井上喜久子「ただいま」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつの日か井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次てぶくろ くつ下 イヤリング ふたつでひとつのものたちは 寄りそいながら そばにいるから 淋しくないね  あなたと私も いつの日か ふたつでひとつのものたちの 仲間になって 暮らせたらいいな いつの日か  逢えるだけでうれしい そんな日々がなつかしいわ あたりまえのように今日も じゃあねと手をふる あなたが嫌い  竹馬 さいばし 海と空 ふたつでひとつのものたちの どちらかひとつ 無くなったなら すべて終わりね  残ったひとつは 何のため これから暮らせばいいのでしょう だからお互い 離れないように 気をつけて  今はふたり別々 違う家に帰るけれど 信じているわ あなたと ふたりでひとつの 夢を見たい  あたりまえのように今日も あなたを見つめる 私でいたい
ひとりだけのパーティー井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子広谷順子大好きな音楽かけて 大好きな服を着て 今夜はひとりだけのパーティーよ  レースのカーテン越しの 夜空はロマンティック ワイングラスに口づけ 夢見ごこち 中身はアイスティーでも ほんのりいい気分 小さな部屋もいつしか 宮殿になる  大好きな歌をうたって 大好きな夢を見て 今夜はひとりだけのパーティーなのよ  開いた写真集の 海はメロンソーダ 南の島にうっとり 夢見ごこち イルカの笑顔見れば 幸せが広がる 小さな部屋もいつしか 海底になる  大好きな海を想って 大好きな夢を見て 今夜はひとりだけのパーティーなのよ  大好きな花を飾って 大好きな夢を見て 今夜はひとりだけのパーティーよ
ウェンデにゃんのうた井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ  特別におっちょこちょいらしい あの娘は今朝も忘れ物して バス停からあわてて家に戻って おまけにつまずいて遅刻もしたよ  授業中まじめにノートを取ってる姿は感心だけど 文字を書くスピード遅すぎるのさ 黒板消しで消される瞬間 「あっ」という声出して笑われてる  ぼくの名前はウェンデにゃん こんな名前でも犬なんだ いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ  友達はぼくを見つけると やだかわいいと手を伸ばすけど 喜んでいるのもつかのま ほとんどの子は ぼくの顔フニフニくずして遊んで笑ってる  制服のポケットたまに恋愛小説しのばせて ため息をついては夢見てるけど そのたびにちっちゃなにきびを 鏡に映して悩んでる  あの娘の涙は見たくない いつも笑顔でいてほしい ぼくがそばについているかぎり 不幸災難 うしろ足で砂をかけるよ  ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ
ともだち井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次夕焼け空 石ころけりながら 帰った道 あの小さな公園のベンチは 私たちの特等席ね  片寄せ合い おしゃべりするだけで 楽しかった 数えきれない程の想い出 数えきれない程の夢  気がつかない程ゆっくり 大人になっていたけれど 私たち逢えば今も あの頃のまま変わらない  それぞれの毎日 離れていても いつでも想ってる 大好きなともだち  朝焼けの空 眠い目こすって 通った海 銀紙で包んだおにぎりを 分けあって食べたりしたね  誰もが笑い上戸で はしゃいでた なつかしい日々 寄せる波のようにいつまでも ずっと一緒にいたかった  悩みごとを潮風に 飛ばして忘れたフリしても 本当のこころの中 わかるぶん涙が出たね  それぞれの毎日 離れていても いつでも想ってる 大好きなともだち 大切なともだち
トゥリンリン井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次トゥリンリン 私のことは誰も知らない トゥリンリン 雑草に隠れて咲いているの トゥリンリン 春の風が山をかけぬける トゥリンリン 桜の花びらが踊っている  道ゆく人 誰もかれも 美しい花を目で追うの 私以外 見渡すもの 光を浴びて輝いてる  トゥリンリン 夢見ることさえもできないから トゥリンリン ララルーララルー 小さくうたおう  トゥリンリン 華やかな蝶の舞いを見てると トゥリンリン なぜかとても悲しくなるの トゥリンリン 私は何ができるのでしょうか トゥリンリン 私は何もできないと思う  そんなある日 ひとりの旅人が 私を見つけてくれて しゃがんだまま 私を撫でて 優しいまなざしをくれたの  トゥリンリン ララルーララルー ララララルーラララー トゥリンリン しあわせの意味 おしえてくれた  トゥリンリン ララルーララルー ララララルーラララー トゥリンリン ララルーララルー 今日もうたおう
チョコレートのうた井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子村山達哉チョコレートで出来た富士山 食べながら下山したいと 昔は思っていたけれど  今もあまり変わってない チョコレートがあればいいわ こんなにも好きなの 恐いくらい  だけど毎日食べるのは なんとなく気が引ける 好きだからこそ ときどき食べて 幸せをかみしめるの
