ZABADAK「LiFE」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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FAKEZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 予言者に会って 一体何を訊く? 何をそんなに知りたいの いつも ガマンして手に入れたものは 本当に欲しいものかな? 残された一羽の鳥が啼いてる 何も残せないと鳥が啼いてる 耳を塞いでも 追ってくる どこへ 逃げても 手を出すなよ そこには 最初からあったものは 二度とは 作れないから どんな お利口になっても 手を出すなよ そこには 汚れてる その手を どんなに上手く真似して 作ったって 僕たちの作るものは FAKE 北の国は 船が燃えている 西の国では 裸足の人の群れ 水を探して 歩いてる どこまでも ずっと 手を出したら そいつは 勝手に動き出す 二度とは 止められないよ どんな お利口さんでも 手を出したら そいつは 勝手に 踊り出す すべてを 食い尽くしてく 灰を降らすまで それまでお楽しみを! FAKE! いろんな名前で呼ばれてるけど 世界中にたくさんいる神様 誰が勝っても 負けと同じ そう 言ってやんなよ 手を出したら そいつは 勝手に動き出す 二度とは 止められないよ どんな お利口さんでも 手を出したら そいつは 勝手に 踊り出す すべてを 喰い尽くしてく 灰を降らすまで それまでお楽しみを! FAKE! |
永遠のレモンZABADAK | ZABADAK | 杉林恭雄 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 僕はレモンの中に 青空を閉じこめて 高く投げる 夏の窓ガラスを割る つめたい草の上に 後ろむきに倒れこんで 壊れかけた 胸のダイアルにふれる 雲に刺さって鳴く鳥の はねあげる水しぶきに打たれて きっと 君はまわる 虹の瞳を 鏡のように 輝かせて 僕の世界へ 出ておいで 風はレモンの森へ 永遠の種をまく 輪をえがいて とける ミツバチの光 燃えるリングを空高く 吹き上げてゆく緑にかくれて きっと 君はまわる 虹の瞳を 鏡のように 輝かせて 遊び続ける カケラになって 音をたてる 青いガラスを 踏まないように 出ておいで |
扉ZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 夜明けに泣いてた 君が死ぬ夢を見た 冷たい体に触れた 指の悲しさを 忘れてしまいたい ふるえた世界は 書きかえた 知らない歌のよう 君のほほえみ 君の言葉が 風景も変える 僕の体は 僕の言葉は 君の形なぞって響くよ 確かめたいこと いくつもあったけれど 君の目を見ると それもわからなくなるよ これから迎える 朝と昼と夜の いくつもの 扉のむこうで 君の言葉が 紡がれるたび 世界が生まれてく 誰も知らない この物語 君からはじまる 僕の知らない どんなところも 行かないでいて 夢の中でも 僕の知らない 事を教えて 今までに見た 全ての事を 風の香りも 光のいろも 君が見ていた 全ての事を 君の言葉が 紡がれるたび 世界が生まれてく 誰も知らない この物語 君からはじまる 君のほほえみ 君の言葉が 風景も変える 僕の体は 僕の言葉は 君の形なぞって響くよ |
散歩道ZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 次の道曲がると 坂道になるはず 小さな僕がいた このまち はじめて見た虹 あの屋根の上 七つ色を言う間に 消えてしまったよ あの屋根の上 道傍に光る石 急いでかけよった きっとあれはダイヤモンド 手にとると ガラスの小さなかけら 今もそんなことがあるよ 幼い日の僕 ここで会えるなら ひとつだけ 教えよう 生きていることが それだけのことが うれしいと思う日がくること 靴音はぱたぱた よそゆきの革靴 石畳 鳴らして歩いた この散歩道は いつも何か 新しいものに続いた 幼い日の僕 春の風のなか ふりむいて 見つめてる 一緒に行こうよ この先にきっと まだ何か知らないことが待ってる |
