sakuraikenta編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
riverMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta繰り返す、あの日々は、いつも雨、僕を傷つける あの嘘は、容赦なく、青に、揺られてるのかな。  間違いだらけの失望。 あの雨だけを信じて。 38月の夢、と煙がひとつになる。  曇り空、空の切り傷の部屋で。 壊れてく、色も許せない過去とか。 水面に浮かんだ声。 耳鳴りに変わって。 汚れた結末だけ、いつも望んでる。  息をして、失った。僕たちは、5年が経っても。 憧れた日々はどこ、繰り返す汚れた結末。  工場の光の中で 気持ち悪い景色見て 始まりの日々はいつも、美しい雨が降る  晴れた朝、の匂いが傷をえぐる。 最後まで、音楽が続いているの。 体を重ねるたび 何かを失って。 始まりの日はいつも 雨が降り注ぐ。
FictionMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta綺麗な朝 君の横顔照らしてる 椅子に座り 涙を眺めてる 正しさとか 嘘の中で消えてくの 間違いとか 許された日々とか  そんな朝も壊れてしまって 手のひらには傷だけが残って 折れた傘をさした帰り道 揺らぐ声と指切りをしたね  柔らかい羽をもいだら きっと 君といた部屋に戻る 最初の約束をした日 割れた 朝が降る この部屋に 綺麗な朝 誰の横顔 忘れたな 倒れた椅子 煙を眺めてる そんな朝も偽物だったの 薄れてゆく 匂いも痛みも 雨が止んで 眩しい光が 何もかもを 忘れさせてゆく 背中には羽の跡だけ残り 誰もいない屋上で 約束も忘れた僕ら 君は 影の中 見つめてる  柔らかい羽をもいだら きっと 君といた部屋に戻る 最初の約束をした日 ずっと 忘れない 晴れた日に 柔らかい羽をもいでる 僕ら 屋上で泣いている 最後の約束をしてる 僕ら 朝が降り 手を繋ぐ
海辺にてMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta海の底で、君は泣いてたの。 膝を抱え、髪を揺らしてるの。  低い音が、波の中で鳴る。 砂が舞って、君を呼んでいる。  一筋の光が青を刺す。 いつかくれた花束を。 叶わない願いとか知らない。 ずっと待ってたよ。  今繋いだこの手のひら。 海に滲む涙を重ね合わす。 僕らはひとりじゃない。 この世界で手を繋いで碧い海を泳いだ。  君が笑う、それだけでいいの。 丘の上で、風になびいた髪。  白く細い指がなぞってる。 もう涙は流さなくていい。  そういえば、この唄は誰なの。 夢が落とした物なの。 もういいの、忘れてもいいの。 安心していいの。  夢の中で離した手は、そこに忘れ物しただけだったの。 今はもうひとりじゃない。 夏が過ぎて、晴れた朝の横顔笑っていた。  今繋いだこの手のひら。 海に滲む涙を重ね合わす。 僕らはひとりじゃない。 この世界で、手を繋いで碧い海を泳いだ。
悲しみの子供たちMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta冷たい夜が今、透明な息をする。 降り出す雨はいつか公園の影を切る。  正しい間違いを波の音さらってく。 落ちた虹色に悲しみが手を伸ばす。  誰もいない街の中、時計の鳥は鳴いて。 海の底で涙を垂らしてる君を消してるの。  悲しみの子供たち。 いまも、どこか、一人きり。 海に流した指輪。 君の声は揺れてるの。  滴る地下で嘘をついて色を買う。 仮面の中で笑っていた黒い人。  高いビルの屋上で今、鳥になる。 なにか変わるかな。透明で描いてる。  僕もいない街は今涙が溶かしてゆく。 君に書いた手紙は白く濁って汚れてくの。  悲しみの子供たち。 いつも、ずっと、笑ってる。 夢を食べた鯨は君の声で揺れてるの。
ノーワンダーランドMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikentaそれは不完全な雨で キミに届かないでいてよ 雨のカーテンコール抜けて 冬の朝のよう  遠くの空には涙に似た雪がきらめいて いつも繰り返した ホテルの窓 今日は違っていた  ノーワンダーランドノーワンダーランド 君の声が近くで聞こえて涙を流す ノーワンダーランドノーワンダーランド 指先に触れた ノーワンダーランドノーワンダーランド  届かない手紙を書いた 向こう側の僕に向けて あの日の雪を今溶かして 鍵は開けたままで  変わっていった世界 涙はもう 宙に帰ったの 「助けて欲しかった」言葉 風の鳥が届けるの  ノーワンダーランドノーワンダーランド 君が笑って つられて笑って何故か泣いていた ノーワンダーランドノーワンダーランド 僕もいない部屋 ノーワンダーランドノーワンダーランド
LandmarKMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta空の下、滲む屋上の煙。 銀色と二人、影を落とした。  マフラーが揺れて、夕焼けが沈む。 薄れてく青い季節は過ぎて。  いつか見たような明日は、二度と来ない明日の朝。 止まない雨が降っても、雪は溶けず閉じ込めるの。  変わらない。変わらない。変わらないで。ずっと。 笑ってる写真だけ変わらないの。ずっと僕らは。  ベランダで朝に君の声消える。 銀色の嘘を月に照らした。  消えた色とか言葉に光を灯して流すの。 温い雨に溶けないで。冷たい傷、指でなぞる。  変わらない、変わらない、変わらないの。二度と。 銀色に閉じ込めた二人はもう。ずっと僕らは。
