西脇唯「YUI NISHIWAKI SINGLES COLLECTION」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
7月の雨なら西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯清水信之こんなガラス張りのカフェじゃ泣けない 小雨が街路樹に静かに落ちる 待つことが苦痛に思えてきたの シグナルの点滅それは胸の中  今日はすっぽかさないと祈るように待ってた いつもと同じあなたがただ悲しかっただけよ  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも  ひとことの電話もできないくらい 忙しさの中で 何を見ているの  やりたいことだけやって 生きてゆけるといいね だけど綺麗でいられる 時間はあとどのくらい?  心のストライキ 今すぐほどいてよ 街にひびくくらい 名前を呼んでみてよ 山積みの現実… ぎりぎりの情熱… この恋を降りたら ちがう明日がはじまる  ドウスルノ ドウシタイ ドウナルノ…  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも
忘れない西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯新川博胸の奥ではじけた 心は何色? 「らしく」なくなるのなら しょうがないね二人は  腕をのばしても とどかないものがある 不意におしよせる 高波みたいに  どんな別れをすれば どんなサヨナラ言えば 後悔のない 昨日になるの どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 会いたさだけじゃ 越えてはゆけないの  いつかまた逢えるなら 笑顔と笑顔で… なつかしく思えたら それまでの恋になる  強くなくていい うつむかずにいたい ゆるい坂道を 見上げるみたいに  恋がはじまる気持ち 熱く見つめる気持ち まちがいなんて 見つけたくない どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 答えはもっと 遠くからわかるの  朝焼けの風 背中にささやいて 忘れないのは 弱さじゃないと  どんな別れをすれば どんなサヨナラ言えば 後悔のない 昨日になるの どんな二人になれば 恋はつづいてゆくの 答えはもっと 遠くからわかるの  恋がはじまる気持ち 熱く見つめる気持ち まちがいなんて 見つけたくない
風の住む星西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯加藤みちあき汚されずに 壊されずに 守りたいものがあふれる 指をほほを あたためてゆく 陽射しにかこまれて  眼がさめるような空を見上げて 腕をのばしてみる 笑い顔が似てきたのはきっと さりげなく ああ 見つめてるから  風の住む星 いくつの愛で この街は生きているんだろう やさしくなって 苦しくなって 一緒に過ごしてる時間がうれしい  嫌なところ だめなところ 見つけてもそばにいられる いなくなると 思うだけで 心細い声になる  ブルーのシャツがほら咲いている あなたが眠ってる “疲れ”の分子が消えるといいね いいことばかり 残るといいね  風の住む星 いくつの思い 閉じては開いてゆくんだろう 光をあびて 息をそそいで ゆるがない二人をつないでゆきたい  あなたより ねえ 大事なものは ひとつもないと知っているから  風の住む星 いくつの愛で この街は生きているんだろう やさしくなって 苦しくなって 一緒にすごしてる時間がうれしい  風の住む星 いくつの思い 閉じては開いてゆくんだろう 光をあびて 息をそそいでゆるがない二人をつないでゆきたい
見つめずにはいられない西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯新川博呼び慣れた 名前を聞く 日なたのテラスをかこむ 他愛のない話の中 吹く風に 目をほそめて あなたの行方の先に きき耳だけたてる  見つめずにはいられない 恋がうごきはじめる ほしい明日さえ代わる 思いだけが揺れる 胸の中のシーソー かたむいてく気持ちは あなたの笑顔に会えて ゆるやかにこんなに暖かい  終わったり 傷ついたり 心がもつれるたびに 疲れていくけど  見つめずにはいられない 恋がさわぎはじめる まだ誰かを愛せると 思うだけでうれしい 胸の中のシーソー  かたむいてく瞳は あなたのどんなしぐさも あざやかに教えているから  出会ってしまったことに もうあなたも気づいてる  見つめずにはいられない 恋がうごきはじめる ほしい明日さえ代わる 思いだけが揺れる 胸の中のシーソー かたむいてく気持ちは あなたの言葉のまえで ゆるやかにこんなに暖かい
“彼女”になりたかった日西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯清水信之小さな頃からなまいきだとか 冷たいとか言われて そんな風にしか自分のことを 思えなくなっていた  靴ずれができたあの子にそっと 差し出したバンドエイド あなたが初めて言ってくれた 「やさしいとこあるじゃん」  アカンベーをして まとわりつく あの子がまぶしかった 腕をくむ二人 見えないように いつも前を歩いた  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋はつらぬかなきゃ ふりかえらない 少年は大人になって 私のすぐとなりにいる 長い長い片思いは やっと扉をあけたの  胸元のめだつ洋服なんて わざと着ないようにした 仲間で出かけるときは いつでもしわしわシャツ着てた  呼捨ての名前 車の話 まるで男の子みたい 頭のうしろに目がついてる そんなカンジの毎日  そのくせちゃんと カバンの中「さいほう道具」を入れて なさけないほど あなたを無視して 誰かとふざけあっていた  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋は思い込みも たいせつな武器 信じることをやめたとき 魔法はすぐに消えるから 恋の歴史のエピローグ 私だけだと念じる  遊園地 行くと 思い出す… みんながあなたやあの子に見えてくるから  あの子にはなれないけれど “彼女”にはなれる気がした 欲しい恋はつらぬかなきゃ ふりかえらない 少年は大人になって 私のすぐとなりにいる 長い長い片思いは やっと扉をあけたの
