Sou「水奏レグルス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
右に曲ガールSouSouはるふりはるふり前に倣って歩くだけ 泳ぎ出すのは暗がりの眼 側に座って笑うだけ 相槌を打つだけなら達人 声に弥立って黙るだけ 鼓膜と両の膝が震えてる 土に潜って観てるだけ スタンディングオベーション怖いな  したい、したい!したいのになぁ したい、したい!混ぜてくれよ したい、したい!したいのに何にもない  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに自己は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール  夢に向かって歩くだけ 溺れ出すのはまた別の話 其を嘲って笑うだけ 殻の中から放たれたる槍 喉が詰まって黙るだけ 息も出来ない位に真空 沼に嵌まって観てるだけ 希望の射す光が眩しいな  痛い、痛い!痛いのになぁ 痛い、痛い!涙が出ちゃう 痛い、痛い!痛いのに何でもない  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 海に呑み込まれては浮いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに意志は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに君はいないのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが後ろ指を差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール
思春期少年少女SouSou砂粒砂粒思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの ちがう。  桜風に舞い散って いろいろ萌て、悶えて、 悩ましいの、キミを知った ぼくの設定が壊れてたから  いろいろぼくらは複雑。 さまざま煩雑。道路は混雑。 赤信号待ちでキミを見つけたんだ  なんでキミかわいいの? なんで彼氏ほしいの? なんで抱きしめたくなるの? 毎日イライラするの!の、の、の。  思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの。 きらい、ちがう。  春風吹き満つとき いろいろネジれて、拗れて、 煩わしいの、ぼくたちは 不適切な関係で闘争。  忌々しいこの構造 渦巻く煩悩。閃く衝動。 駅前デモ集会キミを見つけたんだ  なんでキミ怒ってるの? なんで前髪気にするの? なんで瞬き多いの? もうすぐ卒業するの の、の、の。  思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの。 すきっ ちがう  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの ちがう、 きらいっ、ちがう。 すきっ ちがう、すきっすきっすきっ すきっ すきっすきっすきっ ちがう、 すきっ。
疑心暗鬼SouSou梅とら梅とら遊ばせた視線はマーダー 雲の中みたい you wonder 感じられるのは凄い殺気 you feel it 脅威 此処では狭すぎるから 何処かへ行こうか 今から はみだすカンジョウの色 君が当ててみろ  ギリギリの鼓動の対応 溺れる身体の未来 突き当たりは見当たらない 君は耐えられない 抱くのは恐怖?希望? 見えるのはどんな模様? 信じたいという想い 君に未だあるのかい?  世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 世界は絶対なamazing world  勢い任せにin your mouth 言葉がズラリ並びます 触れる空気の気流に舌先でかます 覚えたのは不安?違和感? 心から信じる you can't 区別のつかない空間 君は生きれるのかい?  世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうwonderland on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world  凍えた皮膚の感触 怯えた眼差しの色 乾いた身体はここで 君の血を欲しがっている  世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 限界の生命よ again  世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうKISEKI on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world
恋愛裁判SouSou40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」
夏が終わる風の音SouSouANDRIVEBOizANDRIVEBOiz僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を  君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて  期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ  同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い  交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音  シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」  胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ  見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる  触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ  遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ  同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い  交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよ
