昭和やったね福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 井上鑑・福山雅治 | 207号線に春が 今年もやってきた 桜が綺麗に咲いとるね 菜の花 線路越しに さざ波光る大村湾 子供ん頃から好きたい 母ちゃんの故郷へ ドライブする道 名も無きオイだけの名所さ 戦争を生きてたんだ ばあちゃんはね 戦争に負けんかった ばあちゃんは強いね 長女やった母ちゃんは 家族の洗濯もんは 川でしよったって…ビックリ オイも小学生んころに 熱々 五右衛門風呂で ふざけて火傷しよったね 海 山 川 遊んで お手伝いもせず 腹減った! ご飯はまだね! バカばい 戦争は終わったけれど ばあちゃんの 暮らしは楽じゃなかった 昭和やったね 雨の日 風の日も 調子悪くても 「畑が呼びよる」って 出かけて行ったね 田んぼで稲刈りして 藁まみれ 案山子も笑っていた 昭和やった 冬には蜜柑狩りで 朝霜のおりた蜜柑の味は 日本一 世界一さ |
蜜柑色の夏休み福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 佐橋佳幸 | 8時6分発 ヂーゼル汽車に乗って 蜜柑のおばあちゃんの 笑顔に逢いにゆこう 着替えは入れました 宿題も持ちました 柱の傷跡と一年ぶり背比べ 窓を少し開けてみたら 走る風は 真夏の匂いですね fu uh uh 太陽が大きかった fu uh uh 蜜柑色の夏休みです ミンミン蝉の声 クワガタにカブトムシ 冷たいサイダーと まん丸猫が待ってる 窓の外は だんだん畑 光る海は ほら もうすぐですね fu uh uh 青い空 雲の峰 fu uh uh 僕だけの夏の冒険 ひとつ ふたつ トンネル抜けて やっぱり海は キラキラ光ってました fu uh uh 元気かな 元気かな fu uh uh おばあちゃんの あったかい笑顔 fu uh uh 太陽が大きかった fu uh uh 蜜柑色の夏休みです |
Squall福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 富田素弘 | さっきまでの 通り雨が ウソみたいにキレイな空 そんなふうに 微笑むから いつのまにか うれしくなるよ ちょっと大きなあなたのシャツ 通した袖をつまんでみた 今… 私 恋をしている 哀しいくらい もう隠せない この切なさは もっといっしょにいたい ふたりでいたい 叶えて欲しい 夏の憧れ さがしてた あなただけ… 汗をかいた アイスティーと 撮りすぎたポラロイド写真 あんなふうに ハシャいだから 帰り道は さみしくなるよ 夕焼け染まる駅のホーム 手を振るあなた 遠くなっていく… 私 恋に落ちてる 苦しいくらい もう隠せない 熱いときめき ずっとめぐり逢うこと 夢に観てたの わかって欲しい 夏の憧れ And I touched the rain So I need your love 私 恋をしている 恋に落ちてる もう隠さない 熱いときめき やっとめぐり逢えたの 夢に観てたの 醒めることない 夏の憧れ さがしてた あなただけ… |
Heart福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | MOTOHIRO TOMITA・MASAHARU FUKUYAMA | あきらめなかった 僕を見つけることを この街の中で やがて昇る朝陽のように 確かめたかった 君を感じたことを この窓を開けて いつか触れた風のように 描いた憧れ なくしたサヨナラ たがいの道を歩いた 季節(とき)を越えて ずっと探してた 君を探してた そしてこの心に あふれ出す涙 ずっと探してた 愛を探してた そして今 心に 約束の言葉を刻もう 疑わなかった 君を見つけたことを この空の下で 強く咲いた花のように 交わした微笑み 手にした喜び ふたりの場所を求めて 時間(とき)を越える ずっと抱きしめて 君を抱きしめて 熱いこの想いに あふれ出す涙 ずっと抱きしめて 愛を抱きしめて 熱いこの想いを 約束の明日に刻もう ずっと探してた 君を探してた そしてこの心に あふれ出す涙 ずっと探してた 愛を探してた そして今 心に 約束の言葉を刻もう ふたりの明日を刻もう |
明日の☆SHOW福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 井上鑑・福山雅治 | だって心はもうわかってる 自分らしくってこと 素直に生きること ただそれだけで良いはずなのに それが一番難しい生き方 なんて無情… 故郷の友よ答えは出たかい 「幸せ」と呼べる 涙流せる場所はあるかい? もう帰ろう あした天気になれ ちょっと雨宿り 君の前で泣いてもいいかな ねぇ 憧れ描いた夢は ちょっと違うけれど この場所で戦うよ 倒れたって何度でも立ち上がれ 明日の☆SHOW 僕のヒーローは どんなに辛く苦しい時も 自分にウソはつかなかったんだよ 愛すべき日々よ 懐かしき学び舎よ 生きるということは 何故にわからぬこと増えていくのか もう帰ろう あした天気になれ ちょっと雨宿り 君にだけはわかって欲しくて ねぇ あの日燃え尽きること 出来なかったけど 「このリングでヒーローになる…」 胸の奥で握りしめた拳よ 明日の☆SHOW さあ歌おう あした天気になれ ちょっと雨宿り 君の前で泣いてもいいかな ねぇ 憧れ描いた夢は ちょっと違うけれど この場所で戦うよ 敗れたって何度でも立ち上がれ 明日の☆SHOW |
少年福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 井上鑑・福山雅治 | 熱く胸焦がした 負けない正義のヒーロー そんな風に生きてないけど 君に襲いかかる すべての苦しみを それでも救いたかった 変わりたくて 街を飛び出した ただ走りたかった ただ少年だった 間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけど あとどれくらい 泣いたのなら 強くなれる? 風のように 時代は行く 失くしながら つかみながら 走ってゆく 「本当の自分」だけを ずっと探していた 何が「本当」かわからないまま いま以上これ以上 期待しすぎるから いつも自分に裏切られて 悔しくって 受け入れなかった ただ負けたくなくて ただ少年だった 生きることの 美しさと 儚さを知る そのとき この痛みは やがて明日の歌になるよ 道の果て 空の向こうへ 見たかった 知りたかった 世界がある 迷いながら 信じながら 走ってゆく 君に聴いて欲しくて 作った 名も無き歌 いま心のまま 少年のままに 歌えたら もう一度 君に逢えるのかな… 間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけど あとどれくらい 泣いたのなら 強くなれる? 風のように 時代は行く 失くしながら つかみながら 走ってゆく 生きることの 美しさと 儚さを知る そのとき この痛みは やがて明日を歌うよ 僕の歌を |
Dear福山雅治 | 福山雅治 | MASAHARU FUKUYAMA | MASAHARU FUKUYAMA | | 真夜中の電話 雨のドライブ 喧嘩した バラの花束 気取ったセリフ 笑わせた 面影が夢のように 切なくなる夜 遠く 遠く離れているけど 君を 君を感じてる 遠く 遠く離れているから 君が 君が 君が愛しくて 壊れた時計 消えた子猫 泣いていた 紺色のシャツ ほどいた髪 抱きしめた 溢れ出すぬくもりを 繁いでいく夜 ふたり 今は離れているけど 君を 君を感じてる ふたり今は離れているから 君が 君が 君が愛しくて 君の 瞳君のやさしさを 君の笑顔 君の空 君の 涙 君の 憧れを ずっと ずっと ずっと感じてる |