泉谷しげる「GOLDEN☆BEST~Early Days Selection~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白雪姫の毒リンゴ泉谷しげる泉谷しげる門谷憲二門谷憲二むなしいむなしいとつぶやいても また明日もむなしいだけ 空に浮かんでる白い雲も いまではなにもこたえてくれない 強く弱く 弱く強く ひざをたたいてみれば あー なんだか生きてる証しのような むなしい痛みを感じるよ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  生きているほどくだらないことはないと 街の女が笑ってみせりゃ 五月の緑も色あせるほどに 僕の心に雨が降る 雨、雨、降れ、降れ、母さんが 蛇の目でおむかえうれしいと なんにもわからず 生きてきたけれど 今でもなにもわかっちゃいない  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  宝石の様な涙をさげて おまえは泣いていた きれいな夢を追いかけてるから おまえはいつも傷つくのさ それでいいのさ いいじゃないのさ まったく見上げたもんだよ あゝ 心ひとすじうちこめる そんな時代はないのです  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  おゝ 人生よ 僕に語りかけて おまえには僕が必要なんだと そして僕は 答えるだろう 僕にはおまえが邪魔なのさ  おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ  白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ ムムムム……
ひねくれ子守唄泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるだれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ  愛されてるとは思わないよ だから俺も愛せないさ べつに俺でなくてもいいんだろう べつに俺でなくてもいいんだろう  生まれたくて生まれてきたんじゃない 生み落とされたその始末に 涙なんかでごまかされるか 涙なんかでごまかされるか  ばからしくてやってられない りこうになれない口実に 友達になったふりをする 友達になったふりをする  ジュークボックスじゃあるまいし 何回おなじ唄をうたうんだ それでもリクエストを待っている それでもリクエストを待っている  なめられたと云って腹たてて 女がいないと腹たてて 生きてることに腹たてて 死ぬこともできずに腹たてる  すくわれる道はただひとつ 自分より低いやつを探せ そして自分を認めよう そして自分を認めよう  だれが頼んだわけじゃない だれが望んだわけじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ
告白のブルース泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるチョンガーどもよ よく聞けよ 一人ぼっちが淋しとて 女に手を出すのは 考えもんだ 女は とっても怖いんだよ 純情なあんたにゃ とっても歯がたたない  デートしてみりゃ すぐ分かる 映画に行ったって 食事したって てめえから 絶対 金は払わねえ それが 当然だ と思ってる ケチな男は 鼻にもかけられぬ  好きだと 言えば言うほど 悪のりするから 始末悪い 甘ったれた声を出して 言いやがる あれが 欲しいのよ コレを買えだの 男の金は 自分の為にあるんだと信じてる  キスの一つもしてりゃ 結婚してよと 迫って来る 家庭は 女の砦だから ジワジワ 男は 責められる 責められる  やがて 結婚生活だ 甘い生活は 一年未満 後は 女の為に 働きバチさ 出世を期待され 子供を要求し 骨の 髄まで とことん絞られる  これでいいんだと 戒めながら 男は せっせと働いてる テレビのチャンネルは 女にとられ ガキにゃ 完全になめられて 男の戦場へと 出かけて行く つき合いも 浮気も 押えられて 疲れたあんたを 迎えるものは しまらない体に ハリのないオッパイ じわじわ男は 責められる 責められる  気がついた頃にゃ もう遅い 保険金ガッポリ かけられて いつくたばるか 指折り数えてる それでも男は 生きてゆく カワイイ女を 求めながら  あわれ 男よ どこへ行く ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイティ
義務泉谷しげる泉谷しげる岡本おさみ浅沼勇浅沼勇「今日だけは人間らしくいたいから デモの列で歩いてくるよ陽気にね」 というと 女房は子供をあやしながら 「気をつけてね、行かせたくないけど」 と言ってから 「そこまで私が立ちいることは ゆるされないわね」とつけ加えた 「ボクは庶民です どこの党にも関係ない 税金を払っている一庶民です ボクが好んでいるものといったら 貧しい詩を書くこと位で 国の運営などというものは ふだんは忘れていて 新聞も読みすてちまう あくせく働く一庶民です」 「でも、デモに行くからね」というと 「変なシャレ」と女房は笑って 心配しているのが顔にあらわれていた それでボクは陽気におどけてみせて 団地の階段を二段づつとびおりると 今日は胸をはって 静かに歩いてこようと 思ったのだった ムムムム‥‥‥‥
