中村一義「90'S」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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犬と猫中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | どう? 町を背に僕は行く。今じゃワイワイ出来ないんだ。 奴落とす、もう。さぁ行こう! 探そぜ、奴等…ねぇ。 もうだって、狭いもんなぁ。 同情で群れ成して、否で通す(ありゃ、マズイよなぁ)。 難解な、その語意に、奴等宿る。…んで、どう? どう? 僕として僕は行く。僕等、問題ないんだろうな。 奴は言う、こう…。「あぁ…ていのう」。もう、けっこう! 奴等、住む場所へ行く。全て解決させたいんだ。 僕は僕。もう、最高潮! 落とせ、あんなもんは…ねぇ。 インチキばっかのさぁ。 単に、皆、損で、あっさり、振り回されたんで…。我欲成したんだ。 歴然に、いざ、吐いて死ぬと、どう? 妙な冗談で撒いて…。 笑えやしないんだ。大変、もう…。ねぇ、どう? こんなんで、ええんか? 調教で得た知恵で、世を焼く(僕、マズイかなぁ)。 状況が裂いた部屋に、僕は眠る…。みんな、どう? どう? のんびりと僕は行く。痛みの雨ん中で。 “痛み”なんて、どう? 最近どう? あぁ…そう…。 皆、嫌う、荒野を行く。ブルースに殺されちゃうんだ。 流行りもねぇ、もう…。伝統、ノー。 んで、行こう! ほら、ボス落とせ! そう…。皆、そう。同じようなもんかねぇ。 犬や猫のようにね。 |
ここにいる中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 小さな灯り消して、真っ暗にしてみる。 すると、解るよ。「僕は、今、ここにいる」。 小さな灯り消すと、みんな、何見える? 遠い先の自分が、ほら、今日に手を振る。振る? まだ、大きな無限大が、みんなを待ってる。 闇を抜けると、そこは、優雅な今日だ。 ただの平々凡々な日々に埋まる、 宝を探す僕が、今、ここにいる。 どうだっていいや。カッコとか、そんなのは。 僕は、ただ、変わるここで暮らすんだ。 小さな自慢消して、みんな、何見える? 巨大な四本の矢を背に、僕は真実を知る。知る? まだ、大きな無限大が、みんなを知ってる。 トンネルを抜けると、今日は、解放記念日だ。 ただの平々坦々な生活に潜む、 敵を越え行くみんなが、今、そこにいる。 見えないし、行けない。 けど、僕等、今、ここにいる。 ほら、ここにいる。 |
街の灯中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | とりあえず、外へ出て行きましょう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、川に出るはず。 目の前にある土手を下ろう。 すぐに、今すぐに、ほら!海…見てごらん。 今日も晴れ。ただ暮れてゆく陽に…。 最近、偶然に見る街の灯に…。 何でんない、ただ昇りゆく陽に…。 最低の日々は、僕の色に変わる。 ねぇ、何故に?早い終わり…。こんな世間なんて、どう? ねぇ、そんなにクールになったって…もう、アホが。こんな、 勝敗ない自己の道筋に、 影落とす、妙な足かせと傷に…。 想像だにしない明日の闇を、 この際何であれ、いい…終身刑であれ、いい… 僕は撃つ! ねぇ、もろい流行り廃り…。世も末なんて、こう? ね…みんな、ねぇ、同じもの欲しいくせに…。 とりあえず、家へ向けて戻ろう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、夜になるはず。 まだ残る陽の明かりで進もう。 やけに、ほら、紅い空…今、見てごらん。 上空。ほら、妙な鳥の群れに…。 そいつを脅す、でかい飛行機の影に…想う。 だんだん、ほら、顔を見せる月も…。 この際何であれ、いい…何世紀であれ、いい… 死んでからでも、いい… 僕等、飛ぶ。 |
