五輪真弓「五輪真弓デビュー40周年記念ベストアルバム Lovers & Friends」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人よPLATINA LYLIC五輪真弓PLATINA LYLIC五輪真弓五輪真弓五輪真弓枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい
冬ざれた街五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓冬ざれた街 石だたみの上を 去りゆく人の 後姿を 見送りながら 今想うのは はじめて会った時は きっといつまでも あなたとなら うまく暮らしてゆけると 思ったの………  すすり泣いてる 枯葉を踏みしめて 二人はたがいに 離れてゆくの 誰も知らない 冬の別れ道 はじめて会った時は きっとどこまでも あなたとなら うまく歩いてゆけると 思ったの………
本当のことを言えば五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ほんとのことを言えば あなたと出会うまでは 何も知らない わたしだった 煙草のすいかた お酒の飲みかた 楽しい暮しの中で おぼえていったの あなたといると 空さえとべる気がする あなたといると 何でもできる気がする  ほんとのことを言えば あなたと出会うまでは 笑うことも 泣くことも知らなかった それまでわたしの暮しは あじけないもの あなたのおかげで あつい心で笑える あなたといると 空さえとべる気がする あなたといると 何でもできる気がする
さよならだけは言わないで五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓別れ雨がわたしの 心を濡らす あなたはもう傘さえ 寄せてくれないのね  あの楽しい日々は 愛のかげぼうし 夢だというの この街の角に春が来ても 明日からは ひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたが見えるだけ  行かないでひとこと ひざまづいても 心の奥のさびしさ いやせはしないのね  今さよならだけは言わないで そんな言葉を 幸せおきざりにたったひとつ そんな言葉を 二人の愛の思い出にしたくない 今さよならだけは言わないで  あの楽しい日々は 愛のかげぼうし 夢だというの この街の角に春が来ても 明日からは ひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたがみえるだけ
残り火五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓雨にうたれて 何故か悲しげな 花は かげろう 秋は 気まぐれ 街の灯りが 蒼くにじむのは 今はもどらぬ あなたのせいよ  だけどわたしは 今ここにある 愛の残り火で 色あせた枯葉を もやしながら 過ぎた日のぬくもり 手さぐりで さがしてる 人は季節におどる迷い子  胸にのこされた 古い傷あとを 抱いて息づく 恋はたそがれ そして春を恋う 寒い涙さえ 今はたよれぬ 行きずりの友  だからわたしは 今もう一度 めぐり来る季節の あら波に 小舟を うかべながら あなたの知らない 誰かに身を寄せ 夢路をたどるの あなたを忘れて  だからわたしは 今もう一度 めぐり来る季節の あら波に 小舟を うかべながら あなたの知らない 誰かに身を寄せ 夢路をたどるの あなたを忘れて
雨の中の二人五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓そぼ降る小雨の中を 二人はひとつの傘に 濡れないようにと 寄りそい歩くのよ サンダルはいてるわたし 裸足の指先には よけきれない雨 冷たくしみるわ  だからもっとそばに居てほしいのよと 言いたいのだけれど 胸の奥の 愛は何故か 素直になれないの  わたしの涙の理由を あなたは知りたいのね 幸せすぎると優しく言うけれど 今は降るこの雨も いつか止む時が来て あなたも何処の街へと消えるの 恋におちることは夢を見るほどに たやすいものなのね そして誰が あなたの蔭にいようと恐れない  だからもっとそばに居てほしいのよと 言いたいのだけれど 胸の奥の 愛は何故か 素直になれないの
運命五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓いつか二人で 歩いたこの路に ひとりたたずめば 寄りそう肩先が恋しい  はなればなれで暮らす 日々は運命と 泣かない女でいたいけれど 愛をおぼえた心切なくて あなたに逢いたい 今は春  まぶたとじれば あなたに抱かれてる そう想えるとき 寂しさいくつも越えられた  ほこりまみれの古い アルバムひらく 哀しい女にはなれないわ ひとりで生きることが出来なけりゃ あなたを愛せる筈もない  はなればなれで暮らす 日々は運命と 泣かない女でいたいけれど 愛をおぼえた心切なくて あなたに逢いたい 今は春
抱きしめて (愛は夢のように)五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ささやかな幸せに 酔いしれていた私 いつかは終わる夢と 心で知りながらも  そうよ 私はあなたを死ぬほど 愛してしまったの  だから 抱きしめて 何も言わずに 別れをつげるその前に  運命は残酷ね 愛すれば それだけ 明日は ただひとりの さびしさを知るばかり  あなたなしでも 私は生きるわ 心配しないでね  だから抱きしめて 何も言わずに 涙が涸れて止まるまで  だから 抱きしめて 何も言わずに 別れを告げるその前に
