さだまさし「おもひで泥棒」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
病んだ星さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸この星に生まれて よかった 今の時代を生きて よかった 君にめぐりあえて よかった 君にめぐりあえて よかった  水は清く大地を 流れ潤し 木々の緑は深く オアシスを育て 生き物たちは静かに 互いを慈しみ 風はふくよかに 明日を告げる  争い事もなく 憎み合わず 許し合い 信じ合い 強きものは守り 弱きものは助け 全て 愛のたまもの  この星の まわる音が 聴こえますか この星の まわる音が 聴こえますか
春の鳥さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひきだしにしまっておいた 出しそびれた恋文は 私からあなたへの 最後の手紙になるはずでした あんなに深く愛されて あんなにせつなく別れた 書きながら三度泣いて 出せなくて二度泣いた手紙を 今 一枚ずつ マッチで火を灯せば ふるえる文字が 胸を衝く 本当に本当に あなたが好きでした 春の鳥のように 手紙の白い煙が まっすぐに 青空に 舞い上がってゆきます そう丁度 春の鳥のように ようやくあなたから 巣立ってゆきます 明日 嫁ぎます  幼すぎたわたしが あなたと別れたことで 大人になれたなんて 皮肉なものだと思います 親を追う子供のように いつもあなたのうしろを ついて歩くばかりの 足手まといだったのですから 今 出会ったなら あなたは誉めてくれる そんな自信もみな あなたがくれた 本当に本当に あなたが好きでした しあわせになります 約束ですから まっすぐにまっすぐに 歩いてゆきます そうきっと しあわせになります どんなにつらいことも 笑えるつもりです 大人になりました  春の鳥のように 手紙の白い煙が まっすぐに 青空に 舞い上がってゆきます そう丁度 春の鳥のように ようやくあなたから 巣立ってゆきます 明日 嫁ぎます
予約席さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸かなしいね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  花の降る午後に 春は暮れてゆく 光咲く夏は 海へと帰ってく 人は一体 生きてるうちに いくつの「さよなら」を言えばいいのだろう あなたの笑顔に 出会えなかったら 今でも私は「さよなら」に縛られて 誰かが待っていてくれること 信じなかったと思う もしかしたら こんな私でさえ 誰かが求めてる いつか誰かの 支えになれる 場所があると思う  かなしいね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから  山を染め乍ら 秋は去ってゆく 積もった雪なら いつか消えてゆく 人は決して独りきりで 生きている訳じゃない いつかきっと こんな私でさえ 誰かが待っている 私の為の 予約席がある それを信じてる  かなしいね やさしいね 生きているって すごいね がんばって がんばって 私 生きてゆくから  かなしいね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから
約束さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に いつも坂の途中 大きな樟の枝の向こう 遠く海が見えた 時は音もなく降りつもる 悲しみもいつか解けてゆく 思いどおりには 生きられないけれど 一所懸命だったね あなたの背中はいつも とてもあたたかだった どんな時でも私を 信じてくれた  道ばたの名もない花 あなたに見えますか ある時母は振り向いて 約束しようと云った それぞれに人は誰も 自分の色で咲く いつか必ず しあわせに咲くと約束してね 悲しみは棘に変わってく 甘えたら色は褪せてゆく 思いどおりには 生きられないけれど 一所懸命咲いてね 憶えています必ず 約束は守ります あなたの分まで高く 笑顔で咲きます あの人と二人きっと しあわせになります あなたの分まで高く しあわせになります
ヴァージン・ロードさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸待ち続けて 待ち続けた君の夢が 今 叶う ヴァージン・ロード  もう道の途中で 迷っちゃいけないよ まっすぐまっすぐ信じた人の 瞳めざし 胸を張って 幸せの重さを 喜びの涙を ゆっくりゆっくり 歩き乍ら 抱きしめて 強く  (花吹雪) おりから花吹雪 (花吹雪) 君だけの為に (花吹雪) ステンドグラスから (花吹雪) 君の陽射し  君 綺麗だ 君 とても 綺麗だ 待ち続けて 待ち続けた君の夢が 今 叶う ヴァージン・ロード  ああ いつの日か 振り返る時 いつも微笑みが そばに居ますよう 今 花吹雪 舞い散る中で 誓う この愛は とこしえに咲く もう道の途中で迷っちゃいけないよ  ああ いつの日か 振り返る時 いつも微笑みが そばに居ますよう 今 花吹雪 舞い散る中で 誓う この愛は とこしえに咲く もう道の途中で迷っちゃいけないよ  ララ ラララララ ラララララララ…  待ち続けて 待ち続けた君の夢が 今 叶う ヴァージン・ロード
ひまわりさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても恋しい 夢見て咲いているのなら 菫 密やかに咲くのなら 野菊 人を傷つけてしまう 紅い薔薇 散ってゆくのなら 桜 それから私に あんな風に咲けよと 指さした花は 一輪の ひまわり 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ ひと夏を力の限り 明るく咲く花 私はその時 本当にそんな風に 生きてゆきたいと 心から思った  いつまでもあなたを愛していると あの日約束したでしょう はるかな時の流れを越えてまだ 約束を守ってます あなたと暮らした懐かしい町を 独り遠く離れて 海辺に色とりどりの花が咲く 風の街で 咲いてます 鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きていると 背すじを伸ばして 憧れだけをみつめ 一日を力の限り 明るく生きてる  鳥よあの人に 出会ったら伝えてよ ひまわりの様に 私は生きてる 背すじを伸ばして あなただけをみつめ 約束どおりに 明るく咲いてる
ひとりぽっちのダービーさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸子供たちを背中に乗っけてゆっくりと 砂丘を歩くだけの馬がいる 春も夏も秋も冬も 実は彼は昔 レースで走っていた 一度も勝ったことはないけれど ターフに吹く風を知ってる 幼い頃にはみんなに 期待されて育った もしかしたらと彼自身も 少しは思っただろうか あのダービー 夢のダービー 東京の芝の上を 大歓声の中 ゴールを駆け抜けてく風になる あのダービー 夢のダービー もしも怪我さえなければ 彼にもチャンスはあっただろうか 誰にも小さな伝説があるように 彼にもある小さな伝説を 他人(ひと)ごとだと思えないんだ  松林を抜けて しばらく歩いたなら 砂丘の向こう側に海が見える 春も夏も秋も冬も 彼はそこでひととき遠くをながめたら 今来た道を戻ってゆく いつもおだやかな眼をして 生き方には色々ある 他人(ひと)の幸(しあわせ)は計れない 彼の背中で輝いてる 子供の目を見るがいい  あのダービー 夢のダービー 彼は今も走ってる 人々の思い出の中に 彼のゴールがある ひとりぽっちのダービー 誰も知らないレースを 彼なりに戦ってる あのダービー 夢のダービー 第4コーナーから 沸き返るメインスタンドを彼だけが駆け抜ける ひとりぽっちのダービー あの海の潮騒が 彼への大歓声に変わってゆく  子供たちを背中に乗っけてゆっくりと 小さな伝説が歩いてゆく 春も夏も秋も冬も 春も夏も秋も冬も
関白失脚PLATINA LYLICさだまさしPLATINA LYLICさだまさしさだまさしさだまさしact 21 Tour Bandお前を嫁に もらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話になるが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから 夕飯ぐらい残しておいて いつもポチと二人 昨日のカレー チンして食べる それじゃあんまり わびしいのよ 忘れていいけど 仕事も出来ない俺だが 精一杯がんばってんだよ 俺なりに それなりに La la la…  父さんみたいに なっちゃ駄目よと お前こっそり子供に言うが 知ってるぞ 飯を食らっちゃ寝 起きてワイドショー見ちゃ寝 井戸端会議しちゃ寝 よく夜寝られるなぁ ムダなダイエット ムダな体重計 本気でヤセたきゃ あんなに食べなきゃいいのに それからあれだぞ テレフォンショッピング 買い物ぐらい 体動かせ それぞれご不満もおありのことと思うが それでも家族になれて よかったと俺思ってるんだ  そして今日も君たちの笑顔 守る為に 仕事という名の 戦場へ往く 右に定期券 左に生ゴミ 人は私を哀れだと言うけれど 俺には俺の幸せがある 君たちの幸せの為なら 死んでもいいと誓ったんだ それだけは疑ってくれるな 心は本当なんだよ 世の中思いどおりに 生きられないけれど 下手くそでも一所懸命 俺は生きている 俺が死んだあと いつの日か 何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ  がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ  がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ  がんばれ がんばれ みんな  がんばれ 
