木山裕策「ラヴ&メモリーズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋木山裕策木山裕策村下孝蔵村下孝蔵出川和平五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない
ひだまりの詩木山裕策木山裕策水野幸代日向敏文田川めぐみ・チシャキタイチ逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて  どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに  それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした
リフレインが叫んでる木山裕策木山裕策松任谷由実松任谷由実出川和平どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
め組のひと木山裕策木山裕策麻生麗二井上大輔宇戸俊秀いなせだね 夏を連れてきた女(ひと) 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件(こと) 起こりそうだぜ めッ!  妖しい Sweet Baby め組のひとだね お前のニュースで ビーチは突然 パニック Baby, baby, be my girl 夢中なのさ be my girl 浮気な微笑みに 俺たち気もそぞろ 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる  いなせだね 夏を連れて来た女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ!  小粋だね 髪に飾った花も 細い腰 あわせ揺れるよ めッ! ひと夏の 恋を引き込む eye eye eye 気まぐれに 片目閉じるよ めッ!  夏に繰り出した め組のひとだね 今年はお前が渚きってのアイドル Baby, baby, be my girl 抱きしめたい be my girl お前が微笑めば すべてが上の空 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる  いなせだね 夏を連れてきた女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ!
越冬つばめ木山裕策木山裕策石原信一篠原義彦出川和平娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です  絵に描いたような幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい  ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です
いっそ セレナーデ木山裕策木山裕策井上陽水井上陽水宇戸俊秀あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
Desperado木山裕策木山裕策Don Henley・Glenn FreyDon Henley・Glenn Frey宇戸俊秀Desperado, Why don't you come to your senses You've been out riding fences For so long now Oh you're a hard one And I know that you got your reasons These things that are pleasing you Can hurt you somehow  Don't you draw the Queen of Diamonds, boy She'll beat you if she's able Another Queen of Hearts is always your best bet Now it seems to me some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get  Desperado, you ain't getting no younger You're pain and your hunger They're driving you home And freedom, oh freedom Well, that's just some people talking Your prison is walking through this world all alone  Don't your feet get cold in the winter time The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're losing all your highs and lows And funny how the feeling goes away  Desperado, why don't you come to your senses Come down from your fences Open the day, it may be raining But there's a rainbow above you You better let somebody love you You better let somebody love you Before it's too late
椰子の実木山裕策木山裕策島崎藤村大中寅二チシャキタイチ名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ 故郷の 岸を離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月  旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤(ひとり)身の 浮寝の旅ぞ  実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん
木蘭の涙木山裕策木山裕策山田ひろし柿沼清史田川めぐみ・チシャキタイチ逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに
悲しくてやりきれない木山裕策木山裕策サトウハチロー加藤和彦小堀浩胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
I Love you, SAYONARA木山裕策木山裕策藤井郁弥大土井裕二出川和平おまえは何も言わず 俺の夢を抱きしめ 小さなBagに二人 すべてを詰め込んだ 時よ Come Back 皮ジャンのPocketにこっそり金を押し込め 似合わない服を着て おまえはネオンへ消える 夢よ Come Back  ここはまぶしい砂漠 Desert Town 掴めない蜃気楼だね 自分で選んだ 道だからいいと やつれたその手を差し伸べた  もう俺のために 笑うなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしか なかったよ Baby 馬鹿だね男って I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA  明りを消せば そこにあの日の二人が映る 初めて流す弱さ 今のおまえ抱いた 好きさ Forever  こんなに傷だらけさ Marriage Ring どうしてそんなに輝く 強く隠した愛の叫びを 心に誓うよ This is my Dream  辛いと涙を 見せなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしか なかったよ Baby 馬鹿だね男って I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA  I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA
OH MY LITTLE GIRL木山裕策木山裕策尾崎豊尾崎豊田川めぐみ・チシャキタイチこんなにも 騒がしい 街並にたたずむ君は とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角の Love Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ  君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を  Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ
主人公木山裕策木山裕策さだまさしさだまさし出川和平時には 思い出ゆきの旅行案内書(ガイドブック)にまかせ “あの頃”という名ので下りて“昔通り”を歩く いつもの喫茶(テラス)には まだ時の名残りが少し  地下鉄(メトロ)の駅の前には「62番」のバス 鈴懸(プラタナス)並木の古い広場と 学生だらけの街 そういえばあなたの服の模様さえ覚えてる  あなたの眩しい笑顔と友達の笑い声に 抱かれて 私はいつでも必ずきらめいていた  “或いは”“もしも”だなんて あなたは嫌ったけど 時を遡(さかのぼ)る切符(チケット)があれば 欲しくなる時がある あそこの別れ道で選びなおせるならって……  勿論 今の私を悲しむつもりはない 確かに自分で選んだ以上 精一杯生きる そうでなきゃあなたにとても とても はずかしいから  あなたは 教えてくれた 小さな物語りでも 自分の人生の中では誰もがみな主人公  時折り 思い出の中であなたは支えてください 私の人生の中では 私が主人公だと
STAR ROAD ~星へ続く道~木山裕策木山裕策木山裕策木山裕策西村直人ひとりぼっちの帰り道 キミは夜空見上げている 自分らしくと言うけれど そんな風に生きられない  大人になればわかるはず あの星は教えてくれた 夢を掴めと言うけれど 歩き出せなくて  ひとり雨に打たれる日は 星をただ待てばいい ひとり膝を抱える日は 風にただなればいい  思い出してみて キミが生まれた日 幾千の星の中 巡り会えた奇跡  僕は信じてる キミが本当の 自分らしさを放ち あの星に出会うと  思い出してみて キミが生まれた日 幾千の星の中 巡り会えた奇跡  僕は信じてる キミがいつの日か 自分らしさを愛し あの星に出会うと  あの日あの時あの場所で キミに出会えたとしたなら たった一言かけるでしょう 「そのままでいい」
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