Maison book girl「Fiction」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
bath roomMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタ何を求め、それを捨てて。 悲しむのは他の誰か。 欲望とか、憧れとか。 そこに残る物はあるの?  気付かないで、繰り返して。 薄れてゆくほんとの事。 バスルームで嘘をついた少女達は何を見るの?  「もう忘れたの?」 「まだ覚えてる?」  falling girl 深い森の中に潜む 鳥の声に引きずられてゆくの。 falling girl 深く連れ去られていった 悲しみだけ、落とし物の様に。  夏の風と秋の気配、 それが混ざり捨てられてく。 どこにいくの?ここにはもう、欠けていった感覚だけ。  「君を見ていた」 「見たくなかった」  falling girl 君を救えなかったから、 同じ事を繰り返すだけなの。 falling girl 二度と交わせない約束。 絶望の中、美しい笑顔で。
snow ironyMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタ始まりの日の夜は、いつでも雨が降って。 裏口の扉には、煙の中の僕ら、ゆれて。  16月から、君はガラスで隠されたよ。 ベッドの中で一人。雪が雨に変わるよ。  何も知らないままで、失った。 声は変わってしまった。  見たくない見たくない見たくない見たくない。これ以上。 知りたくなかった。美しい記憶を笑って。 終わりを分かってた。汚れた結末、気付いてた。 許さない許さない許さない許さない許さない  あの狂った日常、なにより美しくて、 まるで夜中に光る工場の光の様。  ページ破ったって、変わらない。いつか忘れてしまうの?  わからないわからないわからないわからない。愛とか。 消えてく感情、青色、叶わない夢とか。 ただ一つ思うのはそんな世界さえ愛すの? もう一つ思うなら、ふふふふんふふふふん知らない。  何も知らないままで失った。 君は変わってしまった。
lost AGEMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタ駅のホームで汚れた人を待っていたんだ。白と紺色。目で。 壁に刺さったインクは溶けて。誰かに嘘はつきたく無かったよ。  消えた時間、薄れてゆく部屋の中の色。 その匂いもこの景色も迷い込んでゆく色。  雨が振り出しても鳥は鳴いてた、愛されるとか許されなかったの。  変色した部屋の中でその時を待つの。 古いメモに書いた手紙、涙流すだけなの。  消えた時間、薄れてゆく部屋の中の色。 その匂いもこの景色も迷い込んでゆく色。  変色した部屋の中でその時を待つの。 古いメモに書いた手紙、涙流すだけなの。
cloudy ironyMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ繰り返す日々は僕を傷つける 嘘は容赦なく青に揺られて  38月、夢と煙が ひとつになったと思っていたかった  間違いだらけの失望 あの雨だけを信じてた  曇り空の切り傷は 狭い部屋の中で 壊れかけていた色も 許せない過去とか 水面に浮かんだ声は耳鳴りに変わって 汚れた結末だけを、僕たちはいつも望んでるの?  息をするだけで失い続ける 僕らはいつでも、5年経っても 憧れた日々は行方不明で 繰り返すのは汚れた結末だって  工場の光の中で 気持ち悪い景色見てるの  晴れた朝の匂いがまだ、傷を深くえぐる 最後の音楽がまだ、続いているのかな 体を重ねる度に何かを失って 始まりの日はいつでも美しい雨が降り注ぐの
riverMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta繰り返す、あの日々は、いつも雨、僕を傷つける あの嘘は、容赦なく、青に、揺られてるのかな。  間違いだらけの失望。 あの雨だけを信じて。 38月の夢、と煙がひとつになる。  曇り空、空の切り傷の部屋で。 壊れてく、色も許せない過去とか。 水面に浮かんだ声。 耳鳴りに変わって。 汚れた結末だけ、いつも望んでる。  息をして、失った。僕たちは、5年が経っても。 憧れた日々はどこ、繰り返す汚れた結末。  工場の光の中で 気持ち悪い景色見て 始まりの日々はいつも、美しい雨が降る  晴れた朝、の匂いが傷をえぐる。 最後まで、音楽が続いているの。 体を重ねるたび 何かを失って。 始まりの日はいつも 雨が降り注ぐ。
sin morningMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ君の笑顔、汚したかった。 その夢から覚めないで。 悲しかったその朝に、 寝顔を見て、煙吐く。  無くしてく赤、壊れた部屋。 誰かのために自ら消していったの。  指先で傷跡をなぞった。青の後ろ姿が揺れてた。 時計台の鳥は静かに。もう、つないだ手を離したから  君の匂い思い出して、 傷つけてくその朝を。 思い出とか殺したいから、 錠剤飲んで、煙吐く。  ずっと好きだった。汚さも。 雨の景色の記憶は消えてゆくの。  一枚の写真に写った、白い笑顔は歪んでいった。 時計の針は知っていたの。許せない新しい朝が来る。
faithlessnessMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタ僕らは罪悪感の中で 2度目の朝はゆるされなかった 窓から同じ景色を見てた 小さな川の写真を破って流した  自ら何かを壊してみては 冷たい手首を掴んでいたよ 涙も信じれなくなって 悲しいカーテンは揺れてた  足音を聞いて 嘘ばかりついて ベッドは森の 中で燃やしたの  裏切られて。裏切るの。 いつも。  性的過去だけが邪魔して 部屋には何か潜んでいたの 窓から同じ景色を見てた 小さな川の色は変わってた  本当はいつも 手を振った景色を 願っているの 泣き崩れながら  叶わないよ。許せない。 僕は。  裏切られて。裏切るの。 いつも。
townscapeMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ落ちた景色は、通り過ぎてく。 消えた時計はあの街を明かす。  裏切られたの、夏の日差しに。 溶ける体を眺めていたよ。  青い鳥は裂けて、闇が助ける。 君がくれた夜がいつまでも続いてく。  冷たい雨が降り注ぐ静かな夢。 拍手は止んで、白色は今でも汚れた声。  悲しい嘘は、誰かの笑顔。 煙の中で、赤は流れて。  朝の光が、そっとあの日を壊す。 君がくれた夜は、永遠に続いてく。  繰り返す意味は、叶わない無意味な夢。 殺した色と花束は、誰かの幸せなの。
roomsMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ何も変わらないの僕らは。ただ狭い部屋をずっと求めてる。 電話が揺れては傷をつけて、少しずつ闇を深めてく。  もう伝えたい事は無くなった、過去と嘘。 カーテンの隙間から、崩れる景色見てるの。  何もかもがあって、何も無くなるの。 雨の音が、作っては壊してく。 心をそっと切って、体を無くして。 手のひらを眺めた先は何も無いから。  夢を追いかけた人は、今も部屋の匂いをずっと腐らせる。 繰り返す日々は止まったの。気づかないうちに消したから。  これ以上求めて、大きく深い穴を。 窓の横断歩道手を振ったのは僕なの。  安心していいよ、全部無くなるの。 新しい居場所とか連れ去ったから。 手のひらの傷も、白が塗り替えて、 叶えたかった夢の途中光を消した。
言選りMaison book girlMaison book girlサクライケンタ・cotoeri (AI)サクライケンタサクライケンタ音が開く音 夢の鍵 切れた街、終わらない景色 朝の夜は消えてゆくの 通り雨は君の終わり  時計台の鳥は壊れて その匂い眺めてるの 影に白が傘をさして 青い穴を眺めてたの  皮膚の裏側の白い部屋で夢を語る あの日の4時に  夏の夕立、愛とか悲しみとか切り出して箱にそっと閉じ込めた。 ベッドの中、揺れた笑顔も。  街を償う煙の光 冷たい人の窓が降る 涙に刺す青いカーテン 神社の裏側の過去は  濡れた顔の悲しみに触れた季節 窓と美しい嘘  朝の光が冷めてく、優しい窓壊してく。 こぼれた夢を助けても続きは扉が塞いでる。
レインコートと首の無い鳥Maison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ今、不思議な鏡を見つめてる。ただ、汚れてゆくのは誰の顔?  白、拭えない記憶。公園の青。カーテンの隙間、目を逸らす。  時計の鳥は、静かな街の音。光と影は次の朝に消えてゆくの。  レインコート揺れた。 行方を捜した。 夢の足音から虹が薄れて夢を溶かした。  壊れかけている窓、工場の写真の笑顔の指ねじれてく。  ホテルの秘密。最後に鳴いたのは屋上の上。鏡の裏、冷たい朝。  重ねた体まだ。 首の無い鳥の声。 消える部屋の中でひとつひとつ記憶を許すの。
狭い物語Maison book girlMaison book girlsakuraikentasakuraikentasakuraikenta狭いこの部屋に刺さるベッドシーツ。 今も残ってる匂い小さな夢達。  白が染み付いた壁はぼやけたまま、古いアルバムの鍵を探しているの。  鏡に残る影、映り込む雨音。 枯れてゆく季節と耳鳴りを、傷つけた。  それは、夢じゃないの。 今も、ここにあった部屋で 抱き合ってるの影と、涙を流して。  最後の朝の光を、待っているの。 ひとり、望まない床を眺めていたの。  指でなぞる瞼、瞳はくり抜かれて。 水滴の傷跡、絡まる部屋を抱いて。  ここは、夢じゃないの。 今も、手のひらで触れてる、 浮かんでいるベッドで朝を迎えるの。  それは、夢じゃないの。 今も、ここにあった部屋で抱き合ってるの。影と体を重ねている。  夢じゃないの。今も、手のひらで触れてる。 浮かんでいるベッドで朝を迎えるの。