サリシノハラSouSouみきとPみきとP大抵の事じゃ挫けない 僕は君と共にある 週末改札の向こう 銀河一等星の輝き  戯言なんて無視しなよ 人はヒヨリミなんだしょうがない 60兆の細胞×君の快感を 見せてくれ  新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 隠したい過去があっても  大抵の事じゃ砕けない 僕は君と共にあるし 最前列で手をふるよ 都内一等星の笑顔に ないものだって強請りなよ 君は貪欲なんだしょうがない 60兆の細胞×君の危うさを 生かしてくれ  ネコミミつけてた君の フリルのエプロンドレス 嗚呼 恋のタメイキは季節を越えて どれだけ君を脱がせて 画面にキスしてみても ただ 交わらない目と目  思った以上に君の目は 獲物狩るような鋭い眼つきだ 思った以上にその肩は 裏も表も少女を極めてた やっと君に会えたのに 剥がされるまで時が100倍速だ 触りたい 触りたいよもう一度 君の軟い手の平に  新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 構わないから  ねえ 僕はここだよ どんなに小さな存在でも 君が犯した過ちに 刺し殺されてしまっても  ここにいるからね
未来景イノセンスSouSoukoyorikoyoriないない そんなのありえない そうそうレールからズレない  見えない何かに守られて 特別なんだと魅せつける脆さ  儚げに消える君の影 今日が切り取られて雲と流れてく  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな  素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景  “バイバイ”そんなの考えない そうそう終わりは見えてこない  言えない何かはそのままで 置き去りにしていた未来の材料  物憂げに伸びる街の影 今日がそう見えるのは僕だけなんだろう  憶える度 失う空想を 信じられなくなっていく永遠を そして輝きすら離れていく 逃げて理由を創った  不敵な過去から出てくるのは 僕が慕っていた卑しい妄想だ 空は夜に染まる 潰されそうだ Panoramic you 今すぐ声聞きたいよ  漂いながら想う 今も当たり前に時は過ぎて 立ち向かうことなど出来ないのに まとわり付く時の流れ “それで良い それで良い” 言い聞かせて嫌になるほど  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っていたように笑えたら  願うよ  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな  素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景  消えないで
新世界LIVESouSouOrangestarOrangestarさぁはじまりの合図暗い夜去った 時は華やぐ未来開場さMy Life なんて言っちゃって それは僕が願った新展開 何言われても笑える I don't care くだらない正義感は捨てんだ はいはいなんでそうやって 君はいつも腐って強がって  揺れる限界線を越え向かえば そこは輝く世界会場さMy Live なんて言ったくせ 辿り着いたら着いた反省会 何者にもなれない僕が居たんだ 奏でる音はありきたりなそうさ はいはい僕は凡人です 期待なんてしたって 無駄だって話  何も言わないで 泣きもしないで ただ夜明けを待って 吐き出す言葉で 明日が汚れぬように ただ ただ  まだ知らない色の世界で僕ら 笑いながら泣く毎日でした はいはいなんて言っちゃって それが1、2、3、で急展開 それなりの思い出や未来ができた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE生存中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi!  「何も言わないで」 「何もしないで」 ただ心閉ざして 吐き出す言葉で 僕が汚れぬように あぁ あぁ  大きな声を出してみたんだ 今までにないくらいに息を吐いた 不可能?検証中? 君が生きていたって死んだって なんてくだらぬ大人に成んなってんだ 僕らを嗤う世界にじゃあねバイバイ LIVE継続中飛ばせ 1, 2, 3, さぁ一直線  さぁ止まらない新世界のLIVER 泣きながら笑う未来で僕ら ハイ!ハイ!なんてそうやって 願い通り願って生きたくて 僕なりの新しい世界を描いた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE熱狂中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi!
ダーリンドールSouSouじっぷすじっぷすいつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな  蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから  ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン  無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく  現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者  ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン  …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ  ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら Darling
ショパンと氷の白鍵SouSouまふまふまふまふ赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる  世界中から愛された夜は 街を七色に彩った 世界中から放り出された 夜はどこへ行こう  夢の3番地 眠気の角 1010時 待ち合わせ 鍵盤は氷のように冷たい音がした そう 紡いでいく 君と僕と寄り添った二つの記憶 だからもうちょっと 眠らせて  ―出口のない空がどこまでも広がる― ―君と歩いた世界はここにはないのに―  早咲きに隠れた あの空を亡くして  目が覚めたらパジャマのまま 君の好きなショパンを弾こう パンケーキと雪で淹れたモカでいい?  また明日から冗談で笑いあえる? 鍵盤を叩くたび 調律をしなきゃ 僕ら 時がずれていく うん わかっているよ 時計が動く もう何で 泣かないでよ 僕は大丈夫 大丈夫  降りしきる 雪のヴェールに包まれる君は ―運命は変えられないんですか― 透明で とても綺麗で 見とれそうだよ  ―永遠なんて芸術においては死ぬことと同じだ― ―それでも