街の灯中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | とりあえず、外へ出て行きましょう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、川に出るはず。 目の前にある土手を下ろう。 すぐに、今すぐに、ほら!海…見てごらん。 今日も晴れ。ただ暮れてゆく陽に…。 最近、偶然に見る街の灯に…。 何でんない、ただ昇りゆく陽に…。 最低の日々は、僕の色に変わる。 ねぇ、何故に?早い終わり…。こんな世間なんて、どう? ねぇ、そんなにクールになったって…もう、アホが。こんな、 勝敗ない自己の道筋に、 影落とす、妙な足かせと傷に…。 想像だにしない明日の闇を、 この際何であれ、いい…終身刑であれ、いい… 僕は撃つ! ねぇ、もろい流行り廃り…。世も末なんて、こう? ね…みんな、ねぇ、同じもの欲しいくせに…。 とりあえず、家へ向けて戻ろう。 もうすぐで、ほら、もうすぐで、夜になるはず。 まだ残る陽の明かりで進もう。 やけに、ほら、紅い空…今、見てごらん。 上空。ほら、妙な鳥の群れに…。 そいつを脅す、でかい飛行機の影に…想う。 だんだん、ほら、顔を見せる月も…。 この際何であれ、いい…何世紀であれ、いい… 死んでからでも、いい… 僕等、飛ぶ。 |
天才とは中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 夕方みんなでね、有能な天才、三人思い出してたんだよ。 もうさ、あいつなんて、全部自分の名前で。 僕は有名なグループなんで…あっ! 四人必要だ。 “天才”は、今、みんなが知ってる“天才”であり、いい奴なんで、 今、昔が溢れたって、いいって。だって、本物はある。 世紀も末なのに、まだバスに頼ろうとしてるようなもんだが、 いいんだ。僕等は年中その先見てるし、 夜は月が照るんだ。心配は、もう無用だ。 膨大な数の人みんなが天才であり、創造者なんで、 「今、全てが溢れちゃって」なんて言うなって。偶然は巡る! ぞんざいな、この地球(ほし)のみんなは、雄大な大宇宙へと響く、 言葉を知ってるんだって。本当だって。本物はある。 あぁ、そういや、年代も溶けるようだな。 そういや、なんか子供になれそうだ。 ウッソー!? イヤ? そうなら…いいなぁ。 “天才”は、今、みんなが知っても“天才”であり、変わらないんで、 今、昔が溢れたって、いいって。だってさ、天才は残る。 天才は国の枠とってさ、永遠であり、見えはしないね。 魔法をかけてったんで、今日も今日も天才が育つ。 ねぇ、効いてる? あぁ、そういや、みんなが集まりそうなんだ。 ウッソー!? イヤ? そうなら…いいなぁ。 |
いつか中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 井上鑑・中村一義 | いつか、真実(ほんと)だと思ったものは、嘘に変わり、 今は、嘘だと思ったものが、真実(ほんと)に変わるんだ。 もし、神がいるのなら、夕飯でも一緒にして、 帰り際に言うんだ。「誰だって君だ」。 いつか、ああなろうと思ったものから、かけ離れて、 今は、僕でいれるようにって、本当に思うんだ。 ああ、こっからの風景が、こんなに大きいってことは、 知ってはいたけど、知らなかったんだ。 今は知ってるんだ。 困ったなぁ~。毛嫌いは、どういう理由? 好きなものは多いほどいいのにぃ。 「手に入れた? その人生の地図」。 そんなもんは、飛んでっちゃったよ!! そう、愛に縁が無いという人に限って、いつも愛が溢れる。 君の主人公は君だ。 いつかは、いつか…。 |
