JAYWALK「A DOZEN OF GAMES」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
長い夜…東京JAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一長い夜の中を彷徨う心 形にならない夢のかけらをポケットに  長い夜の中で俺は待ってる 声と光の風がただ吹き抜ける 何か探してる 俺だけじゃないさ みんな 何もかも 揃い過ぎた街で  長い夜の中で見つけたものを 思い出しているのさ いつも一人で 名前も知らない 誰かを呼ぶのさ 今日も 心の声 かき消される街で  寂しいんじゃない 悲しいんじゃない でも何か足りないんだ  長い夜の中を彷徨う心 本当に求めるものも思い出せずに 探すことにさえ 疲れ初めてる みんな 何もかも 商われる街で  夜明け前の街にほんの一時 青く静かな風がまた吹き抜ける 夢という名の メニューを眺めて過ごす また今日も夢だらけの街で  寂しいんじゃない 悲しいんじゃない でも何か足りないんだ  長い夜の中で彷徨う心 本当の夢を何処かに忘れてきた 今日も探してる あてなどないさ それでも 何もかも 押し流すこの街で
200X年…公園JAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一2千何年かの 晴れた日曜の午後 誰もいない小さな公園に 俺はいる  ベンチに腰を下ろせば あの日の事がよみがえる 若い恋の終わりの ちぎれた言葉のかけら  あの頃話した未来に 君はたどり着けたのか 目の前の恋人より まだ見えない 未来を見てた俺  「忘れないよ」って言ったね 慰めにもならないね 涙が乾いた砂に落ちて とりとめもない未来に それぞれの夢が揺れた 季節の終わりにいた俺達  待ち合わせならここより いいところ あの頃でも あったと思うけど このベンチが懐かしい  あの地下鉄の工事も いつの間にか かたずいて 様になったこの街を きっと君も知ってるね  小さな国の小さな街 でももう会わないだろう もし気づかない俺を 見てるなら 出来るなら微笑んで  君は 「待ってる」って言ったね 「5年でも10年でも」 こんなにすぐだなんて思えなかった とりとめもない未来に たどり着いて思い出す 季節の終わりにいた俺達
言えなかった言葉を君にJAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一何のためか 誰も知らない パーティーがまた今夜 誘ってくれる 仲間たち 悪い奴らじゃないけど  苦手だよ 俺 なんて鏡にぼやいた わかってくれるだろう 君がここにいたなら  たまにはちゃんと きめてみろよ パーティーにふさわしく わかってるよと 受話器をおいて ため息 ついたのさ  俺達 二人で 逃げ出したね いつも 今夜もきっと 君がここにいたなら  月が映る海を 誰もいない丘から 見ていた俺達 誰より わかり合えてた  今もあの星空を 誰もいない丘から 見ていた二人に戻りたい もう一度君に めぐり逢えるなら  溶け込む気には なれそうもない パーティーの外で俺 無駄な明かりに 消された星の 名前思い出してた  どこか悪いのかい? なんてからかわれたよ 少し笑って 自分の胸指した  もう帰るよと 歩きだせば 俺の肩に手を当て 早く忘れてしまうことさと 聞き飽きてる台詞さ  たとえ誰もが みんな 君を忘れても 忘れないだろう また君に会うまでは  月が映る海を 誰もいない丘から 見てるよ一人で もう一度 君に会いたくて  二人で暮らせるなら もし君が望むなら 今は迷わずに 言えるよ いつまでもそばに いて欲しいよと
誰よりも優しくてJAYWALKJAYWALK知久光康知久光康最後のはずの恋が消えて 君は何処へ帰るこれから 顔を上げたとき 俺に気づいて 君は悲しく微笑んだ  小さく手を振り 背を向けた君 二人の間に 壁が見える  傷つけ合うほど 求め合うなんて 出来なかった 俺達には  君が誰かを愛しても 俺 止められずに これでいいと 言い聞かせた 俺はただの友達と  誰より優しくて 君の微笑み 俺にだけ見せてくれた あの頃に戻れるなら 見えない壁を 叩く俺の前に 今いつか見た君がいる  初めて見た気がするんだ 君が遠ざかる後ろ姿 振り返っても そこにいるのは 今じゃただの 友達さ  「ごめんね 一人でいたいの」と 君に言われても しかたないね どんなことでも 話せるなんて 自惚れてただけの俺  すべてがもう遅すぎるね でも もう一度だけ 傷ついた君を抱きしめて 放さないと 叫びたい  誰より優しくて 誰よりも傍に いたいんだ どんな時も わかっていたはずなのに 今ただ君の 涙を見てることしか 許されない俺だけど  誰より優しくて 誰よりも君に 幸福でいて欲しいと 叫ぶ声は届かない もう一度君に 思い出して欲しいんだ いつも傍に 俺がいる
