「ファンタジー<幻想曲>」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
明菜から…。 | |||||
瑠璃(るり)色の夜へ中森明菜 | 中森明菜 | 来生えつこ | 佐瀬寿一 | とめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの 眠り足りない 気分をそっと あなたと 分ち合うために てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして とめどなく夢の中へ二人 旅して行けたらいいのに あたり前の毎日を ちょっと 変えたい少しずつでもいい 冒険でもいいから 恋におちて行きたい 肩を寄せ 瑠璃色の夜明かり さわって 私の頬を ただやわらかに ふるえるまつ毛を閉じたら それから… てのひらだけ下さい ぬくもりだけ下さい 肌と肌 瑠璃色の夜が来る さわって 私の髪をただ何気なく ふるえる心は ひそかにかくして | |
アバンチュール中森明菜 | 中森明菜 | 岡崎舞子 | 森一海 | 萩田光雄 | 青い南の島で 素肌をこがし 汗のしずくが胸のVにキラリ 軽いサンバのリズムによって ウウ アバンチュールに あなたに抱かれ 踊るなんて しゃれた気分ね キザなセリフ うつろにひびく 落したいの わかっているわ ドライブしようと 彼が私を誘う うなずきながら私 カーテン閉じる 甘く危険な予感が香る ウウ アバンチュールに 流行のアロハ ペア―で着れば 恋人気分ね キッスぐらい 許してあげる 気がかりは それからのこと 軽いサンバのリズムによって ウウ アバンチュールに あなたに抱かれ 踊るなんて しゃれた気分ね キザなセリフ うつろにひびく 落したいの わかっているわ 水平線に沈む 真赤な夕日 二人の影が ゆれて ゆれて 消えてく ゆれて 消えてく |
にぎわいの季節へ中森明菜 | 中森明菜 | 大津あきら | 木森敏之 | 萩田光雄 | もう紅茶はいらない 愛ににぎわう街角へ 今連れ出して ただ黄昏のカフェで 檸檬をゆらして お道化ているだけ 恋を知った私なのに 哀しげなため息に 気付いて欲しいの さらわれて 流されて ゆれて激しく 私の心 運び去って あなたの胸に…… まだあなたと 出逢って ほんの幾月 愛に急ぐのは 早いけど ただ送られて 帰る 無口な毎日 淋しくなるだけ 恋と知った 私なのに 強がりも むなしくて 何故か涙顔 さらわれて 流されて 濡れてやさしく わたしの身体 運び去って にぎわう街へ…… |
傷だらけのラブ中森明菜 | 中森明菜 | 伊達歩 | 芳野藤丸 | 萩田光雄 | 傷ついた2人の部屋 涙模様 さよならは この部屋で聞きたくないの ピリオドなら 優しくして 何も言わず 接吻けて 壁で揺れるポラロイドが悲しくなる 忘れないで青い季節 賭けた事を 最後のラブ この恋は 天使だけが 見ていたはず 傷だらけのストーリー カフェテラス ポニーテールと楽しそうね ガラス越し あの頃の2人に見える だけど私 あなたが好き 何も言わず 出て行くわ ポケットから ポラロイドを道に捨てる あざけるよに 街の風が愛を消すわ これっきりラブ もう2度と 愛さないわ 悲しいから 傷だらけのストーリー 最後のラブ この恋は 天使だけが 見ていたはず 傷だらけのストーリー |
目をとじて小旅行中森明菜 | 中森明菜 | 篠塚満由美 | 茂村泰彦 | 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行 ひざを揺らすのが癖だったかしら 今思えば あなたのことは 私がいちばん 知らなかったのね 悩んでいた 心のなかも 好きな人ができたことは 仕方がないと思うの ただ少し突然すぎたから 言葉をなくしてしまう 過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行 ふいにサヨナラが 素直に云えたのは 強がりとか悲しさじゃなく 恋してる顔のあなたが眩しくって 見つめるのが つらかっただけ ねえ 私と そのひととは どちらが綺麗でしょうか なぜかしら 叱られたくなって 口紅 さしてみたけど 過ぎ去りし夢のあいだに あなただけが消える こんなにまだ 好きで ごめんね 目をとじて小旅行 | |
セカンド・ラブ中森明菜 | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | 武部聡志 | 恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私 恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ 抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私 |
思春期中森明菜 | 中森明菜 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | 萩田光雄 | いちばん綺麗な 私の季節を あなたに 切り取ってほしい 心の潮騒 春を告げるから 危ない夢も見れそう 跡切れた 言葉の後から 切なさだけ 伝わるのよ 息苦しいほど あなたいいのよ したいのなら 甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ 私 恋の意味さえも 変えてく季節ね 不思議なめまい 覚えるの 抱きすくめられて 何も考えず あなたに 心預けたい 誰でも 女の子はそう いざとなると 他人まかせ あやふやを 装う 震えながら 揺れてる胸 自由にしていいわ あなたなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ私 あなたいいのよ したいのなら 甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ 私 |
Moreもっと恋して中森明菜 | 中森明菜 | 伊達歩 | 米倉良広 | 萩田光雄 | かわるの かわるわ かわるの かわるわ 二人だけをつつむ風の 甘いときめき感じます 予期しない恋の出会いに揺れて はじめての愛の予感がするわ いたずらな 視線ばかりの街で あなただけ私をブルーにかえてゆく More もっと見つめて More もっと抱いてよ たとえこれが哀しみの物語でも あざやかが好き私 雨だれを水色にかえましよう あなただけ信じてドアを開ける 口づけて指を髪にうずめる 嗅ぎなれぬ誰かのパルファム胸をつく More もっと恋して More もっと愛して うそでもいい しなやかな時間がほしい 誰より好きだと言わないで かわるの かわるわ かわるの かわるわ 二人だけをつつむ風の 甘いときめき感じます More もっと見つめて More もっと抱いてよ 夢とわかる夜までは 離したくない あざやかが好き私 かわるの かわるわ かわるの かわるわ 二人だけをつつむ風の 甘いときめき感じます 二人だけをつつむ風の 甘いときめき感じます |
アイツはジョーク中森明菜 | 中森明菜 | 中里綴 | 福島邦子 | アイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる アイツの言葉は 当りすぎるからシャク 聞こえないふりで 紅茶を飲み干す あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ほっといて ほっといて アイツなんて 恋の相手じゃない その時アイツは もう歩きだしてた アタシは グラスで遊び続けてた 一日伸ばしに しているそのうちに 謝るチャンスを なくしてた アイツの行く店 のぞいてみたけれど ざわめきの中は 見知らぬ顔だけ きりかえは 早いほう くどいのは 嫌なほう 好きにして 好きにして アイツなんて 欲しい人にあげる アイツの優しさ 時々はがゆくて ちょうどいい頃 退屈してたの あきらめは 早いほう なぐさめは 嫌なほう ウソばかり ウソばかり アイツだけが 今も心占める アイツなんてジョーク 笑ったつもりでも 正直 鏡が涙みせつける | |