永遠なるもの中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | あぁ、部屋のドアに続く、長く果てない道…。 平行線の二本だが、手を振るくらいは…。 あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように。 暗いだなんて言うなって。全てよ、運命の想うままに。 急にね、あなたは言う…。「やっと笑えそうだっていう時に、 判んなくなって、泣けない、笑えない…」。 愛が、全ての人達に、分けられてますように。 一回も考えなかった。「語ってるよ」とか言って茶化して。 全ては良い笑顔のために。 悪者が持つ孤独が、みんな、解るかい? 「旅人!」とか、みんなは、そう言うだけ。 予報によりゃ、言う奴が…そうか、もうか…そうかぁ…落ちるそうだ。底へ。 急にね、あなたが言う…。「なんかに飼われていたみたい…。 もう、冗談じゃないし、泣けるし、笑える…。なんだかなぁ…」って。 感情が、全ての人達に、降り注ぎますように。 古いよ。だって性分だ。そうだ。そうだ! いい。まだ僕等は、この調子で。 そうだ。スヌーピー大好きな奴が、重タール漬けガイでもいい。 青いよ。だって性分だ。 全ては、みこころのままに。全ては、あの“なすがまま” に…。 全ての人達に足りないのは、 ほんの少しの博愛なる、気持ちなんじゃないかなぁ。 愛が、全ての人達へ…。 あぁ、全てが人並みに…。 あぁ、全てが幸せに…。 あぁ、この幼稚な気持ちが、どうか、永遠でありますように。 ― 僕の人生はバラ色に変わったーっ!! ― |
主題歌中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 死なない程度に…こけちゃう程度に…あぁ、僕は、歩むんだ。 おなか減り、ふいに…腰かけた横に… あぁ、みんなが待ってたんだぁ。 黒の次は、白しか来ない。痛みはチョコにして喰え! 最後のさぁ、一機なんだぁ…。 越えらんないのかなぁ…越えられるのかなぁ…。 まぁ、いいや 見えない方へ、見えない方へ、進んでくんだっ! 僕は。 絶対、迷わない。十年前の僕も言いそうだ。 黒とか白、黄色とか、みんなは、それぞれ違っちゃうんだねぇ。 けど、いろんな色が、一枚の絵画に塗られてればいいなぁ。 まぁ、いいや…? まぁ、いいかぁ? 今まで僕が踏んだ道なんて、ハナクソだっ! みんなと絶好調で会う、今日に比べたら。 見知らぬバカの手の鳴る方へ、誘われんだ。 僕は、絶対、行きゃあしない。十年後の僕も言いそうだ。 まだ見ぬ方へ…心の方へ…そうだ、みんなも進んでんだ。 ちょっとの自分も信じらんないくらいなら、。僕の夕飯になっちゃえば、どう? って、絶対、イヤかぁ…。まーいいや…。もう、いいか…。 笑えるように、笑えるように、にじり寄んだっ! それは、絶対、余裕じゃない。だから、止めないんだ。 青の時代を延々と行くのも、また一興だ。 成功と失敗、全部が、絶対、無駄じゃない。 もう、全然すぐれないような日々も。 絶対、ウソじゃない。千年後の僕も僕だ。 絶対、アセらない。万年前の君も君だ。 実際さ、これは、のんびりもんの主題歌なんだ。 |
金字塔 | |||||
魂の本中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 風が止んで、死んだふりしてたら、飛んだ。こう、両手で。 世知辛い世か知んないが、待ってないんじゃ、やってんだ。 電線の束、今日の赤、痛い状態は直感で。 箱ん中ってなぁ重傷で、もう、さっぱわかんないからねぇ。 なにも、かにも?(押し入られ、押しやって。) ただ僕等は絶望の“望”を信じる。 なんか、わかんないかなぁ…って。 風が止んで、落っこったって、いいや。って、ねぇ涙君。 僕は魂の本に今日のみんなを記すんだ。 何遍言ったって通じやしない、ってこたぁ置いといて、僕ぁ言う。 追い越されっとか、そんなんは、もう、さっぱわかんないからねぇ。 「だれも、かれも…」(空っぽに、噛みついて。) この言葉の続きを綴る、ただの自由へ。 なんか、わかんないかなぁ…って。 (幸せを、笑みを、守る。) 「そんなのない」って、そうだっけ!? もう…。 ただの地球で?? 「なんにもない」って聞いたって、もう、 あんま関係ない冗談、わかんないからね。 |