雨にも風にもJAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一汗と涙で 洗い流せるはずさ いつだってそうして 乗り越えてきたんだ 不死身になれる 心蘇るとき 夢を飲み干せば 歩き出せるさ  数えてみたんだ 負けた試合の数を 笑ってみれば なんだか懐かしい  OK 行こう 誰にも邪魔は出来ない 俺のゲ−ムさ 勝つまで続けるんだ OK いいさ 何度倒されたって 立ち上がる時 また強くなれる  過去も未来も この胸の中にある 世界を飲み干せば 明日が見える  雨にも風にも 負けた覚えはあるけど いつだって負けると 諦めてなんかいないさ なんだってできるさ 歩き出せば始まる 未来を飲み干せば 新しい俺  惨めな気持ちに 取り憑かれた時 心裸で叫んだ 「これが俺さ」  OK いいさ 隠さずに見つめよう たとえどんなに 今はさえない奴でも OK それでも 俺は俺と付き合う 素敵な奴に 俺を磨き続けて  雨にも風にも 勝てる時があること 思い出すんだ 立ち上がるとき 
もう愛せないけどJAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一諦めて歩き出す俺 君を引き止めてた雨ももう だらだらひきずる別れのこんな夜 早く終われとあきれて止んだ  理由を聞くまで納得できるまで 君を引き止めてた俺だけど なんだかはっきりさせればさせるほど ただ思い出が汚れてゆくだけ  奇麗な君の奇麗な胸に 奇麗な心 あれが奇麗さ いろんなわけが誰にもあるけど 言葉で聞くと それはヘビーさ  いいから格好悪くても 嘘は止めて 嫌な女みたいでも かまわないさ それにはそれなりのわけが あると思うよ ただもう愛せないけど  早く帰りたいんじゃないのかい? 誰かが君をまってるんじゃないのかい? だらだらひきずる別れのこんな夜 似合わないだろう? 君には  車で送って欲しいと言えなくて 困っているだけなのかもしれないね 黙ってる君の心の声はもう 昨日と別の人みたいさ  奇麗な君の奇麗な胸に 奇麗な心と決めてたのか そうでもないさ お互い様さ 絵になる二人の 絵を描いていただけ  いいから絵にならなくても 嘘はやめて 嫌な女に罵るほどじゃないさ それにはそれなりのわけが あると思うよ ただもう愛せないけど  いいから格好悪くても 嘘は止めて 嫌な女みたいでも かまわないさ それにはそれなりのわけが あると思うよ ただもう愛せないけど
君が君でいてくれるならJAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう  この胸の中にいつの間にか 作られた夢の捨て場に 捨てられていた 俺達の大切な夢も  もう二度と放しはしない 君が君でいてくれるなら 忘れても変わっても いないさ 俺も俺でいる  勝手な男さ わかってる 君は振り回されてばかり でも見る夢には君がいた いつでも  二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう  ただ少しロマンティックな 時を過ごせればいいのかい? それだけじゃなかったはずさ そう覚えているだろう  荒波をひとつ越えるたび 見つめあえる俺達なら 果てしなく続くこの旅も 楽しめるのさ ずっと  勝手な男さ わかってる 信じられるかい? 許せるかい? でも見る夢には君がいる 今でも  二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう  二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう
とりあえず大人 〜GAME BOYSJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕「八月には会えるよ」と 手を振る夏 小さな君 でも 九月にはもう会いたくて 書いた手紙 自分で届けた  道に迷って泣いてた 君を探しにきた彼に もしあの時 もう大人なら キスぐらいしてあげたのに  気持ち伝える言葉も方法も 夏が来る度わからなくなったね 今は自分の気持ちさえ 占いが頼り  気持ち伝えたい気持ちがあること その気持ち伝えるのに一苦労 いろいろ学んだおかげで とりあえず大人  クラスメイトじゃなんだか 思いはせても近すぎて 八月の彼を想えば 子供の君も 燃えないと思った  彼は程良く謎めき 誰かにどこかが似ていた そして涙の恋をした 遠い君の八月  好きになるのに履歴も年収も いらなかったあの頃に戻れない 今は相手の気持ちより 財産が頼り  好きになるのは好きだと思うけど 好きがいつまでもつのか恐すぎる いろいろ覚えたおかげで とりあえず大人