病んだ星(インターミッション)さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸この星に生まれて よかった 今の時代に生きて よかった
ソフィアの鐘さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる 君の涙に気付かないふりをしている 四谷見附橋 街路樹の枯れ葉 君は上手に 嘘をつけない  夕陽が眩しくて信号の青に しばらく気付かなかったね 二人共 神宮へ帰る 鴉が二羽三羽 黄昏ゆく師走の闇を往く  ソフィアの鐘が 凩に乗って僕等を追い越してゆく 折から牡丹雪が 街灯の周りで冬の蛍になる  言葉が足りなくて君を傷つけ 言葉が過ぎて また僕も傷つき 逢魔が辻の角を曲がれば 遥か遠く君の手には届かない  春には桜吹雪の舞うはずの道で今 ミサへ向かうキャンドルの列とすれ違う 四谷見附橋 名も知らぬビルの 屋上でクレーンが揺れてる  水のない橋の底を快速電車がゆく パンタグラフの蒼い火が きれいだね 冬の花火だね きっと沢山の 悲しみをのせながら闇に咲く  ソフィアの鐘が 思い出伝いに僕等を追い越してゆく 折から救急車が サイレンを鳴らしながら 赤い風になる  遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる 君の涙に気付かないふりをしている 思い出通りの 向こう岸で ほら サヨナラが手を振る  ソフィアの鐘が 凩に乗って僕等を追い越してゆく 折から牡丹雪が 街灯の周りで冬の蛍になる  遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる 君の涙に気付かないふりをしている
おもひで泥棒さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない 家族旅行のことや運動会のことを 忘れても 君を忘れやしないだろ  おばあちゃんが物忘れをするのは 近頃の楽しいことばかり 実はそこんところに 秘密が隠されてるのさ 本当のこと 教えてあげようか  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  誰でもみんな歳をとったなら 神様と約束をするのさ 思い出とひきかえに 幸せの回数券と とりかえて そっと貯めておくんだよ  楽しいものや新しいものほど 高くひきとってもらえるよ ただし条件がある 幸せの回数券は 自分の為には 使えないんだ  おばあちゃんが誰の為に 幸せを貯めていると思う そう そのとおりさ 幸せの回数券は 君の未来に とってくれているんだよ  おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない ありがとうなんていらない 優しくしてあげるんだよ でも このこと知ってると言っちゃだめだよ  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  おもひで泥棒なんていない
虹〜ヒーロー〜さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸こんなにも長い間 何故歌って来たのだろう ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに まだ 歌っている  控室の窓辺の かすみ草の向こうを 君の横顔に よく似た思い出が とおり過ぎてゆく 開演のベルが鳴るまで あと 15分  全てを手に入れたり 全て失くしたり 君までも ひきかえにして 歌い手は虹のように 悲しみの雨の向こうで 咲くものだろうか  I'm a singer 虹になりたい ひとときのヒーロー 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに  時々ふとラジオから 先に逝った友達の なつかしい唄が 流れることがある そうだね永遠に 唄い続ける しあわせ ふしあわせ  誰に負けても構わない 自分には負けられない いつか時が過ぎて 思い出に変わったとき 目をそむけないで いたいだろう 僕はまだ 旅の途中  誰かの心の 扉を叩き続けて 何もかも ひきかえにして 可笑しくって哀しくって 美しき人生 さあ 幕が降りる迄  I'm a singer 虹になりたい ひとときのヒーロー 演じてそして I'm a singer 君の空を ひとときでも 僕の色で 染められたら それでいい  Yes, I'm a singer 虹になりたい ひとときのヒーロー 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに
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