チョキの神さま井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ うさぎに似ているなんて やぼなことは言いっこなしね  チョキの神さまは いつもいつも ちょきっちょきっちょきっちょきっ 言っているよ 最初はとまどったけど 信じてついてきた  じゃんけんは素敵な勝負 3つの戦いだけれど 勝っても負けても悔いのないように 潔くねっ  チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ まつ毛がカールしていて なんとも魅力的  チョキしか出さないことを ある日 誓った時から私のこと 守ってくれてるような 運命感じてるのよ  朝のあいさつは おはよう おはよう じゃんけんだったら チョキ チョキ 楽しいことを選んで いつも暮らしたい  ある時気づいてしまった チョキの神さまの真実 チョキは本当は 勝利のVサインだったのね  チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ まつ毛がカールしていて なんとも魅力的  ほんとに魅力的 いやはや… 魅力的
おやすみなさい井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次あっ いま小さく あくびをした あなたの肩に 眠りの国の天使が 降りてきたよ  白いスカーフ シュルリとはずし まぶたの上に 乗せて なにやら呪文を となえているよ  大丈夫あの天使が 魔法をかけてくれた時は 眠りの国のおきてで 素敵な夢が見られるのよ  遊びつかれて ママのひざの上で眠った 子供の頃に戻って 夢見たいけど  枕にほほを うずめたまま 眠れない夜 時計の針の音まで 苦しくなるね  大丈夫あの天使が あなたを探しにきてくれる 誰も知らない涙は 輝く目印になるから  あっ いま小さな あくびをした…
お誕生日おめでとう井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次あ~~~ 森の王者のターザンみたいに 叫びたいくらいに うれしいことが たくさん訪れますように  あなたがこの世に生まれて 本当に良かったと思う あなたの優しさに 私は支えられてきたから  このあわただしい世の中 もの凄いスピードで走る ちょっと疲れちゃうね そんな時はここに遊びにきて  この森でとれた木の実で ごちそうをつくるわ こころの傷あとは あの谷間の温泉で ゆっくり治していってね  いつの日かあなたの夢が 叶うように祈っているわ 大切なあなたのバースデー 本当におめでとう  生い茂る緑の葉陰 のぞけば動物のカーニバル 木々を飛び回ってる 陽気なおサルさんが手まねき  この森に咲いてる花で かんむりを作るわ ジャングルの王者の気分で さあ駆け出して 新しい未来にジャンプ!  いつの日かあなたの夢が 叶うように祈っているわ 大切なあなたのバースデー 本当におめでとう  あ~~~ 森の王者のターザンみたいに 叫びたいくらいに うれしいことが たくさん訪れますように
はる・なつ・あき・ふゆ井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子村山達哉春の野原の風まかせ 菜の花のような片思い  夏は海辺の風まかせ 風鈴のような恋のささやき  秋は月夜の風まかせ すすきの穂のように揺れるこころ  冬は切ない雪になり あなたのもとへ溶けてゆく
がんばって負けないで井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次いつかあなたのそばを かけぬけた風が いま私を包む そんなときめき  とつぜんの雨降りも あなたの近くを 通ってきた雨雲なら 許してあげたくなっちゃう  最初は水たまりにうつった 太陽 飛び越える練習 でもそのうち 本当の空にはばたくあなた  はてしない大空に 描いた夢を かみなり 台風 いじわるする時もあるね だけどあなたならきっと 乗り越えてゆける がんばって負けないで 信じ続けて  自転車ベルを鳴らし 走り抜けていく 今日も時計とにらめっこ 急がなきゃ間に合わない  何気ない陽だまりの片すみに 咲いてるしあわせもあること 時々は思い出して ちょっと休んでみよう  公園の芝生にでも 寝ころがったら 大地の毛布に 甘えてみるのもいいよね いつも大切な想い 持ち続けてれば 四葉のクローバー きっと見つかる  はてしない大空に 描いた夢を かみなり 台風 いじわるする時もあるね だけどあなたならきっと 乗り越えてゆける がんばって負けないで 信じ続けて  がんばって負けないで 信じ続けて
うしろ向きのスキップ井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子村山達哉ねえ目を閉じて 深呼吸して 想い浮かべて 白いさばくに やしの木 小さなブランコ  裸足になって かけだしたなら 砂が舞い上がり それは光のつぶになって ふたりを包むわ  うしろ向きのスキップで競争 ときどきクルクル回って 疲れるくらい遊んだら 雲のわたあめを食べに行こう  つないだ手のぬくもりで生まれた 小さな鳥が肩に乗り ふたりの未来 うたってくれる いつまでも一緒ねと  ねえ目を閉じて 耳をすませば 聴こえるでしょう 潮騒とオルゴールの 不思議なハーモニー  うれしくなって かけだしたなら 風が舞い上がり それは輝く馬車になって ふたりを運ぶわ  夕焼け空の溶けた海岸で 虹色の貝がら拾い これはふたりの宝ものねと そっと約束かわしてもいい?  波打ち際の水をすくったら 小さなさかなが泳ぐわ ふたりの夢をかなえてくれる いつまでもやさしくね  うしろ向きのスキップで競争 ときどきクルクル回って 疲れるくらい遊んだら 雲のわたあめを食べに行こう  いつまでも一緒ねと
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