僕の贈りものZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 恋をしていた時は いつのことだろう 賑わう街の中 一人歩くよ いつも この想い 届けたい人は 遠すぎて 指先に触れそうで 心は遠すぎて そっと メリー・クリスマス そうつぶやくよ この空向けて 誰かに メリー・クリスマス 言えたらきっと それが僕の贈りもの 幼い日描いてた 大人になれずに 何ひとつ変わらない どこへ行っても だけど この気持ち 届けたい人がいる気がして 胸の中 巡ってる 想い伝えたくて この世界で泣いてる どんな人の心にでも 遠い国で戦ってる どんな人たちにでも 今日は同じ夜がくるから ほほえむ心空に放そう 欲しいものは何にも 手に入れられずに 何が今欲しいのか わからなくなって だけど この想い どんな名前つけたらいいの 大切にしていたい それだけは確かさ そっと メリー・クリスマス そうつぶやけば 暖かい夜 誰にでも メリー・クリスマス やさしい言葉 今夜降らせて そっと メリー・クリスマス そうつぶやくよ この空向けて 誰かに メリー・クリスマス 言えたらきっと それが僕の贈りもの |
光の庭でZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | この光の庭で 生まれて生きるものは すべて 見えない 手と手を つないでる この光の庭で 満ちては欠けてゆく 月が いのちの周期を おくりだす 風に揺れる 葉の中に 狂おしく 咲く花に ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束 この光の庭で 森羅万象(いきとしいけるもの)は いつか 姿を 変えても ここへ来る 水を辿る 魚たちの 呼び交わす けものたちの 形を持った 星座たちに 言葉を持った この大地に ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束 ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束 |
THE PECULIAR NIGHTZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | さあさ皆様 ごらんなさい これは不思議 不思議のドア あなたが思う どこへだって 連れて行って さしあげましょう 夢で いいじゃありませんか 一夜かぎりの したい放題 お次の方が お待ちです 目を閉じて 祈るだけのこと さあ こちらへ来て さあ ドアの向こう 遠慮しなくて いいんです 今夜は そう That's The perculiar night Tonights The perculiar night 思い出の場所?そんなとこより もっといいとこ あるはずでしょう 真っ先に 頭に浮かんだ そんなとこが いいんですよ 未来など 見てきたって 何も役に立ちはしません 誰も 覗きゃしませんから 好きなところへ お行きなさい さあ こちらへ来て さあ ドアを押して つまらないこと 忘れてきてください Tonights The perculiar night いかがでしたか あなたを映す 世界は ブリキのお札 ビー玉コイン握って お手元には 何が残りましたでしょう さあ 目を開けて もう ドアを叩かないで | |
LIFEZABADAK | ZABADAK | 小峰公子 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 開かれた 空の色に 魂の音を 聴く 開かれた 心には その音が 届くだろう でもそれは こぼれてゆく 私の腕 小さすぎて 私の胸 小さすぎて 抱きしめても あふれてしまうから だから 誰かを つなぐ 腕を 探す 遠く 呼ぶ声を つなぐ うたを 探している いつも ここにいると 声にならない 叫びで ただ ひとりの君を 待ち続けてる 全てに降る 愛を見よう 色を灯す 光を見よう 流れる水 いつのまにか 河の姿 変えてしまうけれど いつも そのなか 変わらないものを 探してる 遠く 呼ぶ人へ つなぐ うたを 探している いのち 抱きしめた 花の 馨りをたよりに ただ ひとりの君を 探し続ける |
この空で会えるよう | |||||
なかなかおわらないうたZABADAK | ZABADAK | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 吉良知彦 | どおして 歌を僕は つくるんだろう 気がつくと ギターを手にして うたってる それは 朝おきて 目に映ること 眠るまえに心に浮かぶこと ゆめで 見た 不思議な出来事 それを つなげてみたり かたむけてみたり うらがえしてみたり すててみたり 迷っている 遊んでいるうちに もう こんなに時間がたったよ いつのまに 夜があけたんだろう いつのまにか そばで子供が眠ってる 君もいつかうたをうたうんだろう それまで僕が君にうたう なかなかおわらない うた |