君と駅までの道JAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一「この坂道……」と 立ち止まり振り向いて 「ずっと昔……」 なんて突然 君  「ここは奇麗な丘だったの」と 呟いた 「まだ人間もいない頃」と 微笑んで  君のその眼に映る 景色は見えないけど 身ぶり手ぶり 惜しまずに俺に伝えてる そんな君の心に 広がる景色なら 俺にも見えるね いつか  そう俺達 こんなに近くにいても まだ 知らないことばかりだね 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道  「前髪がちょっと…… 少し切りすぎね」と苦笑い でもえくぼは可愛くて 今日はスーツの 俺と映る駅の窓は まるで二人の 記念写真みたいさ  「“アルバート”なんて ちょっと あの犬には変」と 俺の友達けなして 首をすくめ 「だってあれ雌だよ」って 吹き出しそうな君 また悩み一つ忘れたよ  そう俺達 わかってるのさ 二度とはいない 恋人だって事 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道
見つめていたいJAYWALKJAYWALK知久光康知久光康もしこの恋が実るなら もう何もいらないと言った あの頃の二人  惜し気もなく与えあったのは それぞれの未来 他に何もなかったね  約束するたび 嬉しくて俺たち何でも誓った 守れないことまで  わかってたんだね どちらかいつかはそんな恋よりも 大切なものに出会うと  見つめていたい Oh せめて最後まで 見つめていたい Oh 別れの瞬間(とき)まで  思い出はまだ綺麗に見える 笑ってる君が まるで昨日のように  君のために棄てられるものが いくつもあったと 俺 今は思うのに  約束できない 何一つ俺たち 未来を捧げる勇気はもう待てない  涙を拭ってあげたくなるけど 触れることさえ ぎこちなく悲しいだけ  見つめていたい Oh せめて最後まで 見つめていたい Oh 別れの瞬間(とき)まで  Oh Oh Oh-Oh せめて最後まで Oh Oh Oh-Oh 見つめていたい  Oh Oh Oh-Oh せめて最後まで Oh Oh Oh-Oh 見つめていたい
真昼の夢の恋人たちJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕まるで時間が 止まりかけてる そんな午後の街 長くて短い 恋のすべてを 読み返す君は  悲しみに 微笑んで 優しく手を差し伸べる  涙枯れるほどに 泣いた日のことも 命よりも 大切だった幻も ひとつひとつ 心のペ−ジをめくれば 時計がまた動くまで 君は 真昼の夢の恋人  「占い過ぎで 色褪せた夢」 なんて独り言 君はため息 それでもどこかに 眠る思い出は  寂しくても 微笑んで 優しく聞かせてくれる  何もかも忘れてた あの日の二人のこと 「夢じゃない」と 確かめたこと 愛したこと ひとつひとつ 心のペ−ジをめくれば ほんの少し悲しいけど 君は 真昼の夢の恋人
独りぼっちの仲間達JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕答えてくれ そこにいるなら 独りぼっちだから 俺も お前のように  声も姿も見えないけど そこにいるお前の 乾く心は見える  ここで同じ水を飲み 同じ風の音を聞く それだけでもいいものさ 敵でも味方でもない 独りぼっちを 選んだ仲間さ  寂しさはごまかせる 群に混ざれば でもそれじゃ…… わかるだろう? 寂しさは友達さ  聞えているのか いないのか 答えはないけど 俺にはお前がわかる  声も姿も見えないけど そこにいるお前の 熱い心は見える  ここで同じ火を挟んで 同じ闇に怯えよう それだけでもいいものさ 敵でも味方でもない 独りぼっちを 選んだ仲間さ  寂しさは深くなる 群に混ざれば 仲間とは…… わかるだろう? 独りぼっちでいいんだ
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