虚空腹家の憂鬱SouSoukoyorikoyori邪推を溶かした 涅色の珈琲 このところこんなモノばかり淹れてる  遮った部屋のテーブルに ちぐはぐな言葉 運ばれてくる 羨望の種  お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理は とてもとても美味しいのに  顕な渋さが飴色の紅茶に それどころじゃないが どうして気に障る?  耐え切ったはずの御依頼 ごちゃごちゃなアイロニー 磨いても削れるだけの錆び  渇きそうなんだ 故に僕は飲もう知らぬ液を 今日も散々だ 僕の料理は あれもこれも綺麗なのに  僅かながら意気の香りがする 冷める前に舌先で触れてみろよ  お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理を口にしたら  一体誰のことだろう 知らぬ振りをして 明日になったら また君を嫌いになるよ 空の頭で
さかさシンドロームSouSou19 -iku-19 -iku-退屈だよ 君の言葉も 大好きだったはずの詩も 何もかも全部嘘に見えて 虚しくなるよ  例えるならそう 昨日までの僕を バラバラにして壊してしまいたいほど 自分が嫌になるんだ  笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと まだ気付かない夜は 明けない  曖昧だよ 僕の言葉も 大切だった想いさえも 何一つ確かな事なんて 分からないから  この世界もそう さかさまだよ もう 君の嘘も本当も全部 今はどうだっていいんだ  嫌ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 壊していっそ その指で 僕の喉を潰してよ 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 叫ぶ君の声はもう 届かない  僕の声もそう さかさまだよ 全部 「君なんてもういらない どうぞお元気で さようならもう大嫌い」  ―愛してもっと こんな僕を くだらないって思うなら ―握ってそっと その指を 暖めてほしいんだ  笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 明日笑えるまで 眠ろう
あやとりSouSouまふまふまふまふ失くしたものを 拾い集めて 子供の消えた砂場を歩く これからきっと雨が降るだろう 鈴によく似た 声を震わす  手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で もう少し 寄り道をしていこう? 傘の無いフリして 話した日のように  心の糸を手繰り寄せ いつか 結び目に気付くのなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す  思い返せば 映画みたいな 恋をするほど 幸せでした それでも僕は わかっていたんだ この世はやがて 終わっていくんだ  手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で 世界が泣き止むまで待とう? あの日の気持ちが雨に溶けるまで  解けた糸は結わいても 決して結び目が消えないように これから君と雨宿り 止まない涙を拭う  ひとつひとつの思い出が もしも 間違いと言われるなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す  顔を隠さず泣いている 愛しての鈴が響く 世界がふたりだけみたい  でも  想い想われ 恋焦がれ 空をため息の雲で包む これから君と雨宿り 止まない涙を拭う  心の糸を手繰り寄せ いつか その先に気付くのなら 「僕を忘れてくれますか」 君に嫌われるように つぶやいた
メリューSouSoun-bunan-buna夕陽が落ちる様に 胸が染まるので  耳鳴りのような 鼓動を隠して  バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く  たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら  灯籠の咲く星の海に 心臓を投げたのだ  もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ  悲しくもないし 苦しくもないのに  辛いと思うだけ 辛いと思うだけ  古びたバス停の端 傘を持った僕がいる  今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに  心臓が痛いから死んだふりの 毎日を見なよ  もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ  どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか  どうせ死ぬくせに辛いなんて  だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて  もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで  あぁあ  灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに  僕もきっとこうで良かったのに  君がずっと遠く笑ったのだ
StarCrewSouSou赤髪赤髪空に流れた 光る星を追って 触れられない 届かない手 のばす  儚い光は 心締め付けるくらいに 冬の空 遠くなる  夜も深くなり 静まりかえる世界 星の記憶が 地上へ届く頃 見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し 君を連れだした  雲のない夜空に 星屑きらめく世界 遠くの空を指差し 微笑んでる君  初めて握った手 握りかえしてくれた 時計もうたた寝はじめた 僕らの世界 星の記憶に 今 刻んだ  あの日 突然 かすめとられたように 僕が生きる意味すべてを奪った  ベットに眠る 包帯に身を隠す君は すべて記憶 失った  笑うことを忘れ 泣くことも忘れた 失った 感情や思い出は  僕の記憶を否定して 星に刻んだ夜を 空にかえしてしまう  この世界で一番 孤独そうな目をした君と この世界で一番辛い 孤独を知った僕  未来と向き合っても 君のいない明日は辛くて 悔しさ閉じ込めて 心で泣くんだ  空に描いたんだ 思い出を集めて 笑ったり怒った 本当の君を  強引に手を引き 連れ出した 息を切らし あの場所へ  夜空見上げた君の目に ぐしゃぐしゃに溢れた涙  雲のない夜空に 星屑きらめく世界 止まらない涙もう全部 ぎゅっと抱きしめた  儚く揺らめいた 星の記憶溶け出し 頬を伝う星屑に 手が触れた  光が降り注ぐ 奇跡が満ちゆく世界に 永遠を願うこの手に 君を感じている  強く握った手を 握りかえす君のぬくもりが 強がる涙腺を解いた 僕だけの奇跡  星の記憶が 今 答えた
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