し長ければ恋したよ あなたの唄もう少し聴けたなら恋したわ お願いだから次の電車に遅らせて 夜の街を歩こう 君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを これが僕の言葉さ
もうすぐ五月 外は雨愛奴愛奴浜田省吾町支寛二心よい昼間の疲れをベッドに沈めて 台所のお前の後姿 僕は見ている もうすぐ五月 外は雨  あれは遠い六月のこと 車窓に映る疲れた顔を道づれにあてもなく 夜汽車に揺られてた遠い六月  八月 夏も死人のような 乾いた舗道歩いていた 暗い冬の日には このまま死のうと思った  だけど今はお前と僕と二人 たわいのない話をかわし静かに朝を待つ もうすぐ五月 外は雨
去りし友よ愛奴愛奴浜田省吾町支寛二無駄なことだよと 君はかるく手をあげて別れを告げた ポケットに手をいれて後姿を見送った 僕の顔にあるのは 今にも泣き出しそうな作り笑いだった  去りし友よ 僕の躰は怒りに満ちている いいさ 降りて行くがいいさ 生温い「うち」に帰るがいいさ

恋の西武新宿線 (シングルバージョン)

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