大江千里「Senri Oe Singles ~First Decade~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワラビーぬぎすてて大江千里大江千里大江千里大江千里罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて 全てのカタがつく  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう  ふられるたびに やさしくなれるのさ ことしも海開き  気持ちがほら動いたら 鼓動がたかまって 約束もデートの順も いれかわる  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 灼けたおでこに娘は レイバンがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 押しの一手で男は じりじりがいいね  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる
ガールフレンド大江千里大江千里大江千里大江千里大村憲司濃いめにルージュをぬって 髪を真ん中で分けて 君はクラスいちばんの 美人になったね そいつには裏切りでも 君はここにいればいい そら元気をだすのさ 両手で ずっと守ってやる  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  君ひとりを抱きしめて 君ひとりに抱きしめられて  ぼくの胸に横顔を のせたまま眠る君の やさしい息の数を 死ぬまで数えていたい  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  君ひとりを抱きしめて 君ひとりに抱きしめられて
ふたつの宿題大江千里大江千里大江千里大江千里大村憲司パーティーは学園祭(ガクサイ)ちかい教室を 黒画用紙ではりつめて みんなで騒いだ放課後はランデブー  君はまだ束ねた髪に左手の バッシュが似合う美しき 全てが輝いてたあの頃は  ひとつめの宿題は勇気をもつ事 ありったけの力で 君を抱きしめる事  「愛してる」そのひとことが言えなくて 失うものの大きさも 知らずにいたあの午後は4年前  髪を切って勤めにでたと噂では 聞いてたはずが偶然に ここで出逢った君は平凡すぎる  ふたつめの宿題は今もわからない それでも人は充分 生きてゆけるけど  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠のセリフだね  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠の宿題だね
BOYS & GIRLS大江千里大江千里大江千里大江千里夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる  フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘(こ)は 遠い所へ越していった 用意されたように  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃  歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と
ロマンス大江千里大江千里大江千里大江千里小室哲哉ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  左手の日やけのうまい言い訳も 海へ抜けるトンネルで なんとなくごまかされそう フロントミラーの少し向きかえて 100まで数えたら 気づかないふりもできる  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  君が今までに出逢った中では 最低の男になるよ 負け惜しみなんかじゃない  ロマンス 前のトラックの積み荷が傾くたびに ロマンス スピードをあげて うぶ毛までやきつくしてみせるから  恋はいつだって キケンがつきもの 恋はいつだって はげしすぎるから 恋はいつだって その場がかんじん  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ
十人十色大江千里大江千里大江千里大江千里ラッシュの波に押されて 少し遅れた夜には 改札口でおどけたように 大きく君に手を振るよ  タイをゆるめるふりして ひじに視線おとして 言いたいことの半分さえも 言えずに君を抱きしめた  遠くで聞こえるサイレン たまにしか逢えないけど 100年分も抱きしめる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  タイヤの後を残して 闇に小さくクラクション 泣きたい時に涙もでない 不器用なままの君でいて  愛せば愛するほど 憶病な男になるよ だからクールにほほえんで  十人十色 男のぼくが もっと余裕もって 十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない まばたきと同じ数だけKissをあげる 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる
REAL大江千里大江千里大江千里大江千里最後に君を見失ったのは ほこりがしみる車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と なげるような君を激しく憎んだ  逢うたびに どちらかをつらく 傷つける ぜいたくすぎたあの頃  リアルに生きてるか 全てを愛せずに ふるえそうな両手を せつなくにぎりしめて  よく似た背中みつけるたびに 今でも少し胸が痛むよ こうして いつか知らない人に 変わる君をきっと許してしまうよ  リアルに生きてるか 全てを愛せずに 人の波に消されて 泣いたりしていないか  愛だけじゃ 生きていけないよ だけど愛なしじゃ 悲しすぎるから  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか
フレンド大江千里大江千里大江千里大江千里街で見かけた細い肩を 呼びとめることもできず 指が覚えた市外局番 何度もまわして切った  ぼくらの他の誰もがもう 結婚したというけれど ちがう理想を比べるたびに 泣きたいくらいひとりさ  車のワイパーが消してゆく こだわり続ける ぼくの何もかも全部  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  苦しいことが何かあると すぐにあきらめるきみを 流されそうな街のすみで ずっと見守っているよ  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから  シグナルの途中でかき消されて うずくまって泣いてた背中見えたよ  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから
コスモポリタン大江千里大江千里大江千里大江千里清水信之もう肩の荷を降ろして 瞳の奥を見て あなたが愛した母国を ぼくは宿してるの  黒い髪と忘れそうな日本語が 悲しいくらいあなたに似合っている  コスモポリタン ぼくのしてきたことは何 この手がとどきそうなあなたに 言葉も捜せずに  子供はジープをたたき 行き先を問うけど あなたは答えはしない 先をいそぐばかり  ひざに泳ぐ虫をはらえずに あてを捜す贅沢をうらやむように  コスモポリタン アジア中の汗がしみこむ 力のない大地をぼくは これ程 愛せない  同じ水 求めて 声を枯らしてても 越えられない淋しさを 人は求めて旅をする  コスモポリタン 今 世界は軌道をなくし やり場のない孤独のありか 誰かに求めてる  コスモポリタン アジア中の汗がしみこむ 力のない大地をぼくは これ程 愛せない  コスモポリタン ぼくのしてきたことは何 この手がとどきそうなあなたに 言葉も捜せずに  La La La………
きみと生きたい大江千里大江千里大江千里大江千里悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから  きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きていけない  肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することをだれも奪えない  きみと見る朝焼けが こんな風に激しいなら これから もう離せない きみだけに わがままでいる  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる  いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる
Bedtime Stories大江千里大江千里SENRI OESENRI OEきみの描いた夢がかなわないような寒い夜は 寝顔をじっと見つめているよ 静かな眼に映してる心の奥の湖に いくつも川が注いでいるよ  窓を開け 外界を見た 時が老いてゆくまで ずっとずっとそばにいるよ  粉雪が屋根につもる時まで 願いを込めてKISSを送るよ ずいぶんと今まで幸せだったけど きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる  ペンキのとれた金網の向こうを走るきみがいた あの日 最初に風が動いた 遙か故郷をぎこちなく 抱きしめるような遠い眼で いくつもきみを乗り越えてきた  窓を開け 風を入れ 二人老いてゆくまで きっときっと分けあってるね  粉雪が土をおおうころには 二人の声が時を包むよ クラクションが町に 口笛が山に きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる
YOU大江千里大江千里大江千里大江千里逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで 閉じたくない  破けそうなフェンスに額あてて 捨てきれぬプライド守ってる ル−ルになんて 縛られたくない 言葉より見つめ合う瞬間(とき)が欲しい  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  残高が少しある通帳と 新聞をてのひらで丸めた ル−ズでいいさ 責めちゃいけない きみだけを ぼくだけが 求めている  泣きだしそうな きみの瞳がいい 言い出せず 戸惑う仕草がいい だけどこんな夜 うやむやなまま 流されそうな きみがたまらないよ  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  耳にかぶりそうな髪をふくらませ 風に吹かれて きみが駆けてくる 優しさ 厳しさ 試されない 感じる心 なくしたくない  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  離さない 離さない
POWER大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuきみだけをあの日 見失ったことから始まり ぼくはぼくの生き方を強く試し続けてる そう言うと今は言い訳になる 言葉じゃ伝えきれないのさ  雨あがりにタイヤの跡が油はじいている 街のすみ うずくまる子供 虹を信じている きみと別れてから どんなことも逃したくない  争いがたえないのは ぼくだけが求めすぎてたから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  話し方や服の趣味ころころ変わったあの日 主義もなしに 汗とベッドできみを抱きしめてた もういいさ 考えすぎるだけじゃ 一歩も前へ 進めやしない  悲しいとか煮詰ってるとかハガキに書くたび ひとつずつ 楽にかんじだす自分が嫌だから KISSも 汗のにおいのする あの日を 忘れたくない  争いがたえないのは 誰もかれもが求めすぎてるから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  夕立のあとに長袖をはおるきみが 人いきれに 流されて消えてく  声に出して叫び続けてたい こうしてこのまま終わりたくないのさ きみに逢えなくて なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  声を勇気に変え続けていたい わき目ふらずに働き続けたい 自分一人じゃ もうかなわぬ夢 きみだけに 伝え続けたい
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