「夏子ものがたり~人生めぐり愛~」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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プロローグ 〜子供の頃の歌たち〜 | |||||
童謡メドレー | |||||
モノローグ 〜歌手を夢みて〜 | |||||
さくら貝の歌伍代夏子 | 伍代夏子 | 土屋花情 | 八洲秀章 | 石田勝範 | 美しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋(こ)うる 胸のさざなみ ああなれど 我が想いははかなく うつし世の なぎさに果てぬ |
星影の小径伍代夏子 | 伍代夏子 | 矢野亮 | 利根一郎 | 石田勝範 | 静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの囁やきは アカシヤの香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ 静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の小径よ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ |
下町の太陽伍代夏子 | 伍代夏子 | 横井弘 | 江口浩司 | 石田勝範 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえきけず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸(さち)の くるように あゝ太陽と 今日もまた |
モノローグ 〜涙と歩いた日々〜 | |||||
遠くへ行きたい伍代夏子 | 伍代夏子 | 永六輔 | 中村八大 | 石田勝範 | 知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい |
見上げてごらん夜の星を伍代夏子 | 伍代夏子 | 永六輔 | いずみたく | 石田勝範 | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる |
さくら さくら伍代夏子 | 伍代夏子 | 日本古謡 | 日本古謡 | 石田勝範 | さくら さくら やよいの空(そら)は 見(み)わたす限(かぎ)り かすみか雲(くも)か 匂(にお)いぞ出(い)ずる いざや いざや 見(み)にゆかん さくら さくら 野山(のやま)も里(さと)も 見(み)わたす限(かぎ)り かすみか雲(くも)か 朝日(あさひ)ににおう さくら さくら 花(はな)ざかり |
エピローグ 〜めぐり愛ありがとう〜 | |||||
人生めぐり愛伍代夏子 | 伍代夏子 | 宮下康仁 | 石田勝範 | 石田勝範 | 人生は めぐり愛 あなたに あなたにありがとう 夜汽車に揺られ 旅から旅と 明日(あした)も見えない道でした それでも歌に 命をかけて 走り続けた 私です 人生は めぐり愛 あなたが夢を 灯してくれた 幸せな めぐり愛 あなたに あなたにありがとう 夢のかけらも吹き飛ぶような 涙の夜も ありました それでも歌が 大好きで 走り続けた 私です 人生は めぐり愛 年を重ねて 幸せ知った 人生は これからね あなたに あなたにありがとう 幸せな めぐり愛 あなたに あなたにありがとう あなたに あなたにありがとう |