吉田拓郎「明日に向って走れ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日に向って走れ吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎流れる雲を追いかけながら 本当のことを話してみたい いつか失った怒りを胸に 別れを祝おう 通りすがりに微笑みを持ち 一人である事を忘れた時 ノアの箱舟が笑って消えた 誰のせいじゃなく もう君に逢うこともない 心はゆれても だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて  扉を開けたら いつもの笑顔 約束だから 散歩もしよう 夢は消えたんだ そよ吹く風よ 人は悲しいね 求めあう愛は いつも届かず 残り火だけに体を寄せて つかれた横顔いつもの唄 さよならだけだと ほらおなじみの友が来たよ 何か話せよと だけど 明日に向って走れ 言葉をつくろう前に  季節が僕をはこぶ 一日を抱きしめながら この肩の重き罪を 明日はとき放て  だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて
一つの出来事吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎松任谷正隆二人だけのことだから苦しみも受けとめよう 大きな人だからこそ今でも信じていたい だれかに逢ったら笑って元気ですよと答えよう なにも言えない時がある自分のことと黙りこめ  自由でありたい人だから しばりつけたい僕だから 時の流れを知る人と 乗り遅れたうすのろだから  君の世界にもどるために 僕の世界にもどるために 一つの出来事がそこにあった
水無し川吉田拓郎吉田拓郎松本隆吉田拓郎松任谷正隆北から吹いた風に 追われて 旅立つ僕を 許してくれよ 寒い都会に 行こうと思う そこで仕事を 探すつもりだ 冬将軍の 足音がする 君をあたため 愛せもしない この木枯しを 切り抜けたなら いつか二人で 暮す日も来る いつか二人で 暮す日も来る  水無し川も 昔はそうさ 空に届けと 魚がはねた さらば冬枯れ やせた畑よ 便りのないは 無事だと想え なけなしの夢 はたいて賭けた いちかばちかは 男の賭けさ 君の汽車賃 送るかわりに 最後の酒に 酔うかもしれぬ 最後の酒に 酔うかもしれぬ  流氷が消えて 春になっても 君の気持ちが 変わらないなら その黒髪を 切らないでくれ 僕はひと目で 愛を知るだろう 今はこらえろ いとしい君よ あゝ人生は 廻り舞台だ 吹雪のあとに 春の陽射しが 花に酔ったら その時泣こう 花に酔ったら その時泣こう
僕の車吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎松任谷正隆やわらかな胸で陽が昇るまで そのくちびるからはかすかな寝息が 君は今 夢の中 強く抱きしめても ただ少しふるえて 言葉に困っている もうすぐくらやむばかりの朝日につつまれた 君のその愛らしいすべてから離れて 車を走らせ街を出なければ 陽が昇るまで 僕の車は待っている HONDA CIVIC
我が身可愛いく吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎誰もが好んだ 争い事を 辛抱強く 見ていたかった 見て見ぬふりではなかったし それもおのれと信じたし 我慢が出来ぬ もう我慢がならぬ 冷たい雨を降らせてくれる  生きるか死ぬかのせとぎわでさえ ヘラヘラ笑っていたかもしれぬ 笑えば煮えくる腹の虫も たまには 憩うと言うものだから ここにいてはだめだ このままではだめだ 鋭い刃をひとふりせねば  信じるものなど語るに落ちて 誇りを持てよとくちばし青く 醒めた顔など 流行の歌で 胸いっぱいだ やるかやられるか噛付くまでだ  失うものが多いから 争い事に身をやつす  邪魔だそこのけ俺らが通る まやかし笑顔は勝手につるめ 毒を喰らわば 共に倒れ 正義のためなど言葉の遊び 遠慮はいらぬ 黒い血潮も吐かん お前に似合いの 花でもかざせ  我慢が出来ぬ もう我慢がならぬ 冷たい雨を降らせてくれる
どうしてこんなに悲しいんだろうGOLD LYLIC吉田拓郎GOLD LYLIC吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜を むかえてる 風の中を 一人歩けば 枯葉が肩で ささやくョ  どうしてだろう このむなしさは 誰かに逢えば しずまるかい こうして空を 見あげていると 生きてることさえ むなしいョ  これが自由というものかしら 自由になると 淋しいのかい やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのサ やっぱり僕は人にもまれて 皆の中で 生きるのサ  人の心は 暖かいのサ 明日はもう一度 ふれたいな 一人ごとです 気にとめないで ときには こんなに思うけど 明日になるといつもの様に 心を閉ざしている僕サ