春夏秋冬GOLD LYLIC泉谷しげるGOLD LYLIC泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっと みつけたやさしさは いともたやすくしなびた  春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ  季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう  となりを横目でのぞき 自分の道を たしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく  きたないところですが ヒマがあったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度よってみて下さい  今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ
黒いカバン泉谷しげる泉谷しげる岡本おさみ泉谷しげる黒いカバンをぶらさげて歩いていると おまわりさんに 呼びとめられた おーいちょっとと彼は言うのだった おいちょっとというあいさつを くれたことがなかったので むかっときたのです すると おまわりは そのカバンをみせてもらいたいといって さも それが当然なような 顔をした 見せたくなければ見せない これは当然なのであるから 見せたくないですね というと おまえは誰だというので ぼくは人間ですよ と答えたのです すると おまえは と大きな声でいうので あなたのお名前は と尋ねると それはいえない という それは変ですね 人は会ったなら まして初対面なら お互に名のるのが最低の礼儀でしょう というと おまわりは たてつくのかというので 礼儀知らず というと なに!とおこったが 思いなおしたように彼は まあ今度だけは許してやる などといったので そこでぼくも 今度だけは許してやるといってやった 
ねどこのせれなあで泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるぼくがてってい的に ほれてるあの娘が ぼくのノウミソを じゃぶじゃぶ洗ってるんだ いつ抜きとられたか 知らないが あの娘は楽しそうに 洗ってるんだ ぼくはそれを横目で 見ながら 少年ジャンプを読んでいる  あの娘がいくら洗濯すきだからって ぼくのノウミソまで 洗うと思わなかったよ 部屋にあるものは あの娘のものが多いので 仕方がなく マルクスとレーニンの本をすてたんだ あの娘はぼくによくつくしてくれるのは いいけれど たまにはひとりで ハネをのばしたい時もあるんだ  オフクロから やっと解放されたっちゅうに 今度はあの娘が リモコンしようとしている でももうあの娘と 別れることはできない 他の男にやるのなら 殺した方がいいのだ  しかしあの娘が しわしわになって 赤い口から火をはきながら 迫ってきたらこわいから ぼくはスモッグだらけの 空を見上げて 満月の夜をまっていよう あの娘がひらきっぱなしの 顔をして ねこんだ夜に ぼくはデバボウチョウをとごう 明日相模原まで デバボウチョウを買いに行こう
街はぱれえど泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる外を見てみろよアベックが通るぜ いい服着てどこかへ行くんだろう 俺はきたきりすずめ 今日もおそらく残業だろうな  俺の目から見たらぱれえどさ みんなきれいに見えらあ 金回りもいいみたい 要するにひがんでるんだが  たまに無理してぜいたくしてみる フトコロを気にしながらだけどね 心から楽しめない 仕事のコトばかり気になるから  朝仕事場に来た時 あいつの目を一番気にする あいつしだいだもんな おこられたくないから  今度金が入ったら もう一度マネをしてみよう いい思いしている人の 見せかけでもいいからさ  街は ぱれえどさ 街は ぱれえどさ だけど誰も 誰もさそいに来ない
街からはなれられない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない  君はみれんのこさず ここから去っていった あとに残ったぼくは とりのこされたみたいだ  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  毎日ここにやってくる とてもたくさんの人たち 毎日ふり分けられる とても弱い人たち  強く生きてる人 けんきょに生きてる人 うまく生きてる人 ぼくはどこに入ろう  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  あっちのたまり場がいい こっちのたまり場がいい ねェそこあいてますか 仲間はずれはいやです  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ
国旗はためく下に泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日増しに君は顔が変り ほほはこけ 足どり重く 口グセにはくことばは つかれた つかれた まだ うら若いのに  地図からみれば わが国は みおとりするくらい小さく 望みはせこく 人一倍 自信を持つほどに のむほどに  若い船は次々に さびれゆく 大地をはなれ 荒波に向って 消えてゆく もどることなく 別れを告げて  貧しき者は美しく思われ 富ある者はいやしく ユメを語るは禁じられて ただ ただ わりきれと  小さい者の ない者ねだり たまに手にする札束きらし ハタをかかげて 他国へとび 恥の上ぬり この上なし  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ  いくさに負けるは信じがたく いくさをしかけるはうまく いくさの前はなるべくさけて いくさが国の栄えとなる  国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ 国旗はためく下に 集まれ ゆうずうのきかぬ 自由にカンパイ
君の便りは南風泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦君との別れは 思い出をつくり どこにいても よみがえる 世わたり上手の君を 僕はいつも うらやんだ つなわたりの毎日に 随分人がかわる おちつきのない その日ぐらしに 君の便りは南風  君の世界は 僕とはちがい いつでも夢が手に入る 快いさそいにのって 僕も 今すぐここを出たくなる  この街は流行り風邪吹きあれ 恥をたべながら生きてる 人に言えない その日ぐらしに 君の便りは南風  君のさそいはありがたく 返事に困るくらいだ 怒りを胸にしまいこんで 君の世界へ走りたい  友は流行り風邪にやられ 僕はいつもうなされてる もう しばらく まってくれよ 君の便りは南風  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる
春のからっ風泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわないから 追いまくられ さすらう気はさらさらないのに  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそまじめにやるんだ  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく  言葉がたりないばかりに 相手に自分を伝えられず 分ってくれないまわりをうらみ 自分は正しいと逃げ出す  誰が呼ぶ声に答えるものか 望む気持ちとうらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の生き恥をかく
眠れない夜泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 金色のネオン ピンク色の壁 都会の暮らしは底無しで眠れない夜 憧れにつられてやってきたら 自分だけがただ憧れてる 眠れない夜がいつまで続くやら 北の汽車から南の船へ乗り急いだよ ぼくの足はこんな所で疲れた  めずらしい見世物はすぐあきて 自分だけが珍しくなってく 眠れない夜がいつまで続くやら Ah 手紙も書いた 日記もつけた だけど宛名はすべてぼくのところ 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜 眠れない夜
Dのロック泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる灰色のスポットライトは生き物をマネキンにする 誰と誰が使いものになるかと 当り前ではつまらぬ プラスチックの世界で 世にもめずらしい生き物を造りだすのだ  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  テレビの向うには裁判官がいっぱいさ 生かすも殺すも自由自在さ そしてピラニアの如く飽きるまで食いつき はずかしさはおもしろく みにくさは楽しく見える  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  怒りたくない君はレッテルがある以上 無理してコトを荒だてている 顔見知りの評論家とやり合う姿は 口がうまいだけに裁判官をだませる  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう
寒い国から来た手紙泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ラストショー冬の国から都のすみへ便りがとどく こわれたユメにしがみつかずに早く帰れと ユメはまださめてないから しばらくここにいる ひねてないのにひねくれてみて ムリにだす返事 まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない  帰る人より 残る人の終りのない顔 やきしい冬がもしあるなら それもみて諏たい 長い手紙はとりとめもなく ただ長いだけ さめないユメを背中にうけて ひたすらひたすら  まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない まぼろしよ 早く 消えてくれよ わかいた笑顔は 僕には似合わない
