江利チエミ「江利チエミベストセレクション 2007」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新妻に捧げる歌GOLD LYLIC江利チエミGOLD LYLIC江利チエミ中村メイコ神津善行しあわせを もとめて ふたりの こころは よりそい 結びあう 愛のともしび 悲しみを なぐさめ よろこびを わかちあい ふたりで歌う 愛のうた ラララ…… ラララ……  しあわせを 夢みて ふたりの こころは 手をとり ふれあって 愛のゆりかご 悲しみは ひそやかに よろこびは おおらかに ふたりで歌う 愛のうた ラララ…… ラララ……
さのさ江利チエミ江利チエミ三井良尚不詳なんだ なんだ なんだ ネー あんな男の 一人や 二人 欲しくば あげましょう のしつけて アーラ とはいうものの ネー あの人は 初めて あたしが ほれた人  好きなのよ 好きなのよ とっても好きなの 死ぬほど 好きなのよ だけれど あなたにゃ わからない アーラ それでいいのよ ネー あたしだけ 待ちましょう 待ちましょう 来る春を… でも さみしいのよ
おてもやん江利チエミ江利チエミ熊本県民謡熊本県民謡おてもやん あんたこのごろ 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺだるけん まァだ盃ァ せんじゃった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの おらすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端町つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どんたちァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク ひばりの子 ゲンパクなすびの イガイガドン  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて あたしァあんたに ほれちょるばい ほれちょるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸(ひがん)も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの ヨジョモンまいりに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには ほれんばな たばこ入れの銀金具が それがいんねんたい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ
八木節GOLD LYLIC江利チエミGOLD LYLIC江利チエミ高橋掬太郎群馬県民謡アー ちょいと出ました 三角野郎が 四角四面の櫓(やぐら)の上で 音頭取るとは 恐れながら しばし御免を こうむりまして 何か一言 読みあげまする 稽古不足で 覚束(おぼつか)ないが 平にその儀は お許しなされ 許しなされば 文句にかかるで オーイサネ  アー 上州名代の 大親分は 度胸すぐれた 国定忠治 百姓泣かせの 悪代官を 取っておさえて 一泡ふかせ 今宵かぎりと 赤城を下る ここに哀れは 板割浅よ 叔父の形見の 勘太を背負い 坊やよい子だ ネンネンコロリと オーイサネ  アー 聞いておくれよ のろけじゃないが 逢うた初めのひと目で惚れて 思い込んだる 私の心 昼はまぼろし 夜は夜で夢に 見ると云うても 覚めれば他人 一生他人にならないように 早いところで都合をつけて そわせたまえや 出雲の神様 オーイサネ
木遣くずし江利チエミ江利チエミ高橋掬太郎俗曲格子づくりに 御神燈さげげて 兄貴ゃ宅(うち)かと 姐御(あねご)に 問(と)えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽(けい)古 音頭とるのは ありゃ宅の人 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  火消し稼業(かぎょう)の お前に惚(ほ)れて ジャン ジャン ジャンと来た 心の火の手 男意気なら まといにかけて 取っておくれよ この消し口を エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  男嫌いと いわれた身だが 一度惚れたら とことんまでも 燃えてゆきます あたしの心 人が水さしゃ なお熱くなる エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ
奴さん江利チエミ江利チエミ俗曲俗曲エー奴さん どちら行く 旦那(だんな)お迎えに さても寒いのに供ぞろい 雪の降る夜も 風の日も サテ お供はつらいね  エー姐(あね)さん ほんかいな 後朝(きぬぎぬ)のことばも交わさず あすの夜は 裏の窓には わしひとり サテ 合図はよいか  エーお客さん どちら行き おなじみで さてもそろいましたよ 身のまわり あだなこの町へ 猪牙(ちょき)で行く サテ どこへなりともおやんなさい  おうらやましいじゃないかいな アリャセ コリャサ それもそうかいな
私だけのあなた江利チエミ江利チエミ永六輔中村八大遠い国に行った 私だけのあなた 遠い国にひとり 淋しげなあなた 待ちわびて 涙ぐんでも 誰も ふいてはくれない お願い 帰ってきて 私だけのあなた  私だけのあなた 淋しげなあなた 美しい この故郷で あなたに いだかれたい お願い 帰ってきて 私だけのあなた 私だけのあなた 
ひとり泣く夜のワルツ江利チエミ江利チエミ矢野亮吉田矢健治花が咲いても 淋しくて 花が散ったら なお悲し 誰が私を こうさせた 夜が 夜が泣かせるの 好きと何度も 書いた文字 いつか涙で 溶けてゆく どうせ貴方にゃ とどかない 夜が 夜が泣かせるの  酔って忘れる お酒さえ 思い出させる 苦い味 胸にせつなく なぜ沁みる 夜が 夜が泣かせるの とぎれとぎれの 夢にまで 追えば遠のく じれったさ 醒めりゃやつれた 影ばかり 夜が 夜がなかせるの
この雨に濡れて江利チエミ江利チエミ大関三十雄筒井広志この雨に濡(ぬ)れて 落葉のように 夜の舗道に 眠りたい 今夜生まれた 悲しみの 深い傷あと とっても痛い この雨に濡れて 泣き濡れて 洗い流して しまいたい  この雨に濡れて 並木のように あすは背のびを してみたい いくら呼んでも 叫んでも しかたないのさ 別れた人さ この雨に濡れて 泣き濡れて 生まれ変わって 暮らしたい  この雨に濡れて 泣き濡れて 洗い流して しまいたい
旅立つ朝江利チエミ江利チエミ保富康午村井邦彦この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝が きっとくる 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう  遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう
面影橋から江利チエミ江利チエミ及川恒平及川恒平面影橋から天満橋 天満橋から日影橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ 流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に  いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春は何処から来るかしら 風に吹かれて来るかしら めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師
酒場にてGOLD LYLIC江利チエミGOLD LYLIC江利チエミ山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
わたしの人生江利チエミ江利チエミなかにし礼小林亜星愛は終るから いとおしい 生命はつきるから 美しい 着物ぬっては 壁にかけ 眺めてほどいて またぬって あなたをじっと 待つことが 思えばわたしの 人生でした 思えばわたしの 人生でした  夢はさめるから いとおしい 涙はかれるから 美しい たとえあなたが いなくても 二つの茶碗に お茶をつぎ 見えない影と 話すのが 思えばわたしの 人生でした 思えばわたしの 人生でした  花は枯れるから いとおしい 炎はつきるから 美しい 胸の痛みも 悲しみも 感じることさえ わがままと あなたのために 棄てたのが 思えばわたしの 人生でした 思えばわたしの 人生でした
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