ランドリーMaison book girlMaison book girlサクライケンタサクライケンタsakuraikenta何を求め、彷徨ってる。 それを捨てた意味はどこ。 悲しむのは誰かなの。 時は流れ忘れてゆく。  欲望だとか悲しみは。 君がくれたプレゼント。 気づかないで繰り返す。 薄れないのいつまでも。  交わした声と溢れた水に浮かぶ言葉 揺れるベッドはもう誰もいないの 誰かの嘘を全部連れ去る鳥が飛んで また明日ってね優しく笑って空を切る  最後の今日はもう来ないの 重ねた体はちぎれてく 最後に見た夜の海には 綺麗な光が立つ  さよならした君の声は。 今は二度と。聞きたくない。 乾いた空晴れている。 雲は流れ色を消す。  冬の気配がアスファルトに佇み混ざる 切り取られてる写真を眺めて 涙の跡を指でなぞって消したあの日 もういいのかなって癒した傷も捨ててゆく  最後の夜はもう来ないの 鮮やかな色壊してゆく 最後に見た屋上の上 汚れた光が立つ  最後の今日はもう来ないの 最後の夜ももう来ないの  今も嘘をついているのは 紛れもなく僕だった  鳥が鳴いた音がなくなるまで 夜の海に消えた僕たちの唄 
狭い物語Maison book girlMaison book girlsakuraikentasakuraikentasakuraikenta狭いこの部屋に刺さるベッドシーツ。 今も残ってる匂い小さな夢達。  白が染み付いた壁はぼやけたまま、古いアルバムの鍵を探しているの。  鏡に残る影、映り込む雨音。 枯れてゆく季節と耳鳴りを、傷つけた。  それは、夢じゃないの。 今も、ここにあった部屋で 抱き合ってるの影と、涙を流して。  最後の朝の光を、待っているの。 ひとり、望まない床を眺めていたの。  指でなぞる瞼、瞳はくり抜かれて。 水滴の傷跡、絡まる部屋を抱いて。  ここは、夢じゃないの。 今も、手のひらで触れてる、 浮かんでいるベッドで朝を迎えるの。  それは、夢じゃないの。 今も、ここにあった部屋で抱き合ってるの。影と体を重ねている。  夢じゃないの。今も、手のひらで触れてる。 浮かんでいるベッドで朝を迎えるの。
ボーイミーツガールMaison book girlMaison book girlsakuraikentasakuraikentasakuraikentaモノクロの中で走ってるの。 すれ違った二人、また手を繋ぐの?  少年は今日も雨の中で、弱さを描いて約束した。  坂道の上の時計台で紙に書いた文字を水に溶かしてゆく。  ボーイミーツガール ボーイミーツガール ボーイミーツガール ボーイミーツガール  写真の中の少女の髪、 風が吹いて、色が揺れていたよ。  美しい嘘は夢の中で繰り返して、慣れてしまったから。  踏切の向こう虹が落ちて、濡れた手で、消えそうな言葉探してる。  ボーイミーツガール ボーイミーツガール ボーイミーツガール ボーイミーツガール
影の電車Maison book girlMaison book girlsakuraikentasakuraikentasakuraikenta1年前に見失った声は、 昼も夜もなくなって、かすれた朝を見る。  掻き消されてく、街の雨の音に。 周りは影になって、私から逃げてく。  匂いと夢の光。汚れた顔を思い出すの。  笑って笑って、気づかない様に笑って、 見透かされてひとりになってゆく。 笑って笑って、枯れてく景色に。 間違った事も知らず、笑顔は消えてゆくの。  2月の声はいつも叶わないの。 殺したはずの声、どこかで響いてる。  流れたページ。変わってく言葉も。 破れて消えたように隠していただけで。  迷い込んだ電車で、崩れた顔を笑われてる。  嘘だって嘘だって、気づかれてるのに。 嘘だって繰り返して、瞳が増えてゆく。 嘘だって嘘だって、わかっているのに。 絡まった夢の続き、ひとり知らないままで。
Maison book girlMaison book girlsakuraikentasakuraikentasakuraikentaゆめ 見たの 忘れた場所 ひとつ ふたつ 観たくない映画。 ゆめ おきて まだゆめの途中 街の中を 今も歩いてるの  ふしぎな指 空にいくつも 浮かぶ 景色 はじめに戻って ゆめ 見てる まだゆめの中で 開く本の ページは破れて  雨上がり、頬につたった帰り道。 繰り返す夏の祭りを壊してく。 神社の影、光と色が交差する。 あのドアを開いたのは甘い傷。  覚めていった夢の声を探すの。 対のような部屋で、涙を落とす。 君と行ったはずの場所は消えても。 羽を置いた鳥の髪を撫でているの。  ゆめの中 目を塞いで 悲しい 続き ボートを漕いでる ゆめの途中 階段を降りて 煙の中 白く塗りつぶす  列車の中、黒い人達、目が合って。 最後の耳鳴りが聞こえて、歪んでく。 手のひらの傷を、静かに正してく。 ビルの影、今日もひとつ許してく。  覚めていった夢を今日も探すの。 それはきっと忘れてゆくことなの。 全て知ったはずの事も忘れたふりをして、 橋の上。 またこの場所で。  消えたゆめ 本当のことは いつも ゆめに そっとしまってる
不思議な風船Maison book girlMaison book girlMegumi Coshojisakuraikentasakuraikenta夏が終わり、
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