野良犬泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・サウス トゥ サウス野良犬がうろつく日は 町の色がしめっぽくなり ため息が横丁をこだまして うわさが川にすてられる 弱いヤクザがチンピラにからまれ はやらないドスをふりかざしても かけつける警官はなれた顔で 弱いヤクザをけいべつする。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔  野良犬がうろつく日は 町に雨戸が多くなり 雲行きを見るのも話のうち ひとつのうわさも話のうち 八百屋のおかみが駆け落ちしたって とてもじゃないが色っぽくない それよりとなりの若奥さんの 行方を知る方が色っぽいのだ。 季節のかわりめにまきおこる ほこりっぽい風にのってくる。 野良犬の顔
彼と彼女泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・サウス トゥ サウスふたりはけっしてふまじめでなく 愛しあったつもりなのだが 時があまりに早くかわり 彼女はついにのりおくれた  彼女は今をただほしがり 彼はチャンスをただはしがり 見るもの聞くもののすべての わかちあいは明日にもちこした  小さなお金を出しあって いろんな町をとびまわった 彼女はこのままがいちばん良く 彼はこのままがいちばん悪く  思いがけない彼の出世に 場所が大きく移りかわった だけどこまったことに彼には かわらぬ彼女がハナについた  彼はいつもいらいらしてた 昔とかわらぬ彼女に向って 変化したことをおしえるが 彼女はついにのりおくれた  とてもえらくなった彼に 新しい女がやつてきた やさしいことばの全部が 新しい女にそそがれた  ふたりはけっして…
街角泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・サウス トゥ サウス醒めた目つきの午後の音 乾いた時計の囁きごと とべない羽根を縫いあわせても 試みてもすでにあの人は居ない 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない街があるはず  昼下がりの眩しさは 私の顔をただてらすだけ ふるえる指でダイヤルまわし 誰もでない話をしてみる 今日からあるく道をかえてみよう 私の知らない人がいるはず
家族泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる南にでかけたがる父と 北へ帰りたがる母と ここにとどまりたい息子と 新しい家に越してゆく  母を裏切りたい父は 酒のサカナに息子をえらび 家の自慢をするほどに酔い 息子におのれを 美化するのだ  息子がしでかす謀を 信じたがらない母の道理 母がよろめくことにまったく 信じたがらないは父の道理  ふしぎな顔して帰ってくる時 父はしゃべらず気嫌が悪い それなりの心配もこの家では それぞれの地図にのせるだけ  てれびからの事件はそれほど 家族をわかせるほどでなく てれびだけでこの家が かわってしまうのはありえない  だから歴史のない家は 誰がみてもおかしくない家 古いものを怖がらない家族に まだおめにかかったことはない!
旅立て女房泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メン旅立て女房 女房 女房 女房 旅立て女房 女房 女房 女房  ハラへる女房 イラツク女房 カゼひく女房 たてつく女房 今すぐ旅にでろ 今すぐ旅にでろ そこから とべ、とべ、とべ そこから とべ、とべ、とべ  旅立て女房 女房 女房 女房  かがやく女房 ソラとぶ女房 かわゆい女房 トンでる女房 今すぐトンでこい 今すぐトンでこい そこから トベ、トベ、トべ そこから トベ、トベ、トベ  旅立て女房
電光石火に銀の靴泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メン君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない 火の中をかける 君こそステキさ 嵐に花を咲かす君が イイ、イイ、イイ、イイ  電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント 電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント  サイクルの耳かざりと シルバーのサングラスと ピンクのシャドウと ブルーのドレスが君らしい  君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない イナズマにキスをする君こそステキさ シャウトの夜をドライブする君がイイ、イイ、イイ、イイ  電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント 電光石火に銀の靴 これが君へのプレゼント
土曜の夜君と帰る泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・ストリート・ファイティング・メンあついロックのかおりが まだ耳にただよう 今夜きみとかえる 今夜きみとかえる  火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて  ブルーダストの空から ひかるベッドがとどく 今夜きみとひかって 今夜きみとひかって  火の玉ホールできみと踊った あのあついままに 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて 今夜きみを抱いて
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