我が家吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎風は緑の中で 夢をさそうが如く 川の流れはゆるく 心やすめん  君の黒髪に似て 草の匂いやさしく 木立も鳥とたわむれ すべてが まどろむ春には 我が家を 大地に根ざさん 谷間に愛を育てん  はぐくむ 愛のすべては せせらぎとなり 唄となる 芽生えた 生命と共に 我が家の唄を唄わん 我が家の唄を唄わん
風の街吉田拓郎吉田拓郎喜多条忠吉田拓郎松任谷正隆道のむこうで 手を振った 大きな声で サヨナラ言った あいつを ふと思い出す 今も元気で いるだろか 白い仔犬を 抱きあげる 君はちょっぴり 幼く見える 表参道 原宿は なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街  空に昇って 消えてゆく 子供の赤い 風船一つ 遠い昔の 思い出が 空にポツンと 消えてゆく 僕の名前を 呼ぶ時の 君はちょっぴり 大人に見える 表参道 原宿は なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街  なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街
午前0時の街吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎松任谷正隆そよぐ風が僕の髪を通りすぎて 街がいつもの静けさにつつまれる頃 思うがままに足をはこべば靴音のメロディー やさしいあの娘の店はもう近い  顔なじみのお酒好きで女好きな 愛をふりまいて のし歩く あこがれの君 今夜はどの娘の腰に手をまわしうかれて踊る 楽しきかな今宵 夜がまわってる  疲れた街並みに お酒を一滴 胸のかわきが うるおったなら 可愛い君を さそってみよう 闇にまぎれちまえ  想い出話も聞かせてやりたいが 時が行くのも何やらおしく くちびる寒い 心はいらない街にとけこんで 男と女 夜ふけの恋なんて誰かの落し物  疲れた街並みに お酒を一滴 胸のかわきが うるおったなら 可愛い君を さそってみよう 闇にまぎれちまえ  午前0時の街はいかがですか 似合いの服をえらんで着るように好みの店に ブラリと歩けば体も足まかせ今夜をどうぞ やさしいあの娘といっしょに待ってます
ひとり想えば吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎松任谷正隆ひとり想えば 時は行く あの日確かに ふり向いた ふり向いた時に 消えたのは 小さな幻だったのか 時は行く 色あざやかに 時は行く もうひと想い 時は行く もうひと想い  ひとり想えば風の中 帰り来ぬかと 待ちわびて 待ちわびたすえが 部屋の中 寒さもくたびれもうけだね 風の中 あとひとときか 風の中 もうひと想い 風の中 もうひと想い  ひとり想えば 夢になり これでまたぞろ 年をとる てれ笑いだけが いつまでも 自分の若さだと てれかくし 夢になる 消えては浮かび 夢になる もうひと想い 夢になる もうひと想い
明日の前に吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎松任谷正隆どれだけ歩いたのか 覚えていません 気づいた時は 風の中 涙がひとしずく 頬をつたう頃 淋しい夜だけが むかえに来ました あ~あ人生は 流れ星 いつ果てるともなく さまようだけです  いろんな言葉にまどわされました 枯葉の舞う音も 覚えています 一人でいてさえも 悲しい町で 愛をみつけても 言葉がないんです あ~あ人生は 一人芝居 いつ終るともなく 続けるだけです  貧しい心で生きてみます こわれた夢も抱きしめて 傷つけあうよりも たしかめあって やさしい鳥になり 空へむかいます あ~あ人生は はぐれ雲 いつ消えるともなく 流れて行きます  時には自分をふりかえります 話しかけます 涙のままで あふれる悲しみを 笑いに変えて さすらう心根を 歌にたくして あ~あ人生は めぐりめぐる いつ安らぐのかも 夢の彼方へ  あ~あ人生は めぐりめぐる いつ安らぐのかも 夢の彼方へ
悲しいのは吉田拓郎吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎悲しいのは 空ではないんです 悲しいのは 唄でもないんです 悲しいのは 遠すぎる事ですか?  悲しいのは 男じゃないんです 悲しいのは 女でもないんです 悲しいのは 生きて行く事ですか?  悲しいのは 夜ではないんです 悲しいのは 朝でもないんです 悲しいのは 時が過ぎてしまう事  悲しいのは 顔ではないんです 悲しいのは 心でもないんです 悲しいのは この痛みだけ  悲しいのは 死ぬ事ではなく 悲しいのは 人生でもなく 悲しいのは 私だからです  悲しいのは 私がいるために 悲しいのは 私であるために 悲しいのは 私自身だから
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