あえてこそ中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 何度“現実(いま)”とやり合ってたからって、一緒にいたい。 だからね、死んでくより、そりゃ生まれる日の方がさ、 少しは…いや、多いといいなぁ。 雨に濡れる月を借りて、明日、太陽に会わせられたら、 いいなぁ…って、らしくないことでニヤけてたら、 横のあいつは、僕を見てか、ひいてた。 「排他的で軽くなる」って、だって、もう…重くなっちゃうのにね。 もう、犠牲でさ、取り引きしたって、だって、 別れよりは出会いがいいなぁ。 風に荒ぶ冬を抱え、空の夏に会わせられたら、 いいなぁ…って、もっともなことで微笑んだら、 連れのあいつも、僕見て微笑んだ。 僕らの影に光が降りるわきゃ、ない。 心を探り、想像止まりでいる光を、目の前に。 僕の君を、ここらでちょっと、君の僕にあえてこそ…。 角を曲がる慈悲が、何故か、街のバカに好かれたら…。 |
そこへゆけ中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 前を見ている。土砂降りに濡れるタバコにさぁ、 火をつけている。誰が降らしたのかって? 忘れたよ。 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は、こんな奴になれたんだ。 君は強さで晴れを呼び、僕は弱さで笑わせる。 それを遠くで見りゃ、一個の点で。 ここからね、海は15キロ。 走らせている、伝える気持ちペダルに込め。 溢れ出てくる、優しい歌は多くて狂うほどっっ!! 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は、こんな奴でいれるんだ。 君は甘いだけじゃイヤで。僕は辛いだけじゃイヤで。 なら、行く先、今日は、同じだろ。 ここからだ。海は、あと5キロ。 僕は見ている。 夜を塗り替えた花火が蒔いた星を見ている。 ツラさのエサになんのはゴメンだから…。 行く橋の名を知んなくたって、僕ら、ちゃんと海に着けたから。 一回きりじゃ、絶対ない一生で、僕は…、 「そんじゃ、ウチへ、帰ろっか」 |
歌 | |||||
笑顔中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 別れ際に、ほらそこに、これからの笑顔があるんだ。 心に刻んだ場所は、もう変わらないはず。 歳を数え終わるまで、語り尽くすまで、話したいんだ。 今、あの頃の僕は、笑っているから。 翔べるものならば、翔んでるさ。 海を歩ければ、やってるさ。 けど僕等は人であり、君へと笑う。 雨は上がっているのなら、赤が青に変わるのなら、 あの影も四季に溶けるなら、傘は置いて行こう。 信じてる人も、いんだろうな。 信じない人も、いんだろうが…。 “最後に笑う者”ってのは、探すみんなのこと。 あっ! そうか!!どの道も笑顔への橋と考えて。 どうあれ、 笑いはずっと、病気を治すように、生まれる前からあって。 そうだね。 そんな笑いが解る気持ちなら、涙も笑うかなって。 笑顔、笑顔。街に見る笑顔。 ほら、笑顔。泣き顔も笑顔。 ほら、笑顔。辿り着く笑顔。 あぁ、目の前の笑顔。 |
晴れたり、曇ったり中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | 中村一義 | あったかく晴れたんで、僕は向かう、面影橋。 はっ!!とすりゃ夕立で…やる気うせる僕の小耳にね、 僕の声がする! 「聞こえてる?ねぇ、雨に泣くより、その先の虹で泣こうよ」 あったかい雨なら、水たまりも夏の海で。 まぁ、企む空は、また晴れたり、曇ったりだから。 あったかい昼寝の夢で歩く、あさがお市。 さぁ、夢で見た夢、ここに運ぶ、僕達ならばね。 君の声がする。聞こえてる。 「ねぇ、空に橋を架けちゃうなんて、虹は魔法だよ!?」 あったかい気持ちが、場所を越えて、秋も越えて、 あぁ、僕の心のさ、雲の切れ目、いつも照らすから。 |