熱いさよなら五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓街角のカフェテラス あなたとよく来たものね お似合いのふたりだと 誰からも言われたわ きれいだね いつだって恋のはじめはロマンス ふざけあい抱きしめあった そんな春だった  あー あそび上手なふたりの たわむれ劇とわらってよ 涙は未練をさそい 愛にはぐれさせるだけよ わたしに言って あのやさしさで いつかまた会えればいいねと  楽しげにほほえんだ ふたりの思い出写真 目の前の灰皿で そっともやしましょうね 悲しいね いつだって恋のおわりはブルース のみかわすグラスカクテルも 今はほろにがい  あー あそび上手なふたりの わすれ話とわらってよ いつしか時の流れに なつかしく思い出す日まで あなたにおくる 熱いさよなら いつかまた会えるといいわね  あー あそび上手なふたりの わすれ話とわらってよ いつしか時の流れに なつかしく思い出す日まで あなたとわたし 熱いさよなら いつかまた会えるといいわね
雨宿り五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓駅のホームで見かけた あなたは昔の恋人 その懐しい横顔 思わず声をかけたわたし あなたは驚いたように 煙草を落としてしまった 砕け散った炎の日々が 束の間によみがえり 見つめ合う  どうしてる今は あれから君は 元気にしてるわ いつだってわたし お茶でも飲もう 少しの時間 電車は 通り過ぎてゆく  あなたはコーヒーカップに 角砂糖ふたつ入れて 今の僕はこんなものさと 笑いながら 髪をかきあげた そう だけど不思議ね あの日別れたことも ただ あまりに若すぎただけだと二人 たがいに許し合える  愛したわ わたし あなたのことを 今は別々の 夢を追うけど めぐり逢いは 素敵なことね 雨宿りするように 二人  愛したわ わたし あなたのことを 今は別々の 夢を追うけど めぐり逢いは 素敵なことね 雨宿りするように 二人
ジェラシー五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓あなたのYシャツの そのほつれたえりを縫ってみたら 見知らぬ アー 巻毛が アー 一本からみついてたわ そうよあなた愛してるわ そんな私につきまとう  ジェラシー なんて やりきれないの ジェラシー 本当に 悲しいわ  心変わりなど アー 覚悟しているわたしでも やっぱり アー 切ない アー 胸さわぎにおそわれるの そうよあなた 自由だわ 私だけのものじゃない  ジェラシー なんて やりきれないの ジェラシー 本当に 悲しいわ  そうよあなた 愛してるわ そんな私につきまとう  ジェラシー なんてやりきれないの ジェラシー 本当に 悲しい  ジェラシー なんてやりきれないの ジェラシー 本当に 悲しい  ジェラシー なんて やりきれないの ジェラシー 本当に 悲しいわ
時計五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓好きです あなた 口には出せないけど こんな時 別れ際 何を言えばいいの つらいわ わたし 唇ふるえるばかり コーヒーカップ細い指 何故か重すぎて  路をゆく人は ガラス越しに 二人を見てるわ 羨むように けれども あなたは はねかえすように 袖口の時計を見た  誰なの あなた これから逢いに行く人は ばかね わたしそんなこと ききたくなかったのに さよなら言えば あなたは席を立つから ふいに言ってしまったの 笑うふりをして  しだいに暮れてゆく この街にも やさしく灯るわ水銀灯 けれども あなたは そのぬくもりを わたしには もうくれない  路をゆく人は ガラス越しに 二人を見てるわ 羨むように けれども あなたは はねかえすように 袖口の時計を見た
リバイバルGOLD LYLIC五輪真弓GOLD LYLIC五輪真弓五輪真弓五輪真弓降りしきる雨の中を 足早に通り過ぎた 夏の日の稲妻のように はかなく消えた二人の恋  アー あれほど激しく燃えた 心が 今は灰色のリバイバル アー くり返すだけの思い出は よみがえらぬ 過去の物語  行きずりの人ならば 忘られもするけれど 涙ぐむラストシーンでは 愛の深さに 気づいていた  アー あれほどやさしかった貴方の 面影が 今は蒼ざめたリバイバル アー くり返すだけの思い出は 明日を知らぬ 過去の物語  アー あれほど激しく燃えた 心が 今は灰色のリバイバル アー くり返すだけの思い出は 明日を知らぬ 過去の物語
密会五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓あなた何故か私 急に疲れてしまった あんなに約束 したけど許して あなた窓の外の 空が恋しい 誰でも一度は 死にたいと思うのでしょうか けれど私にはそれができないの あまりにさびしすぎる話だから あなたを愛していると言いながら 私負けたの  街のネオン灯がにじむ あー目にしみるわ にぎわういつもの 店には寄れない そこにあなたがいる 時計を見るあなたがいる いつまで待っても 来やしない女を思って けれど私はもうひきかえせない あまりに切なすぎる恋だから 生きることは何てたやすくないの こんな夜更けには
春・のすたるじい五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓街に春はしぐれて 雨化粧した紫陽花 こんな午後には傘をさし 古いラブソングくちずさみ 石だたみ数え歩けば おもいがけなく 面影優しい いつかのあの人に 出会いそうな路 雨は のすたるじい  街に淡い西陽が 灯る頃には何処に 虹のきれはしある筈と あの人はつぶやいた 恋は別離のかげぼうし 想い出にじむ 心の画布(キャンパス) 昔の恋人 今は絵の中に 雨は のすたるじい 雨は のすたるじい 雨は のすたるじい
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