Maison book girlMaison book girlsakuraikentasakuraikentasakuraikentaゆめ 見たの 忘れた場所 ひとつ ふたつ 観たくない映画。 ゆめ おきて まだゆめの途中 街の中を 今も歩いてるの  ふしぎな指 空にいくつも 浮かぶ 景色 はじめに戻って ゆめ 見てる まだゆめの中で 開く本の ページは破れて  雨上がり、頬につたった帰り道。 繰り返す夏の祭りを壊してく。 神社の影、光と色が交差する。 あのドアを開いたのは甘い傷。  覚めていった夢の声を探すの。 対のような部屋で、涙を落とす。 君と行ったはずの場所は消えても。 羽を置いた鳥の髪を撫でているの。  ゆめの中 目を塞いで 悲しい 続き ボートを漕いでる ゆめの途中 階段を降りて 煙の中 白く塗りつぶす  列車の中、黒い人達、目が合って。 最後の耳鳴りが聞こえて、歪んでく。 手のひらの傷を、静かに正してく。 ビルの影、今日もひとつ許してく。  覚めていった夢を今日も探すの。 それはきっと忘れてゆくことなの。 全て知ったはずの事も忘れたふりをして、 橋の上。 またこの場所で。  消えたゆめ 本当のことは いつも ゆめに そっとしまってる
長い夜が明けてMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ長い夜が明けてゆく。首だけの鳥が飛び立つ。 狭い部屋の窓際で、誰もいない街を眺めてる。  繰り返した日々はもう、終わりを告げ、還ってゆくの。 あの日、君と手を繋いだ。煙の中で夢を信じて。  「忘れ物はもう無いですか?」 「鍵は閉めて捨てましたか?」 「泣いてるのは何故なんですか?」 「それも嘘なんですか?」  夜が明けて、ただ、永く赤い雨が落ちる。 闇に気付いても、僕らはまだ少し怯えてるの。  首のない鳥が神社の影に静かに佇む。 「鯨波の街」を繋いでいる4つ目の壁をすり抜けてく。  「怖くないの何も無くても。」 「捨てた鍵はソファーに埋めた。」 「濡れた瞳。訳は無いの。」 「本当は気付いてたの。」  空の鯨から闇を造る合図の唄。 古く懐かしい声。緩やかに壊してく、裂ける様に。  そして、朝が訪れる。 救いの唄が響いてる。 「トト」の拍手は止んで、夜が無い世界が始まってゆく。
闇色の朝Maison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタサクライケンタ闇が降る、暖かい雨。 遠い砂漠、知らないまま。  足元に咲く世界は歪んでる。 優しいままで。  遠く眺めている、あの街の光を。 消えてゆく君の手を今も繋いでるの。  青き小さな体。 窓の中で嘘は影に焼きついて、誰かを待っていたの。 笑う声が砂漠を照らし、虹を作る。 線をなぞる指先が雨を降らした。  雨の粒、音を鳴らす。 蟲たちの電車が来る。  橋の上見つめた、君の濡れた髪は消えてしまってもいいの。 小さな事だから。  冷たい涙が宿る、時は止まり。 裂けて漏れてく喜び。光が闇を造る。 森と夢も、海から消えて虹になって。 誰を許せないまま時間を無くした。  闇色の雨が降る日。 鮮やかに晴れた夜。
悲しみの子供たちMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta冷たい夜が今、透明な息をする。 降り出す雨はいつか公園の影を切る。  正しい間違いを波の音さらってく。 落ちた虹色に悲しみが手を伸ばす。  誰もいない街の中、時計の鳥は鳴いて。 海の底で涙を垂らしてる君を消してるの。  悲しみの子供たち。 いまも、どこか、一人きり。 海に流した指輪。 君の声は揺れてるの。  滴る地下で嘘をついて色を買う。 仮面の中で笑っていた黒い人。  高いビルの屋上で今、鳥になる。 なにか変わるかな。透明で描いてる。  僕もいない街は今涙が溶かしてゆく。 君に書いた手紙は白く濁って汚れてくの。  悲しみの子供たち。 いつも、ずっと、笑ってる。 夢を食べた鯨は君の声で揺れてるの。
FictionMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta綺麗な朝 君の横顔照らしてる 椅子に座り 涙を眺めてる 正しさとか 嘘の中で消えてくの 間違いとか 許された日々とか  そんな朝も壊れてしまって 手のひらには傷だけが残って 折れた傘をさした帰り道 揺らぐ声と指切りをしたね  柔らかい羽をもいだら きっと 君といた部屋に戻る 最初の約束をした日 割れた 朝が降る この部屋に 綺麗な朝 誰の横顔 忘れたな 倒れた椅子 煙を眺めてる そんな朝も偽物だったの 薄れてゆく 匂いも痛みも 雨が止んで 眩しい光が 何もかもを 忘れさせてゆく 背中には羽の跡だけ残り 誰もいない屋上で 約束も忘れた僕ら 君は 影の中 見つめてる  柔らかい羽をもいだら きっと 君といた部屋に戻る 最初の約束をした日 ずっと 忘れない 晴れた日に 柔らかい羽をもいでる 僕ら 屋上で泣いている 最後の約束をしてる 僕ら 朝が降り 手を繋ぐ

non Fiction

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