前川清「KIYOSHI<恋唄・雪列車>」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
他の男・別の女前川清前川清糸井重里坂本龍一たぶん あなたの好きな花 あなたは まだ 名前も知らない だけど わたしの窓辺に 咲いています いまでも たぶん あなたの好きな歌も はんぶんだけしか 憶えていない でも わたしは歌ってる まだ忘れず あなたのくせを うつされた なおすつもりも ないけれど 他の男を愛せない 別の女にいまはなれない  たぶん グラスを鳴らすくせ あなたが氷を揺らす音 だけど わたしの夜更けも おなじあの音 聞こえます たぶん あなたは急ぎ足で ひとり歩いているのでしょう でも わたしの肩を抱くと 遅くなったね あなたのくせが うつってる なおるはずなど ありません 他の男じゃなおせない ちがう女に変われない  あなたのくせを うつされた なおすつもりも ないけれど 他の男を愛せない 別の女にいまはなれない
I LOVE YOU SO前川清前川清矢野顕子矢野顕子突然の風に さらわれて 二ヶ月前を 夢見る ありふれた窓の 景色に おまえの ささやき かすかに どこへでも行ける 船を止め 二人とも 降りてしまった やせすぎた心 そのまま あずける ところも 知らずに I Love You So, I Love You So I Love You So, I Love You So  気がつけば こんなにも遠く 熱く湿った 風の中 「今すぐに帰ってきて」と おまえの 手紙に くちづけ I Love You So, I Love You So I Love You So, I Love You So  I Love You So, I Love You So....
わがまま前川清前川清糸井重里後藤次利あなたの腕でなら 眠れる あなたの胸でなら 涙おとせる あなたの指先は どんな櫛よりも素敵 あなたのまなざしは どんな鏡よりも明るい  くちに出して言いたい 死ぬほど愛していると おとなでいたいけど おとなでいられないのよ しかられてもいい わがままを言わせて  やさしいひとときが 時計で はかれるはずもない だけどいつでも あなたの靴音は 遠く消えて行く夜に わたしは ドアの鍵 音をたてないでかけてる  甘えさせてたまには 死ぬまで抱いていてよ おとなでいたいけど おとなでいられないのよ めいわくなくらい わがままを言わせて  くちに出して言いたい 死ぬほど愛していると おとなでいたいけど おとなでいられないのよ しかられてもいい わがままを言わせて
CI.008便前川清前川清伊勢正三水谷公生目覚めるとひとりの朝 時計の文字が霞む テーブルに長く伸びて glass 突き射す 日差し 言い争った あとのすがしさ感じていた 羽田発の国際線で 行ってしまったお前の うしろ姿に謝ること できなかったけど  くやしさがホノルルまで つきまとうくらいなら 夕暮れを涙で溶き すぐに帰っておいで そしてほほでも ぶっていいから 気がすむまで さよならは流れる星くず 一度なくしたお前を こんな愛しい気持のまま 迎えてみたくて 迎えてみたくて
決断前川清前川清伊勢正三佐藤準ときめきの午後 肩寄せてた 窓越しに風 芝生をゆく 表から見た男心 見抜かれないと 自由になるものさ ウーロンの熱い香り 安らぐ胸 ざわめきの夕暮れまでに いくつ交わす言葉 都会はふちどられて 西日に赤く燃えている このまま別れようと お前は ふと そんな目をしてる  お前のしぐさ 心揺らす 見果てぬ夢をなぞっていた 愛情として 成り立つのは 男の心がけ次第と思え ジャスミンの花の色は ノスタルジア しゃべらない茜雲に 明日を聞くよりも もう一度やり直して 心が通う時を待つ 若さだけで許されること 成し遂げてしまったよ すべて
雪列車GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清糸井重里坂本龍一匂うように 笑うように 雪が降る 白い景色 逃げるように 汽車は走る サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ  少しばかり 離れた席 恋人たち 無邪気色の ひざかけを かけて眠る なにげなく 髪を切れた 幸せな日は 同じように 雪の日で あなたといた あたたかいひとに もたれていたい ひとりで いたけど 冷えてきたので…どうか  サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ
三日三晩のブルース前川清前川清安井かずみ加藤和彦三日三晩は 家にも 帰える気にもなれずに 街をうろつくブルージン 行くあてもなく いいじゃないか 元もと 他人同志だよ あなたの 最後の 置き手紙には ただ ごめんなさいと 許してと 人の気持も 知らないブルース  三日三晩は 世間を 振り向く気にもなれず 雨の歩道で 幻 足音をきいた どんな時にも本気で 交際(つきあ)っていたよ あなたの 忘れたハンカチーフには まだ あじさい色の 匂いがする 恋の終りを 彷徨(さまよ)うブルース  三日三晩の 記憶が 酒で流れて おぼろ 「よしなさいよ」と誰かが グラスをどけた ただひとつだけききたい 一緒の間は あなたは それでも倖せだったのか あの もの言いたげな くちびるが 人の心を 迷わすブルース
懐かしい女よ前川清前川清安井かずみ加藤和彦久しぶりに会う あなたの顔は 思っていたより 倖せそうで……… 誰が あなたを そうさせたのか 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ  うつむく横顔も 変わらないけど ちょっと気になる 指輪が光る あれからどうして 何があったやら 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ  グラスをゆらして 時は優しく 見つめあいながら 昔の事を 思い出している お互いだけど 口に出さずに 酒をくみかわす 問わず語らず 懐かしい女よ
なきむし姫の物語前川清前川清矢野顕子矢野顕子特別 哀しいわけじゃない それなのに 涙が……… 近寄る暗闇 動かない洗濯機 それさえ……… 嫁にもらうにゃ なきむしすぎる その一言で また涙 どうしても 止まらない 思い通りには シナリオは はこばない そうだろう? 疲れてきたなら 僕がおんぶしてやるよ ほんとうさ  今日から おまえを なきむし姫とよばせて 大切に 嫁にほしいと いいたい心に 映るのは おまえの笑顔さ みせてくれ 僕だけに 秋の空の下 おまえと二人 うで組み ふるさと なきむし姫の物語 もう そろそろ おしまいさ またいつか………
ファニー前川清前川清山川啓介鈴木茂古い港の町で あの娘(むすめ)に もしも会ったら 渡してくれないか この青い指輪を 別れた日から もしも つらい暮らし しているなら 指輪がゆるいだろう 気がかりさ そいつが ファニー あだ名はファニー やさしい娘(こ)さ 肌 寄せ合って暮らした ふり向くたびに過去は ひと駅ずつ遠くなってく わがままなこの夢 責めてた泣き顔も  都会の海に呑まれ 誰もみんな 変わってゆく おれも夢を売って あの娘が幸せなら なにも言わず 戻っておくれ 翡翠色の海に 指輪を捨ててくれ ファニー ふるさとファニー 帰りたい でも 遠すぎるお前さ グラスの中の海は 過去とおなじ セピアの色 お前が愛してた あのおれは 死んだよ ファニー………
哀愁夫人前川清前川清山川啓介水谷公生おぼえていませんか? あなたはぼくを 最初にその愛を もらった男です 時はいたずらな 回転木馬 都会(まち)の片すみの めぐり逢い 見開かれた瞳だけ あの頃のまま あなたはもうかぐわしい 哀愁夫人  許してくれますか? あの日のぼくを 若さで傷つけて 泣かせた生活(くらし)を 今も酔いしれた 夢の中で ミルク色の肌 抱きしめる やり直せるその時を 夢見てたけど 手の届かぬ美しさ 哀愁夫人  日暮れの石だたみ 車が消える 忘れてくれますか どうぞ幸せに どうぞ幸せに………
恋唄GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清阿久悠鈴木邦彦ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. アシタノカタチ
  4. ライラック
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×