いちばんやさしい風はあなたが持っている西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯新川博爪の大きさもちがうねと 指先を重ねてくらべた ねえ おんなじところは何もないね となりが心地よければいいね  あくびして髪をくしゃくしゃにする かっこ悪いあなたを 片目で見る いつも手をつないでは いないけど とれそうなボタンに気がつける 距離にいるから  いちばんやさしい風は あなたが持っている 微笑みのかたちへ からだじゅうが動いてく 空に向かう 花や枝のように そよぐ心でいたい 愛に  どんな理想をかかげていても 好きになった理由はたわいない ねえ 飽きてく慣れてゆく時間の中 二人がいいと思えたらいいね  一歩先 歩きたい時もある 一人で悩まなきゃいけない時も…… 男とか女とか そうじゃなく 何が大切かをわかりたい その時々で  いつもあたたかな風は あなたから吹いてる うれしさの視線を からだじゅうで返してる 日だまりへと 広がる葉のように そよぐ心でいたい 愛に  どこまでもつづく 思いを見つけて たじろがず ずっと 向き合えるように  いちばんやさしい風は あなたが持っている 微笑みのかたちへ からだじゅうが動いてく  いつもあたたかな風は あなたから吹いてる うれしさの視線を からだじゅうで返してる 空に向かう 花や枝のように そよぐ心でいたい 愛に
思い出が降る街で西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている…  誰にも負けないくらい 二人でいたかったね 百も千も長い夜を越えられると思った 数の足りないジグソー どこでなくして来たの 最後の二人はきっと笑っていると思った  トパーズ色したガラスケース ひたいを押しつけ曇りのない未来のスライド いくつ映したの  You are the ONE きよらかな風が舞い降りる日まで 胸の中 遠くても あなたを抱きしめている 出会う前より 強い気持ちで  あとから愛した方が 勝ちだと言った彼女 どうにもできないことがあること初めて知った  すべてがあなたに見えた日々も 鳴らない電話を憎んだ日々も長い年月に いつか薄れるの  You are the ONE 寂しさをくぐりぬけてゆくように 金色の並木道 ふりむかずに歩きたい ただ愛してる そんな気持ちで  You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている… 出会う前より 強い気持ちで  You are the ONE きよらかな風が舞い降りる日まで 胸の中 遠くても あなたを抱きしめている You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている You are the ONE 思い出がふりしきる街の中で 胸の中 痛くても あなたを抱きしめている
Ring西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯清水信之指輪をはずした あなたに会えない午後 少しだけ 自由になった  ひとつの夏を着たら 薄く 淡く 跡がついた 黄昏にかざした 左手  こんな ちっぽけな金属に そっと 左右されている毎日に ふっと 視線をそらしてみたくなる  見えない鳥カゴ アナタノ モノ ダヨって 「安心」したいだけ 二人  ずっと 大好きでいたいのに ちゃんと どんな約束もしてるのに ふっと 時々 ちがうものが見たい  何度も選び直して 探した指輪だったね あなたのとなり ほほえみながら 泣きたい程 ながめていた…  飽きない保証が ねえ どこかにあるといいな やさしげで 意地悪な時間  ひとつの夏を着たら 薄く 淡く 跡がついた 黄昏にかざした 左手
思いをはせることだけは自由西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯新川博あなたを愛してよかった なんて 一人きりでもいつか 言えるかな 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている  頭を軽く 壁にぶつけながら このまま倒れてしまわないかなと思う そばにいたい ただ会いたい 眠れない… 泣きだしそうな瞳 まばたきで はぐらかす  夜更けまで 消えない「明かり」たち みんな誰かを そっと待ってる  どこかで憎んで そしてゆるして 楽しい二人だけが 見えてくる 今 思いをはせることだけは 自由 夜明けがまぶしく 帯になる  舗道のわきに 咲き誇るプランター 白いホースの水しぶきの中で 光る くやしいほど残酷なほど 輝いて 心のひ弱さが 歯がゆくなってゆく  堂々と 好きでいればいい “簡単”ばかり願うから つらい  あなたを愛してよかった なんて 一人きりでもいつか 言えるかな 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている  さよならをぐっと抱きしめながら まだ 大丈夫だよと 胸をはる 今 思いをはせることだけは 自由 あふれるあなたを 見ている La la… 
「二人」に帰ろう西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯武部聡志ずっとずっとつないで歩ける手を もしももしもあなたが持ってるなら… 遠ざかってく 靴音よりも 近づいてドアをあける音を強く聞かせて  今日見ている星は 過去(きのう)の輝き 消えて行くものばかりの街で 祈るように思った  「二人」に帰ろう 一緒に帰ろう 後悔なんかに 時を奪われないで しあわせは誰かにしてもらうことじゃなくて ちゃんと抱きしめあえる人がいること  必要とされてはじめて わかるの 自分が今 どのあたりにいるのか メトロノームが途切れてくように 疲れてく音が届く人はなんて少ない  ショーウインドー 「こつん」と額(ひたい)をあてる どんなことでなら泣いていいの? 空の先を見上げた  あなたがいないと あなたがあふれる 街角に窓辺に 手がかりがあふれる 寂しさは心を追いつめるものじゃなくて 決してなくせない人を おしえるもの  後ずさりするような つらく長い夜も 子供の頃の傷あとみたいに いつか笑いあえる  「二人」に帰ろう 一緒に帰ろう 後悔なんかに 時を奪われないで しあわせは誰かにしてもらうことじゃなくて ちゃんと抱きしめあえる人がいること
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